コロンバス (オハイオ州)

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コロンバス市
City of Columbus
位置
の位置図
コロンバス市 の位置図
座標 : 西経82度59分00秒北緯39.983333度 西経82.983333度39.983333; -82.983333
行政
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
  オハイオ州
  フランクリン郡, デラウェア郡, フェアフィールド郡
 市 コロンバス市
地理
面積  
  市域 550.5 km2
    陸上   544.6 km2
    水面   5.9 km2
標高 275 m (902 ft)
人口
人口 (2015年現在)
  市域 850,106[1]
    人口密度   1,544.2人/km2
  都市圏 1,708,625人
  備考 推計人口
公式ウェブサイト : www.columbus.gov/

コロンバス: Columbus)は、アメリカ合衆国オハイオ州中央部に位置する都市。同州の州都として、政治行政の中心地であるとともに、一帯の商工業の中心地でもある。また、オハイオ州立大学を抱える学術都市でもある。人口は787,033人(2010年国勢調査[2]で同州最大、全米でも第15位である。コロンバスに郡庁を置くフランクリン郡を中心に、10の郡にまたがる都市圏の人口は1,901,974人。これにマリオンゼインズビルチリコシー等、周辺の7つの小都市圏を加えた広域都市圏の人口は2,308,509人(いずれも2010年国勢調査)[2]におよぶ。

都市概観

ダウンタウン

コロンバスを南北に貫くメインストリートはハイ・ストリート、東西のメインストリートはブロード・ストリートである。オハイオ州会議事堂はハイ・ストリートとブロード・ストリートの南東角に位置する。ダウンタウンのオハイオ州議事堂周辺にはいくつかの高層ビルディングが見られるが、主として州政府に関係するオフィス、法律及び会計事務所、又は金融機関などが入るオフィスビルとなっている。

ダウンタウンの北に隣接するハイ・ストリート沿いの地域はショート・ノースと呼ばれている。コロンバスではもっとも古い歴史をもつ地域で、現在では商店、レストラン、画廊などが連なり、コロンバス中心部きってのショッピングエリアとなっている。2002年秋に、ハイ・ストリート上に連続的にかかる鉄製(かつては木製)のアーチが復活し、町並みの美化が図られた。

少し前までは、ダウンタウンのオハイオ州議事堂からほど近くにファストフード・ハンバーガーチェーン、ウェンディーズの1号店が立地していた。現在では、同社はコロンバス北西郊のダブリンに本社を置いている。

ダウンタウンでは、毎年独立記念日付近の週末に大規模な花火大会が行われる。非常に混むので有名である。ただ花火打ち上げはダウンタウンのすぐ側にある川から行われるので、川周辺にあるオフィスビルに事務所を持つ企業はその従業員及び家族に対し、オフィスから花火を見物できる見晴らしの良い場所を提供したりしている。

周縁部の開発が進むのに伴い、他の都市にも見られる中心部の空洞化(ドーナツ化現象)が指摘され、コロンバスのダウンタウン中心部については、その再活性化に市を挙げて取組んでいる。かつてオハイオ州議事堂の南側には、シティセンターというハイエンドのショッピングセンターおよび隣接するデパートメントストアが立地していたが、近年は郊外のショッピングモールなどに客足を奪われるなどして、店舗の退去が後を絶たずついにシティセンター自体取り壊され現在では公園広場となっており、週末のイベント等などダウンタウンの活性化に一役買っている。最近はダウンタウン周辺地域の開発も進んでおり、各種コンサートやNHLプロホッケーが行われる、ネイションワイドアリーナ、クリーブランド・インディアンズの下部組織(AAA)のホーム球場である、ハンティングトンパーク等ある程度充実してきていると言える。ここ2、3年中には、ダウンタウンに隣接する区域に大規模なカジノが建設され営業を開始する予定で、地域の活性化と同時に治安の悪化が懸念されている。

また、ダウンタウンに隣接する川のほとりに全米ナンバー1と呼ばれるサイエンスミュージアム(COSI)を擁し、州内及び州外からの多くのゲストで賑わっている。

周縁部

コロンバスの周縁部には、独立した市町村としてダブリン、アッパーアーリントン、ヒリヤード、ベクスレーなどが存在する。これらはコロンバス市の市域の拡張もあり、その市域に隣接したり取り囲まれたりしているが、行政としての運営はコロンバス市からは独立している。これらの市部なども含めて、広義の意味でのコロンバスを構成する。

コロンバスの人口はダウンタウンより北側に集中している。ダブリン・ワージントン・ウェスタービル(Westerville)・ニューアルバニーなど郊外の高級住宅地も北側にある。オールド・ワージントンと呼ばれる、北郊のワージントン市内でOH-161とハイ・ストリートが交わる付近には古い町並みが保存されている。

市北端のポラリス、市北東部のイーストンは職住近接のニュータウン開発が進んでいる地域である。この両地域には大規模なショッピングモールもあり、週末や夕刻などには買い物客で賑わう。オハイオ州立大学もダウンタウンより北側に位置する。ダブリンよりさらに北西には本田技研工業が在米拠点を置くメアリーズビルが位置する。そのため、ダブリンの周辺を中心に日本人の住民も多い。

一方、南側はジャーマン・ヴィレッジ(German Village)などダウンタウンに近い一部の地域を除き、未開発の地域が多い。東側には、レイノルズバーグ(Reynoldsburg)、ガハナ、ブラックリックなどが位置する。レイノルズバーグはかつてそこの住民たちが有毒であると信じられていたトマトを食用野菜として大衆に広めることに貢献したため、「トマト発祥の地」と呼ばれている。トマトジュースオハイオ州の公式飲料である。

地理

コロンバスは北緯39度59分0秒西経82度59分0秒[3]に位置し、日本の秋田市秋田県)や盛岡市岩手県)とほぼ同緯度にある。

アメリカ合衆国統計局によると、同市は総面積550.5 km2 (212.6 mi2) である。このうち544.6 km2 (210.3 mi2) が陸地で5.9 km2 (2.3 mi2) が水域である。総面積の1.07%が水域となっている。

気候

コロンバスの気候は内陸性であり、夏は湿気が多くて暑く、冬は乾燥して寒い。ケッペンの気候区分ではCfa温暖湿潤気候)とDf亜寒帯湿潤気候)のちょうど境界線上に属する。1月の平均気温は-2.2度、7月の平均気温は23.7度、年平均気温は11.3度、年降水量は978mmである。

観測史上の最高気温1934年7月21日1936年7月14日に記録した摂氏41度(華氏106度)である。 また、最低気温は1994年1月19日に記録した摂氏-30度(華氏-22度)である。

このような気候から、コロンバス周辺にはカエデオーククルミポプラなどの木々からなる大陸性の落葉樹林が広がる。しかし、何と言ってもこの地域の植生を代表する植物は、州の木でもあるトチノキである。

コロンバス (オハイオ州) (ポート・コロンバス国際空港), 1981-2010の気候資料
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 23.3(74) 23.9(75) 29.4(85) 32.2(90) 35.6(96) 38.9(102) 41.1(106) 39.4(103) 37.8(100) 32.8(91) 26.7(80) 24.4(76) 41.1(106)
平均最高気温 °C (°F) 2.5(36.5) 4.78(40.6) 10.61(51.1) 17.5(63.5) 22.72(72.9) 27.56(81.6) 29.39(84.9) 28.72(83.7) 25(77.0) 18.39(65.1) 11.44(52.6) 4.5(40.1) 16.926(62.47)
平均最低気温 °C (°F) -5.67(21.8) -4.28(24.3) -0.06(31.9) 5.44(41.8) 10.78(51.4) 16(60.8) 18.22(64.8) 17.44(63.4) 13.22(55.8) 6.83(44.3) 1.89(35.4) -3.33(26.0) 6.375(43.48)
最低気温記録 °C (°F) -30(−22) -27.2(−17) -21.1(−6) -10(14) -3.9(25) 1.7(35) 6.1(43) 3.9(39) -0.6(31) -8.3(17) -20.6(−5) -27.2(−17) -30(−22)
降水量 mm (inches) 69.1(2.72) 57.2(2.25) 76.7(3.02) 86.4(3.40) 105.9(4.17) 101.9(4.01) 121.7(4.79) 84.3(3.32) 72.1(2.84) 66(2.60) 81(3.19) 75.2(2.96) 997.5(39.27)
降雪量 cm (inches) 23.6(9.3) 18(7.1) 10.9(4.3) 2.5(1.0) 0(0) 0(0) 0(0) 0(0) 0(0) 0.5(.2) 2(.8) 13.7(5.4) 71.4(28.1)
平均降水日数 (≥ 0.01 in) 14.0 11.4 12.8 13.7 13.9 11.2 10.6 9.2 8.4 9.4 11.4 13.2 139.2
平均降雪日数 (≥ 0.1 in) 9.1 6.7 4.4 1.1 0 0 0 0 0 .1 1.7 6.6 29.7
日照時間 111.6 127.1 161.2 201.0 244.9 258.0 260.4 235.6 213.0 182.9 105.0 83.7 2,184.4
出典#1: NOAA [4], NWS (records) [5]
出典#2: HKO [6]

産業・交通

ファイル:Columbus-ohio-leveque-tower.jpg
コロンバス市内で一番古い超高層ビル、ルヴェック・タワー(LeVeque Tower

1821年に都市が創設、交通に至便であり、古くは荷車や馬車の生産が盛んであった。戦前には被服産業なども栄え、戦時中に軍隊の被服工廠があった。今日では航空機自動車及び関連部品、電子機器などの機械工業が盛んで、とりわけ本田技研工業(ホンダオブアメリカ)の工場が近郊に進出したことから、デトロイト等と肩を並べる自動車工業都市にもなっている。また、オハイオ州立大学を抱え、教育水準が高いことから、近年では金融保険ロジスティクス産業が栄えている。

市域全体をフリーウェイI-270が環状に取り巻き、それに沿って衛星都市が点在する。近隣の中心空港は、ダウンタウンの東13kmに位置するポート・コロンバス国際空港である。航空機ではニューヨークシカゴのいずれからも1時間半ほどである。また、アトランタダラス・フォートワースヒューストンニューアークミネアポリス・セントポールデトロイトトロントといった主要航空会社のハブ空港からも便がある。その他、市南部(ダウンタウンの南東約25km)に主に航空貨物を取り扱う空港としてリッケンバッカー国際空港を有している。

オハイオ州を縦断する州間高速道路I-71クリーブランドまでは車でおよそ2時間半程度、シンシナティまでは2時間弱の距離に位置するなど、オハイオ州の中央部に位置するため州内の各地に自動車で2時間余りでアクセス可能である。また、オハイオ州を横断するフリーウェイI-70では隣接州のインディアナポリスピッツバーグまでそれぞれ4時間ほどである。シカゴワシントンD.C.とは6時間余りの距離にある。

ダウンタウンにはグレイハウンドのバスターミナルがあり、クリーブランド・シンシナティ・ルイビルナッシュビルデトロイトインディアナポリスセントルイスピッツバーグフィラデルフィアニューヨークなど多くの主要都市への長距離バスの便がある。

また、市内の公共交通機関として中部オハイオ交通局(COTA)が運営する路線バスが縦に走っている。市内には貨物運送のための鉄道の路線が複数走っているが、乗客輸送を担う近郊電車や地下鉄はない。ダウンタウン近辺を中心に、再開発の一環としてライトレールの建設が検討されている。

文化

ランドマーク

ダウンタウンにあるオハイオ州議事堂 は、オフィス街の中心に位置し、オハイオ州都としてのコロンバスの中心を形作っている。都市の元々の計画の一部でなく、Capitol Square を形成するために4人の著名な地主によって寄付された10エーカー(40,000 m2) の土地に1839年から建設が行われたものである。議事堂の建物を囲むように芝生のスペースが広がっており、夕刻には球技などの利用にも開放されている。

コロンバスの市名はクリストファー・コロンブスにちなんでいる。サイオト川の河岸にはアメリカ大陸発見500周年を記念して造られたサンタ・マリア号のレプリカが係留されており、名所のひとつになっている。

文化・教育

オハイオ州は文化教育の先進地区として知られ、同市もオハイオ州立大学などがある学術都市である。また、Ameriflora '92の開催地でもあるFranklin Park Conservatory・産業科学博物館(COSI)・歴史博物館・オハイオ村・ばら園・コロンバス動物園など文化施設、自然体験学習施設などが発展している。

コロンバス美術館は初期モダニズムのヨーロッパ及びアメリカ芸術に焦点を当てたコレクションと共に、1931年に開館した。

オハイオ州立大学は学生数50,000を超える全米有数の大規模総合大学である。特に農学航空学の分野に強い。また、経営学、特にロジスティクス研究においても全米屈指の高い評価を得ている。消費者行動研究で有名なロジャー・ブラックウェル博士も同校のマーケティング教授として教鞭をとっていた。

スポーツ

オハイオ州立大学カレッジフットボールチーム「オハイオステート・バックアイズ」は強豪として知られ、特にミシガン・ウォルヴァリンズミシガン大学)とのライバル関係は熾烈を極めている。1968年にはO・J・シンプソンを擁するUSCトロージャンズ南カリフォルニア大学)をローズボウルで破り優勝、また2002年にはフィエスタボウルでマイアミ・ハリケーンズ(マイアミ大学)の連勝を34で止め優勝した。バッカイズの本拠地オハイオ・スタジアムは100,000人以上を収容できる巨大スタジアムである。また、同校はジャック・ニクラウスの母校としても知られている。

プロ・スポーツではNHLコロンバス・ブルージャケッツMLSコロンバス・クルーなどが本拠地を構える。メジャーリーグベースボールの球団は存在しないが、AAA級コロンバス・クリッパーズが本拠地を置く(2008年シーズンよりクリーブランド・インディアンズと提携)。(2011シーズンAAA級のチャンピオン、8-3でオマハ・ストーム・チェイサーズを下す)。2008年まで本拠地球場はダウンタウンの西に位置するクーパー・スタジアムであったが、コロンバス・ブルージャケッツの本拠地であるネイションワイド・アリーナの西側のエリアに2008年度に移転した。新スタジアムの命名権を地元のHuntington Bankが取得したため、「ハンティングトン・パーク」と呼ばれている。

チーム スポーツ リーグ 競技場
コロンバス・ブルージャケッツ アイスホッケー NHL ネイションワイド・アリーナ
コロンバス・クルー サッカー メジャーリーグサッカー コロンバス・クルー・スタジアム
コロンバス・デストロイヤーズ アリーナフットボール AFL ネイションワイド・アリーナ
コロンバス・クリッパーズ 野球 インターナショナルリーグ ハンティングトン・パーク

メディア

コロンバスで唯一存続している日刊新聞はコロンバス・ディスパッチColumbus Dispatch)である。主要な競争相手であったコロンバス・シチズン・ジャーナル(Columbus Citizen-Journal)は1985年12月31日に出版を停止している。コロンバスおよびその周辺の郊外都市をカバーしている新聞としては、ThisWeekThe Other Paper および aLIVE(元コロンバス・アライブ)などの週刊新聞がある。Columbus Monthly はこの都市の雑誌である。また、Lanternという、オハイオ州立大学が出している新聞も存在する。

コロンバスのラジオ局としては、いずれも合衆国内でもっとも古いAM 放送局であるWTVN (610)とWBNS (1460) が挙げられる。その他にはオハイオ州立大学によって運営されているWOSU (820 AM / 89.7 FM)、コロンバス教育委員会 (Columbus Board of Education) によって運営されているNPR系列のWCBE (90.5 FM)、長くクラシック・ロック局を続けているWLVQ (96.3 FM)、そしてローカル独立系オルタネーティブロック局のWWCD (101.1 FM)などがある。

コロンバスのテレビ放送局には、WCMH 4 (NBC)、WSYX 6 (ABC)、WBNS 10 (CBS)、WTTE 28 (Fox)、WOSU 34 (PBS)、WSFJ 51 (キリスト教重視の独立系放送局)、そしてWWHO 53 (CW)などが挙げられる。

人口動態

都市圏人口

コロンバスの都市圏、および広域都市圏を形成する各郡の人口は以下の通りである(2010年国勢調査)[2]

コロンバス都市圏
人口
フランクリン郡 オハイオ州 1,163,414人
デラウェア郡 オハイオ州 174,214人
リッキング郡 オハイオ州 166,492人
フェアフィールド郡 オハイオ州 146,156人
ピッカウェイ郡 オハイオ州 55,698人
ユニオン郡 オハイオ州 52,300人
マディソン郡 オハイオ州 43,435人
ペリー郡 オハイオ州 36,058人
モロー郡 オハイオ州 34,827人
ホッキング郡 オハイオ州 29,380人
合計 1,901,974人
コロンバス・マリオン・ゼインズビル広域都市圏
都市圏/小都市圏 人口
コロンバス都市圏 1,901,974人
ゼインズビル小都市圏 マスキンガム郡 オハイオ州 86,074人
チリコシー小都市圏 ロス郡 オハイオ州 78,064人
マリオン小都市圏 マリオン郡 オハイオ州 66,501人
マウントバーノン小都市圏 ノックス郡 オハイオ州 60,921人
ベルファウンテン小都市圏 ローガン郡 オハイオ州 45,858人
ケンブリッジ小都市圏 ガーンジー郡 オハイオ州 40,087人
ワシントンコートハウス小都市圏 ファイエット郡 オハイオ州 29,030人
合計 2,308,509人

市域人口推移

以下にコロンバス市における1840年から2010年までの人口推移を表およびグラフで示す[7]

統計年 人口 順位
1840年 6,048人 70位
1850年 17,882人 37位
1860年 18,554人 49位
1870年 31,274人 42位
1880年 51,647人 33位
1890年 88,150人 30位
1900年 125,560人 28位
1910年 181,511人 29位
1920年 237,031人 28位
1930年 290,564人 28位
1940年 306,087人 26位
1950年 375,901人 28位
1960年 471,316人 28位
1970年 539,677人 21位
1980年 564,871人 19位
1990年 632,910人 16位
2000年 711,470人 15位
2010年 787,033人 15位

出身者

姉妹都市

脚注

  1. Population Estimates”. United States Census Bureau. . May 19, 2016閲覧.
  2. 2.0 2.1 2.2 American FactFinder. U.S. Census Bureau. 2011年2月4日. 2011年4月5日閲覧.
  3. US Gazetteer files: 2010, 2000, and 1990, United States Census Bureau, (2011-02-12), http://www.census.gov/geo/www/gazetteer/gazette.html . 2011閲覧. 
  4. NowData - NOAA Online Weather Data”. National Oceanic and Atmospheric Administration. . 2011閲覧.
  5. Records for Columbus”. National Weather Service. . March 2010閲覧.
  6. Climatological Normals of Columbus”. Hong Kong Observatory. . 2010閲覧.
  7. Gibson, Campbell. Population of the 100 Largest Cities and Other Urban Places in the United States: 1790 to 1990. US Census Bureau. 2005年.

外部リンク

公式


テンプレート:アメリカ合衆国の州都