宮中顧問官(きゅうちゅうこもんかん)
1885年 12月 22日の太政官達 68号により,内大臣,内大臣秘書官とともに宮中に設けられた官職。定員は 15名以内で,宮中での典範儀式に関する事件についての諮詢に意見を具上することを任とした。