大竹一樹

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大竹 一樹
生年月日 (1967-12-08) 1967年12月8日(56歳)
出身地 日本の旗 日本東京都墨田区
最終学歴 東海大学文学部北欧文学科中退
出身 ホリプロ
グループ名 さまぁ〜ず
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大竹 一樹(おおたけ かずき、1967年12月8日 - )は、日本お笑いタレント司会者であり、さまぁ〜ずボケ担当である。ホリプロ所属。相方は三村マサカズ。1.8馬力。

東京都墨田区出身。ホリプロ所属。妻は中村仁美

来歴

墨田区立鐘淵中学校卒業、東海大学付属高輪台高等学校工業科卒業、東海大学文学部北欧文学科中退。

文化放送アナウンサーの斉藤一美とは、隅田第二小学校・鐘淵中学校の同級生である[1]

高校時代の同級生である三村マサカズとコンビを結成し、1989年に「バカルディ」としてデビュー。

バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』にてジニー・リー内村光良ウド鈴木とともにダンスユニットウルトラキャッツを結成。

2010年12月26日放送の『M-1グランプリ2010』にて、初めて審査員を務める。

2011年3月8日に、かねてから交際が噂されていた中村仁美と婚姻届を提出し、9日に発表した[2]。11月6日にグランドハイアット東京で挙式し、中村が妊娠5ヶ月であることが発表された[3]

2012年3月26日、長男が誕生した[4]

2013年9月15日、夜に腹部の激痛を訴え、都内の病院で急性虫垂炎と診断された。翌16日に緊急手術を受け、17日には入院していることを明かした。また、2011年にも虫垂炎に罹ったが、その時は東日本大震災の影響で手術は受けられず、薬だけで治療していた[5]

2015年4月5日、妻・仁美が第2子を妊娠中であることが公表され(妊娠5カ月)[6]、9月4日に男児(次男)が誕生[7]

人物

家族は両親と妹がいるが、今現在までにTV出演などは殆ど無く、過去にレギュラーだった『リンカーン』のコーナーに顔出しNGの条件付きで妹が出演した程度である。妹の出演には相方の三村ですら驚いていた[8]

小〜中学校時代は剣道部に所属していて、都大会でも上位の成績を残した[8]。また、かつて習い事としてバイオリンをやっていた[9]

性格は基本的にネガティブだが、三村と同じく「下ネタ」が好きで、番組などではコンビで暴走気味になることもしばしばある[8]

特に身体的不調がなくても、それなりに隙が出来ると病院へ診察しに行き、医師からハッキリとした原因を診断されるまで帰らない程の心配性で、人生の目標は「死ぬまで無事」。

幼少期からの潔癖性で、埃などを嫌い、ちょっとした汚れや汚れに見える模様ですら警戒して嫌がる。また食中毒を気にしてか、肉や魚介類を食す前に匂いを嗅ぐ癖が稀にでてしまう。肉類(ローストビーフなどの一部例外を除く)は基本的にウェルダン。食事中におならをされるのもするのも嫌がる。大食漢でもあり、三村と食べる量は同じだが、デビュー時から殆ど変わらない細い体型。

本人は「ダイエットをした事は人生で一回もない」と話しており、食事制限も無ければ運動もしない。しかし好きな食べ物は「ロースよりヒレ」「うどんより蕎麦」など比較的低カロリーな物を好む。また、先にサラダを食べる癖があり、『モヤモヤさまぁ〜ず2』にて時折三村に「メインを先に食えよ」と怒られている。

三村と同様に、奇抜な新しい食べた事がない料理にはチャレンジしない。

健康を気にする割には独自の持論があり「寒い時にはジャケットを羽織るよりおにぎりを一個食った方が暖かくなる」と主張し、ジャケットを片手におにぎりを頬張る事がある。実際番組で調べたが、さほど変化はなかったが、医師から「食べ物を食べたら体温は少し上がるがチョコレートを食べた方がおにぎりよりは上がる」とあながち間違いではない事を言われた。

また、ものすごい猫舌であり、ある程度冷めないと口にしない。理由は「罰ゲームみたいで嫌だから。」熱々のものを頬張っている人を見るのも嫌い。大竹の持論で「一番上の子猫舌説」がある。これは「初めての子供だから大事にされるが二番目以降は子育てを経験してるため雑に育てられる」という理論であり、実際大竹の息子も長男は猫舌だが、次男は雑に口に放り込まれており、タフだという。

脚力=1.8hp(馬力)

過去にananのセックス特集で「セックスはセンス」とインタビューに答えている。

極度の高所恐怖症さまぁ〜ずげりらっパロケ中、サンシャイン栄観覧車に乗ることになった際、大竹はゴンドラ内で必死の形相で足を踏ん張り、手すりにしがみついていた。

喫煙者である。

妻の話になると急に声が小さくなり「その話もういいじゃない…」と話を終わらせようとする。

共働きであり、妻が朝の情報番組に出演してた頃は子供たちの幼稚園のバスまで送っていた。一度、バギーに次男、バギーの前方に長男を乗せて急いで横断歩道を渡る最中に、自転車で暴走していたおばちゃんを避けようとし、長男が落下した事に気付かずそのままバギーで轢いた事がある。

休みの日には子供向けの遊具がある会員制のお店に子供たちと出掛けている。

妻が何かしている時に間違えているのを横から注意すると「あなた出来るの?出来ないですよね?出来ないくせに口出ししないでいただけますか?」的な威圧が発生するため、大人しくしているという。三村から「大竹の詰め寄りを詰め寄りで返せるのは中村さんしかいない」と言われた。

結婚式は事務所の後輩であるバナナマンと中村の先輩である佐々木恭子が司会を務め、バナナマン曰く、イベントは招待客からの祝いの言葉、ケーキカット、VTR。お色直しは一回で大竹に至っては胸に花を差しただけという2人の人柄が見える式だったが、中村の後輩で大竹も交流がある高橋真麻が『シンデレラハネムーン』を歌い、口から万国旗を出すという余興があった。

結婚式で相方の三村一家は「新郎の親友」と「相方」という事で大竹の希望で、新郎の身内の席に座らせた。

ハワイで家族旅行中に偶然三村一家に遭遇。そのまま家族ぐるみでハワイ旅行を決行。三村のTwitterには、横を向く三村の娘、三村の妻と手を繋いで歩く大竹の長男、その隣を歩く三村の息子の後ろ姿がアップされた。

若手時代に生放送の番組に遅刻しそうになった三村を当時一人暮らししていたアパート(1階)まで出向いて窓から「遅刻だぞ!」と起こしたところ、寝起きの三村が「そんな高飛車な起こし方するな!」と理不尽に怒られ、頭にきて窓に飾られていた三村曰く「色んな赤べこ」を三村に向かってぶつけて放置して行ったことがある。

若手の頃は大竹が運転する車で三村を迎えに行き、仕事へ行っていた。

出演

以下は大竹単独のもの。コンビとしての出演はさまぁ〜ずの記事を参照。

テレビ番組

テレビドラマ

映画

その他

脚注

外部リンク

  • (2013年5月4日 - )

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