「ボードウォーク」の版間の差分
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2018/8/12/ (日) 23:48時点における最新版
ボードウォーク (boardwalk) は、木の板張りによる遊歩道。木道(もくどう)とも呼ばれる。
主に砂浜に設置されるが、他にも、湿地、河岸、砂丘など足場の悪いところに設置される。
地理的には世界中で見られるが、アメリカ東海岸に有名なものが多い。アトランティックシティのボードウォークは、1870年に設置された初期のもので名所になっており、モノポリーのアトランティックシティ版(通常版)にもマス目として登場する。
日本の尾瀬ヶ原の湿原には木道が全長65kmに亘って整備されている。湿原は人に踏まれることにとても弱いので、木道を敷いて、その上だけ歩くルールになっている[1]。
ギャラリー
- Mt.shibutsu and Ushikubi2.JPG
湿原(尾瀬ヶ原)に見られる木道
- Yokojukkengawa01s3200.jpg
河川脇に作られた木道
(横十間川の「水辺の散歩道」) - Lambi boardwalk.jpg
ビーチへの木道
- 140829 At Shiretoko Goko Lakes Hokkaido Japan09s3.jpg
高架木道(知床五湖)