小沼 正(おぬま[1] しょう、1911年〈明治44年〉12月29日 - 1978年〈昭和53年〉1月17日)
昭和時代の国家主義者。
明治44年12月29日生まれ。昭和5年井上日召(にっしょう)を知って立正護国堂にはいり,日蓮信仰と国家革新の思想をまなぶ。血盟団の一員として,7年前蔵相井上準之助を射殺し無期懲役となる。15年仮出所し,29年業界公論社社長。昭和53年1月17日死去。66歳。茨城県出身。別名は広晃。
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- ↑ 「公職追放に関する覚書該当者名簿」には「KONUMA(こぬま)」の項に記載されている。