奈良県立美術館

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奈良県立美術館(ならけんりつびじゅつかん)

京都の日本画家で有職故実研究家の吉川観方よりその収集品 (江戸風俗画,浮世絵,染織,武具,調度など約 2500点) の寄贈を受け,1973年3月奈良市登大路町の奈良公園入口に開館。室町時代以降の作品を中心に収集する。 78年には,由良哲次より近世絵画および中国陶磁器約 110点,また,大橋嘉一より現代日本の抽象絵画約 500点が寄贈された。さらに,開館以来,郷土出身の富本憲吉の陶芸の収集にも努めている。収蔵品総数約 3500点。

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