光が丘IMA

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光が丘IMA
店舗概要
所在地 179-0072
東京都練馬区光が丘五丁目1-1(中央館)
座標 東経139度37分42秒北緯35.75972度 東経139.62833度35.75972; 139.62833
開業日 1987年4月24日
正式名称 IMA(大規模小売店舗名)
施設管理者 株式会社新都市ライフホールディングス
営業時間 10:00 - 21:00(中核店舗平日)
駐車台数 1,210台
駐輪台数 1,864台
外部リンク http://www.ima-hikarigaoka.jp/

光が丘IMA(ひかりがおかイマ)は、東京都練馬区光が丘にある区内最大規模の多機能複合型ショッピングセンターである。開設当初は光が丘ライフステーションIMAと呼ばれていた。近隣の住民は単にIMAと呼んでいる。

概要

中央館、東館、南館の3つの独立した館があり、LIVIN西友)、イオン(旧:ダイエー、その前は忠実屋Franz)、ダイソーをメインとし、その他に専門店街には120の飲食店を含む専門店で構成されている。

中央館4階にはIMAホールというホールがあり、コンサート寄席など様々な催しに利用されている。IMAホールは、残響が多すぎもせず少なすぎることもないマイルドかつ鮮明な音響で、こうした好条件からクラシックのレコーディングにもよく使われる。

中央館地下1階の専門店街にはIMA設立前に光が丘に点在していた個人商店が軒を連ねている。

沿革

名称のIMAは、IMAGINATIONの頭文字と、NERIMAの最後の三文字、現在という意味の今(IMA)から名付けられた。

1987年昭和62年)4月24日に現在の中央館がオープンし、1992年平成4年)4月17日に東館および南館がオープンした。

オープン当初のキーテナントは、当時のセゾングループ(西友)の「光が丘西武」店と「忠実屋フランツ」だった。1994年(平成6年)3月1日の忠実屋のダイエーへの吸収合併、1998年(平成10年)10月の「光が丘西武」のLIVINへの業態変更(1号店)、そして2016年(平成28年)3月1日のダイエーからイオンリテールへの運営承継 [1]を経て、現在の構成になっている。なお、ダイエーにおいては2016年3月9日までダイエーで営業が続けられ、同年3月12日にイオンに変更された。

2000年4月9日まで東京テアトル運営の映画館「光が丘テアトル西友」が存在した。[2]

アクセス

光が丘IMA停留所を経由するバス路線

北側

国際興業バス

西武バス

南側

国際興業バス

西武バス

  • 光31・練高01・練高02:成増駅南口行き
  • 練高03:光が丘七丁目、練馬高野台駅経由 南田中車庫行き(本数僅少)

フロア構成

中央館

イオン練馬店 LIVIN光が丘店 光が丘IMA専門店街
6F なし 暮らしのフロア 専門店
5F 紳士ファッションと書籍・CDのフロア 専門店
4F キッズとアミューズメントのフロア 専門店 専門店
3F メンズとリビングのフロア 婦人・子供ファッションのフロア 専門店
2F レディースとファッションのフロア 専門店 専門店
1F ヘルス&ビューティーとサイクルのフロア 食料品のフロア 専門店
B1F 食料品のフロア 駐車場 専門店


東館
  • 専門店街(主に飲食店)
南館
  • ダイソー光が丘IMA店
  • 光が丘サザン

駐車場

併設している駐車場は各館に1個所ずつあり、いずれも自走式である。中央館だけは立体駐車場になっておりセンターと直結されているため、雨天でも濡れずに中央館へ入れる。しかし駐車場とセンターのフロアの高さが異なった状態で建設されたため、相互でフロア番号が異なりわかりにくい。

平日は1,000円以上、土日祝日は2,000円以上の買い物で最大2時間までの無料駐車が可能。

脚注

  1. 株式会社ダイエーの北海道・九州および本州地域におけるGMS事業ならびにSM事業の運営の承継に関する基本合意書締結のお知らせ”. 株式会社ダイエー (2015年4月9日). . 2015閲覧.
  2. アーカイブされたコピー”. 2000年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。. 2018年4月25日閲覧.

外部リンク