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{{サッカークラブ
+
 
| font-color      = #D4AF37
 
| background-color = #003c91
 
| 原語表記        = FC町田ゼルビア
 
| 呼称            = FC町田ゼルビア
 
| 愛称            =
 
| カラー          = {{color box|#003c91}} ブルー<ref name="jleague"/>
 
| 創設            = 1989
 
| リーグ          = [[日本プロサッカーリーグ]]
 
| ディビジョン    = [[J2リーグ]]
 
| クラブライセンス = J2
 
| ホームタウン    = [[東京都]][[町田市]]<ref name="jleague">{{cite web|url=http://www.jleague.jp/club/machida|title=プロフィール:FC町田ゼルビア|work=[[日本プロサッカーリーグ]]|accessdate=2017-8-22}}</ref>
 
| スタジアム      = [[image:Machidashiritsurikujo2.jpg|center|220px]][[町田市立陸上競技場]]<ref name="jleague"/>
 
| キャパ          = 10,328<ref name="jleague"/>
 
| 法人名          = 株式会社ゼルビア<ref name="jleague"/>
 
| 代表            = 下川浩之<ref name="jleague"/>
 
| 監督            = {{flagicon|JPN}} [[相馬直樹]]
 
| HP              = http://www.zelvia.co.jp
 
}}
 
{{基礎情報 会社
 
|社名 = 株式会社ゼルビア
 
|英文社名= Zelvia Co.,Ltd.
 
|ロゴ =
 
|画像 =
 
|画像説明 =
 
|種類 = 株式会社
 
|市場情報 = 未上場
 
|略称 =
 
|本社所在地 = [[東京都]][[町田市]]大蔵町550<ref name="jleague"/>
 
|設立 = 2008年3月17日<ref name="J3">{{Cite pressrelease|url=http://www.jleague.jp/release/article-00005487/|title=Jリーグ入会審査(J2およびJ3)結果について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2013-11-19|accessdate=2017-8-22}}</ref>
 
|業種 = 9050
 
|事業内容 = サッカークラブの運営他
 
|代表者 = 下川浩之
 
|資本金 = 1億6,700万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|売上高 = 6億2,600万円 (2017年1月期)<ref name="jl2016">{{cite web|url=https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h28kaiji-j2.html|title=2016年度(平成28年度)Jクラブ個別情報開示資料|work=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2017-8-22}}</ref>
 
|営業利益 =▲200万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|経常利益 =▲300万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|純利益 = ▲5,300万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|純資産 = 2,100万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|総資産 = 2億0,400万円(2017年1月期)<ref name="jl2016"/>
 
|従業員数 =
 
|決算期 = 1月期
 
|主要株主 =
 
|主要子会社 =
 
|関係する人物 =
 
|外部リンク = http://www.zelvia.co.jp
 
|特記事項 =
 
|郵便番号 = 195-0062
 
}}
 
 
'''FC町田ゼルビア'''(エフシーまちだゼルビア、{{lang|en|FC Machida Zelvia}})は、[[日本]]の[[東京都]][[町田市]]をホームタウンとする<ref name="jleague"/>[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。
 
'''FC町田ゼルビア'''(エフシーまちだゼルビア、{{lang|en|FC Machida Zelvia}})は、[[日本]]の[[東京都]][[町田市]]をホームタウンとする<ref name="jleague"/>[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。
  
== 概要 ==
+
平成元年(1989)創部。平成10年(1998)にFC町田から現名称に改め、平成24年(2012)にJリーグに参加した。
FC町田([[1977年]]設立)のトップチームとして[[1989年]]に創設された「FC町田トップ」が前身<ref name="jleague"/>。ホームスタジアムは[[町田市立陸上競技場]]<ref name="jleague"/>(野津田競技場)、練習場は[[小野路公園|小野路グラウンド]]である<ref name="jleague"/>(詳細は[[#スタジアム]]を参照)。
 
 
 
愛称の「ZELVIA」は[[町田市]]の樹・[[ケヤキ]]「''zelkova''」(ゼルコヴァ)と、花・[[サルビア]]「''salvia''」を合わせた造語<ref name="jleague"/>。チームマスコットは[[ゼルビー]]である。
 
 
 
== 歴史 ==
 
=== 前史 ===
 
* 1977年 FC町田の前身となる少年サッカーチーム「FC町田トレーニングセンター」が結成<ref name="maga20120327">エンブレムの世界 FC町田ゼルビア『[[サッカーマガジン]]』2012年3月27日号、[[ベースボール・マガジン社]]、2012年、[[雑誌コード|雑誌]]23884-3/27, 056頁。</ref>。小学校の教諭たちが「子供たちのバランス感覚を養うにはサッカーがよい」として、地元の小学生に対してサッカーの指導を始め、その優秀選手を中心に「フットボールクラブ(FC)町田」という選抜チームの結成につながり、[[清水市]](現・[[静岡市]])と並んで「少年サッカーの盛んな地域」として知られるようになった。<ref>「[[Jリーグオフィシャル書籍|Jリーグオフィシャルファンズガイド2012]]([[朝日新聞出版]])」</ref>
 
* [[1989年]] - トップチーム(第1種登録チーム)として「FC町田トップ」を創設<ref name="maga20120327" />。町田サッカー協会理事長(当時)の重田貞夫が初代代表兼監督に就任。
 
* [[1996年]] - 菰田省二が監督に就任。
 
* [[1997年]] - FC町田ゼルビアにチーム名を変更。また、[[東京都社会人サッカーリーグ]]1部へ昇格<ref name="maga20120327" />。
 
* [[2003年]] - 後援会組織を[[特定非営利活動法人]]化、'''アスレチック・クラブ町田'''(アスレチック・クラブまちだ)が設立<ref name="maga20120327" />。
 
* [[2004年]] - FC町田ゼルビアの運営を受託。[[竹中穣]]ら町田市出身者や縁のある[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)経験者を中心に補強。
 
* [[2005年]] - 都リーグ1部および[[関東社会人サッカー大会]]で優勝。
 
* [[2006年]] - [[関東サッカーリーグ]]2部優勝。
 
* [[2007年]] - [[川添孝一]]がスーパーバイザーに就任。関東リーグ1部に昇格して初優勝。[[第43回全国社会人サッカー選手権大会]]は2回戦で敗退。[[第31回全国地域リーグ決勝大会]]は1次ラウンドで敗退。
 
* [[2008年]] - 3月17日に運営会社となる'''株式会社ゼルビア'''が設立。[[FC岐阜]]元監督の[[戸塚哲也]]が監督に就任。関東リーグ1部を連覇。[[第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会]]で優勝した。12月9日、[[日本フットボールリーグ]](JFL)の評議員会でJFLへの昇格が承認された。
 
 
 
=== 2009年 - 2011年(JFL) ===
 
{{wikinewshas|町田ゼルビア|
 
*[[n:サッカー、町田と長崎がJFL入り|町田と長崎がJFL入り]]
 
*[[n:Jリーグ、新たに3チームのJ2加盟承認|JFLは地域リーグから3チーム昇格]]
 
*[[n:サッカー・町田ゼルビア、2010年のJ2昇格は断念 平均入場者が昇格基準下回る|サッカー・町田ゼルビア、2010年のJ2昇格は断念 平均入場者が昇格基準下回る]]
 
}}
 
;2009年
 
:[[2月17日]]、[[Jリーグ準加盟クラブ]]として承認された<ref>{{Cite pressrelease|url=https://www.jleague.jp/release/article-00002818|title=Jリーグ準加盟審査結果について|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2009-02-17|accessdate=2017-8-22}}</ref>。[[9月25日]]、予備審査で指摘された平均入場者数が基準(3,000人)に満たないことに加えJリーグ基準のスタジアムの確保が来季開幕まで間に合わない(町田市立陸上競技場が収容人員1万人に満たないことと夜間照明が設置されていないこと)ため、[[2010年のJリーグ]]の本加盟申請を見送った<ref>{{Cite pressrelease|url=http://zelvia.sakura.ne.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=200909&num=740|title=Jリーグ入会に向けて|publisher=FC町田ゼルビア|date=2009-09-25|accessdate=2013-04-29}}</ref>。
 
;2010年
 
:元[[サッカー日本代表]]の[[相馬直樹]]が監督に就任。3月に[[メジャーリーグサッカー]](MLS)の[[D.C.ユナイテッド]]と業務提携を結んだ。日本のクラブとMLSクラブと業務提携は史上初<ref>{{cite web|url=http://web.gekisaka.jp/news/detail/?66557-52753-fl|title=JFLの町田がMLSクラブと提携|work=[[講談社]]([[ゲキサカ]])|date=2010-03-18|accessdate=2014-03-07}}</ref>。
 
:リーグ戦では、最終的にJ2昇格条件の4位以内の3位となり、平均入場者数も[[J2リーグ|J2]]昇格条件を満たしていたが、9月1日にJリーグから正会員入会予備審査で「スタジアムの整備の問題でJリーグの基準を満たしていない」との通知を受け<ref>{{Cite pressrelease|url=http://zelvia.sakura.ne.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=201009&num=1283|title=Jリーグ入会予備審査結果について|publisher=FC町田ゼルビア|date=2010-09-11|accessdate=2013-04-29}}</ref>、Jリーグ加盟を申請せずに2011年からのJリーグ加盟を断念した<ref>{{cite web|url=http://machida.keizai.biz/headline/722/|title=FC町田ゼルビア、「Jスタジアム2010年度基準」未達で昇格ならず|work=町田経済新聞|date=2010-09-07|accessdate=2013-04-29}}</ref>。
 
:天皇杯は、2回戦でJ2の[[東京ヴェルディ1969|東京V]]に勝利した。リーグ戦終了後に相馬が監督を退任した(後に[[川崎フロンターレ|川崎]]の監督に就任)。
 
;2011年
 
::チームスローガン:'''ALL POWER MACHIDA'''
 
:元[[大分トリニータ|大分]]監督の[[ランコ・ポポヴィッチ]]が監督に就任。
 
:リーグ戦は12月11日の[[カマタマーレ讃岐]]戦に勝利を収めて、J2昇格圏内の3位でシーズンを終えた。また、町田市立陸上競技場の改修を町田市が2012年までに完了させることを受けて、[[12月12日]]、Jリーグ臨時理事会でJリーグ加盟が承認され、[[2012年]]シーズンからのJ2参入が決定した。なお、天皇杯は2回戦で[[ヴァンフォーレ甲府]]に敗退。シーズン終了後にポポヴィッチが監督を退任した(後に[[FC東京]]の監督に就任)。
 
 
 
=== 2012年(J2) ===
 
:チームスローガン:'''ALL POWER MACHIDA 〜町田イズム〜'''
 
監督にかつて[[清水エスパルス|清水]]などJ1の3クラブで指揮を採った[[オズワルド・アルディレス]]が就任した。
 
 
 
8人の選手が退団・引退。一方で、[[ザスパクサツ群馬|草津]]から元日本代表[[戸田和幸]]、[[川崎フロンターレ|川崎]]から[[相澤貴志]]を完全移籍で、東京Vから[[平本一樹]]、川崎から[[薗田淳]]をレンタル移籍で獲得。[[庄司悦大]]と[[鈴木孝司]]が入団した。また昨年[[大分トリニータ|大分]]からレンタル移籍で加入した[[石田良輔]]は完全移籍となり、[[横浜F・マリノス|横浜FM]]からレンタル移籍で加入していた[[田代真一]]はレンタル期間が延長された。
 
 
 
Jリーグ初戦は[[愛媛FC]]、ホーム初戦は福岡に敗北したが、第3節の[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]戦でJリーグ公式戦初勝利を挙げた。なお、この試合で平本が決めた先制点が町田のJリーグ初得点であり、同時にJ2通算10,000ゴール目となった。第4節[[ロアッソ熊本|熊本]]戦で連勝し、同節終了時で順位を12位まで上げたが、第12節のホームの[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]戦から第27節のアウェーの北九州戦まで16試合連続無勝利(5分11敗)を喫した。また、第33節の[[松本山雅FC|松本]]戦で最下位に転落して以降、最下位から脱出できず、最終節の[[湘南ベルマーレ|湘南]]戦に敗北してJ2最下位が確定した。なお、JFLで優勝した[[V・ファーレン長崎]]の2013年からのJリーグ加盟が承認されたため、長崎と入れ替わりでのJFL降格と、Jリーグ正会員資格消失<ref name="asahi20121113">[http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001211130001 J2ゼルビア1年で降格 最下位 朝日新聞多摩地方版・2012年11月13日付](同11月21日閲覧)</ref> が決定した<ref>{{cite web|url=http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146705.html|title=【Jリーグ臨時理事会】終了後の大東和美Jリーグチェアマン会見コメント|work=J's GOAL|date=2012-11-12|accessdate=2012-11-14}}</ref>。[[11月17日]]にアルディレスが監督を辞任し、[[11月26日]]に京都元監督の[[秋田豊]]が監督に就任した。天皇杯は4回戦で[[ガンバ大阪|G大阪]]に敗退した。
 
 
 
=== 2013年(JFL) ===
 
:チームスローガン:'''共闘 -想いをひとつに-'''
 
東京Vから[[深津康太]]、[[吉弘充志]]、[[AC長野パルセイロ]]から[[向慎一]]を完全移籍で、柏から[[相馬大士]]、東京Vから[[田中貴大]]、[[高野光司]]を期限付き移籍でそれぞれ獲得。一方、[[鈴木崇文]]が岡山へ、[[勝又慶典]]が[[栃木SC]]へそれぞれ完全移籍。[[戸田和幸]]、[[ドラガン・ディミッチ]]、[[津田和樹]]が退団、[[酒井良]]が引退した。
 
 
 
<!-- 各選手およびスタッフの入団を示す情報源は各人物の記事内に明示されていますので、本記事では割愛します -->
 
前半戦は首位・[[カマタマーレ讃岐]]と勝点6の差で3位の成績。6月25日、前半戦終了時の1位に与えられる[[第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会]]のシード権を逃したことやホームゲームで3勝2分4敗と不振であったこと等を理由に、秋田を監督から解任し、[[楠瀬直木]]が監督代行に就任した。11月3日、第31節[[ブラウブリッツ秋田|秋田]]戦で引き分け、同節で勝利した1位長野、2位讃岐との勝点差が残り3試合で10以上となった時点で、J2昇格条件の2位以内が消滅した<ref>{{cite news|date=2013-11-03|url=http://machida.keizai.biz/headline/1527/|title=FC町田ゼルビア、「J2復帰」果たせず-新設「J3参戦」が濃厚に|newspaper=町田経済新聞|accessdate=2013-11-19}}</ref>。11月19日、[[日本プロサッカーリーグ]]の理事会でJリーグへの入会と、[[2014年のJ3リーグ]]参加が承認された<ref name="J3"/>。なお、リーグ戦は4位に終わった。
 
 
 
=== 2014年 - 2015年(J3) ===
 
; 2014年
 
::チームスローガン:'''超戦 次の25年にツナグために'''
 
:[[相馬直樹]]が4年ぶりに監督に復帰。6月にリーグを一時中断するまでの17試合を12勝4分1敗の成績で終え、首位に立った。しかし終盤になって失速し、最終的に3位となり、3年ぶりのJ2昇格はならなかった。なお、[[東京都サッカートーナメント]](兼天皇杯東京都予選)は[[明治大学体育会サッカー部|明治大学]]に敗れ、2年ぶりの天皇杯出場はならなかった。また、[[鈴木孝司]]が初代J3得点王を獲得した。
 
; 2015年
 
::チームスローガン:'''+1〜熱き想いとトモニ〜'''
 
:相馬体制2年目。第2クール終了(第26節)時点で山口と勝点差10ながら、第3クールで猛追して最終節終了時点で同じ勝点78となったが得失点差で山口に及ばず2位の成績。
 
:[[J2・J3入れ替え戦]]は2戦2勝の成績でJ2・21位の[[大分トリニータ|大分]]を破り、4年ぶりのJ2復帰を決めた。
 
{{See also|J2・J3入れ替え戦#2015年}}
 
:また、3年ぶりに[[第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]に出場。2回戦でJ1[[名古屋グランパスエイト|名古屋]]を、3回戦でJ2[[アビスパ福岡|福岡]]を破ってベスト16に進出した(4回戦でJ1[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和]]に敗戦)。
 
 
 
=== 2016年 -(J2) ===
 
; 2016年
 
::チームスローガン:'''+one to the next STANDARD'''
 
:相馬体制3年目。
 
:[[水戸ホーリーホック|水戸]]から[[金聖基]]、[[ザスパクサツ群馬|群馬]]から[[有薗真吾]]、[[V・ファーレン長崎|長崎]]から[[井上裕大]]、[[モンテディオ山形|山形]]から[[中島裕希]]、[[清水エスパルス|清水]]から[[カルフィン・ヨン・ア・ピン]]を完全移籍で、[[東京ヴェルディ1969|東京V]]から[[畠中槙之輔]]、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]から[[谷澤達也]]、群馬から[[横山翔平]]をレンタル移籍で補強。[[三鬼海]]がレンタル移籍先から復帰、レンタル移籍だった[[戸島章]]が完全移籍に移行した。
 
:シーズン中には[[宮崎泰右]]が[[栃木SC]]へレンタル移籍。8月24日、[[鈴木崇文]]と三鬼海が退団した。9月に[[横浜F・マリノス|横浜FM]]から[[仲川輝人]]、[[サンフレッチェ広島F.C|広島]]から[[大谷尚輝]]がレンタル移籍で加入した。
 
:4月23日、第9節の[[V・ファーレン長崎|長崎]]で1-0で勝利して、クラブ史上初の[[J2リーグ|J2]]首位に立った。しかし、ホームスタジアムの[[町田市立陸上競技場]]が[[Jリーグクラブライセンス制度]]のJ1ライセンスの基準に満たないためJ1ライセンスの申請を断念、6位以内になってもJ1への昇格が無くなった。
 
:最終順位は7位、天皇杯は1回戦で神奈川県代表の[[神奈川大学]]に敗れた。
 
:11月28日、女子サッカーチーム「'''[[FC町田ゼルビアレディース]]'''」を創設<ref>{{cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/28/kiji/K20161128013809470.html|title=J2町田 女子チーム設立を発表 来季スタート 25年なでしこL参入目標|newspaper=スポニチアネックス|date=2016-11-28|accessdate=2016-11-28}}</ref>。
 
:シーズン終了後、横山翔平、松下純土、畠中槙之輔、仲川輝人がレンタル移籍期間満了、[[久木野聡]]、[[大竹隆人]]([[藤枝MYFC|藤枝]]へ移籍)、[[有薗真吾]]([[ブラウブリッツ秋田|秋田]]へ移籍)、[[内藤圭佑]]([[東京ヴェルディ1969|東京V]]へ移籍)、[[日本フットボールリーグ|JFL]]・[[MIOびわこ滋賀|滋賀]]へレンタル移籍していた[[稲垣雄太]]が契約満了で退団、カルフィン・ヨン・ア・ピンが[[横浜FC]]、[[島崎恭平]]が[[FC刈谷]]、[[遠藤敬佑]](藤枝)、[[宮崎泰右]]([[栃木SC|栃木]])、[[垣根拓也]]([[グルージャ盛岡|盛岡]])、[[千葉奏汰]]([[北信越フットボールリーグ|北信越1部]]・[[サウルコス福井]])がレンタル移籍先へ完全移籍、[[福田友也]]が盛岡へレンタル移籍した。
 
 
 
; 2017年
 
::チームスローガン:'''+one 超えろJ2!'''
 
:相馬体制4年目。
 
:群馬から[[吉濱遼平]]、[[レノファ山口FC|山口]]から[[奥山政幸]]、[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]から[[藤井航大]]、[[FC岐阜|岐阜]]から[[遠藤純輝]]を完全移籍で獲得、[[清水エスパルス|清水]]から[[碓井健平]]、[[鹿島アントラーズ|鹿島]]から[[平戸太貴]]を期限付き移籍で獲得。[[期限付き移籍]]だった[[谷澤達也]]が完全移籍に移行、[[FCラハティ|ラハティ]]から[[ボリス・タタール]]、[[ガンバ大阪|G大阪]]ユースから[[渡辺健太 (サッカー選手)|渡辺健太]]、[[立命館大学]]から[[大田隼輔]]が加入、広島から期限付き移籍していた[[大谷尚輝]]が期間を延長した。
 
:シーズン中には[[増田繁人]]が[[アルビレックス新潟|新潟]]からの期限付き移籍で約2年ぶりに復帰し、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]から[[吉田眞紀人]]を期限付き移籍で獲得した。また8月に[[横浜F・マリノス|横浜FM]]所属の[[ダビド・バブンスキー]]の実弟[[ドリアン・バブンスキー]]を完全移籍で獲得しそのまま[[鹿児島ユナイテッドFC|鹿児島]]へ期限付き移籍させた。
 
:最終順位は16位。天皇杯は2回戦で[[大分トリニータ|大分]]に敗れた。
 
 
 
== 成績 ==
 
{{Main|FC町田ゼルビアの年度別成績一覧}}
 
 
 
== タイトル ==
 
=== リーグ戦 ===
 
* '''[[関東サッカーリーグ]]1部:2回'''
 
** [[2007年の地域リーグ (サッカー)|2007]], [[2008年の地域リーグ (サッカー)|2008]]
 
* '''[[関東サッカーリーグ]]2部:1回'''
 
** [[2006年の地域リーグ (サッカー)|2006]]
 
 
 
=== その他 ===
 
* '''[[東京都サッカートーナメント]](兼天皇杯東京都代表決定戦):2回'''
 
** 2011, 2015
 
* '''[[関東社会人サッカー大会]]:1回'''
 
** 2005
 
* '''[[全国地域サッカーチャンピオンズリーグ|全国地域サッカーリーグ決勝大会]]:1回'''
 
** [[第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会|2008]]
 
 
 
=== 個人 ===
 
*[[J3リーグ]]
 
**得点王
 
*** [[2014年のJ3リーグ|2014年]] : [[鈴木孝司]] (19得点)
 
*日本フットボールリーグ
 
**ベストイレブン
 
*** [[第12回日本フットボールリーグ|2010年]] : [[勝又慶典]]
 
*** [[第13回日本フットボールリーグ|2011年]] : 勝又慶典
 
*** [[第15回日本フットボールリーグ|2013年]] : [[深津康太]]、[[鈴木孝司]]
 
*関東サッカーリーグ1部
 
**ベストイレブン
 
***2007年:[[白子哲平]]、[[石堂和人]]、[[雑賀友洋]]、[[津田和樹]]、[[谷川烈]]、[[酒井良]]
 
***2008年:白子哲平、津田和樹、雑賀友洋、[[森川宏雄]]、石堂和人、勝又慶典、[[柳崎祥兵]]、[[蒲原達也]]、[[山腰泰博]]
 
**アシスト王
 
***2007年:谷川烈 (10アシスト)
 
***2008年:石堂和人 (12アシスト)
 
**得点王
 
***2008年:勝又慶典 (17得点)
 
*関東サッカーリーグ2部
 
**ベストイレブン
 
***2006年:白子哲平、津田和樹、酒井良、谷川烈、杉本圭、[[高杉亮太]]、[[竹中穣]]
 
**アシスト王
 
***2006年:津田和樹、酒井良 (8アシスト)
 
 
 
==スタジアム==
 
ホームスタジアムは[[町田市立陸上競技場]]である。なお、過去の開催スタジアムは[[FC町田ゼルビアの年度別成績一覧#年度別入場者数|当項目]]を参照のこと。
 
 
 
===町田駅近スタジアム構想===
 
[[2008年]][[10月]]に町田市は中心市街地再開発のビジョンの一つとして、[[町田駅]]から徒歩圏内に[[コンベンション・センター]]等を兼ねたスタジアム<!--出典元には「サッカー専用スタジアム」とは表記されていないので、このような表記にしています。-->を建設し、周辺に[[ショッピングセンター]]や[[レストラン]]などを整備する「町田駅近(えきちか)スタジアム構想」を発表した<ref>{{Cite press release|url=http://zelvia.sakura.ne.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=200810&num=242|title=「懇談会」が町田駅近(えきちか)スタジアム構想を発表!|publisher=FC町田ゼルビア|date=2008-10-29|accessdate=2014-06-29}}</ref> が、以降この件に関する動きは無い。
 
 
 
== エンブレム ==
 
1997年に誕生して以来、エンブレムは2度大きく変更された。初代は、ケヤキの緑に塗られた町田市の地形を象徴する逆三角形に、「市民」「行政」「チーム」を表す3本の斜線が通り、サルビアを示す赤い模様が下に置かれた。2003年には緑の盾型に変わり、「MACHIDA」の文字をサルビアの赤で表し、盾の中に金色で町田市の地形と白抜きの市章、そして「夢」「情熱」「勝利」「愛」を表す4つ銀星があしらわれた。なお、星は2006年に銀から白に変更された<ref name="maga20120327" />。
 
 
 
2009年のJFL参入と20周年を迎えたことを契機にエンブレムは一新された。クラブカラーが青に変更されたことを受け、青い円の中にゼルビアの「Z」と町田の「M」をデフォルメした3本の白線を配し、「市民」「行政」「チーム」を象徴した。そして、それまでは無かった「ZELVIA」を加えたチーム名をあしらった<ref name="maga20120327" />。
 
 
 
== ユニフォーム ==
 
{{ユニフォームの色
 
| F正シャツ=青|F正パンツ=青|F正ストッキング=青
 
| F副シャツ=白|F副パンツ=白|F副ストッキング=白
 
| G正シャツ=赤|G正パンツ=赤|G正ストッキング=赤
 
| G副シャツ=緑|G副パンツ=緑|G副ストッキング=緑
 
| pattern_la1= _FC Machida Zelvia 2018 HOME FP
 
|pattern_b1= _FC Machida Zelvia 2018 HOME FP
 
|pattern_ra1= _FC Machida Zelvia 2018 HOME FP
 
|pattern_sh1= _FC Machida Zelvia 2018 HOME FP
 
|pattern_so1= _long_FC Machida Zelvia 2018 HOME FP
 
| leftarm1=000022
 
|body1=000066
 
|rightarm1=000022
 
|shorts1=000022
 
|socks1=000022
 
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}}
 
 
 
=== チームカラー ===
 
* {{color box|#0000cc}} ブルー<ref name="jleague"/>
 
 
 
=== ユニフォームスポンサー ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller; style="border:double #D4AF37; {{box-shadow|4px|4px|4px|#003c91}}"
 
|- style="text-align:center; background-color:#003c91; color:#D4AF37; font-weight:bold;"
 
|掲出箇所||スポンサー名||表記||掲出年||備考
 
|-
 
!胸
 
|[http://www.eaglekenso.com/ イーグル建創]||align=center|EAGLE KENSO||2012年 - ||2007年 - 2008年・2011年は背中、<br/>2009年 - 2010年は袖<br/>2007年 - 2010年は「イーグル建創」表記
 
|-
 
!鎖骨
 
|[http://aqua-grp.jp/ AQUA RESORT]||align=center|AQUA RESORT||2018年 - ||左側のみ掲出
 
|-
 
!背中上部
 
|[[小田急電鉄]]||align=center|odakyu||2012年 - ||2009年 - 2010年は胸、<br/>2011年は袖<br/>2012年 - 2013年は「[[小田急ロマンスカー]]」表記
 
|-
 
!背中下部
 
|[http://www.terada-ele.co.jp/ 寺田電機製作所]||align=center|TERADA<br><small>株式会社寺田電機製作所</small>||2017年6月 - ||
 
|-
 
!袖
 
|[[学校法人玉川学園]]||align=center|[[玉川大学]]||2015年 - ||2009年 - 2010年は背中、<br/>2011年は胸
 
|-
 
!パンツ
 
|[http://newton-advisers.co.jp/ ニュートンアドバイザーズ]||align=center|Newton Advisers||2018年 - ||
 
|}
 
 
 
=== ユニフォームサプライの遍歴 ===
 
* - 2006年:[http://driblejapan.com/ デレルバ]
 
*2007年 - 2008年:[[ヒュンメル]]
 
*2009年 - 現在:[http://www.svolme.net/ スボルメ]
 
  
=== 歴代ユニフォームスポンサー年表 ===
+
「ゼルビア」は、町田市の木ケヤキの英語名(zelkova)と市の花サルビア(salvia)をあわせた造語。
{| class="wikitable" style="text-align:center; border:double #D4AF37; {{box-shadow|4px|4px|4px|#003c91}}"
 
|- style="background-color:#003c91; color:#D4AF37; font-weight:bold;"
 
|年度||胸||鎖骨||背中上部||背中下部||袖||パンツ||サプライヤー
 
|-
 
|2005||[[ダイヤモンド社|20代仕事筋の鍛え方]]<ref name="Sponsor">ダイヤモンド社の書籍タイトルで、著者である山本真司による個人スポンサーである。</ref><ref name="Kei200509">[http://drc.diamond.co.jp/sales/pdf/200509/index.html#chap013 本を書いてサッカー・チームのスポンサーになる] Kei(ダイヤモンド社) 2005年9月号</ref>||rowspan="13"|解禁前||[[ナック (サービス)|Nac]]||rowspan="11"|解禁前||[[ダイヤモンド社]]||株式会社澤井||rowspan="2"|[http://driblejapan.com/ DELL'ERBA]
 
|-
 
|2006||-||-||[[ナック (サービス)|Nac]]||[[ダイヤモンド社|20代仕事筋の鍛え方]]<ref name="Sponsor"/><ref name="Kei200509"/>
 
|-
 
|2007||rowspan="2"|[http://www.pherrows.com/ Pherrow's]||rowspan="2"|[http://www.eaglekenso.com/ イーグル建創]||override||rowspan="2"|[http://www.ot-k.jp/html/ohtei.html オーテー]||rowspan="2"|[[ヒュンメル|hummel]]
 
|-
 
|2008||-
 
|-
 
|2009||rowspan="2"|[[小田急電鉄|odakyu]]||rowspan="2"|[[学校法人玉川学園|玉川大学]]||rowspan="2"|[http://www.eaglekenso.com/ イーグル建創]||landmark||rowspan="10"|[http://www.svolme.net/ svolme]
 
|-
 
|2010||rowspan="3"|-
 
|-
 
|2011||[[学校法人玉川学園|Tamagawa University]]||[http://www.eaglekenso.com/ EAGLE KENSO]||[[小田急電鉄|odakyu]]
 
|-
 
|2012||rowspan="7"|[http://www.eaglekenso.com/ EAGLE KENSO]||rowspan="2"|[[小田急ロマンスカー]]||rowspan="3"|COUMZ<ref>「{{lang|en|Consortium of Universities in MACHIDA ZELVIA}}」の略称で、[[学校法人玉川学園]]および[[学校法人桜美林学園]]による大学連携組織である。</ref><ref>{{Cite pressrelease|url=http://www.zelvia.co.jp/news/news-25697/|title=ユニフォームスポンサー(袖)COUMZ(学校法人玉川学園・学校法人桜美林学園)様に決定|publisher=FC町田ゼルビア|date=2013-02-26|accessdate=2013-04-29}}</ref>
 
|-
 
|2013||rowspan="2"|[http://www.kk-gion.co.jp/ 株式会社ギオン]
 
|-
 
|2014||rowspan="5"|[[小田急電鉄|odakyu]]
 
|-
 
|2015||rowspan="4"|[[玉川大学]]||[http://www.itag.co.jp/ I-TAG]
 
|-
 
|2016||[http://www.a-cial.com/ Athlete Agent<br/><small>アスリートからビジネスアスリートへ</small>]||-
 
|-
 
|2017||- /<br/>[http://www.terada-ele.co.jp/ TERADA<br><small>株式会社寺田電機製作所</small>]||[http://www.a-cial.com/ Athlete Agent<br/><small>アスリートからビジネスアスリートへ</small>]
 
|-
 
|2018||[http://aqua-grp.jp/ AQUA RESORT]||[http://www.terada-ele.co.jp/ TERADA<br><small>株式会社寺田電機製作所</small>]||[http://newton-advisers.co.jp/index.html ニュートンアドバイザーズ</small>]
 
|}
 
 
 
== 下部組織 ==
 
総合型スポーツクラブを目指す手段として、「アスレチッククラブ町田」とともに「AC町田スポーツスクール」を運営。ゼルビアの選手たちがコーチとして幼稚園児や小学生を始め500人以上の生徒を抱え、週5日のスクールに加えホームでの試合後にそのままサッカー教室を行うなどしている。
 
 
 
アカデミーは、ユース(U-18)およびジュニアユース(U-15、U-14、U-13)を有する<ref name="jleague"/>。また、セカンドチームとして「FC町田ゼルビア・ツヴァイテ」があり、[[東京都社会人サッカーリーグ]]で活動している。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
;注釈
 
{{Reflist|group="注"}}
 
;出典
 
 
{{Reflist}}
 
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
 
*[[FC町田ゼルビアの選手一覧]]
 
*[[ペスカドーラ町田]]
 
*[[東京ダービー (サッカー)]]
 
*[[武相決戦]]
 
*[[南北多摩合戦]]
 
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* {{Official|www.zelvia.co.jp|mobile=http://zelviamobile.jp/}}
 
* {{Official|www.zelvia.co.jp|mobile=http://zelviamobile.jp/}}
* {{Facebook|FcMachidaZelvia}}
+
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* {{Twitter|FCMachidaZelvia|FC町田ゼルビア公式}}
 
* {{Instagram|fcmachidazelvia_by_zelvy}}
 
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* {{Facebook|zelvia.zweite|FC町田ゼルビア・ツヴァイテ Official}}
 
 
 
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[[Category:FC町田ゼルビア|*]]
 
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[[Category:1989年設立]]
 
[[Category:1989年設立]]

2018/9/30/ (日) 12:18時点における版

FC町田ゼルビア(エフシーまちだゼルビア、FC Machida Zelvia)は、日本東京都町田市をホームタウンとする[1]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。

平成元年(1989)創部。平成10年(1998)にFC町田から現名称に改め、平成24年(2012)にJリーグに参加した。

「ゼルビア」は、町田市の木ケヤキの英語名(zelkova)と市の花サルビア(salvia)をあわせた造語。

脚注

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「jleague」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません

外部リンク



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