Google Pixel

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Google Pixel(グーグル ピクセル)は、Googleによって開発されたモバイル端末ノートパソコン製品のブランドである[1][2]Google Nexusとは異なる。

概要

Googleが自社の製品にPixelの名を最初に用いたのが、2013年2月発売のChromebook Pixel (2013)である[3]。ただし、これは当時最高レベルの画質を実現したディスプレイをアピールするための名称であり、恐らく2016年にNexusに代わるブランド名として選ばれるPixelを視野に入れていた訳では無いと思われる。

その後、2015年3月にはChromebook Pixel (2013)の後継にあたるChromebook Pixel (2015)が発売された[4]。また、2015年9月Nexus5XNexus6Pの2機種およびAndroidタブレットのPixel Cも発表された[5]ため、唯一NexusブランドとPixelブランドが混在した時期でもある。

そして2016年10月4日、Made by Googleと名付けられたGoogle製品発表会にて、PixelPixel XLの2機種が発表され、スマートフォンとしてのPixelブランドが確立されるに至る。

2017年10月Pixel 2[6]Pixel 2 XL[6]・Google Pixelbook[7] を発表。

日本では、これまでのPixelスマートフォンは、未発売だが、2018年9月19日、10月9日のイベントで発表されると思われる新型Pixelスマートフォンの日本投入を公式SNSなどが発表した。グローバルで製品の発表を行っていない状態でこのような発表を行うことは異例である。

製品

OS はスマートフォンとタブレットは全て Android、ノートパソコンは Google Chrome OS

スマートフォン

タブレット

ノートパソコン

関連項目

脚注