メリーランド州
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- メリーランド州
- State of Maryland
- 州のモットー: 強い行動、優しい言葉
イタリア語: Fatti maschii, parole femine -
州都 アナポリス 最大の都市 ボルティモア 公用語 法的指定なし 面積
- 総計
- 陸地
- 水域全米第42位
32,133 km²
25,314 km²
6,819 km² (21.2%)人口(2010年)
- 総計
- 人口密度全米第19位
5,773,552人
230人/km²合衆国加入
- 順番
- 加入年月日
7番目
1788年4月28日時間帯 UTC -5
DST -4緯度 北緯37°53' - 39°43' 経度 西経75°3' - 79°29' 東西の幅 163 km 南北の長さ 400 km 標高
-最高標高
-平均標高
-最低標高
1,024 m
110 m
0 m略称 (ISO 3166-2:US) US-MD ウェブサイト メリーランド州政府
メリーランド州(英: State of Maryland、略号MD、 /ˈmɛrələnd/[1])
アメリカ合衆国の東部チェサピーク湾にのぞむ州。州都はアナポリス。州最大の都市はボルティモア。
州名はイングランド王チャールズ1世の妻メリーにちなんで命名された。地形は海岸平野,山麓高地,アパラチア山系に区分される。年平均気温 11~12℃,年降水量約 1100mm。 1634年 200人のイギリス人が移住して開発の基礎を固めた。当時はセントメリーシティーが中心であった。1694年アナポリスが首都になる。 1776年憲法を制定,88年7番目の州となった。独立十三州 (十三植民地 ) の1つ。農業は養鶏と,トウモロコシ,タバコの生産が中心。ミサイルなどの軍需産業,コンピュータなどのハイテク産業が盛んで,造船,製鋼,金属,食品加工,家具製造,印刷などの工場も立地。漁業はチェサピーク湾のカキ養殖が有名である。ボルティモア港は貿易港として重要。独立戦争や南北戦争の史跡,公園や森林に富み,観光地も多い。州の中西部はワシントン大都市圏に含まれ,ワシントンD.C.への通勤者が多い。ワシントン大学 (1782創立) ,メリーランド大学 (1807創立) ,ジョンズ・ホプキンズ大学 (76創立) などがあり,特にジョンズ・ホプキンズ大学の医学部は研究水準の高さで知られる。
脚注
外部リンク