緒形直人

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緒形 直人(おがた なおと、1967年9月22日 - )は、日本俳優

神奈川県横浜市出身。オフィスコバック所属。父は俳優の緒形拳、母は女優の高倉典江、兄は俳優の緒形幹太、妻は女優の仙道敦子、長男は俳優の緒形敦

経歴・人物

1987年青年座研究所に入所(その間に『優駿 ORACIÓN』で主演デビュー)。

1989年青年座へ入団。

予備校ブギ』『北の国から'89 帰郷』大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』『北の国から'92 巣立ち』『100億の男』などの連続ドラマに出演するほか、TBSのドキュメンタリー番組『世界遺産』のナレーションも務めた。

2007年に出演の映画『北辰斜にさすところ』では、40歳にして旧制高校生の役を見事に演じきっている。

最近ではフジテレビのミニ番組『馬と翔る日』などのナレーションを務めている。2005年、青年座を退団し、現在は劇団の先輩であった西田敏行が所属する芸能事務所オフィスコバックに所属。

父は俳優・緒形拳、母は女優・高倉典江、兄は俳優・緒形幹太[1]、妻は女優・仙道敦子[2]、長男は俳優・緒形敦[3]。特に敦は「3世タレントは成功する」という前向きなジンクスの好例なっている[4]

出演

テレビドラマ

ナレーション

その他テレビ番組

  • にっぽん巡礼(2009年1月(正月特番)、NHK)
  • プレミアム8・トライ・エイジ〜三世代の挑戦〜「第一回 島家三代の物語」(2011年2月3日、NHK BShi
  • 遠くへ行きたい(2014年4月6日、日本テレビ系列)
  • 探偵!ナイトスクープ(2014年4月12日、朝日放送)顧問

映画

CM

ラジオ

脚注

関連項目

外部リンク