宮崎産業経営大学

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宮崎産業経営大学
大学設置 1987年
創立 1923年
学校種別 私立
設置者 学校法人大淀学園
本部所在地 宮崎県宮崎市古城町丸尾100番地
学部 法学部
経営学部
研究科 なし
ウェブサイト 宮崎産業経営大学公式サイト
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宮崎産業経営大学(みやざきさんぎょうけいえいだいがく、英語: Miyazaki Sangyo-keiei University

宮崎県宮崎市古城町丸尾100番地に本部を置く日本私立大学

1987年に設置。大学の略称は産経大。

沿革

教育の特色

  • 1年次からキャリア形成のための進路支援演習(キャリアナビ「Cナビ」)が開講されている。
  • 教職課程が充実しており、地元の公立学校・私立学校に多くの教員を輩出している。
  • 学内に塾(Sun18°塾)が設置されており、学生の要望に沿って資格試験の学習ができる。
  • 面倒見の良さや地域貢献が高く評価されている。

学部・コース

  • 法学部
    • 法律学科
      • 行政システムコース
      • 法律実践コース
      • スポーツ法学コース
  • 経営学部
    • 経営学科
      • 総合経営コース
      • 金融マネジメントコース
      • スポーツマネジメントコース

取得できる資格(教職課程)

中学校教諭一種(社会)
高等学校教諭一種(地理歴史、公民、商業、情報)

キャンパス

  • キャンパスへのアクセス
宮崎交通バス 清武・田野線「産経大入口」バス停下車、徒歩3分
日豊本線日南線 南宮崎駅より車で約5分
  • 施設
1号館 2号館 3号館 4号館 5号館 福利厚生棟 図書館棟 
体育館 弓道場 武道館 グラウンド 野球場
  • 大学祭(11月古城祭)
  • クラブサークル
スポーツ - サッカー部 バスケットボール部 サーフィン部 他
カルチャー - 沖縄芸能研究会 アウトドア部 証券投資研究会 他
  • 学内塾(Sun18°塾)
法学系 - 国家大計塾 宅地建物取引士チャレンジ塾 リーガルマイスター養成塾  
経営系 - 青年実業家塾 ITリーダー塾 税務会計塾 
教職系 - 教員養成塾

対外関係

他大学との協定

国内大学

国外大学

協定校[2]

著名なクラブ

サーフィン部
全国有数のサーフスポットを有する宮崎の地の利を生かしたクラブで発足以来目覚ましい活躍をとげる。
監督:坂上司
在籍プロサーファー:萩原水紀,杉原康幸,梅野紘聖
2002年 「マリンスポーツ部」創設、「第1回曽山寺マスターズ」主催(以降,毎年開催)
個人:優勝:西日本選手権宮崎支部予選(MEN) / ムーブスCP / ラームスCP九州
2003年「サーフィン部」に名称変更
個人:優勝:全日本級別選手権大会/全日本大学サーフィン選手権大会/宮崎サーキットグランドチャンピオン
2004年 本学にて「特定スポーツ」に指定され「スポーツ推薦」・「スポーツ特待」の枠を獲得。
団体:準優勝:全日本大学サーフィン選手権大会
2005年 団体:優勝:全日本大学サーフィン選手権大会
2007年 団体:優勝:全日本大学サーフィン選手権大会(個人男子:1~4位独占)
サッカー部
傘下にサッカー強豪校として知られる鵬翔高等学校を抱えることもあり、力を入れている。監督は元Jリーガーの笛真人
天皇杯全日本サッカー選手権大会には宮崎県代表として5回の出場を数える(第86回第91回第92回第93回第97回)。
2010年には解散したエストレーラ宮崎宮崎県サッカーリーグ1部)を引き継ぐ形で社会人チーム「宮崎産業経営大学FC」を設立。同チームは2014年にJリーグ加盟を目指すクラブ「J.FC MIYAZAKI」に衣替えしたが、2016年にJ.FC MIYAZAKIとは別の社会人登録チーム「宮崎産業経営大学FC」を立ち上げて、宮崎県サッカーリーグ2部に参戦。第52回全国社会人サッカー選手権大会への出場を果たしている。
硬式野球部
第67回全日本大学野球選手権で九州地区大学野球連盟南部九州代表で初出場(宮崎県勢としても)ながら準々決勝に進出し話題を集めた。私立大学としては珍しく野球推薦や特待生制度はなく選手のほとんどは宮崎を中心にした南部九州出身で、グラウンドも鵬翔高校の部活動との共用のため使う日時が決められており、そのようなハンデを乗り越えながらの快進撃だった。

大学関係者一覧

教員

著名な出身者

系列校

脚注

外部リンク

テンプレート:宮崎県大学図書館協議会 テンプレート:高等教育コンソーシアム宮崎 座標: 北緯31度53分1.9秒 東経131度24分18.2秒