「タウンニュース社」の版間の差分

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株式会社タウンニュース社(タウンニュースしゃ)は、フリーペーパーの地域新聞「タウンニュース」の発行を行う企業。神奈川県全域と東京都多摩地域に約221万部を発行(2011年12月時点)している[1]

沿革

発行地域

以下は2015年9月時点の発行地域版名である。

神奈川県
  • 横浜地区(青葉区版、緑区版、都筑区版、港北区版、鶴見区版、神奈川区版、旭区版、瀬谷区版、泉区版、戸塚区版、南区版、港南区版、磯子区版、保土ヶ谷区版、栄区版、中区・西区版、金沢区版)
  • 川崎地区(麻生区版、多摩区版、高津区版、宮前区版、中原区版、川崎区・幸区版)
  • 県央地区(大和版、海老名版、綾瀬版、座間版、厚木版、愛川・清川版、伊勢原版)
  • 横須賀・三浦地区(逗子・葉山版、横須賀版、三浦版)
  • 湘南・県西地区(藤沢版、鎌倉版、茅ヶ崎版、寒川版、平塚版、大磯・二宮・中井版、秦野版、小田原版、足柄版、箱根・湯河原・真鶴版)
東京都・神奈川県
  • 相模原・多摩地区(さがみはら中央区版、さがみはら南区版、さがみはら緑区版、町田版、八王子版、多摩版)発行は相模原支社。

紙面の概要

タブロイド判で4〜8ページ仕様、全ページがカラー。4ページ仕様の場合は1ページ目と4ページ目が表紙となり、それぞれ最上部に「タウンニュース」のロゴが入る。紙面は発行地域での取材記事と広告で構成されており、連載「人物風土記」では発行地域にゆかりのある著名人や各種団体代表、首長、アスリートなどが紹介される。レポート記事を通じて問題提起することもあり、地域新聞としての役割を担っている。

関連施設

2012年、神奈川県秦野市に「タウンニュースホール」を開設。地域文化・芸術振興などを目的とした施設で、150の固定席を備える。

その他

湘南ジャーナル社と、協同で新聞を作った。

脚注

外部リンク

  • タウンニュース
  • タウンニュース政治の村 - 『地域の政治情報が全てわかる』をコンセプトに2012年にオープン。神奈川県全域・町田市、八王子市、多摩市の首長や衆参院議員、都・県・各市町村の議会議員約1,000人の活動、プロフィールなどを紹介。