鹿島俊雄
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鹿島 俊雄(かしま としお、1907年5月2日 - 1995年11月4日)は、日本の歯科医師、政治家。郵政大臣。東京歯科大学理事長、日出学園PTA会長、日出学園理事、医学博士[1]。自由民主党に所属した。派閥は水田三喜男派。
来歴・人物
1959年、日本歯科医師連盟をバックにして全国区から第5回参議院議員通常選挙に立候補し当選。1963年、科学技術政務次官に就任。その後1965年、1971年の参院選でも全国区で当選した。1974年11月、第2次田中角榮内閣の郵政大臣として初入閣。しかし、この内閣は田中金脈問題で28日後に総辞職をし、鹿島はその後再入閣することがなかったため、わずか29日間しか閣僚を経験することができなかった。
日出学園理事の鹿島隆雄は息子。
脚注
参考文献
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
議会 | ||
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先代: 大竹平八郎 |
参議院予算委員長 1973年 - 1974年 |
次代: 大谷藤之助 |
先代: 村上春藏 |
参議院商工委員長 1967年 - 1968年 |
次代: 金丸冨夫 |