鮎川誠

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鮎川 誠
出生名 鮎川 誠
生誕 (1948-05-02) 1948年5月2日(75歳)
出身地 福岡県久留米市
学歴 九州大学農学部
ジャンル ロックンロール
ブルースロック
ソウルミュージックR&B
パブロック
ガレージロック
プロトパンクパンク・ロック
職業 ギタリスト
作曲家
俳優
活動期間 1974年 -
共同作業者 サンハウス
シーナ&ザ・ロケッツ
公式サイト SHEENA & THE ROKKETS' OFFICIAL WEB SITE a.k.a. RokketWEB
ビートルズ
レイ・チャールズ
ローリング・ストーンズ
ピーター・アッシャー
エルヴィス・プレスリー
ヤードバーズ

鮎川 誠(あゆかわ まこと、1948年5月2日 - )は、日本ギタリスト作曲家俳優ロックバンドシーナ&ザ・ロケッツ」のリーダー。1970年代福岡市を中心に勃興した、いわゆるめんたいロックの草分けの一人である。福岡県久留米市出身。身長180cm。トレードマークの黒縁眼鏡は、ピーター&ゴードンピーター・アッシャーの影響による。

経歴

  • 1976年シーナの妊娠を機に結婚。1978年、シーナの父に励まされて夫婦で上京し、シーナ&ザ・ロケッツ結成。この年に母を亡くしている。同年、エルヴィス・コステロの来日公演のオープニング・アクト(名目上・看板では対バンと明記)を福岡・大阪・東京で務めたとき、東京初日のステージで高橋幸宏から注目され、YMOのライブ・セッション(2度目の六本木ピットインでのライブ)に参加。その後、YMOの1980年のツアーに参加。ゲストでギターとして、神戸、福岡と武道館のステージを務める。
  • 1979年にアルファレコードへ移籍。イエロー・マジック・オーケストラメンバーの協力を得て、アルバム『真空パック』を発表。シングル「ユー・メイ・ドリーム」が、JALの「マイ・ハート・キャンペーン」のCMに起用され、ブレイクを果たす。その後、アメリカのA&Mレコード、フランスのスカイドッグ・レコードなど海外でもアルバムを発売。
  • 1988年にはニューヨークのCBGBでライブデビューを果たす。ジョン・レノンオノヨーコの専属写真家で知られるBOB GRUENの写真集には"日本の最高峰パンクバンド"として幾度も取り上げられる他、国内・海外の様々なアーティストとの交流も深い。海外のアーティストからのラブコールも多く、2013年1月のウィルコ・ジョンソンとの東京セッションをはじめ、エルビス・コステロボ・ディドリーなどのツアーメンバーであるホーン・セクション/The Uptown Hornsらとライヴで共演・アルバムを共作している。ジョンソン来日時には、1990年のジャパン・ツアー(全国6か所)、2000年2006年とシーナ&ロケッツと一緒に国内でライブを行う他、2009年、2013年と2度東京でセッション・ライブを開催している。1993年には「LONDON SESSION」というタイトルでウィルコ・ジョンソンバンドと誠とシーナとでロンドン・レコーディングにて2枚のアルバムを制作しているほか、ジョンソンとのプライベートでの交流も深いことがよく知られている。
  • 1996年2月まだインターネット黎明期に日本のバンドとして初となるホームページを鮎川が立ち上げ、インターネットとの奮闘を書き下ろした「DOS/Vブルース」を幻冬舎から発売。1998年AMDアワードを受賞し、シーナ、鮎川陽子と出席して賞を受ける。
  • 1998年FUJI ROCK FESTIVAL'98 in Tokyoに出演。沖縄・北海道ツアー開催。5月鮎川誠生誕記念オールナイトパーティ開催。
  • 1999年3月新宿ロフト最後の日にワンマン出演。5月ウィルコ・ジョンソン SHEENA & THE ROKKETS JAPANツアーを開催。12月鮎川誠、『ブルースフェス』at 新宿パークタワーに出演、ロイ・ゲインズと競演する。
  • 2001年初期の名曲から最近のヒット・ナンバーまでを網羅したライヴ・ベスト『爆音ミックス』を発売。鮎川が自ら運営するオフィシャルサイトにてファン投票により選曲された。4月TVドラマ 『ちゅらさん』 (2001年-2004年NHK)ジョージ 我那覇役で 鮎川誠が出演。那覇在住のロックの師匠という役柄。北九州博覧祭2001に出演。]郡山ワンステップフェスティバル復活イベント 『ワンステップへの旅 in うつくしま未来博』に出演。
  • 2002年鮎川のソロとして『Japan Blues Carnival 2002』に出演。SHIBUYA-AXにて開催された日韓交流イベントに出演。シーナ&ロケッツとラモーンズのDee Dee RAMONEのジョイントライブが急遽Dee Dee RAMONE死去により、追悼ライブとして行われる。
  • 2003年SHIBUYA-FM7周年を記念するライブ 『SHIBUYA-CALLING』に出演。7月にベストアルバム「Dream BOX」、「The Greatest Sheena & The Rokkets」をリリース。フジロックフェスティバル'03、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO、ミュージックシティ天神に出演。11月に東京SHIBUYA-AXにてSHEENA & THE ROKKETS25周年ライブを開催。12月には福岡CBにて 『HAPPY 25th ANNIVERSARY』を2Daysで開催。
  • 2004年シーナ&ロケッツ25周年を記念してリミックス盤『ELECTROKKETS』発売。さらに25周年を記念DVD『LOVE LIVE』発売。シーナが小学館・PRECIOUS創刊CMに出演。鮎川が大塚製薬のポカリスエットのCMに出演。シーナ&ロケッツで霧島酒造の黒霧島のCMに出演。黒霧島は大ヒットとなり、製造が追いつかない事態となる。北九州若松の野外音楽堂を使用した初のロック・フェスティバル「高塔山ロックフェス」を発案(以降シーナ&ロケッツとして14年出演)
  • 2005年8月鮎川が監修する『200 CD Rock'n'Roll』を学習研究社から発売。 俺たちが愛したパンク/ロック/ブルース 監修・執筆は鮎川誠、他山名昇・本根誠・松本康・中山義雄・小川真一&キング・ジョー。8月鮎川とシーナが、リチャード・ヘルの映画  『BLANK GENERATION』のトークショーに出演。存続の危機に立たされているCBGBを救済するために署名を呼びかける。10月ボロフェスタ'05@京大西部講堂イベントに参加。
  • 2006年3月レコードコレクターズ誌3月号に28年分のレコードとともにシーナ&ロケッツ特集が組まれる。4月RKBの「味わい・ぶらり旅~河童伝説を訊ねる、紀行」 に鮎川誠とシーナで出演。5月布谷文夫と北海道ツアーを開催する。シーナ&ロケッツ 6タイトル紙ジャケによる限定復刻版を発売 『真空パック』、『Channel Good」、『PINUP BABYBLUES』  『SHEENA AND THE ROKKETS』、『クール・ソロ』  『いつだってビューティフル』、またアメリカ盤  『SHEENA & the ROKKETS IN U.S.A』も再発される。7月第3回『T-JAM a.k.a. 高塔山フリー・ロック・フェスティバル2006』に出演。
  • 2007年2月鮎川がデザインした、ローリング・ストーンズ公認のTシャツがロサンゼルスで公式グッズとして発売される。8月熊本市現代美術館にてトーク&ライブ開催。11月福岡で一夜限りのサンハウス・ライヴを開催。ムツゴロウ動物王国にて初のシーナ&ロケッツのライブを行う。『GOLDEN HITS THE ALFA YEARS』ベストが発売。
  • 2008年シーナ&ロケッツ結成30周年を迎え、オリジナルアルバム 『JAPANIK』をリリース。5月恵比寿ガーデンホールにて新作『JAPANIK』発売と結成30周年を祝う『S&R HAPPY 30th ANNIVERSARY SPECIAL』を開催。内田裕也、細野晴臣、高橋幸広、柴山俊之、永井隆、花田裕行、チバユウスケ、大貫憲章、DJ.IHARAらがゲストとして駆けつけた。5人編成となり、30th Anniversary Tourを開催。40本を超えたツアーは各地で、30年目が最もフレッシュなグループのライブとして話題を集める。6月日テレ開局55周年のCM『日テレGO!GO!』に、日本人アーティスト第一弾として出演。 Johnny B. Goodeを鮎川誠がカバー。7月映画『ジャージの二人』 堺雅人と鮎川誠のダブル主演。『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO』に出演。北海道から沖縄まで36ヵ所にてツアー開催。 ブルーノート東京にて『MAKOTO AYUKAWA "KOOL SOLO" plays Rock 'n' Roll Hall Of Fame #1』、ビルボードライブ福岡にて2Daysを開催。
  • 2009年鮎川&シーナ、ユニクロのCMに出演。12月シーナ自書伝的エッセイ著書「 『YOU MAY DREAM』ロックで輝きつづけるシーナの流儀」(シーナ/シーナ&ロケッツ著)  に鮎川も執筆。シーナはこの本で初めて手術のことを告白し、鮎川誠と共に爆音の中ステージで歌える喜びを綴っている。(30年以上に渡る過酷なライブ・ツアーで喉を酷使したことにより、ポリープが声帯全部に広がり、ゼリー状に腫れ上がってしまうという喉の大病を患っていたシーナ。ライブ直後に呼吸困難となって、窒息死寸前という状態に陥り緊急手術を行った。幸運にも名医と出会ったことで奇跡的に喉の大病を克服した)。4月プライベートで来日中のウィルコ・ジョンソンと共にライブを企画「TOKYO SAKURA SESSION 2009」をレッドシューズで開催。大人のロックショウ”、6地区14公演 ブルーノート名古屋、ブルーノート東京、ビルボードライブ大阪を始めとする。 各地ソールドアウト。着席でもロックンロールを体感できる事を証明。
  • 2010年鮎川誠が久留米のふるさと大使として久留米市から任命される。福島県郡山市立美術館にて鮎川・シーナによるトークショー『60'sロック談義』を行う。久保田麻琴プロデュース『京浜ロックフェスティバル2010』に出演。南青山RED SHOESにてシーナ主催による『BAD GIRL ROCK!』を開催。5月鮎川の誕生日にあわせて名古屋ダイアモンドホールにてライブイベントを開催。7月サンハウスを再結成し、35th ANNIVERSARY TOURを全国6ヵ所開催する。
  • 2011年3月九州新幹線開通式典に鮎川とシーナで出演していた当日、東日本大震災が起きてイベントが中止となる。7月シーナの故郷、北九州で東日本大震災復興支援チャリティーライブを開催、北九市長にライブの全売上金を寄付する。9月布谷文夫と『スーパーセッション2011』を東京・北海道計4ヵ所にて開催。世界的なロック・フォトグラファーBOB GRUENの歴史的なロックスターばかりを撮影した写真集「ROCK SEEN」に唯一日本人アーティストして、シーナ&ロケッツのNY・CBGBでのライブ写真が2枚掲載されたことが話題となる。(2004年のボブ・グルーエンによるCBGB写真集にも同写真が掲載されている他、CBGB救済にも名を連ねている)
  • 2012年シーナの故郷、北九州市若松の若戸大橋50周年イベントにトークライブで出演。公開された映画『I'M FLASH!』は、豊田利晃監督が鮎川の作曲した「I'M FLASH」からインスパイアされて10年以上の構想を経て制作された。またI' M FLASH! BAND(Vocal:チバユウスケ、Drums:中村達也、Guitar:ヤマジカズヒデ、Bass:KenKen)による「I'M FLASH」の同曲カバーが映画のテーマソングとして使用されている。
  • 2013年、シーナ&ザ・ロケッツ結成35周年を迎える。結成当初よりバンド活動には一切のブランクがなく、日々積極的に全国各地でライブ・ツアーを行う。SHEENA & THE ROKKETSがウィルコ・ジョンソンのホストバンドとして、WILKO JOHNSON TOKYO SESSION 2013を開催する。ライブDVDを発売し即完売する。鮎川誠がレコード・コレクターズ1月号の”ニッポンのギタリスト名鑑”のトップ3ギタリストに選ばれる。4月から35TH ANNIVERSARY TOUR を全国25ヵ所にて開催する。5月富士スピードウェイにてハーレーダビッドソン日本上陸100周年を祝。1万人規模の来場者を魅了する。7月代々木公園のフリーフェス『EARTH GARDEN』に出演、投げ銭ライブにて過去最高の動員と投げ銭額を記録する。ウッドストック継承、長野の『フォーク&ロックフェス』に出演。FUJI ROCK FESTIVAL'13に5年ぶり、かつ5回目の出演。12月鋤田正義写真展にて鮎川誠&シーナのトークショーを開催。12月ニューイヤー・ロックフェス36年連続完全出場記録を更新。
  • 2014年5月鮎川誠 生誕 66年祭2デイズを行う。7月6年ぶりとなる18枚目のオリジナルアルバム「ROKKET RIDE」を発表。12曲の新曲は2日間で全て録音された。9月日比谷野外音楽堂にてワンマンライブを開催。福岡にてミュージックシティ天神、シーナの故郷・北九州若松にて高塔山ロックフェス開催。11月ヒステリックグラマーの30周年イベントに出演。
  • 2015年2月、シーナが病により急逝。今後の活動について鮎川はシーナの遺志を継いでいくことを明言し、シーナ&ロケッツを続行。鮎川が全曲のボーカルを取り、オリジナルメンバーの奈良敏博、川嶋一秀と共に3ピースで活動を続け、以降も数々のイベントやロックフェスに出演している。また鮎川とシーナの末娘であるLUCYが2015年4月7日「シーナの日#1」よりゲストボーカルをつとめる。特別なライブのみLUCYが入った4人編成でライブを行っている。シーナの四十九日を機に行われた鮎川誠のインタビューがCROSS FMのラジオ番組「HAPPY HOUSE〜The family's starting point」として放送。同番組は、第11回日本放送文化大賞・ラジオ部門グランプリを受賞し全国でも放送された。RKB毎日放送でも テレビ番組「豆ごはん〜追悼!愛され続けたロック歌手シーナ 若松の商店街からロック界永遠の女王へ!」として特集番組(2015年6月3日放送)が組まれ放送された。2016年6月にサンハウスの菊の69歳を記念したソロアルバムをプロデュース。シーナ&ロケッツの全面バックアップにより「ROCK'N ROLL MUSE」を発表する。
  • 2016年8月、最愛のパートナーであり、妻であり、日本の女性ロックボーカリストの先駆けであったシーナとの出会いから、シーナ&ロケッツ結成秘話、そしてずっと一緒に歩んできた日々を語ったロングインタビューをノーカットで「シーナの夢 若松、博多、東京、HAPPY HOUSE」(西日本新聞社)として書籍化。発売後2週間には増版される。またそのロングインタビューを放送したCROSS FM「HAPPY HOUSE」は、日本放送文化大賞グランプリを受賞。
  • 2017年69歳(ロック年)を記念して、シーナ&ロケッツ史上初の全国47都道府県ツアー「47(SHEENA)ROKKET RIDE TOUR」を全県踏破して40周年目に突入した。4月には、 福岡ソフトバンクホークスから直々の指名を受けて、シーズン開幕の対 東北楽天ゴールデンイーグルス戦(4月23日、ヤフオクドーム)初の始球式に出演。(その後ホークスは2年ぶりの日本一となる)
  • 2018年デビュー40周年を迎えるにあたって鮎川誠の監修・選曲による41曲がリマスターされた最新ベスト盤「ゴールデン☆ベスト EARLY ROKKETS 40+1」、「ゴールデン☆ベスト VICTOR ROKKETS 40+1」をソニー・ビクターからそれぞれ2月28日、3月28日に2ヵ月連続Wリリース。また鮎川は、シーナの亡くなった年より4月7日をシーナの日として追悼イベント「シーナの日」を主謀し、細野晴臣をはじめ、縁の深いアーティストがゲスト出演している。2018年の4回目の「シーナの日」はベスト盤のリリースにちなんで、一夜に42曲を演奏してファンを魅了した。同年3月2日にはシーナ&ロケッツを題材とした、NHK福岡放送局制作の『福岡発地域ドラマYou May Dream〜ユーメイ ドリーム」』が2018年3月2日に九州・沖縄地方で放送[3][4][5]

人物など

  • 長身と黒いサングラス・黒縁眼鏡、コテコテの九州弁筑後弁/シーナの故郷の北九州弁とミックスした鮎川弁)、そして40年以上もメインで使用しているギブソン・レスポール・カスタム(1969年製、1970年のサンハウス時代に入手)がトレードマーク。1本のギターを40年以上ライブで使用し続け第一線で活躍しているギタリストは世界を見ても鮎川一人であり、ギネス世界記録ものだとされている。
  • 愛犬家としても知られ、上京以来、40年に渡り、犬を飼っている。ムツゴロウ動物王国から譲られた大型犬(ラブラドール・レトリバー、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル)を一代目とし、3代目は近所のたばこ屋のおばあちゃんが飼えなくなった為、老齢のヨークシャーテリアを引き取った。同じくヨークシャーテリアの四代目は2011年の震災孤児を引き取っている。大のブラックコーヒー好きとしても知られる。
  • 上京以来、東京都世田谷区下北沢に在住。これまで劇団の街だった下北沢を一気にミュージシャンの街に塗り替えた。1991年から始まったホームタウンの「下北沢音楽祭」では、鮎川のギターが音楽祭のモチーフとして用いられ下北沢の各所に旗が掲げられる他、2017年の世田谷区広報誌の巻頭インタビューにも選出されるほど。また、下北沢の地元商店街と共同して開催する保護犬猫を救う動物愛護イベントにも積極的に参加している。

長女はモデル鮎川陽子。次女鮎川純子(JUNK THE RIPPER/陽子とは二卵性双生児)と三女鮎川知慧子(LUCY MIRROR)はロックバンドのDARKSIDE MIRRORSで活動中。

  • 著書に、パソコンとの出会いを熱く語った『DOS/V BLUES』、小説家山川健一との対談『ローリングストーンズが大好きな僕たち』がある。またソフトバンクの孫正義とアマチュア時代に交流があったことを、前出の『DOS/V BLUES』で記しており、孫正義の事を孫君と呼ぶ数少ないロックミュージシャンでもある。
  • 物書きにもファンは多く、マンガ家の岡崎京子、小説家の吉本ばななをはじめ、数々のマンガ・小説に鮎川と共にモデルとなって登場している。

アルバム

  • クール・ソロ(1981年、アルファレコード
  • LONDON SESSION #1(1993年、SPEEDSTAR RECORDS
  • LONDON SESSION #2(1993年、SPEEDSTAR RECORDS)
  • キングスネーク・ハイウェイ 鮎川誠 Early Works1975-1979(2007年、テイチクエンタテインメント) - サンハウス、シーナ&ザ・ロケッツ(アルファとの契約前)時代のコンピレーション

著書

  • Mono(1984年8月、双葉社
  • ローリングストーンズが大好きな僕たち(1992年5月、八曜社)ISBN 9784827001167 ※山川健一と共著
  • DOS/V BLUES(1996年12月、幻冬舎)ISBN 9784877281441
  • 200CDロックンロール(2005年7月、学習研究社)ISBN 9784054027961 (監修)
  • '60sロック自伝(2006年6月、音楽出版社)ISBN 9784861710162
  • シーナの夢(2016年8月、西日本新聞社)ISBN 978-4-8167-0923-4 C0095

映画

CM

  • トヨタ タウンエース(1981年頃)シーナ&ロケッツで出演。
  • ジャノメミシン・センサークラフト7000「ミシン新時代 Sewing new Age」(1987年) ※当時小学5年生だった長女と次女2人と出演。第二弾ではシーナも出演。 
  • フジテレビ(1992年 - みんなそろそろホントのことを - フランケンシュタイン)
  • ポカリスエット『青いままでいこう』『鮎川誠邸篇』(大塚製薬
  • はかたんもんラーメン(日清食品
  • コンビにはポプラやね(ポプラ
  • パナソニック・ミデオ
  • サントリー角瓶(サントリー
  • ファミリーダンシング(岩田屋/三越伊勢丹ホールディングス)
  • ロックだぜ(黒霧島
  • サロンパス内服液”(久光製薬
  • ロートZi”(ロート製薬
  • 職業選択の自由アハハン”(学生援護会/サリダ
  • 男は女からうまれた”(BIG JOHN

その他、アサヒビール、トヨタ自動車、三菱電機、日本テレビ放送網、キリンビール、メルシャン、ユニクロ/UNIQLO、KITSON、三井ホーム、日本たばこ産業(JT)、森永製菓、小学館、ヤクルト、明治製菓、東洋水産、デジタルツーカー九州、ボーダフォン、ユニチャーム、東レ、BIG JOHN、キングジム、和光、ユニー/アピタ、クレディセゾン(セゾンカード)、マンダム、renoma/レノマ、東京サマーランド、ほっかほっか亭/プレナス、ドイ(カメラのドイ)、他、多数出演。

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 『AERA』1996年6月3日号
  2. 2.0 2.1 2.2 NHK九州沖縄スペシャル「ただいま!〜鮎川誠 還暦ロックンローラーふるさとへ〜」2008年4月13日。
  3. “シーナ&ロケッツの半生がNHK福岡でドラマに!” (日本語) (HTML) (プレスリリース), 日本放送協会, (2017年10月20日), http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12060 . 2017閲覧. 
  4. “ロックバンド「シーナ&ロケッツ」半生をドラマ化 NHK福岡”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年10月20日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/20/kiji/20171020s00041000239000c.html . 2017閲覧. 
  5. 福岡発地域ドラマ「You May Dream」”. NHK福岡放送局. . 2018閲覧.
  6. フジテレビ系の音楽番組「MUSIC SOUP -45r.p.m.(revolution per man)」にて。

関連項目

外部リンク