Blue Field

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Blue Field
情報
正式名称 Blue Field
旧名称 REINAアリーナ
千葉Blue Field
KAIENTAI DOJO
完成 2002年
開館 2002年
収容人員 200人
用途 プロレスの道場
プロレスの試合会場
運営 クリエイティブ・アドバンス
所在地 260-0001
千葉県千葉市中央区都町3-4-17
位置 東経140度8分16.8秒北緯35.608972度 東経140.138度35.608972; 140.138
アクセス JR千葉駅下車、東口バスターミナルよりNo.1「大宮団地」行きもしくはNo.10「成東・中野操車場方面」行きバス乗車「旭町」バス停下車
京成千葉中央駅下車 徒歩25分

Blue Field(ブルー・フィールド)は、日本プロレス道場兼会場。

歴史

WWF(現:WWE)の時代にTAKAみちのくプエルトリコで主宰していたプロレスラー養成所KAIENTAI DOJO」がTAKAが帰国した2002年に地元千葉県の倉庫を改修して拠点を移した。開設当初の名称はKAIENTAI DOJO(カイエンタイ・ドージョー)のままであったが4月に団体化して5月に道場で興行を開催したことにより施設の名称を団体のカラーに因み千葉Blue Field(ちばブルー・フィールド)と改称して常設会場化によりK-DOJOは同所を拠点とする団体の名称となる。リングはもちろん音響、照明、映像設備、シャワー室、トイレ、トレーニング装置を完備して選手寮も併設している。毎週土曜はK-DOJOの興行で使用されるが一般レンタルも行っており他団体の興行にも使用されたりテレビやラジオの収録にも使用されたことがある。

2008年1月20日他団体の興行で使用された際に起こった不祥事の影響で2008年から2010年に再開されるまで他団体への貸出を中止。

2011年12月1日、K-DOJOからREINA女子プロレスを運営するレイナ・コーポレーションに営業権が譲渡されることを発表。12月18日、千葉Blue Fieldとしての最終興行「K-SPECIAL 千葉Blue Field最終興行〜ありがとう千葉Blue Field〜」。

2012年1月3日REINAアリーナ(レイナ・アリーナ)に改称。同日、K-DOJOが最初の興行「K-SPECIAL」を開催。同興行で新会場名が発表されると共にREINA女子プロレスの提供試合も行われた(新会場名は譲渡発表より仮称として使用していた)。なお譲渡後もK-DOJOの事務所は引き続き入居されており毎週土曜の定期興行も変わりなく継続されている。2月12日、REINA女子プロレスがREINAアリーナで初の興行「REINA26」を開催。8月、K-DOJOがレイナ・コーポレーションの傘下になった。

2013年4月1日、道場の運営権をK-DOJO新宿FACE大会をプロモートしていたクリエイティブ・アドバンスへ譲渡されてBlue Field(ブルー・フィールド)に改称。

前出の通り倉庫を改修して使用しているため米山香織からはブルー倉庫と呼ばれている。

テンプレート:KAIENTAI-DOJO