テレビ埼玉

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テレビ埼玉
放送対象地域 埼玉県
ニュース系列 -
番組供給系列 全国独立放送協議会
略称 TVS
愛称 テレ玉
呼出符号 JOUS-DTV
呼出名称 テレビさいたま
デジタルテレビジョン
開局日 1979年4月1日
本社 〒330-8538
埼玉県さいたま市浦和区
常盤6丁目36番4号
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
デジタル親局 さいたま(浦和) 32ch
アナログ親局 さいたま(浦和) 38ch
ガイドチャンネル 38ch
主なデジタル中継局
  • 児玉:(垂直偏波)32ch
  • 秩父:32ch
主なアナログ中継局
  • 児玉:(垂直偏波)30ch
  • 秩父:47ch
  • 公式サイト http://www.teletama.jp/
    特記事項:
    コールサインの4文字目が「S」となる唯一の民放テレビ局
    テンプレートを表示
    ファイル:Television Saitama building.jpg
    テレビ埼玉本社の鉄塔

    株式会社 テレビ埼玉(テレビさいたま、Television Saitama Co., Ltd.)は、埼玉県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はTVS、愛称はテレ玉コールサインJOUS-DTVコールネームテレビさいたまデジタルテレビジョン

    概説

    局略歴

    本社は、埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目にある。送信所はさいたま市桜区にあるほか、14の中継局がある(ピーク時は16局)。愛称は「テレ玉」(てれたま、2006年4月1日 - )である。主要株主は埼玉県さいたま市太平洋セメント西武鉄道など地元の自治体・主要企業及び読売新聞朝日新聞東京新聞中日新聞社)などが挙げられる。

    2001年4月1日よりステレオ放送(音声多重放送)を開始。 設備更新は1999年完了の予定だったが、デジタル化を視野に入れることによって計画が延びたことによる。

    受信可能地域は埼玉県東京都のほぼ全域(東京都は離島部を除く)、および、神奈川県千葉県茨城県栃木県群馬県の一部地域。2006年7月からはケーブルテレビを通じて、山梨県の一部地域でも視聴できるようになった[1]。ただし、ひかりTVスカパー!プレミアムサービス光フレッツ・テレビについては、県外区域外再放送への同意をまだ得ていない(2017年8月)ため、視聴することができない。

    2006年4月から独立放送局では千葉テレビ岐阜放送三重テレビと合わせてワンセグをスタートさせた。同時にCIを一新。愛称を「テレ玉」に、キャッチフレーズを「あなたにカンケイあるテレビ」とした。なお、関連会社のテレビ埼玉プランニングでは2006年3月までのロゴデザインが継続使用されている。局のシンボルキャラクターも従来の「ゆめちゃん」、「元気くん」から玉子をモチーフにしたキャラとなった。このキャラクターの名称は、同年6月1日から7月末まで一般募集を行い、「たまごろー」に決定した。ところが決定当初では頻繁に使われていたものの時間の経過と共に徐々に使用頻度が落ち、2008年10月から「テレ玉くん」に名称変更された。この名称は一般募集ではない。変更の理由について、同社は『「テレ玉」の呼称を広めるため』と説明している。 他にもテレ玉くんの友達として、みず玉ちゃん、うず玉くん、ガリ玉くん、ご先祖たま、でか玉さんがいる。

    番組の特徴

    2017年7月現在、放送開始時刻は平日が4:55[2]、土曜日が4:40、日曜日が4:25で、放送終了時刻は月曜日が27:09(3:09)、火・水曜日が26:44(2:44)、木曜日が27:24(3:24)、金・土曜日が27:14(3:14)、日曜日が25:09(1:09)である。なお『高校野球ダイジェスト』を放送する場合は、時間が変更される。またオリンピックやサッカーFIFAワールドカップ中継など、世界的ビッグスポーツイベントを深夜帯に放送する場合は、大幅に変更される。

    埼玉西武ライオンズ浦和レッズなど地元スポーツチーム関連の番組制作に力を入れているが、埼玉西武ライオンズ戦の中継試合数は球団が他放送局(2007年以降は主にテレビ朝日朝日ニュースター)に番組販売しているため年々減りつつある。

    長年西武ドーム(年度によっては西武ドーム以外での西武主催ゲームも)での西武対他パリーグ球団、セ・パ交流戦を『ライオンズアワー』として放送している。また、西武のロードゲーム戦(他球団主催による西武ドーム以外での試合)や、西武以外の試合(東京ドームでの北海道日本ハムファイターズ主催試合など)の時には『ヒットナイター』という番組名で放送している。『ライオンズアワー』は1987年から2004年までは、プロ野球中継放送では極めて稀な解説者無しの実況のみという放送体制で、2005年からは元西武の辻発彦他数名が解説者として就いた(辻は2006年まで[注 1])。一方東京ケーブルネットワークとの提携による日本ハム戦を中心とした『ヒットナイター』では宇田東植嶋田信敏らが解説者として出演していた。2007年以降は西武OBの大友進松沼雅之が解説を担当している。実況は主に同局OBの上野晃、元文化放送坂信一郎の両アナウンサーが担当している。かつてTBSがライオンズをバックスポンサードしていた時期は『ライオンズアワー』をTBS関連会社・TBSビジョンが制作協力し、TBSのスポーツ担当アナウンサーが実況を行ったこともあった。2008年5月23日放送の『ライオンズアワー』はセ・パ交流戦での対巨人戦で、テレ玉以外に関東圏の地上波テレビ局では中継せず、巨人戦の地上波テレビ独占中継となった[注 2]。また2011年6月1日の対巨人戦も放送し、テレ玉では3年ぶりに対巨人戦を中継した[注 3]

    夏には高校野球埼玉大会県営大宮公園球場で開催される試合を生中継している。その模様および他球場の試合については21時台に『高校野球ダイジェスト』として放送される。実況は主に上野晃矢野吉彦の各アナウンサーが担当している。開会式・決勝戦は毎年上野アナが担当。

    ローカルニュースや天気予報、埼玉県庁や県内各市役所による広報番組、県内のビジネス情報を伝える経済番組、公営競技オートレース競馬競輪競艇)中継といったコンテンツも多い。また、埼玉県知事や県議会の選挙が行われる時には特別番組を組んで開票速報を流す他、国政選挙の時にも埼玉県内の各選挙区の開票速報をする。定期的に県知事の定例会見を生中継(編成上により録画中継もあり)するが、県議会中継は関東圏の独立放送局の中で唯一行わない。

    天気予報(お天気マップ)の番組で使用されているBGMは、埼玉県との関係が深いピアニスト村松健が作曲したものである。特徴的なピアノソロの演奏も村松によるものである[注 4]。村松は鎌倉街道中山道など埼玉との関連が深い古街道を歩く紀行番組の旅人でもある。

    ステレオ放送開始頃より、深夜帯の一部で、いわゆる“UHFアニメ”を放送。その一方で2007年秋に、京田辺警察官殺害事件や児童買春事件の影響を受けて、『ひぐらしのなく頃に解』の打ち切り、『こどものじかん』を開始直前に急遽放映中止と言った出来事が相次いだ。詳しい事情は該当アニメの記事参照。この騒動は2007年10月26日朝日新聞で取り上げられており、その中で局側は『深夜帯といえども青少年の存在を無視出来なくなった』と、放送チェック強化に踏み切った理由を説明している。放映作品のチェックも、従来の絵コンテ段階から納品段階へと変更しているという。

    関連会社に、テレビ埼玉ミュージックがある関係で音楽番組、特に演歌・歌謡曲のものが多い。

    1989年昭和天皇崩御の際は日本民間放送連盟の取決めに則り崩御関連番組を編成することとなったが、自前での番組制作は不可能なため、オブザーバー加盟していた日本テレビ系列(NNS)の放送をテレビ神奈川・千葉テレビ・群馬テレビと同様にほぼフルネットで対応した。

    2006年2月14日午後11時30分 - 2月15日午前7時30分にかけて放送されたTBS系列で放送のトリノオリンピック中継[注 5]や、同年7月6日午前3時35分 - 6時30分にかけて放送されたテレビ東京系列で放送のドイツワールドカップ中継の放送は、テレ玉でも放送され基本的に24時間放送を実施しないテレ玉にとって稀に見る終夜放送となった。また2005年8月には台風11号が首都圏接近のため、フィラーを流し終夜放送を行っていた。

    地上デジタル放送

    2005年12月1日から地上デジタル放送を開始。同時にデータ放送をスタート。当初は2006年に開始する予定をしていたが、NHKキー局で使用している東京タワーから発射する電波が、2005年12月より正式に県内をカバーするためこれに合わせる形での開局となった。また秩父・児玉地域は、2006年10月より試験電波、同年12月より放送開始した。これで県内の99%が視聴可能となった。その他の中継局についても、デジタル設備を設置しない局を除き2010年までに全て開局した。

    リモコンキーIDは「3」を獲得した。

    デジタル放送の最大の“ウリ”であるハイビジョン(1125i)番組は放送開始当初で12%に留まった。ただし、これは独立放送局の中でも高い方である。放送開始1年後の、2006年12月に30%に拡大させる目標を掲げていたが、実際は15%と目標の半分だった。ただハイビジョン化は独立放送局の中では積極的であり、自社スタジオは2014年4月から全てハイビジョン対応になり、取材VTRや天気画面、お天気カメラの完全ハイビジョン化がほぼ完了しつつある。

    近年16:9比率(ビスタビジョン)で制作される事が多いUHFアニメ(深夜アニメ)番組は、デジタル放送開始当初こそ超額縁(4:3SD)状態だったが、2006年3月よりフルワイド(16:9SD)で放送されている。これは独立放送局では初めてであり、独立放送局に限定しなくても大阪の毎日放送 (MBS) に次いで全国2番目である。

    画面右上には、他のデジタル放送局同様(関東圏ではNHK、在京キー局TOKYO MXチバテレビ放送大学)、関東圏の独立放送局では初めて採用された、可視型の“ウォーターマーク”(局ロゴの半透明表示)を、開局当初から番組中に常時表示している(2009年1月31日まで関東圏の独立放送局の中では唯一の表示であった)。同局では「テレ玉」ロゴを使用。開始当初から2006年3月31日まで旧「テレビ埼玉」ロゴを表示、2006年4月1日は「たまごろー」と「テレ玉」ロゴが表示されていたが、放送の途中で消去され急遽現行のデザインに変更された。

    ただし番組の関係上によっては、ウォーターマークが表示されない番組が存在する。独立放送局から同時ネットされている番組(『シャキット!』、『猫のひたいほどワイド』、『佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー』)や通販番組が現在表示されていない。ただし、首都圏トライアングルの同時ネット番組の中で、『シャキット!』、『猫のひたいほどワイド』内では、番組開始から5秒間と番組放送終了の5秒前から5秒間は表示される[3]。通販番組等も、番組放送終了の1秒前から1秒間は表示される。深夜帯に放送されている全てのアニメ番組(UHFアニメ)にも表示していなかったが、2008年7月4日の深夜(日付上は7月5日)より一部を除いて表示している。なお、「SV2(サービス2)」(後述)とワンセグは終日を通して表示されない。

    マルチ編成は最大3ch使用可能(031ch…テレ玉1、032ch…テレ玉2、033ch…テレ玉3)である。同局では031chを「SV1(サービス1)」、032chを「SV2(サービス2)」とそれぞれ称している(現時点でこの2chのみ使用されているため、033chは特に称されていない)。デジタル放送開始直後の放送終了後に、試験放送を実施したことがあった。現在レギュラーでは実施されていないが、2007年1月16日に初めてマルチ編成を実施した。また2008年1月17日にも同様に実施した。両日とも031chはアナログ放送同様の通常放送、032chと033chに競輪中継をそれぞれ放送された。現時点では2番組同時で放送された実績があるが、3番組同時に放送されたことはない(033chは、SV2の同時放送となる)。

    2008年1月21日から2008年3月31日まで毎週月曜日午後3時からの1時間と午後7時からの1時間に、同年1月23日から同年3月26日までは毎週水曜日午後8時からの1時間に実施されていた。031chはアナログ放送同様の通常放送、032chにショップチャンネルお買い物エンタテインメントが放送された。ただし033chは、“現在放送されていません”などの表示が出て、テレビ画面は映像が映らない。なおマルチ編成開始・終了の時は、フェードブラックアウト・インする。

    EPGについて開始当初から、番組タイトルの最後にステレオ放送は(S)、再放送は(再)などカッコ内で放送形態を表記(例:「ごごたま(S)」)していたが、2007年5月25日より□(四角)の中に放送形態を表示、2008年4月よりハイビジョン制作番組に[HV](四角の中にHV)が、段階的に表記(例:「ごごたま[S][HV]」)されるようになった。ただしこの[HV]マークに関しては、番組のハイビジョン化が進むにあたって2010年頃より表記されなくなっているが、現在も表記されている番組も少なくない。

    ワンセグ(携帯機器向け放送)は2006年4月1日より開始。現在は本放送と同じ番組を流している。

    その他

    読売新聞埼玉県版の隔週木曜日には、「テレ玉便り」として最近のテレ玉のお知らせや番組情報を掲載している(NACK5便りと隔週)。以前にも2004年4月から2005年3月まで「テレ埼のオフマイク」、2005年4月から2006年3月まで「テレ埼便り」をそれぞれ掲載していた(前者は毎週、後者は隔週掲載)。またデイリースポーツ東京本社版(宅配用)のラテ欄では、テレ玉の放送局表示カット部分(他局の放送局表示では電話番号が書かれている部分)に、前述の「あなたにカンケイあるテレビ」という同局のキャッチフレーズが記されている。

    1990年代後半まで放送開始時刻が軒並み遅く、5時台まで試験電波を流し終えた後に放送開始時間(平日の放送開始時刻が7時、休日は10時)まで、カラーバーテストパターン画面でBGMを流すフィラー様の放送を行っていた(同時期のテレビ東京放送大学においても放送開始までの15分程度、テストパターンで実施していた)。

    携帯サイトでは、深夜アニメ(UHFアニメ)各作品の解説や各話あらすじ、作品関連の専用待受画像など様々な情報を充実させている。テレビ局側で携帯サイト上で深夜アニメ作品群に関して網羅的に掲載しているのは、独立放送局ではテレ玉のみである[注 6]。なお、携帯サイトで各話あらすじや待受画像を得ようとする場合は、一部を除き有料会員登録が必要となる。

    資本構成

    企業・団体は当時の名称。出典:[4][5][6][7]

    概要

    筆頭株主は埼玉県。第2位株主は放送対象地域が重複する日本テレビ放送網(8.26%、10%まで出資可)。

    2015年3月31日 - 2016年3月31日

    資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
    15億円 30億円 500円 3,000,000株 90
    株主 株式数 比率
    埼玉県 300,000株 10.00%
    日本テレビ放送網 248,000株 08.26%
    太平洋セメント 220,000株 07.33%
    西武鉄道 200,000株 06.66%
    埼玉りそな銀行 150,000株 05.00%
    読売新聞東京本社 140,000株 04.66%
    大栄不動産 120,000株 04.00%
    中日新聞社 100,000株 03.33%
    朝日新聞社 100,000株 03.33%
    西友 100,000株 03.33%
    そごう・西武 100,000株 03.33%
    サイサン 100,000株 03.33%

    過去の資本構成

    沿革

    ネットワークの移り変わり

    所在地

    本社

    〒330-8538
    埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目36番4号

    東京支社

    〒104-0061
    東京都中央区銀座8丁目9番16号 長崎センタービル8階
    • このビルはTBS系列の長崎県の放送局である長崎放送が所有するビルであり直接関係のない他局の所有するビルに入居しているという珍しい例である。

    放送区域

    ファイル:Television Saitama Urawa sender.jpg
    親局 浦和局(平野原送信所)

    呼出符号、呼出名称、チャンネル

    中継局

    “ch番号+V”は垂直偏波。●はデジタル開始の際に新設された中継局。

    中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch
    児玉 32V 秩父 32 小鹿野 52 神泉 15V
    東秩父 15 ●風布 36 小川 49 秩父栃谷 15V
    秩父定峰 15V 横瀬根古谷 15V ●飯能上赤工 15 飯能原市場 15
    吾野 41 名栗 49 ●飯能唐竹 15

    アナログ放送

    2011年7月24日停波時点

    • コールサイン - JOUS-TV
    • 送信所:浦和テレビ送信所 38ch(映像出力5kW、音声出力1.25kW)

    “ch番号+V”は垂直偏波。○はアナログ完全終了後に廃止となる中継局。

    中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch 中継局 ch
    児玉 30V 秩父 47 小鹿野 41 神泉 29V
    東秩父 62 小川 44 秩父栃谷 31V 秩父定峰 62V
    横瀬根古谷 31V 飯能原市場 48 吾野 62 名栗 62
    ○大滝 46V ○荒川 48V

    情報カメラ設置ポイント

    ※ハイビジョン化されたカメラが放送された場合、「HV」マークが表示されることがある。

    スタジオ

    本社

    第1スタジオ(HD対応、80坪)
    使用番組:
    カラオケ1ばん』、『ニュース930』(金曜)、『REDS TV GGR』、『埼玉ビジネスウォッチ』、『週刊彩の国ニュース』、『ダンスは一番』、報道特別番組 など
    今までハイビジョンには未対応であったが、2014年4月より設備改修により対応した。
    第2スタジオ(HD対応、10坪)
    使用番組:
    ごごたま』、『テレ玉イブニングNEWS』、『バッハプラザ』、『Ole! アルディージャ』、『テレ玉ニュース』(週末夕方版)
    以前倉庫だった場所をスタジオとして改修。2005年8月(デジタル放送開始前)にハイビジョン対応化。
    なお、常時生放送番組をハイビジョンで放送したのは独立放送局の中では当局が最初である。
    マスタースタジオ(HD対応、6坪)
    使用番組:
    『テレ玉ニュース』(平日昼版)、『ニュース930』(月 - 木曜)、『REDS TV GGR』(コーナー収録)、提供クレジットやCMのナレーション収録 など
    省力化を目的として、マスター(主調整室)内から駆動するスタジオとして設置。通称はMスタジオ。主調整室内のアナウンスブース内にカメラと背景となる簡易セットを常設し、スタジオとして使用している。なお主調整室内には簡易送出卓(マスターサブ)が併設されており、マスタースタジオはこちらから駆動される。
    設置時期は情報あさびんの開始と同時。デジタル放送開始前にハイビジョン対応化。

    テレ玉のCM一覧

    自局CM

    テレ玉を観てもらうために、リモコンをゴキブリ退治に利用したり(殺虫剤のCM風)、植木鉢に土と一緒に埋めたり(園芸番組風)、紙粘土で包む(子供向け工作番組風)などしてチャンネルを変えられないようにするなどブラックユーモア仕立てとなっている[9]。。

    主な番組

    アニメ番組全般については、テレビ埼玉アニメ番組放送一覧を参照。

    報道・情報

    音楽

    スポーツ

    大宮アルディージャについては、2012年からスカパー!Jリーグ中継の製作を委託された。

    趣味・紀行

    バラエティ

    ドラマ

    海外

    再放送

    他局からのネット番組

    番組によって、断り書きのテロップ表示が入る。基本的に、この番組は(テレビ局名)で(年を越えた場合「昨年」)○月○日(○(曜日))に放送されたものです。と下または上表示。場合によっては月のみ表示する。

    独立局

    5いっしょ3ちゃんねる参加各局同時ネット

    日本テレビ系列

    テレビ朝日系列

    この他にも、2006年6月にテレ朝のドイツワールドカップサッカー中継が、2010年6月に南アフリカワールドカップサッカー中継が同時ネットされた。

    TBS系列

    ※ 年末年始には高校ラグビーの中継を放送することもある。

    テレビ東京系列

    フジテレビ系列

    その他

    既に終了した番組

    終了したネット番組

    独立局

    日本放送協会(NHK)

    日本テレビ系列(NNN・NNS系列)

    テレビ朝日系列(ANN系列)

    TBS系列(JNN系列)

    なおTBS系列 (JNN) の番組はJNN協定のために基本的には他系列(TBS系列局のない地域や、ローカルセールス番組を除く)への番組ネットはできない。

    テレビ東京系列(TXN系列)

    • テレビ東京
      • 極める ※放送番組センター配給
      • 2002年6月にテレ東の日韓ワールドカップサッカー中継が、2006年6月にドイツワールドカップサッカー中継が、2014年6月にブラジルワールドカップサッカー中継が同時ネットされた。
    • テレビ大阪
    • BSジャパン
      • ヨーロッパ名犬紀行 〜愛犬の故郷を訪ねて〜(木24:30-25:00)

    フジテレビ系列(FNN・FNS系列)

    その他

    アナウンサー

    現在、同局には社員(契約含む)のアナウンサーはおらず、すべて外部の事務所などから一定期間の専属契約を結んだフリーアナウンサーを嘱託として迎え入れている。ほぼ毎年変更がある。

    女性

    退社

    男性

    女性

    契約

    男性
    女性

    フリーアナウンサー・キャスター

    現在

    過去

    • 桜井裕子(ごごたま初代スポーツキャスター 2004.3 - 2005.6)
    • 原田あすか(ごごたま2代目スポーツキャスター 2005.7 - 2006.1)
    • 田島葉子(ごごたま3代目スポーツキャスター 2006.2 - 2007.1)元テレビ金沢アナウンサー
    • 大平素子(ごごたまアシスタント 2005.4 - 2008.3)
    • 本岡なり美(ごごたまアシスタント 2008.4 - 2010.3( - 2009.3 ひるたま兼務)
    • 斉藤美枝子(ごごたまアシスタント 2008.10 - 2010.3( - 2009.3 ひるたま兼務)
    • 小池文美(週末のニュース担当)

    その他の埼玉の放送局

    関連項目

    脚注

    注釈

    1. 2007年から中日ドラゴンズ二軍監督に就任したため降板。
    2. なおBSではBS朝日が、AMラジオではほぼ全民放ラジオ局が中継した。
    3. なおこの時のBSはNHK BS1が中継した。
    4. なおこのBGMはテレビ朝日の『報道ステーション』の天気予報でも使われたことがある。
    5. この五輪中継では、番組に内包されていた『JNNニュース』も、JNN系列外ながらテレ玉でもそのまま放送した。原則としてJNN非加盟局に対しては認められていないが、やむを得ない事情による特例であった。
    6. かつては東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)でもウェブ上で深夜アニメ専用サイトを開設していたが、2010年4月改編の際、新作のウェブ版専用サイトの開設をほとんど中止した。
    7. 2013年3月25日の放送は同局制作の『雨上がりのやまとナゼ?しこ』に差し替えられた。

    出典

    1. テレ玉が視聴できるCATVの一覧”. テレビ埼玉. 2011年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2013閲覧.
    2. なお、不定期に4:10になることもある。
    3. これは、番組制作局(千葉テレビ及びテレビ神奈川)との中継回線において、制御信号(いわゆる「ネットキュー」「キュー信号」と呼ばれるもの)の送受信ができないことから、CM放送時にウォーターマークをはじめ、天気ループや時刻表示のカスタムフォントが送出され続けることによる放送事故を防ぐ意味合いもある。
    4. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、294。
    5. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2016』 コーケン出版、2016-11-25、301。
    6. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、273。
    7. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、251。
    8. 「テレ玉 別館 竣工のお知らせ」テレビ埼玉 New Release”. Spotlight (2016年3月11日). . 2015閲覧.
    9. 「リモコンを土に埋めます」真面目な雰囲気で異様なことをするテレビ埼玉のCM”. Spotlight (2014年8月16日). . 2015閲覧.
    10. 以前は金20:30 -21:00
    11. 2014年3月までは5いっしょ3ちゃんねる参加各局同時ネットのため水23:00 - 23:30。以後放送時間の変更は番組の記事参照のこと
    12. 2014年3月までは5いっしょ3ちゃんねる参加各局同時ネットのため火23:00 - 23:30、2014年4月から2015年9月までは火曜26:00 - 26:30、2015年10月以降は水曜23:30 - 24:00に放送と時間の変遷が激しい
    13. 2016年9月までは土6:00 - 6:30
    14. 以前は、土24:30-25:00
    15. 以前は23:30 - 24:00
    16. 末期の放送時間は、金26:00 - 26:30
    17. 末期の放送時間は、木23:00 - 23:30、再放送・土18:30 - 19:00
    18. 「独立系地方局にとってワンセグは大きなチャンス」”. ITpro. 日経BP (2006年3月29日). . 2013閲覧.

    外部リンク

    テンプレート:全国独立放送協議会 テンプレート:東名阪ネット6 テンプレート:5いっしょ3ちゃんねる


    テンプレート:浦和