小木博明

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小木 博明
本名 小木 博明(こぎ ひろあき)
ニックネーム 小木くん、センス小木、オギーブン、小木さん
生年月日 (1971-08-16) 1971年8月16日(52歳)
出身地 東京都板橋区ときわ台
最終学歴 東京都立北野高等学校
コンビ名 おぎやはぎ
公式サイト 人力舎によるプロフィール
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小木 博明(おぎ ひろあき、1971年8月16日 - )は、日本お笑いタレントである。本名、小木 博明こぎ ひろあき)。

おぎやはぎボケ担当。相方は矢作兼

愛称は小木くん、センス小木、オギーブン。バナナマン土田晃之など一部の年下の芸人からは先輩後輩かかわらず「小木さん」と呼ばれている。

プロダクション人力舎所属。身長178cm、体重106kg[1]。血液型B型。

略歴

東京都板橋区出身。父親は福井県の出身、都内で歯科医(開業医)をしている。医者の兄が二人いる。

東京都立北野高等学校(現:東京都立板橋有徳高等学校)卒業後、オリエンタルランドに入社した[2]テーマパークマネージャー職を経て、旅行代理店に転職。約1年間ハワイに滞在し、VIPの旅行手配を行っていたが、バブルがはじけた影響で会社が倒産。帰国後はタワーレコードに就職し、アメリカ本社への商品の手配などを担当していたところ、高校時代からの友人・矢作に誘われ、1995年におぎやはぎを結成。

2006年10月10日に元歌手の森山奈歩と6年間の交際を経て結婚・入籍。よって森山良子は義母、森山直太朗は義弟、かまやつひろしTAROかまやつティーブ・釜萢らは姻戚関係にあたる。

2008年に自身初出演となる映画『ピューと吹く!ジャガーTHE MOVIE』に出演。

2011年1月4日放送、IPPON グランプリ 2011開幕戦(フジテレビ)にて初出場ながら優勝。

人物

2013年の愛車はランドローバー・レンジローバーイヴォークラーダ・ニーヴァアルファロメオ・ジュリア(段付きのGT1300ジュニア)だった。2014年にはアウディ・クワトロ、2015年にはメルセデス・ベンツ250となっている[3]。元々カーマニアであり、過去には10台以上の車を乗り継いでいる[4]

父親は福井県にいた頃は「小木清(こぎきよし)」だったが、上京に伴い、こっそりと「小木是清(おぎこれきよ)」に改名したという。法的にも認められているという。

独身時代は妻と2人だけで同棲していたが、結婚してからずっと妻の母親(森山良子)と同居している。しばらくは義弟の森山直太朗も同居していたが、小木が直太朗の部屋を使う事になったため、直太朗は一人暮らしを始めた。しかし引っ越したマンションの隣の部屋に相方の矢作が住んでおり(直太朗も矢作もそのことは知らなかった)、「おぎやはぎの呪い」と言われた。

2016年に新居を建てたが、二世帯住宅で相変わらず義母と同居している。現在は自分の部屋は無いがバナナマンの設楽に「いずれ義母の部屋を狙う計画を立てている」と明かされ「あと10年かなぁ」とボヤいた。

人生で一度も怒ったことがない。滅多にイライラすることもなく、矢作からは「サイコパスだから」と言われた。『もろもろのハナシ』にて小木をイライラさせるために、細かい作業を周囲に罵倒されながら行ったが、笑顔で「ごめんねぇ〜」と謝るだけであり「俺はこれではイライラしない」と話した。

物事をハッキリ言ってしまう癖があり、特に女性が嫌がる欠点をすぐに指摘してしまう。女性の嫌な仕草で「黒いストッキングの下に膝サポーターをしていること」を挙げ、周囲から「怪我しているんだから仕方ないじゃん」と言われたが「膝サポーターをつけることは問題ない。隠そうとする心が嫌だ。ストッキングの上から付けたらいい。」と独特な解釈をしていた。

「結婚したら1人の時間がないのでは?」という質問に対し「奥さんがよく外出する人で子供が寝てから飲みに出掛けるし、良子さんもずっと家にいる人ではないから1人の時間が結構ある」と語った。

出演

テレビレギュラー

テレビドラマ

映画

舞台

  • 尋常人間ZERO(2008年3月28日 - 30日)

その他

脚注

外部リンク

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