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大島節(おおしまぶし)
東京都伊豆大島の民謡。明治初期、大島野増(のまし)村(現大島町)の人々が茶もみの労作唄(うた)として歌い出したものだといわれ、『野増節』ともよばれていた。この『野増節』に、横浜市あたりで歌われていた茶の火入れ再製作業の労作唄『お茶場節』が取り入れられ、現在のメロディとなった。1930、31年(昭和5、6)までは大島では手拍子だけで歌う「島ぶし」であったが、いつか三味線の手が入るお座敷唄になった。伊豆大島にはこの唄のほかに『あんこ節』などもあり、観光客にもこれらの唄を聞かせている。
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