横浜みなとみらい21
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横浜みなとみらい21(よこはまみなとみらい21、Minato Mirai 21)
神奈川県横浜市東部のウォーターフロントにおける再開発事業。三菱重工業横浜造船所・ドック跡地,国鉄高島ヤード跡地,埠頭施設,埋立て地などを含む区域で,1965年横浜市が計画を発表,県や民間企業も参画し 1983年に着工。「みなとみらい」は町名・住居表示にも採用された。
横浜ランドマークタワー,日本丸メモリアルパーク,赤レンガ倉庫,横浜美術館,国立横浜国際会議場,ホテル,ホール,病院などから構成され,1989年には横浜博覧会の会場となった。2004年,みなとみらい線が開通。幕張メッセ,東京湾臨海副都心などと並ぶ首都圏ベイエリア開発の一角を構成する。