装幀 (そうてい、装丁)
製本の仕上げとして、書物の表紙・扉(とびら)・カバーなどの体裁を整えること。また、その意匠。
装丁が書物の外側のデザインを意味するのに対し、装本は、レイアウトや材料の選択・印刷方法・製本様式までの形式を意味することが多い。