「論文作法」の版間の差分
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『論文作法』(ろんぶんさくほう)は、ウンベルト・エーコの著書。
概要
原著はイタリア語で、日本語訳がある。人文学のみならず科学分野においても、論文の書き方を指導する良著として知られる。
内容
- 第1章
- 学位請求論文を中心とした、論文の存在意義や執筆の心得
- 第2章
- 論文の種類によるテーマの選び方
- 第3章
- 調査による文献資料の収集
- 第4章
- 先行研究の整理
- 第5章
- 引用の仕方や脚注の付け方を中心とした、素案づくりの方法など
- 第6章
- 全体の見直し・調整など
- 第7章
- 本書のむすびと参考文献
書誌データ
- 原著
- Umberto Eco, "Come si fa una tesi di laurea", Milano:Bompiani, 1977.
- 日本語訳:原著第6版より