加藤 幸子(かとう ゆきこ、1936年9月26日 - )
小説家。北海道の生まれ。本姓、白木。北京で暮らした少女時代を描いた「夢の壁」で芥川賞受賞。「尾崎翠(おさきみどり)の感覚世界」で芸術選奨。他に「野餓鬼(のがき)のいた村」「自然連祷(れんとう)」など。