クラウディウス
Claudius Sabinus Inregillensis, Appius
生没年未詳
前6~5世紀のローマの貴族。クラウディウス家の祖。サビニ人で前 504年頃ローマに移住,一族でローマ市民となる。前 495年執政官 (コンスル) 。彼の負債に関する立法は,プレプス (平民) のローマ退去事件 (セケッシオ ) を起した。