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{{複数の問題 |存命人物の出典明記=2012年5月 |独自研究=2017年3月}}
 
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
 
| Name = 所 ジョージ
 
| Img =
 
| Img_size =
 
| Img_capt =
 
| Background = singer
 
| Birth_name = 角田 隆之
 
| Alias = 芳賀 隆之(本名)<br />所さん
 
| School_background = [[拓殖大学]][[商学部]][[除籍 (学籍)|除籍]]
 
| Born = {{生年月日と年齢|1955|1|26}}
 
| Died = <!-- 個人のみ -->
 
| Origin = {{JPN}}・[[埼玉県]][[所沢市]]
 
| Instrument = [[ボーカル]]<br />[[ギター]]
 
| Genre = [[フォークソング]]<br />[[コミックソング]]
 
| Occupation = <!-- 個人のみ -->
 
| Years_active = [[1977年]] -
 
| Label = [[ポニーキャニオン|キャニオン・レコード]]<br />[[エピックレコードジャパン|EPICソニー]]/BOOGIE WOOGIEレーベル<br />[[バップ|VAP]]<br />[[エイベックス・グループ|avex]]<br />Jam Cracker Record
 
| Production = ティヴィクラブ
 
| Associated_acts = [[坂崎幸之助]]
 
| URL = [http://www.tokoro.co.jp/ TOKORO WEB]
 
| Blood = [[ABO式血液型|O型]]
 
| Influences =
 
}}
 
'''所 ジョージ'''(ところ ジョージ、[[1955年]][[1月26日]] - )は、[[日本]]の[[フォークシンガー|フォーク]][[歌手]]、[[コメディアン]]、[[タレント]]、[[司会|司会者]]、[[ラジオパーソナリティー]]、[[シンガーソングライター]]。本名・'''芳賀 隆之'''(はが たかゆき)、旧姓・'''角田'''(かくた)。既婚。
 
  
[[埼玉県]][[所沢市]]出身。[[東京都]][[世田谷区]][[成城]]在住。ティヴィクラブ所属。身長172cm、体重63kg。
+
'''所 ジョージ'''(ところ ジョージ、[[1955年]][[1月26日]] - )
  
== 概要 ==
+
昭和後期-平成時代のタレント。
{{複数の問題 |存命人物の出典明記=2012年5月 |独自研究=2017年3月|section=1}}
 
[[小平市]]の[[錦城高等学校 (私立)|錦城高等学校]]を経て1浪後、公募推薦で[[拓殖大学]][[商学部]]に進学するも学費納入の手続きを忘れ、学費未納として[[除籍 (学籍)|除籍]]される。
 
  
「'''シンガーソングコメディアン'''」を自称し、[[音楽家|ミュージシャン]]・[[コメディアン]]として芸能界デビュー。その後、日本を代表する[[タレント]]として複数の[[冠番組]]を持つ。その他、[[俳優]]・[[声優]]・[[司会者]]・[[ラジオパーソナリティ]]・[[ディスクジョッキー]]・[[作家]]・[[コピーライター]]・[[ゲームクリエイター]]・[[発明家]]、また、[[少年ビッグコミック]]における[[漫画家]]としての連載など、様々な活動を行っている。
+
昭和30年1月26日生まれ。拓殖大在学中の昭和52年「ギャンブル狂騒曲」でシンガーソングライターとしてデビュー。ラジオのディスクジョッキー,テレビの司会などで人気をあつめ,CMタレント,俳優,ゲームクリエイターなど多方面で活躍。平成5年黒沢明監督の映画「まあだだよ」に出演し,ブルーリボン助演男優賞。埼玉県出身。本名は芳賀隆之。
  
本人は2013年春頃より親しい人たちに「還暦を過ぎても俺がテレビに出続けるのはどうかなぁ」と話すようになったとされる。60歳を境に引退の可能性があると言われている<ref>{{Cite web |url=http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/18582 |title=所ジョージ 親友・さんまが意識させた“60歳で隠居” |work=女性自身 |publisher=光文社 |date=2013-03-25 |accessdate=2017-03-25}}</ref>。しかし2014年10月30日放送の[[櫻井・有吉 THE夜会|櫻井有吉アブナイ夜会]]{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}にてそのような発言をしたことを認めつつも撤回した。
 
  
== 芸能活動 ==
+
{{テンプレート:20180815sk}}
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=== 芸名の由来 ===
 
芸名の「'''所ジョージ'''」の由来は、出身地の[[所沢市]]と[[柳ジョージ]]をモチーフに[[宇崎竜童]]によって「'''所'''沢の柳'''ジョージ'''」という意味で命名された<ref>[[石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜]]・[[2010年]][[4月25日]] [[テレビ東京]]放送分参照{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}</ref>{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}。[[東京スポーツ]]での宇崎竜童の連載では「外国でも通用するような名前がいいだろう。オレの本名はシュージ(修史)で外国でも通用しそうだから..そうだ、『ジョージ』でどうだろう。そう、この瞬間に『所ジョージ』が誕生したんだ」と宇崎自身が述べており、「柳ジョージ」は名前の由来には関係ないようである<ref>連載「芸能生活40年・宇崎竜童 運がよければ」(29)東京スポーツ2011年11月25日</ref>。[[タモリ]]は「所」「とっころさん」、[[ビートたけし]]、[[坂崎幸之助]]からは「所」、[[伊東四朗]]は「ジョージ」「とこちゃん」、[[明石家さんま]]は「所さん」や「所ジョージ」とフルネームで呼ぶこともある。
 
 
 
=== ミュージシャン・音楽面 ===
 
[[拓殖大学]]に[[入学]]するも1度も授業に出ず<ref>{{Cite web |url=http://magnetpress.net/2010/kiji1560.html |title=所ジョージさんインタビュー「本人曰ク、文化人類学的」連載第2回 |work=MAG! |publisher=早稲田大学マグネットプレス |date=2010-01-13 |accessdate=2017-03-25}}</ref>、2年生に進級できなかったため音楽の道を志す。程なく[[デモテープ]]が「面白い」と北島肇[[プロデューサー]]に認められて音楽業界に入る。[[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]]の[[ボーヤ]]として、[[渋谷]]にあったライブハウス[[渋谷ジァン・ジァン]]で前座を務めていた。もう一人の河原崎直彦プロデューサーがダウン・タウン・ブギウギ・バンドも手掛けていた関係で[[宇崎竜童]]と出会い、前座で出演するに当たって「所ジョージ」と命名された。ライブ会場では小遣い稼ぎのために勝手に宇崎のシールを作って売ったり、ステージ上では「どうせ誰も聞いていない」との理由で餅を焼いて食べるなどしていた。人前で歌ったことがない状態からボーヤを経て、[[1977年]][[7月25日]]に『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』で、[[シンガーソングライター]]としてデビュー。
 
 
 
[[1980年代]]前半は、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBSソニー]]の新人登竜門の[[新宿ルイード]]などでしばしば営業活動を行っていた。楽曲などの演奏はほとんど無く、主にしゃべり+ギターの流し芸人スタイルであった。大手との契約があったこの頃より、客を軽視するバカ芸風が確立された。
 
 
 
[[1998年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の番組『[[MUSIC HAMMER]]』の企画として[[シングル]][[コンパクトディスク|CD]]『「ミュージック・ハンマー」オリジナルサウンドトラック“トンカチ”』をリリース。このCDでは同番組で所と共に司会を務めた坂崎幸之助、[[篠原ともえ]]も参加している。
 
 
 
[[1999年]]には明石家さんまの人生を描いた曲『[[明石家さんまさんに聞いてみないとネ]]』をリリース。この企画はさんまが司会を務める『[[さんまのまんま]]』に所が出演したことをきっかけに生まれた。この曲にはさんま本人とゲストとしてたまたま通りがかった[[工藤静香]]も参加している。[[ミュージック・ビデオ|プロモーション・ビデオ]]は多忙なさんまと所の2人のスケジュールが取れないため、レコーディング風景の映像をそのまま使っている。記者会見では「ライバルは[[GLAY]]」「目標は売り上げ5000万枚」「[[NHK紅白歌合戦]]出場を狙う」などと言っていた。なおアルバム『[[洗濯脱水]]』には『'''明石家さんまさんに聞いてみてもネ'''』という曲も入っている。
 
 
 
[[2002年]][[7月]]には、女性[[フォークデュオ]]「[[素一]](すっぴん)」のシングル「白い月」で初めて他のアーティストのプロデュースを行った。シングル「白い月」は2002年[[7月24日]]に発売され、収録されている「白い月」「治療」「ガンバレ」 の3曲の作詞・作曲も所が担当している。
 
 
 
[[2004年]][[9月]]、男性フォークデュオ「[[コブクロ]]」とともに「[[トコブクロ]]」を結成。所がイメージキャラクターとして出演した[[缶コーヒー]]「ワンダ モーニングショット」([[アサヒ飲料]])の[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]のイメージソングを制作した。2004年[[9月29日]]には、マキシシングルCD『毎朝、ボクの横にいて。』として発売。
 
 
 
その他にも、[[日本放送協会|NHK]]『[[みんなのうた]]』では、[[1989年]]には「背中でツイスト」、[[1999年]]には「歩いてみっか!」を歌っている(前者は所の歌では未発売。ただし[[中尾隆聖]]、[[柳田ヒロ]]、[[赤坂東児]]らがカバーしたものがCD発売されている。後者は所の歌でCD発売)。なおこれらの曲について、前者ではアニメキャラクター、後者はCGキャラクターとして、映像に登場している。
 
 
 
[[2006年]]には、[[エイベックス・グループ|エイベックス]]より、アルバムを1枚リリース。また[[山本譲二]]とのユニット「譲二さんと所さん」名義でコラボレーションシングルをリリース。山本との競演に関しては「この異色ユニットでNHK紅白歌合戦に出たい。」と望んでいたが叶わなかった。
 
 
 
[[2010年]][[3月]]、アルバム『コケコッコゥ!!〜七色の声色〜』をリリース。[[八代亜紀]]、[[奥田民生]]、[[トータス松本]]、[[GO!GO!7188]]、ビートたけしとおぼしき声が聴こえるが、所は「最新技術を駆使して私の声を七色に変えている」と言い張っていた。その後のインタビューで所は、最新技術云々はレコード会社の契約上の問題で直接に歌手名を出せないがために考案した架空の設定であると語っている<ref>{{Cite web |url=http://www.barks.jp/news/?id=1000109337 |title=【インタビュー】全力の自由人・所ジョージの奇天烈人生訓『JAM CRACKER』Vol.1/4 |work=BARKS音楽ニュース |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |date=2014-11-04 |accessdate=2017-03-25}}</ref>。
 
 
 
[[2012年]][[10月8日]]に、”世田谷一郎”の名で[[YouTube]]にチャンネル登録がされており、所ならではの遊び心に富んだ自主企画と合わせ、”最近の歌”と称して、生歌(販売前のものも含む)を投稿している。なお、所の意向により、収益化はしていないことも明らかにしている。
 
 
 
2014年9月13日に自主レーベル「Jam Cracker Record」を設立し『JAM CRACKER 1』と『JAM CRACKER 2』の二作を同時発売した。CDの価格は破格の1枚756円、収録曲は2枚で合計29曲である。
 
 
 
==== 楽曲の特徴 ====
 
曲作りに関しては、いろんなものが混在して明確ではないが、ベースには[[吉田拓郎]]や[[レッド・ツェッペリン]]があると思うと話している<ref>{{Cite web |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000109521 |title=【インタビュー】全力の自由人・所ジョージの奇天烈人生訓『JAM CRACKER』最終回 |work=BARKS音楽ニュース |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |date=2014-11-10 |accessdate=2017-03-25}}</ref>。楽曲には遠慮のない表現や[[パロディ]]が盛り込まれていることが多い。そのため[[レコード]]・CDが販売されても早々に[[廃盤]]になったり、ライブで演奏はできても発売されない楽曲も多くある。シングル『まったくやる気がございません』のイントロでも「滅多に売れたことのないと言う(以降省略)」と言っており、20周年記念アルバム『カニバーサミー』を出演番組で宣伝した際も「(自分の歌は)どうかしてる。売れないわけだ」とコメントした。しかし、デビューアルバム『現金に手を出せ!!』はオリコン最高位33位を記録し、シングル『寿司屋』は[[ザ・ベストテン]]で、20位より下のかなり低い順位ではあるがランクインしたこともある。
 
 
 
実体験をモチーフにした曲が多く、権威的な[[オーディオ]]関係誌のレビューコーナーで「ドキュメンタリーソングの第一人者」と評されたことがある。また、[[コミックソング]]も多いが、業界の中では[[宇崎竜童]]や[[奥田民生]]などから高い評価を受けており、レコーディングに大物ミュージシャンや[[森高千里]]などの意外なゲストが参加することもある。友人である[[THE ALFEE|アルフィー]]の[[高見沢俊彦]]は、『[[新堂本兄弟]]』に所がゲスト出演した際に「こいつ天才なんじゃないかな」と語っていた。音楽業界において唯一無二の存在であるが「一人だとその分野は盛り上がらない」と、自分の後に続く者が現れないことを嘆いてもいる。
 
 
 
パロディに関しては、若手の頃から所の楽曲作りにおいて欠かせないものとなっている。[[ロック (音楽)|ロック]]や[[バラード]]、[[テクノ (ダンスミュージック)|テクノ]]や[[レゲエ]]、[[演歌]]、[[民謡]]、[[民族音楽]]、[[童謡]]、[[軍歌]]に至るまで、ジャンルにとらわれることなく幅広い曲作りをしている。
 
 
 
レコーディングされたもっとも短い楽曲は、「スブタ」という曲(『ホング・コングの逆襲』『史上最大全集しょのいち』収録)。歌詞が12文字、演奏時間が5秒の作品<!--♪裸のブタがいる、スブタ-->。よく[[バラエティ番組]]で披露されることが多い。『[[どっちの料理ショー]]』や『[[SMAP×SMAP]]』で紹介されたこともある。
 
 
 
NHK『[[スタジオパークからこんにちは]]』出演時<ref>2010年4月7日放送分{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}</ref>{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}に「♪梅雨時に元気なのはーカタツムリー元気なのに遅い」(「かたつむり」という曲。『安全第二』収録)という、大抵の人が聞いたら呆れる歌(所本人が発言)を歌った際、[[住吉美紀]](当時NHK[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])が曲を聴いて生放送中に感動して泣きだすハプニングがあり、所が「あなたどういう感覚してるんだろう」と驚いていた。
 
 
 
[[コミックソング]]を歌う反面、心に染み入る歌や哲学的で深い内容の歌も数多く歌っている。音楽評論家の[[萩原健太]]は、2009年2月17日放送の『[[誰も知らない泣ける歌]]』において「僕は所さんの歌が大好きで、本当に良い曲多いんですよ。日本で一番過小評価されている[[シンガーソングライター]]だと思います」と評している。その日、所が自分の歌で一番好きだと言っているという「ご自由にどうぞ」(『[[洗濯脱水]]』収録)が「娘への愛にあふれた歌」として紹介された。
 
 
 
==== その他、音楽に関して ====
 
大きな影響を受けたという[[吉田拓郎]]が司会を務めていた<ref name="LOVE LOVE1999619">{{Cite web |url=http://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/129.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#129 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}</ref>『[[LOVE LOVEあいしてる]]』に3度出演した際、吉田の楽曲を色々貰ったので、お返しに「『ラクダの商人』や『精霊もどし』あげる」と所の楽曲をプレゼントしようとすると、吉田から、「いらない」とあっさり断られた<ref>{{Cite book |和書 |author=坂崎幸之助 |title=坂崎幸之助とJPOPフレンズ 1  |publisher=自由国民社 |page=100 |date=2008-10-04 |isbn=978-4-426-10520-4}}{{Cite web |url=http://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/56.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#056 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}{{Cite web |url=http://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/96.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#096 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}</ref><ref name="LOVE LOVE1999619" />。なお、貰った楽曲のうちの1曲「恋の唄」は、所が2番の歌詞を書き加えて、[[1999年]]に発売したアルバム『[[洗濯脱水]]』に収録している。
 
 
 
[[ギター]]で3[[カポタスト|カポ]]を多用するため、3フレット分ネックをカットしたギターをオーダーメイドした。ボディの裏側に大きく「TURBO」と書かれていたため、'''「ターボギター」'''と呼ばれていた。後に[[井上陽水]]にこのギターをプレゼントした際、陽水はネックの短さに驚いている。この経緯については『[[LIVE 絶滅の危機]]』に、所本人が語っている様子が収録されている。
 
 
 
宝くじ・[[ミスタードーナツ]]のCMやいくつかの看板番組では出演するとともに、[[テーマソング]]を作詞・作曲し歌っている。『[[世界まる見え!テレビ特捜部]]』における[[ラサール石井]]の証言によれば、出演料だけでなく、別途作詞・作曲料も請求している。この件に関して、所本人は否定せず苦笑していた。ただし、所とのCM契約終了後も使用されていることがあり、ネタか本当かは不明。また、『[[所萬遊記]]』では「権利料はいらないから過去の曲を番組のテーマなどに使用して欲しい」などと話しており、現在は動画サイトで新曲を無料配信している。
 
 
 
音符を書いて譜面を書くことが面倒臭いのと、とっさに別荘に五線紙がない場合もあるため、歌詞の上に[[文字譜|文字で音階を書いて譜面代わりにしている]]。
 
 
 
[[タモリ]]が[[ハナモゲラ語]]で作詞した「けさめらの親王むれさのはけ姫に詠む」と言う歌がある(『ジョージのセロリ・パセリ』収録)。
 
 
 
=== タレント業 ===
 
バラエティ番組等で見せる、肩の力を抜いた、いい意味での「いい加減さ」が人気であり、司会等レギュラーを務める番組は多数で、[[長寿番組]]も多い。また、「理想の父親」「上司ランキング」の常連でもある。そのリラックスした司会ぶりは、かつて[[島田紳助]]に羨ましがられていたこともある。
 
 
 
[[1977年]]、当時はまだ無名であったが『[[所ジョージのオールナイトニッポン|オールナイトニッポン]]』のメインパーソナリティに抜擢される。これをきっかけに本格的に[[タレント]]業に進出する。当初は『[[元祖どっきりカメラ]]』などで仕事中に駐車していた愛車をスクラップにされてたり(もちろんすり替えであるが、本人の目の前を本物の愛車が走って来て、そのまま壁にぶつけられてしまう)、[[歌詞]]を間違えたら私物没収→[[視聴者]][[プレゼント]]で[[ヨット]]を没収されたりなど、若手ならではの[[ヨゴレ|ヨゴレ仕事]]もこなして来た。
 
 
 
[[1979年]]からは『[[ドバドバ大爆弾]]』([[テレビ東京系列]])のメイン司会者になり一躍名が知れ渡ることとなる。この当時について、所は「とにかく『所ジョージ』の名前を覚えてもらおうと思って何でも仕事を引き受けた。どんな仕事をやってもソングライターの思いを持っていればいいと思ってた。でも、時代劇の中でどうすりゃソングライターの顔ができるんだよ。[[ドラマ]]も同じ。そのうちソングライターだって忘れちゃった。24歳でいつの間にか司会業をやってた」と語り、「その後は誰もソングライターとして見てくれなくなった」との悩みも打ち明けている。
 
 
 
[[1983年]]から[[1990年]]まで、新人の頃から親交の厚い[[タモリ]]が司会を務める『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』([[フジテレビ系列]])のレギュラーを担当。『金言・格言 色紙でどうじょ!』『所ジョージさんの頭悪いんじゃないの?』などの[[コーナー]]が人気となる。同じフジテレビ系列では、[[1985年]]から『[[所さんのただものではない!]]』が始まり、[[1989年]]からは『[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]]』の準レギュラーを務める等、バラエティに欠かせない存在となる。
 
 
 
[[1986年]]から[[2001年]]まで、[[ミスタードーナツ]]([[2010年]]に復帰)、[[1996年]]から[[2006年]][[春]]まで[[宝くじ]]の[[CM]]のイメージ[[キャラクター]](2015年に復帰)を務めている。明るく弾けたキャラクターでこれまでに無数のCMに出演。出演CMのCMソングも数多く手掛けた。
 
 
 
[[1997年]]にはCM出演に関して、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の経済紙・[[ウォールストリート・ジャーナル]]の一面に取り上げられたことがある。[[トヨタ・キャバリエ]]や[[コカ・コーラ]]のCMに出ていたことを例に挙げ、「アメリカが[[日本]]に商品を売りたいのならジョージ・トコロに任せればいい。ミスター・トコロに匹敵するアメリカ通商代表はいない」と顔写真付きで紹介された。
 
 
 
前述のようにタレントとしての芸風は「いい加減さ」を売りにしているが、1980年代まではテレビでは縦横無尽に暴れまわる芸風であり、番組スタッフと内容を巡って以下のような軋轢を起こしている。
 
:*日本テレビ系列においては、『[[11PM]]』の水曜日の司会を長年続けた[[愛川欽也]]の勇退を受けて、[[1986年]][[4月]]より[[水曜日]]の司会に起用された。これは同じ日本テレビ系列の『[[TV海賊チャンネル]]』での功績を認められての抜擢だった。しかし、『TV海賊チャンネル』時代には所ワールドと言ってもいいくらい自由だったのに対し、長寿番組『11PM』では制約が多く、スタッフらとの意見衝突もあって、半年で降板した。
 
:*フジテレビ系列においてはレギュラー出演していた『笑っていいとも!』において、所がやりたがっていた企画と、スタッフが所に出した企画の内容の違いが浮き彫りになった。次第に『いいとも!』が当初のマニア受けの番組から万人受けする番組に変化する中、所の存在や出演コーナーは番組全体から浮くようになった。特に[[1989年]]年末の『[[笑っていいとも!特大号]]』の「いいとも!ものまね紅白歌合戦」では他の出演者が女装姿を披露する中、所一人は女装せずにステージ上を走り『“助走”した』としてスタッフに抵抗した。スタッフとの考えの違いは埋めきれないまま、所は[[1990年]]3月に『笑っていいとも!』を降板する。
 
:*これを契機に一時期フジテレビに対して不信感を抱き、次第にフジテレビでの仕事を減らし、『[[ものまね王座決定戦]]』の司会、『[[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]]』の準レギュラー、『所さんのただものではない!』の司会を[[1992年]]3月までにすべて降板した。1992年4月から[[1995年]]3月までは『[[世界の超豪華・珍品料理|世界の超豪華珍品料理]]』や『[[たけし・逸見の平成教育委員会]]』<ref group="注釈">所と親交が深い番組司会者のビートたけしがバイク事故により入院していた期間に代理司会を担当。</ref>、『[[平成教育テレビ]]』([[FNSの日]])などの特番などには出演するものの、レギュラー番組への出演はない。(1997年10月からは『[[奇跡体験!アンビリバボー]]』にレギュラー出演するも、2012年9月に卒業している)。
 
:*こうした経緯によって、1990年代においては再度日本テレビでの仕事が多くなった。『[[マジカル頭脳パワー!!]]』では、かなりの正解率を誇り、[[ビデオテープレコーダ|VTR]]問題はVTRが出た瞬間に正解するなど、頭の回転力を見せつけ、ほぼ毎回トップ頭脳賞を獲得していた(出題される前に正答したことすらある)。しかし、スタッフのクイズ・ゲームを重視する主張と、所の「クイズも大事だが出演者同士のやりとりも大事」とする主張の対立により、[[1996年]][[10月10日]]をもって同番組を降板している。その後、所曰く「(司会の)[[板東英二|板東さん]]に『所さん、頼むから出て』とお願いされて」[[1997年]]9月のSPにゲスト出演。番組を挙げて「打倒所」がテーマだった、[[2001年]][[12月29日]]放送の復活SPにも出演している。
 
:*現在では日本テレビ、フジテレビともわだかまりもなくなり、日本テレビでは多くのレギュラー番組が存在し、フジテレビにおいても、かつてスタッフと喧嘩別れした『笑っていいとも!』の「[[テレフォンショッキング]]」に、1994年と1997年、1998年、2006年、2014年の5回出演している。
 
 
 
[[2010年]]4月14日、『[[オールナイトニッポンGOLD|所ジョージのオールナイトニッポンGOLD 木曜日]]』収録中に体調の不良を訴え、病院で診察の上、各種検査(血液・CT・MRIなど)をおこなったが原因は不明。レギュラー出演している番組収録は数日(翌週)持ち越され、自宅療養することとなった。しかし、収録再開後も体調不良は三週間に渡って続き、『[[所さんの世田谷ベース]]』や『[[所さんの目がテン!]]』などの収録は、体調が回復するまでキャンセルされた(「[[所さんの目がテン!]]」では、MCの代役に林家正蔵や峰竜太を立てて収録された)。所の体調不良は、『[[所さんの世田谷ベース]]』の「第78回:花見ドライブ」(2010年5月9日放送)・「第79回:めくるめくプラ戦車」(2010年5月23日放送)の回でも既に見られ、所自身、この回の収録が直接のきっかけになったと述べている(『所さんの世田谷ベース』の「第80回:愉しきかな車いじり」オープニングトークより)。
 
 
 
=== 俳優・声優業 ===
 
俳優としては、1980年代半ばから1990年にかけて『[[うちの子にかぎって]]』『[[パパはニュースキャスター]]』『[[はいすくーる落書]]』『[[ママハハ・ブギ]]』など[[TBSテレビ|TBS]]系のドラマに脇役として多数出演。1993年に[[黒澤明]]監督作品『[[まあだだよ]]』に出演し、[[第17回日本アカデミー賞]]優秀助演男優賞、[[ブルーリボン賞 (映画)#第36回(1993年度)|第36回ブルーリボン賞]]助演男優賞を受賞。1994年にはスペシャルテレビドラマ『[[私は貝になりたい]]』にも主演し、当時は役者転向かとも言われたが、現在もタレント、ミュージシャン業をメインにしている。役者業をしたのは、ある人に曲が売れないことを話したところ、「ドラマに出演すれば、曲が売れるのではないか?」と唆されたからだという。また、声優としても活動しており、海外ドラマの『[[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]]』や[[ピクサー]]の『[[トイ・ストーリー]]』シリーズ、[[宮崎駿]]監督作品『[[崖の上のポニョ]]』などに出演。
 
 
 
== 創作活動 ==
 
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=== 雑誌 ===
 
[[著書]]も数多いが、それとは別に[[雑誌]]の制作も行っている。現在も続刊中の月刊誌『[[Lightning (雑誌)|ライトニング]]』は、所が自らの所属事務所であるティヴィクラブに出版部門を設立して創刊させたもの。その後『ライトニング』は[[枻出版社]]に版元変更し、本人との関わりはわずかとなったが、個人としてメディアを所有した芸能人は世界的にも稀である。他にも過去には『デイトナ』などトータル・コンセプターとして接している雑誌もある。[[テレビ番組]]『[[所さんの世田谷ベース]]』の[[ムック (出版)|ムック]]版『所ジョージの世田谷ベース』や、ビートたけしと組んだ『[[FAMOSO]]』の編集にも関わっている。『FAMOSO』創刊号は即日で完売し、各地で展覧会が開かれるなど好評を博している。
 
 
 
=== 発明、デザインなど ===
 
「創意工夫」をモットーとして、ライフワークとして発明家の顔も持っている。[[TxTハンマーアイアン]]というゴルフクラブの開発に携わり、北野武を共同発明者として[[特許]]を出願している(特願2005-234921)。他にもパットを真っ直ぐ打てるようになる小物などゴルフ絡みの発明は多い。それ以外にもテレビのリモコンと爪切りが合体した物や、ポットと懐中電灯がくっついた物といったユニークな発明も行っている。
 
 
 
[[Tシャツ]]、[[ジャケット]]、[[バッグ]]、[[腕時計]]といったファッショングッズのプロデュースもしている。多くの前掛けを繋ぎ合わせ[[デニム]]風にして、自ら着用していたこともある。その他、[[フィギュア]]や置物、[[シール|ステッカー]]などもデザインし、ファッショングッズと共に販売もしている。所には[[コーディネーター]]がいないため、テレビに出演する際には主に私服を着ているが、自身がデザインした服を着ることも多い。
 
 
 
またガンマニアである事が高じ、[[ウエスタンアームズ]]で「世田谷ベース制式装備品」シリーズと題したカスタム[[エアソフトガン]]のプロデュースを行っている<ref>{{Cite web |url=http://www.wa-gunnet.co.jp/product_info.php?cPath=2&products_id=1362 |title=WA 世田谷ベース・モデル第3弾/M1934サイレンサー・モデル |publisher=ウエスタンアームズ |accessdate=2017-03-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20150729025009/http://www.wa-gunnet.co.jp/product_info.php?cPath=2&products_id=1362 |archivedate=2015-07-29}}</ref>。
 
 
 
「今の時代は100年後に語られるものがない。昔の人が考えたものをそのまま使っているだけ。何か文化を残さないといけない」ということで、新しい[[漢字]]や[[四字熟語]]、[[民謡]]などを作ることを自身の宿題としている。いずれもシャレを交えているが、所流の創作四字熟語である『四字列語』は『[[朝日新聞]]』で連載され本にもなった。
 
 
 
絵描きとしても活動しており、『[[所さんのまもるもせめるも]]』など多くの[[テレビゲーム]]のキャラクターデザインを手掛けている。また、『[[少年ビッグコミック]]』にて『ジョージ君の人間図鑑』というマンガを連載していた。2ページの見開きマンガで自身の趣味や日常生活を描いていた。自らデザインしたキャラクターを用いた『となりのトコロ』という[[アニメ]]([[OVA]])を制作したこともある。所自身が[[コンピュータグラフィックス|CG]]キャラクターとなった短編CG[[テレビアニメ]]『[[デジタル所さん]]』は、アニメ界の[[アカデミー賞]]と呼ばれる[[アニー賞]]の最終選考にノミネートされ、アメリカのフィルムフェスティバルで金賞を受賞した(受賞者は原作・監督の[[今吉将之]])。
 
 
 
== 生活・思想 ==
 
{{複数の問題 |存命人物の出典明記=2012年5月 |独自研究=2017年3月|section=1}}
 
妻はもともと行きつけの[[スナックバー (飲食店)|スナック]]のママであり、現在は『ブンブーンクッキング』の著者、また所の事務所・[[ティヴィクラブ]]社長でもある芳賀文子。ビートたけしから、「かみさんは福島出身だから、おにぎりのことを『おぬぐる』と言うんだろ」と冷やかされていた。[[結婚披露宴]]では赤塚不二夫が自らビデオカメラを持ってきて撮影し、仲人はタモリが務め、披露宴では所の経歴を「[[拓殖大学]]を優秀な成績で除籍」と紹介され、本人も喜んでいる。この時以来、「仲人といえば」「親も同然」が、タモリと所の間の合言葉になっている。披露宴には、当時パーソナリティを務めていた『所ジョージのオールナイトニッポン』のリスナーを招待した。新婚旅行は[[宇奈月温泉]]であると、オールナイトニッポンで明かしている。本名の芳賀は妻の姓であり、妻が一人っ子のため、義父に「跡継ぎがいないから養子になるなら結婚してもいいよ」と言われ、「はい、なります」と即答し[[婿養子]]となる。二女の父。次女とはCMで共演したことがある。[[ジツワ銀行]]に長女、次女共にゲストで出演した理由が次女本人から「髪をワンブロックにして生えてくるまでの過程がみっともないからエクステをつけるための小遣い稼ぎ」と話し、出演者を驚かせた。長女は「暇そうだから連れてきた」と話した。それ以降はメディアにほとんど出演していないが、現在でも「二世タレントではなくても女優で売れる」と言われるほどの美女である。所の家族に対する愛情は自他共に認めるところであり、「私の家族は素晴らしい」「妻の手料理が世界一私の舌に合っている」など、称賛している。テレビの収録などが終わった後の、いわゆる飲み会にはあまり出席せず、可能な限り自宅で食事をする主義である。その代わり、共演者や友人などを自宅に招いて、もてなすことが多い(特にビートたけしは10日と置かずに所の家を訪問することを楽しみの一つとしているほどであった)。妻もそんな所に応えるために日々、料理の腕を振るっている。過去には妊娠8か月のお腹で自ら車を運転し、福島の港まで魚を買い付けに出掛けたという豪快なエピソードもある。二人の娘は幼少期に、所や来客のグラスにビールを注ぎ「おひとつ、どうぞ」と、おマセで可愛らしい接待をして「さすが私の娘だ!」と所を破顔させ喜ばせたという。
 
 
 
「私はアメリカ人だから」と自称するほど、ライフスタイルは徹底したアメリカンスタイル。トレードマークは「おでこメガネ」「額グラサン」とも呼ばれる、額に[[眼鏡|めがね]]や[[サングラス]]をかけた姿である。[[ジーンズ]]に[[Tシャツ]]といったラフな服装でテレビに出ることが多く、その縁で[[ベストジーニスト]](第4回・[[1987年]])に選ばれたこともある。
 
 
 
大学時代は拓殖大学の[[アーチェリー]]部に所属していて、『[[徳光&所の世界記録工場]]』(日本テレビ)などのテレビ番組でその腕前を披露している。ブランクがあるにもかかわらず軽々と的の中心付近を射抜き、かつての片鱗を見せていた。当時は丸刈りに学生服という縦社会に染まっていたため、[[コント赤信号]]のツッパリコントを観て「あんなの体育会系じゃない」と憤っていたという。大学の授業には全く出席しなかったが、部活動には熱心だった。また、高校時代は[[ハンドボール]]部に、中学時代は[[テニス]]部に所属していた。
 
 
 
『オールナイトニッポン』に出演していた20代の頃から、何度もカツラメーカーからCMのオファーがあるも、断っていた。頭髪が薄くなったのは、ビートたけしに[[ピコハン]]で叩かれすぎているからと、まことしやかな事も言われている。
 
 
 
[[ダ埼玉]]という言葉が話題になっていた[[1980年代]]前半、[[埼玉県庁]]発行の県民だよりに「…オレが言ってるのは本当にそう思ってるから。別に埼玉という土地を嫌いなわけじゃないし悪さを感じている訳でもないけど、強がりを言ったり見栄をはっているところがダサイんだよ。…でも、まあ子供を育てるにはいいところだと思うね。自然も残っているし」(要旨)とのコメントを寄せている。
 
{{see also|ダ埼玉#県内の反応}}
 
 
 
[[1984年]]、第1回[[新語・流行語大賞]]で「'''す・ご・い・で・す・ネッ'''」が流行語部門大衆賞を受賞するなど、流行の先駆者でもある。、また、本人は上述の「おでこメガネ」スタイル(帽子の上に掛けるものも含む)を21世紀に復活させたり、以前女子高生などの間で流行した「ゲロゲロ」「…かもしんない」という言葉や「[[ルーズソックス]]」の先駆けも自分であると言っている。
 
 
 
クールでドライな一面もあるためか、人前で涙や悲しみを絶対に見せない。また、『[[1億人の大質問!?笑ってコラえて|笑ってコラえて]]』『[[奇跡体験!アンビリバボー]]』などの番組で感動的なVTRが流れた後、スタジオで共演者が涙を見せる中で、目を潤ませることはあっても絶対に涙を流さない。また、お葬式にも報道陣の前ではあまり姿を見せず、黒澤明の通夜で取材に応じたぐらいである。ただし、明石家さんま曰く、『オールナイトニッポン』の最終回では号泣していたという。
 
 
 
[[できちゃった結婚]]には否定的で「'''できちゃった結婚は、ウンコしてからトイレを建設するようなもの'''」と、本能の赴くままに行動して後で焦ることに例えた発言をしている。
 
 
 
2008年7月、男性マネージャーが5000万円以上を横領したため、解雇とした。この男性マネージャーは、CM担当をしていた。2009年の『[[大改造!!劇的ビフォーアフター]]』記者会見では弁護士に対策を任せてあり、さほど気にしていないと語った。
 
 
 
2009年4月19日放送『これが世界の現実だ!アフリカ最貧国・ベナン救済計画』([[テレビ朝日]])で、[[ベナン]]の子供達へ通学バスやランチプレートを寄付していると公表した。この通学バスは、所の自家用車の整備を手がける輸入車ディーラーが輸入した[[ダッジ・ラム]]を、同じく所行きつけの自動車板金業者でスクールバス仕様に改装したものである。
 
 
 
犬を飼っており、犬種は[[ロットワイラー (犬種)|ロットワイラー]]である。名前は、[[エルメス]]の[[ケリーバッグ]]からヒントを得て「ケリードック」と名付けられている。通称は「ケリー」で、『所さんの世田谷ベース』にも出演している他、アルバム『JAM CRACKER 1』と『JAM CRACKER 2』のジャケット写真にも登場している。『[[天才!志村どうぶつ園]]』にてゲスト出演したときに交友のある志村けんから贈られた犬だった。食いしん坊の一面があり、ある日、ガレージに備蓄しておいた粉末タイプの[[アクエリアス]]の袋を食いちぎって中身を舐めてしまった形跡があったという(5袋ぐらいあったはずが2袋しか残骸が残っていなかった。当初は悪戯した程度だと思っていたが翌日の散歩でアルミ片の混ざった糞をしたので所はケリーの体を心配しつつも呆れ「銀紙犬」と呼んだ)。また、甘えん坊で、所のベッドにしばしば入って来ることがあるが、自分の糞を踏んだ足でくることもあり「臭くて困る」と苦笑している。しかし所はケリーを溺愛し、美人だと目を細めている。
 
 
 
また、過去にも何匹か飼っていた。中でも有名なのは、CMで所と共演したこともある[[シベリアンハスキー]]のインディーである。
 
2009年12月17日放送『所ジョージのオールナイトニッポンGOLD』での所の話によると正式な名前は、インディアナ・ジョーンズという。映画の『[[インディージョーンズ]]』の劇中で主人公の名前は犬の名前であるという場面があるが、それよりも前に「インディアナ・ジョーンズ」と名前を付けたのは偶然であったと述べた。インディーは大型犬としては長寿で18歳まで生きたという。
 
:インディーの死を病院で確認して貰うために車に乗せて連れて行ったが休診であったため、そのまま帰宅。翌日再度行くのだから…と車にインディーを横たえたままにしていたが、妻に「自分の家(犬小屋)に戻してあげて」と言われて犬小屋に戻した。所は、病院へ連れて行く車中にて「おまえは、私の芸能活動に貢献した」と感謝の意を述べたという。
 
 
 
猫を飼っていたこともある。名前は「ダディーコビヤマウリンボウヘコキムシキンチャンタロウ」通称「ダデオ」。1980年代後半、まだ一般に珍しく、家の中で飼育されることが多かった[[アメリカン・ショートヘア]]を家の外にも自由に出られる環境で飼っていた。すると「アメリカン・ショートヘアがロングヘアになった」とのこと。また、大人しい性格と華奢な体躯は野性味を増していき、近所の野良猫たちとケンカをしては傷だらけになって帰ってくることもしばしばあったという。所曰く「ウチは甘やかしませんからね。世間知らずはダメです」。しばらくするとケガもしないで悠々と帰ってくるようになったという。現在は自宅で十数匹の猫を飼っている<ref>世田谷ベース 第150回放送にて本人が語る{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}</ref>{{出典無効|title=検証できません。|date=2017年3月}}。
 
 
 
[[2010年]]4月に体調の不良を訴えて各種検査(血液・CT・MRIなど)をおこなった。血液はサラサラで各検査もAランク診断結果だったと述べ、体調不良の原因の一つに、番組収録中にお腹がグルグル鳴るのが嫌で番組収録の前には一切食べ物を口にせぬ考えから、朝昼食を抜いて収録に臨むことも多々あり、自宅に戻ってから夕食などを一気に食べる食習慣が常習化し、そのため、食後一気に血糖値が急上昇することがあると述べ、体調回復後は、ちょくちょく食べ物を口にしているとのこと(『所さんの世田谷ベース』の「第80回:愉しきかな車いじり」オープニングトークより)。
 
 
 
[[スクラップインセンティブ (自動車)|エコカー補助金]]に対して否定的な考えを持っている。「本当のエコは、古い物を修理して使い続けること」とのこと。また、「古い物を修理して使い続けている人にこそ補助金を出すべき」<ref group="注釈">日本の制度では逆に、新車登録から一定期間(ディーゼル11年、ガソリン13年)経過した車両は税金が上がる。[[ライフサイクルアセスメント]]も参照。</ref>とも言っている。補助金を出してエコカーを買わせる社会の仕組みに対して否定的である。最も[[ライフサイクルアセスメント|「エコカーを作る時にも悪い物を出している」]]という考えで、エコカーを作ること自体に否定的である。同じ理由で捨てることが前提になっているペットボトルが普及していることも快く思わない<ref>東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p22</ref>。
 
 
 
電動工具など取扱説明書を読まないまま使うことがあり、時々失敗する。雨の日に電動草刈機を使用して世田谷ベースの除草作業をした際、雨水が原因でショートして駄目になったことがあると言う。
 
 
 
セーフティラインにいて満足する生き方を嫌う性分である。インターネットなどでグルメ情報などを予め確認するやり方について「あの人たちの生き方って、もったいないなって思う。答えを見てから行って何が面白いの?」「セーフティラインを越えたところに新たな発見があるからおもしろいわけじゃない?」と2017年の所英男との対談で話している<ref>東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p7</ref>。同じ対談では、SNSなどでの付き合いで「友達が増えた」と喜ぶ感覚についても「知り合いっていうのは、ちゃんと履歴とか、長年の付き合いとかっていうのがあるから知り合いだから。ネットの世界で繋がってるなんていうのは、あくまでバーチャルなものでウソだから。つながっちゃいねえよ」「ネットの交流って、遠くから大声が聞こえてくる程度だよ。原始人だったら大声とか狼煙で伝えるけど、いまは電波が狼煙の代わりをしてるだけの話で、実際のその人との関わりなんて、なんにもつながりがないんだよ」と批判している<ref>東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p10-11</ref>。
 
 
 
楽を追求することも好きではなく、家から一歩も出ずにインターネット1つでお金を稼ぐ人に憧れる風潮にも疑問を抱いている。これについて本人は「楽を追求するならさ、何もしないで寝たまま食事も管で直接食道に入れる、排泄も管をつけてそのままする。それってラクでしょ?でも幸せとは言えないじゃん。寝たきりの人は、みんな少しでも動きたいと思ってるし、外に出たいと思ってるんだから。そう考えれば、めんどくさいことがやれるって幸せなことなんだよ」「だから私なんか、ずっとここで何百時間も戦車(の模型)を作ってるわけじゃん」とコメントしている<ref>東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p16</ref>。
 
 
 
2020年の東京オリンピックを控えて外国人観光客を「おもてなしの心」で迎えることについては「『おもてなし』とか言ってること自体、恩着せがましいよね」と批判しており、さらに東日本大震災が発生したばかりの段階で東京オリンピックの話が持ち上がったことについても「おもてなし以前にモラルがないわ」と突っ込みを入れている<ref>東邦出版『KAMINOGE』vol.64 p25</ref>。
 
 
 
== 趣味・趣向 ==
 
{{複数の問題 |存命人物の出典明記=2012年5月 |独自研究=2017年3月|section=1}}
 
=== 自動車 ===
 
自他共に認める無類の自動車好き、特に[[アメリカ車]]好きとして有名で、アメリカ本国で購入し日本へ輸送する事も多い。購入した車はいわゆる「吊るし」では乗らず、そのほとんどが何らかの形でモディファイが加えられており、かつては三台のメルセデス・ベンツを一台にまとめた「サンコイチ」の[[ステーションワゴン]]を所有していたこともある<ref group="注釈">所がこのステーションワゴンを所有していた当時の時代背景としては、ステーションワゴンは商用車というイメージが根強く現在のようにフルサイズのステーションワゴンはほとんど存在しなかった。</ref>。彼が改造した車種は[[日産・マーチ]]のような[[大衆車]]から[[メルセデス・ベンツ]]のような[[高級車]]と、レパートリーは幅広い(メルセデス・ベンツ製の自動車の改造は曰く「度が過ぎると家の人に怒られる」とのことで、控えめになることが多い)。さらに先日、フォードのトラックをベースにしたホットロッド風な車輌を購入した(フロリダのある駐車場に停めてあったもので、車に書いてある電話番号に連絡すると本当に売ってくれたとか(購入価格$8000:約64万円))。しかし、マニアからは「センスの悪い改造がされている」として敬遠されていることが現状。自動車メーカーとのタイアップで車を改造することもあり、かつて自身がCMに出演した[[トヨタ・キャバリエ]]の特別仕様車が製作されたことがある。2013年現在では、自身がCM出演する[[フォルクスワーゲン・ザ・ビートル]]を改造する企画が進行している。また[[オートバイ]]にも造詣が深く、それまでオッサンバイクのイメージが強かった[[ビッグスクーター]]のボディをイエローにペイントし、カスタムパーツを取り付けるなど若者向けに改造し、現在のビッグスクーターブームの火付け役的存在にもなった<ref>{{Cite web |url=http://www.inlifeweb.com/reports/report_148.html |title= 男の履歴書 所ジョージ |work=人物&インタビュー |publisher=INLIFE |accessdate=2017-03-25}}</ref>。ちなみにエンジンをかける時の音で、その車種を当てる特技を持っている。
 
また、RIDLEY社製の570ccをHARLEY-DAVIDSON風に改造し、「ハーレー・ちょびっとソン」と命名している。
 
 
 
著書の中で、格好良さという視点で[[スーパークロス]]日本初上陸を讃えるなど、時代を先取りした発言も多い。余談だが、愛車を運転中[[ステアリング・ホイール|ハンドル]]がスッポリと抜けてしまって大パニックになったことがある。運良くも大事故には繋がらなかったと言う。(『所さんの日本ジツワ銀行』より。月刊誌「デイトナ」では、4台所有しているアメ車のうちの1台と語り、DVD「所さんのスネークモータース コブラ・ブロンコ編」にて、コブラのエピソードとして披露した。)初めて所有した車はトヨタ・コロナ。
 
 
 
=== その他の趣味 ===
 
その他、[[ゴルフ]]、[[茶|お茶]]、[[スニーカー]]、[[ライター]]、[[スカジャン]]、Tシャツ、[[エアガン]]、[[フィギュア]]など多数持っており、芸能界では[[寺門ジモン]]と並ぶコレクターとして知られる。自らの多趣味を組み合わせて楽しむことが得意であり、[[ラジコン]]に可動関節フィギュアを載せて走らせたり、フィギュアに小道具と共にポーズを取らせて撮影した写真集を出版したりしている。服装にもこだわりを持ち、フライトジャケットなどを好んで着用している。また自らプロデュースしたレザーブランド「OTAGIRA」は大好評である。「OTAGIRA」を命名したのも本人である。ゴルフについては、「東西お笑い芸人ゴルフコンペ(非公開のプライベートコンペ、「東西お笑い名人会」とも)」では度々優勝している。練習熱心で、「飛ばし屋」である。その[[スウィング]]は個性的である。<!--持ち前の[[運動神経]]と体力、鋭い感性、巧みなメンタルコントロールが強さの秘密であろう。-->ゴルフ理論にもこだわりがある。それが高じて[[2006年]]、革新的なゴルフクラブ・[[TxTパラレルハンマーアイアン]]をプロデュースし、大評判となっている。この他にも[[爬虫類]]の飼育や[[イラスト]]書きなどの趣味がよく知られている。
 
 
 
[[オンキョー]]の<!--X-A5GXかX-A7Xのどちらかは分からないが、どちらかの品番の-->[[ミニディスク|MD]]コンポを愛用している。スピーカーの品番は、D-022Aである。作った歌をMDに録音している。
 
 
 
=== 世田谷ベース ===
 
東京都世田谷区に、仕事場(事務所)兼遊び場としてガレージ(通称:『'''世田谷ベース'''』、英称:SETAGAYA. A. F. BASE)が建っている。その所らしいこだわりや特徴から、『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)をはじめ、所の出演番組収録が行われることも多い。知人の車の駐車スペースが確保されているほか、たけしを始めとして、[[木梨憲武]]、[[奥田民生]]、[[松田翔太]]など、友人たちの憩いの場にもなっている。特にたけしは毎週日曜日(多い時は週4日)に遊びに来ている。所自ら耕している畑もあり(ここで熱中症に陥った)、収穫した野菜は夫人の手で調理され来客に振る舞われることもある。
 
自身が収集した大量のグッズ等で手狭となり、竣工から10年目を迎えた2016年に増築工事が行われた。
 
 
 
=== 世田谷ベース夕張出張所 ===
 
[[北海道]][[夕張市]]にある「[[花畑牧場]] 夕張希望の丘」に、『'''世田谷ベース夕張出張所'''』として、コレクションが展示されている。入場無料。周辺には、花畑牧場の売店やカフェの他、アートギャラリーにはビートたけしが描いた絵画も展示されている。
 
 
 
=== 沖縄ベース ===
 
[[沖縄県]]に42000坪([[東京ドーム]]3個分)の広さを持つ『'''沖縄ベース'''』を所有しており、敷地内にはゴルフ練習場やプライベートビーチがある。[[ビートたけし|北野武]][[映画監督|監督]]の[[映画]] 『[[アウトレイジ (2010年の映画)|アウトレイジ]]』で[[北村総一朗]]が演じた関内(山王会会長)の家は、この「沖縄ベース」を借りて撮影した。その際、北野は冗談か本気かは定かではないが「この家を爆破するシーンを撮りたい」と所に申し出たが、さすがにそれは許可されなかった。[[清水ミチコ]]は沖縄に行くたびにここを借りて滞在している。
 
 
 
=== 山中湖ベース ===
 
[[山梨県]]の[[道志村]]には「道志ベース」が、[[山中湖]]には『'''山中湖ベース'''』があり、それぞれ特徴的な建物となっている。
 
 
 
=== 八王子ベース ===
 
[[2010年]][[5月]]現在、東京都[[八王子市]]に『'''八王子ベース'''』を建設しており、毎週週末に来ているほどに仲の良いビートたけしのために『北野別邸』も建てている(TBS『[[お茶の水ハカセ]]』[[2010年]][[5月18日]]放送分)。
 
 
 
== 他の人物との関係 ==
 
{{複数の問題 |存命人物の出典明記=2012年5月 |独自研究=2017年3月|section=1}}
 
戦車などミリタリーもののプラモデルを多数創作し、所狭しと世田谷ベース内に飾ってある所だが、所以上に熱狂的なミリタリーモデルマニアの従兄弟 角田英光がおり、この従兄弟の部屋には所も及ばない数の戦車や鉄道などミリタリー物の模型が並んでいて時たま番組内でも紹介されている。所はデビュー前から[[植木等]]を尊敬し、「無責任男」のキャラクターと植木本人の人格に惚れ込んでいた。デビュー後、共演する機会を得てからは植木等のことを「お父さん」と呼んでいた。ドラマ「[[オヨビでない奴!]]」では父子役を演じ、息子役の[[高橋良明]]も交えて親交を深めていった。家が近いということもあり互いの家に行き来するほどの間柄であった。植木の死後、彼の妻の意向により植木の愛車であった[[日産・シーマ]]を譲り受けている(雑誌Daytonaの世田谷ベースの関連記事より)。その車内で[[ハナ肇とクレージーキャッツ]]の曲を聴きながら一日過ごすこともあるという。「植木さんみたいな大人になりたい」と語るなど趣味や生き方、芸風を含めて憧れの対象だった。
 
 
 
黒澤明とは映画『まあだだよ』で知り合ったが、黒澤は以前から『どちら様も!!笑ってヨロシク』をはじめ所の番組を欠かさず観ていて、所の大ファンだったという。演出に厳しい黒澤だが「君はそのままやってくれればいいよ」とほとんど指示を出さず、演技をべた褒めするなど、所のキャラクターに惚れ込んでいた。黒澤は所がいると機嫌が良くなるため、スタッフが黒澤の隣に所の席を用意するほどだった。また黒澤の御殿場の別荘に招かれた際には「別荘から富士山がきれいに見えて得をした」と語っている。生前、所は黒澤に「いつでも遊びにおいで」と言われていたが「世界の黒澤の家にそうそう行けない」と結局自宅を訪れることはなかった。黒澤の死後、その後悔と反省から植木等の家に足を運ぶようになったという。
 
 
 
身長161cmでB86・W58・H84(当時の公表サイズ)のダイナマイトボディで90年代に人気を誇った[[グラビアアイドル]]の[[かとうれいこ]]とは、『[[それいけ!!ココロジー]]』や『[[所さんの家族まるごと]]』で共演していた。かとうはある時、所が[[小学生]]の子供たちのレギュラーと生放送で共演している番組に出演した。身長160cmでバスト97・ウエスト62・ヒップ90(かとうが「星野麗子」の名で活動した時代の公表サイズ。こちらが実数値に近いと見られる)の抜群のスタイルを誇る[[セクシー]]な[[巨乳]][[美女]]かとうが[[水着]]姿で予告もなしに目の前に現れたため、性に目覚める前や目覚めている最中の子供たちは明らかに興奮や戸惑い・衝撃・喜び等を隠せない表情を見せていた、という際どい場面がお茶の間に流れた。
 
 
 
作家の[[大江健三郎]]とも交流がある。ある日、所が犬を連れて散歩していたところ偶然大江と出会い、それ以来文通をする仲になっている。大江は以前から『所さんの世田谷ベース』のファンであり、所について「インディペンデントで、芸風がすっきりしていて嫌味がないので、家族みんなでファンです。それで、知り合いでもないのに知っているような気がして、つい寄っていって“所さん、こんにちは”と声をかけてしまった」と言う。近所に住んでいるので手紙はポストに入れず、直接所の家の郵便受けに投函している。
 
 
 
赤塚不二夫や[[タモリ]]とは新人時代から長く交友がある。レコードデビューに際し、所はテレビ各局のオーディションを受けていたが、そこで演出家の[[滝大作]]の目に留まる。滝は赤塚の[[高平哲郎#赤塚不二夫と「面白グループ」|「面白グループ」]]の一員であり、そのつてで赤塚やタモリと出会う。所もタモリと同じく一時期、赤塚の家に居候していたことがあり、赤塚所有のメルセデス・ベンツを乗り回していた。赤塚やタモリら「面白グループ」と毎晩のようにバカ騒ぎをし、所の結婚式を盛大に祝い、赤塚の思い付きで作った映画『[[下落合焼とりムービー]]』やテレビ番組にも共に出るなど公私隔たりのない親密な付き合いをしていた。赤塚は「一生バカを続けなよ」と所の歌への思いを伝えている。
 
 
 
[[THE ALFEE|アルフィー]]とは同学年ということもあり、『所ジョージのオールナイトニッポン』に[[桜井賢]]の父を元ネタにした「桜井の父」のコーナーを設けるなど、新人の頃から仲が良い。上記の「面白グループ」の一員でもある。特に坂崎幸之助と親交が厚く、所は坂崎のことを「こうちゃん」「坂崎[[コウノトリ]]」と呼んでいる。これに対して坂崎は「トコロ」と呼び捨てにすることが多い。アルフィーの売れない時代に自らの曲を自室で坂崎と二人でアレンジ・レコーディングしたり、『オールナイトニッポン』にレギュラーコーナーを持たせたり、挙句の果てには所がアルフィー入りを懇願したりしている。同じマンションを[[ルームシェア]]していたこともあった。近年、音楽のライブ活動をしようとしない所に対し坂崎は「俺が会場やスタッフや楽器の段取りするから。お前は来て歌うだけでいい」とまで言っている。所の楽曲作りにも協力しており、アルバムに多数サポート役として参加している。また近年は[[THE ALFEE 終わらない夢|THE ALFEEのラジオ番組]]にゲスト出演し(2015年6月22日)、進行そっちのけで会話に興じることもあるほか、CMや音楽番組で[[高見沢俊彦]]との共演もしている。
 
 
 
[[漫画家]]の[[秋本治]]と交友があり、『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』単行本の巻末(19巻)にコメントを寄せているほか、1977年公開の実写版映画主題歌の作詞・作曲を手掛け、アニメ版のエンディングテーマ『[[ブウェーのビヤビヤ]]』も歌っている。共に車好きでガンマニアでもあり、若い頃は[[サバイバルゲーム]]をするなどして遊んでいた。『所ジョージのオールナイトニッポン』出演中の所を秋本とそのスタッフがモデルガンで襲撃したこともある(26巻「クレイジーホースの巻」)。主役の[[両津勘吉]]が所の『まったくやる気がございません』を聴いていたり(30巻「建前パーティーの巻」)、看板に所自筆のアルバムの広告があったり(27巻「CHPの巻」)、「所ジョージの墓」と書かれた墓石があったり(25巻「両津家の人びとの巻」)、所を「日本一[[アロハシャツ]]の似合う男」として紹介する(100巻「アロハ天国の巻」)などしている。
 
 
 
ビートたけしのことを本名:北野武の意で親愛を込めて「北野さん」と呼び、「ビートさん」や「たけしさん」とは呼ばない。北野武は毎週日曜、更に多い時は週4回ほど世田谷ベースに足繁く通うほどの間柄であり、所が場をセッティング、所の奥さんが料理を作って出しており、北野は「所の家おもしれーな。これなら姉ちゃんのいるとこ(キャバクラ)行かなくてすむな」とコメントする。また、北野が[[TBSテレビ|TBS]]系列の『[[情報7days ニュースキャスター]]』「たけし編集長の週間実は…」で使った小道具を所の家に持っていくため、さすがの所も少し迷惑しているようである。さらにTxTパラレルハンマーアイアンの開発のきっかけも北野である。北野は所の勧めで[[フェラーリ]]を購入、およそ25年ぶりに自らハンドルを握ることとなり、さらには所とフェラーリのオーナーズクラブ「'''フェラーリ持ってる会↑'''」を結成し会長を務めることとなった(それぞれのフェラーリ(所ジョージは黒の[[フェラーリ・612スカリエッティ|612]]、北野武は赤の[[フェラーリ・599GTBフィオラノ|599GTBフィオラノ]])の[[エンブレム]]が「'''[[ナディア・コマネチ|コマネチ!!]]'''」のポーズなどのパロディとなっているものに変えられた)。その後、北野の企画で、フェラーリADACHIKU([[スバル・R1]]の599仕様)、フェラーリMINAMIURAWA([[スバル・R2]]の612仕様)が作られた。車両より高い改造費がかかっており、フェラーリと並べてもひけをとらない見た目になっている。北野は、この一年で車を3台も買っている。ランボルギーニ ガヤルドとポルシェ979Kで世田谷ベースにおいてあり、1台乗ってきては乗り換えている。また自宅には、北野とのプライベート写真が一万枚ほどある。『ここ(世田谷ベース)で一番の宝物はこれ』と言って、北野が遊びに来る度に撮った写真を紹介した。
 
普段は北野のいい加減さに苦笑いすることが多いが『こんな近くで北野さんといつも話ができるなんてすごいこと』とも語っている。
 
 
 
明石家さんまとも20代の頃から親交があり、「さんちゃん」と呼び、ゴルフで遊んだり、さんまが所の家に電話をかけてきた際にわざとしばらく出ないなど、微笑ましい付き合いをしている。あまりゲスト出演しないさんまが「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]」の年末特番には必ず出演している。また、さんまがこのまま独身で寂しい老後を過ごすことになった時のためにと、所の家にさんま用の部屋が用意してある。畳敷きで[[ホーロー看板]]が飾ってあるなど、昭和レトロな内装になっている。また、さんまが[[テレフォンショッキング]]に出演した際に、タモリへのお土産に所からもらったアヒル型の海外のおもちゃをプレゼントしている。[[ブーブークッション]]のような仕組みで踏むとかなり時間が経過してから「'''キャー'''」という女性の悲鳴のような音がするため、所が「うちの犬が怖がるからさんちゃんもらって〜」とペットを飼っていないさんまにプレゼントしたが、さんまが夜中に誤って踏んだのを気付かず、音に驚いたため「一人暮らしには心臓に悪い」と結婚しているタモリに譲った。
 
 
 
島田紳助は前述にもあるが、所のリラックスした司会を羨ましがっている他、『[[行列のできる法律相談所]]』内で度々所のモノマネをしている。所が同番組にゲスト出演した際、紳助に「お笑いの中で一番オシャレな格好をしている」と評された(直後、「(自分は)お笑いなの?」と所が聞き返し、紳助が「ヒットした歌がないからお笑い」と返すやりとりがあった)。
 
 
 
[[志村けん]]は、所の出身地である埼玉県所沢市の隣の[[東京都]][[東村山市]]出身ということもあり交友がある。なお、所の従兄弟は小学生時代に志村と同級生だったという間柄。現在飼っている犬は、志村からの贈り物である。『[[志村けんのバカ殿様]]』に出演した際には、『志村けんの唄』と『東村山ラプソディー』の2曲を披露。志村の『[[東村山音頭]]』に対抗し、所沢から見た真実の東村山を歌い上げた(「東村山 東京の外れー!大外れー!!」)
 
 
 
[[林家正蔵 (9代目)|林家正蔵]]を可愛がっており、その縁で同じ一門の[[林家ペー]]とその妻・[[林家パー子|パー子]]が所の番組に出る機会も多い。アルバム『僕の犬』に収録されている『海老名の穴』という曲は露骨に正蔵(当時林家こぶ平)をこき下ろすものであり、正蔵本人と林家ペー・パー夫妻がコーラスで参加している。正蔵の座右の銘は所にもらった言葉である「何事もだいなしにする」。正蔵は所のことを「芸能界の父親、兄代わりの保護者的存在で、お笑いというジャンルを超えて哲学者として尊敬している」と語っている。
 
 
 
[[とんねるず]]の二人も所を慕っている。特に[[木梨憲武]]とは二人で歌を出すほどの仲である。とんねるずが素人時代に'''所ジョージ'''司会の[[ドバドバ大爆弾]]に出演した際、本番前に「所さん、今日俺ら出るんすよ!」と、声をかけたが「あっそ」と呆気なく言われたと、後年[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]の[[とんねるずのみなさんのおかげでしたのコーナー一覧#新・食わず嫌い王決定戦|新・食わず嫌い王決定戦]]で語っている。
 
 
 
[[さまぁ〜ず]]とは、彼らが売れていない[[さまぁ〜ず|バカルディ]]の頃から「俺は面白いと思うよ。俺が面白いだけで売れないかもしれないけどね」とコントを評価している。『[[天才!トコロ店]]』『[[所萬遊記]]』『所さんの真剣ゴルフ対決!〜勝てるものならかかってきなさい〜』『[[お茶の水ハカセ]]』(ゲスト出演)など共演番組も多く、かつて2人が乗っていたアメ車を番組内で選ぶほどに可愛がっている。また所は、三村ツッコミは笑いを求めないのでお笑いとして勉強になると言っていた。
 
 
 
名字が同じである[[総合格闘家]]の[[所英男]]に入場曲として、後にアルバム『安全第二』に収録される『逆境ファイター』と言う曲を提供している。『[[所萬遊記]]』の企画であったため、共演していたさまぁ〜ずと[[中島知子]]もコーラスで参加している。
 
 
 
[[大相撲]]の藤島親方(元[[武双山正士|武双山]])とは番組のゲストに来て以来交流がある。バイク仲間であり、彼の[[廻し#化粧廻し|化粧廻し]]をデザインし[[断髪式]]にも参加している。尊敬する人物に所を挙げる[[V6 (グループ)|V6]]の[[三宅健]]に現役時代の武双山を紹介してから、三宅は大の大相撲ファンになった。
 
 
 
[[ヒロコ・グレース]]の大ファンであり、彼女が[[所さんのただものではない!]]に出演する際には必ず正解とは別に大量のぬいぐるみをあげていた。
 
 
 
== 出演番組・作品 ==
 
=== レギュラー番組 ===
 
* [[所さんの目がテン!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]] / [[日曜日]] 7:00 - 7:30)
 
* [[世界まる見え!テレビ特捜部]](日本テレビ系列 / [[月曜日]] 19:56 - 20:54)
 
* [[所さんの世田谷ベース]]([[BSフジ]] / 火曜日 23:00 - 23:55)
 
* [[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]](日本テレビ系列 / [[水曜日]] 19:56 - 20:54)
 
* [[所さん!大変ですよ]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]] / [[木曜日]] 22:55 - 23:20<!--2015年4月2日放送開始-->)
 
* [[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]]([[テレビ東京]][[TXN|系列]] / [[金曜日]] 21:00 - 21:54)
 
* [[人生で大事なことは○○から学んだ]]([[ABCテレビ|朝日放送]]制作・[[テレビ朝日]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]] / 日曜日 19:58 - 20:54<!--2016年1月15日放送開始-->)<ref>{{Cite web |url=https://thetv.jp/news/detail/96066/ |title=所ジョージ&林修が初タッグの新番組がスタート! |work=ザテレビジョン |publisher=KADOKAWA |date=2016-12-19 |accessdate=2016-12-21}}</ref>
 
* [[所さんお届けモノです!]]([[TBSテレビ]]系列 / 日曜日 17:00 - 17:30<!--2017年4月9日放送開始-->)
 
 
 
=== 単発・不定期番組 ===
 
* [[志村&所の戦うお正月]](テレビ朝日系列〈朝日放送と共同制作〉 / [[正月]]特番、[[元日]] 12:00 - 16:30)
 
* [[はじめてのおつかい (テレビ番組)|はじめてのおつかい]](日本テレビ系列 / 正月・不定期特番)
 
* [[サイエンスミステリー]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]] / 年1回特番)
 
* [[所さんのビックリ村!〜こんなトコロになぜ?〜]](テレビ東京系列 / 2011年 -、年末年始・不定期特番)
 
* [[所さんの楽しいゴルフ]](テレビ東京系列 / 2012年 -、年末年始特番)
 
* 財宝伝説は本当だった バミューダ海域に沈む 400億円財宝船のお宝 今夜ついに大発見SP([[TBSテレビ|TBS]][[JNN|系列]] / 2014年 -、年末年始特番)
 
* たけし&所ゴルフ道場破り([[BSジャパン]] / 2014年 -、年末年始特番)
 
* [[たけしの“これがホントのニッポン芸能史”]]([[NHK BSプレミアム]] / 2015年 -、)
 
* [[大改造!!劇的ビフォーアフター]](朝日放送制作・テレビ朝日系列 / 2016年12月 -、 )
 
 
 
=== 過去の出演番組 ===
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
* [[歌のグランド・ショー]](1977年)
 
* [[峠の群像]](1982年) - 田原伊右衛門 役
 
* 天使のアングル(2014年7月21日)
 
* 所さん事件ですよ!(2014年8月21日)
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
* [[テストの花道]](2010年3月 - 2014年3月)
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
特記のないものは[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]製作
 
* [[欽ちゃんの仮装大賞]](特番)
 
* [[マジカル頭脳パワー!!]] (1990年11月 - 1996年10月)
 
* [[バスクリンファミリータイム 所ジョージのモノMONOウォーズ]] (1985年1月 - 6月)
 
* [[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!]]
 
* [[笑って許して!!]] (1983年10月 - 1985年1月・1985年10月 - 1986年9月)
 
* [[どちら様も!!笑ってヨロシク]] (1989年10月 - 1996年6月)
 
* [[所さんの勝ったも同然!!]] (1986年10月 - 1986年12月)
 
* [[金曜10時!うわさのチャンネル!!]](1973年10月5日 - 1979年6月29日)※所の出演は1978年から番組終了まで
 
* [[TV海賊チャンネル]] (1984年10月 - 1986年3月)
 
* [[11PM]] (1986年4月 - 9月)
 
* 所ジョージのオトナのにほへ(1989年4月 - 1990年9月)
 
* [[所のジオ玉]] (1996年10月 - 1997年3月)
 
* 所・直子チャンネル 東京Jrジャンク土曜は放課後
 
* [[いい!!かもしんない]] (1986年12月 - 1987年3月)
 
* [[所さんのまっかなテレビ]] (1990年4月 - 7月)
 
* [[今夜は最高!]](トークゲスト出演)
 
* [[日曜はダメ!!]](1982年4月 - 10月)
 
* [[タモリのいたずら大全集]](特番)
 
* [[それいけ×ココロジー]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、1991年4月 - 1992年3月)
 
* [[所さんのお騒がせデス]](読売テレビ、1993年3月 - 9月)
 
* [[所さんの日本ジツワ銀行]](2002年10月 - 2003年9月)
 
* [[さんま・所のオシャベリの殿堂]](特番)
 
* [[スーパークイズスペシャル]](特番)
 
* [[ZZZ]]「[[所的蛇足講座]]」([[福岡放送]]、1998年10月 - 2000年3月)
 
* [[ぐるぐるナインティナイン]](1999年10月8日、「[[グルメチキンレース・ゴチになります!|ゴチになります!]]」ゲスト出演)
 
* [[発明将軍ダウンタウン]](1996年、本名の芳賀隆之で一般参加者として出演)
 
* [[徳光&所のスポーツえらい人グランプリ]](特番)
 
* [[あらすじで楽しむ世界名作劇場]](特番)
 
* 人類が諦めかけていた夢(2010年1月6日、特番)
 
* [[徳光&所の世界記録工場]](正月特番)
 
* [[さんま&所の大河バラエティ!超近現代史!人間は相変わらずアホか!?]](2007年 -、不定期特番)
 
* 所&さんまの世の中を動かしているのは誰だ会議(2011年 -、不定期特番)
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[TBSテレビ|TBS]]系列</div>
 
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特記のないものは[[TBSテレビ|TBS]]製作
 
* [[スーパーギャグ大行進]] (1981年4月 - 9月)
 
* [[遊びすぎじゃないの!?]] (1985年10月 - 12月)
 
* [[レッツ・ラ・ゴー!]] (1986年1月 - 3月)
 
* [[所印の車はえらい]] (1990年4月 - 1992年3月)
 
* [[Daytona-TV]] (1992年4月 - 1993年9月)
 
* [[所さんのワーワーブーブー]] (1993年10月 - 1995年3月)
 
* [[所さんのおバカで行こう]](1995年4月 - 9月)
 
* 所どころ仕事熱心
 
* [[サンデーピアス]] ([[MBSテレビ|毎日放送]]、1990年10月 - 1991年3月)
 
* [[仰天!くらべるトラベル]] (1991年4月 - 9月)
 
* [[所さんの20世紀解体新書]] (1997年4月 - 1998年8月)
 
* [[所萬遊記]] (2005年4月 - 2006年9月)
 
* [[たけし・所のドラキュラが狙ってる]] (毎日放送、1992年4月 - 1995年3月)
 
* [[スターオーディション]] (1985年4月 - 12月)
 
* [[爆笑!迎春ブッちぎり 所ジョージのオールスター自動車レース大賞]] (1991年1月、特番)
 
* [[天才!トコロ店]] (2004年10月 - 2005年3月)
 
* [[金スペ!]]「所さんの!クイズ!アウトORセーフ!」(2006年8月11日、特番)
 
* [[情報7days ニュースキャスター]](ビートたけしが休暇時の代役で出演)
 
* [[たけし・所の二人テレビ]](テレビ朝日系列 → 日本テレビ系列 → [[TBSテレビ|TBS]]系列 / 年2回春・秋位放送)
 
* 伊東&所の!あの人のゴハンが見てみたい!([[MBSテレビ|MBS]]製作・TBS系列 / 2011年 -、不定期特番)
 
* [[所さんのニッポンの出番!]](2014年10月21日 - 2016年9月13日)
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
特記のないものは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]製作
 
* [[夜はタマたマ男だけ!!]] (1985年5月 - 9月)
 
* [[所さんのただものではない!]] (1985年10月 - 1991年9月)
 
* [[夕やけニャンニャン]](1987年3月 - 8月)
 
* 所・田代の鉄人技大賞(1987年9月15日、特番)
 
* [[桃色学園都市宣言!!]](1987年10月 - 1988年3月)
 
* [[初詣!爆笑ヒットパレード]] (特番)
 
* [[Music Museum]] (2000年4月 - 2001年3月)
 
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]](1983年 - 1990年レギュラー、「[[テレフォンショッキング]]」にもゲスト出演)
 
* [[笑っていいとも!増刊号]](1983年 - 1990年)
 
* [[笑っていいとも!特大号]](特番)
 
* [[ものまね王座決定戦]](特番・1987年 - 1990年)
 
* [[世界の超豪華・珍品料理|世界の超豪華珍品料理]] (特番)
 
* 芸能界ぶったまげリクエストそこまでやる!? (特番)
 
* [[邦ちゃんのやまだかつてないテレビ]] (1989年10月 - 1992年3月)
 
* [[FNS超テレビの祭典]] (1996年春・秋)
 
* [[FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島]](1987年 - 1989年)→[[FNSの日]](1992年 - 1996年)
 
** 1987年と1988年は24時間通し企画に参加、1989年は『いいとも!増刊号スペシャル』で出演。
 
** 1992年は司会のビートたけし、[[逸見政孝]]に対する激励(冷やかし)FAXを送付。
 
** 1993年は『[[北野ファンクラブ]]』枠に出演。
 
** 1994年 - 1996年は司会として出演。FNSの日が『FNS27時間テレビ』となった1997年以降は出演していない。
 
* [[魔法のランプ!]] (1995年4月 - 8月)
 
* [[BANG! BANG! BANG!]] (1996年1月 - 9月)
 
* [[所さんの画スタマイズ天国]] (2005年12月29日23:20 - 24:20、特番)
 
* 所さんのからだの不思議冒険クルーズ(2009年2月28日、特番)
 
* [[とんねるずのみなさんのおかげでした]] (1996年10月31日・2009年3月26日・2010年3月25日、ゲスト出演)
 
** 1996年は食わず嫌い王決定戦で[[久保田利伸]]と対決。
 
** 2009年は新・食わず嫌い王決定戦SPで[[ビートたけし]]と対決。
 
** 2010年は新・食わず嫌い王決定戦SPでビートたけしと共に司会を務める。(対戦は[[石橋貴明]]対[[木梨憲武]])
 
* [[奇跡体験!アンビリバボー|ビートたけしPresents 奇跡体験!アンビリバボー]](1998年10月15日 - 2012年9月27日)
 
* [[たけしの等々力ベース]](BSフジ / 不定期ゲスト)
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[テレビ朝日]]系列</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
特記のないものは[[テレビ朝日]]製作
 
* [[パオパオチャンネル]] (1987年10月 - 1989年9月)
 
* [[石坂浩二の世界うらもおもても]](1988年10月 - 1989年2月)
 
* [[クイズ地球の歩き方]](1989年3月 - 1990年3月)
 
* そんな所…
 
* [[世界とんでも!?ヒストリー]] (1993年10月 - 1994年9月)
 
* [[たけしの万物創世紀]] ([[朝日放送]]、1995年10月 - 2001年3月、ほぼ隔週出演)
 
* 所様はタコ (1996年4月 - 1997年3月)
 
* 所さんのこれアリなんじゃないの!?(1997年3月 - 1998年9月)
 
* 所ミッション!GTR
 
* 今週の所さん
 
* 所さんの家族まるごと
 
* [[たけし・所のWA風がきた!]] (朝日放送、2001年4月 - 2002年3月)
 
* [[大改造!!劇的ビフォーアフター]](朝日放送、2002年4月 - 2006年3月・2009年4月 - )
 
* [[合格!日本語ボーダーライン]](朝日放送、特番)
 
</div></div>
 
 
 
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<div class="NavHead" style="text-align: left">[[テレビ東京]]系列</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
特記のないものは[[テレビ東京]]製作
 
* [[ドバドバ大爆弾]] (東京12チャンネル、1979年10月 - 1981年3月、初の番組司会)
 
* [[タモリの突撃ナマ放送]] (東京12チャンネル、1980年10月5日 - 1981年6月28日)
 
* [[所さんのもしも突撃隊!!]] (1990年4月 - 1992年3月)
 
* [[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]] (2004年4月 - 2005年9月)
 
* [[テレ東音楽祭|テレ東 音楽祭(初)]](2014年6月26日、総合パーソナリティー)
 
</div></div>
 
 
 
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<div class="NavHead" style="text-align: left">[[インターネット]][[テレビ]]</div>
 
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* 所さんの真剣ゴルフ対決!〜勝てるものならかかってきなさい〜(2006年3月 -、全10回)
 
* Curiosity 好奇心の扉([[ディスカバリーチャンネル]]<ref group="注釈">ジャパン・ナビゲーターを担当。以前は、毎週日曜 20:00 - 20:54に放送していた。</ref>)
 
</div></div>
 
 
 
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<div class="NavHead" style="text-align: left">[[テレビドラマ]]</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
* [[月曜ワイド劇場]] 『逆転無罪 [[大森勧銀事件|K銀行殺人事件]] 息子はなぜ犯人と名乗ったか?』(1983年2月14日)(主演)
 
* [[茜さんのお弁当]]([[1981年]])
 
* [[峠の群像]]([[1982年]])
 
* [[右門捕物帖 (1982年のテレビドラマ)|右門捕物帖]] (1982年)
 
* [[明石貫平35才]] ([[1983年]])
 
* [[さよならを教えて (テレビドラマ)|さよならを教えて]] (1983年)
 
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]] 『わたしの名は女です』(1983年)
 
* [[翔んだカップル#テレビドラマ版|新・翔んだカップル]]([[1984年]])
 
* [[うちの子にかぎって]] (1984年)
 
* [[うちの子にかぎって2]] ([[1985年]])
 
* [[子供が見てるでしょ!]] (1985年)
 
* [[おそ松くん#ドラマ|おそ松くん イヤミ・チビ太の板前一本勝負]] (1985年)
 
* [[翔んでる警視#テレビドラマ|翔んでる警視]] ([[1986年]])
 
* [[雨の降る駅]](1986年)
 
* [[同級生は13歳]]([[1987年]])
 
* [[オヨビでない奴!]](1987年)
 
* [[パパはニュースキャスター]]([[1987年]])
 
* [[アナウンサーぷっつん物語]](1987年)
 
* [[熱っぽいの!]] ([[1988年]])
 
* [[追いかけたいの!]] (1988年)
 
* [[パパは年中苦労する]](1988年)
 
* [[はいすくーる落書]]([[1989年]]1月 - 3月)
 
* なまいきスチュワーデス物語(1989年)
 
* [[青春家族]](1989年4月 - 9月)
 
* [[ママハハ・ブギ]](1989年7月 - 9月)
 
* [[予備校ブギ]]([[1990年]]4月 - 6月)
 
* 東大一直線・劣等先生が行く!(1989年[[10月28日]])
 
* [[はいすくーる落書2]](1990年7月 - 9月)
 
* 芸能界丸秘マネージャー物語(1990年)
 
* [[戦艦大和 (テレビドラマ)|戦艦大和]](1990年)
 
* ステキなわがままママ(1991年)
 
** [[1987年]]のアメリカ映画「[[潮風のいたずら]]」の国内リメイク版
 
* [[坊つちやん (テレビドラマ)#1994年版|坊っちゃん -人生損ばかりのあなたに捧ぐ-]](1994年1月1日) - 山嵐 役
 
* [[私は貝になりたい]]([[1994年]]、主演)
 
** [[1958年]]に[[フランキー堺]]主演で制作されたドラマのリメイク版
 
* [[俺たちの世直し強盗|俺たちの銀行強盗]]シリーズ ([[1996年]]・[[1997年]])
 
* [[PU-PU-PU-]]([[1998年]])
 
* [[今夜は営業中!]](1998年)
 
* [[恋がしたい恋がしたい恋がしたい]]([[2001年]])
 
* ビートたけしドラマSP・少年([[2002年]])
 
</div></div>
 
 
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left">[[ラジオ]]</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left">
 
* [[所ジョージのオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]他、[[1977年]]9月 - [[1980年]]3月・[[1981年]]4月 - [[1982年]]3月 火曜1部)
 
* [[所ジョージの足かけ二日大進撃]](ニッポン放送、1980年4月 - [[1983年]]3月)
 
* 所ジョージのサタデー青春白書([[ニッポン放送]]、[[1979年]]頃)
 
* [[ヤングタウンTOKYO|所ジョージのヤングタウンTOKYO]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、1983年10月 - 1984年3月)
 
* 所ジョージのホロホロ天国すんごいですね(TBSラジオ、1984年4月 - 9月)
 
* [[所ジョージの進め!おもしろバホバホ隊]](TBSラジオ、1984年10月 - [[1986年]]10月)
 
* 所ジョージと[[泉谷しげる]]の[[スーパーギャング]](TBSラジオ他、[[1990年]]10月 - [[1991年]]3月)
 
* [[日曜夕方トコロのココロえ]](ニッポン放送、[[1995年]]4月 - [[2000年]]3月)
 
* [[おとなの時間割]]・[[所さんのブクブクゴシゴシ!]](TBSラジオ他、[[2004年]]10月 - [[2007年]]3月)
 
* [[所ジョージのオールナイトニッポンGOLD]](ニッポン放送他、[[2009年]]12月 - [[2010年]]12月)
 
</div></div>
 
 
 
=== 声優 ===
 
* [[白バイ野郎ジョン&パンチ|白バイ野郎パンチ&ボビー]]
 
**シーズン6 #16「痛快!!ミニバイクに乗った宝石泥棒」(海外ドラマ・吹き替え / バーナード 役)
 
* [[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]](海外ドラマ・吹き替え / アルフ 役)
 
* [[ブロッサム]](海外ドラマ・吹き替え / アルフ 役)
 
* [[トイ・ストーリーシリーズ]]([[ピクサー・アニメーション・スタジオ|ディズニーピクサー]])- [[バズ・ライトイヤー]] 役
 
** [[トイ・ストーリー]](1996年)
 
** [[トイ・ストーリー2]](2000年)
 
** [[バズ・ライトイヤー (アトラクション)|バズ・ライトイヤーのアストロブラスター]](2004年、[[東京ディズニーランド]]のアトラクション)
 
** [[トイ・ストーリー3]](2010年)
 
** [[ハワイアン・バケーション]](2011年)
 
** [[ニセものバズがやって来た]](2012年)
 
** [[レックスはお風呂の王様]](2012年)
 
** [[トイ・ストーリー・マニア!]](2012年、[[東京ディズニーシー]]のアトラクション)
 
** トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2014年)
 
** [[トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド]](2015年)
 
* [[デジタル所さん]](所ジョージ、ミニトコロ隊長役)<ref group="注釈">2000年10月-2001年9月まで[[日本テレビ系列]]で放送された。</ref>
 
* [[東京ディズニーランドのアトラクション#ビジョナリアム|ビジョナリアム]]([[東京ディズニーランド]]に存在したアトラクション / タイムキーパー 役)
 
* [[ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀]](ハワード)※フジテレビ版
 
* 映画ベイビートークシリーズ(赤ちゃん)
 
* [[ザ・シンプソンズ MOVIE]](ホーマー・シンプソン 役)
 
* [[崖の上のポニョ]](フジモト、水魚 役)
 
* OVA作品「となりのトコロ」(ナレーション及びエンディングテーマ)。また、原作・脚本・ギャグ・キャラクターデザイン・総指揮も本人が担当。ちなみに本作を発表する年に出版する予定の本12冊ほどのなかからキャラクターを抜粋したと特典映像で本人は語っている。
 
 
 
=== 映画 ===
 
* [[下落合焼とりムービー]] (1979年、監督:[[山本晋也]])
 
* [[ペンギンズ・メモリー 幸福物語]] (1985年、監督:木村俊士)
 
* [[ペエスケ ガタピシ物語]] (1990年、監督:後藤秀司、主演)
 
* [[まあだだよ]] (1993年、監督:[[黒澤明]])
 
 
 
=== CM ===
 
多くの企業のCMに出演している。「CM大王」の異名も。
 
* [[バンダイ]] ゲームデジタル(1982年)
 
* [[トヨタ]] [[ライトエース]](1982年頃)
 
* [[サントリー]] 缶ビール(1984年 - 1986年、ナレーションのみ。[[松田聖子]]らがCMソングを担当。当時のCMキャラは現在[[金冠堂|キンカン]]のCMに登場のパピプ[[ペンギン]])
 
* サントリー ビーハイ(ビアカクテル。1984年 - 1985年夏)
 
* サントリー ジョッキ生(2005年 - 2009年)
 
* [[セガ]] セガカラ
 
* [[ソニー]] [[BRAVIA#以前のブランド|ゆとりにトロン]](1988年 - 1989年)
 
* [[ダスキン]] [[ミスタードーナツ]](2001年まで。2010年に復帰)
 
* [[UCC上島珈琲]] UCCオリジナル(1992年 - 1994年、[[菊池桃子]]と共に出演)
 
* [[三洋電機]] 帝王(カラーテレビ)、8mmビデオカメラZEEMA、時短ビデオ、インバーターエアコンPROOO、テ・ブ・ラ コードるす(〜1997年)
 
* [[大塚食品]] ボンカレーゴールド200(1990年)
 
* [[花王]] ハイトニックシャンプー
 
* [[サッポロビール]] サッポロ黒ラベル(1998年)
 
* サッポロビール カロリーハーフ
 
* サッポロビール 大人エレベーター(2017年)
 
* [[マツダ・ファミリア]](1991年 - 1993年)
 
* [[ジャンボ宝くじ]](1996年 - 2006年、2015年 - 現在)<ref>{{Cite news |url=http://www.oricon.co.jp/news/2062527/full/ |title=所ジョージ、10年ぶり宝くじCMに出演「そんなに経つんだ」 お馴じみの歌も復活 |newspaper=ORICON NEWS |publisher=オリコン |date=2015-11-19 |accessdate=2015-11-19}}</ref>
 
* [[大正製薬]] ゼナ([[温水洋一]]と共演)
 
* [[アサヒ飲料]] ワンダモーニングショット
 
* [[カネボウホームプロダクツ]] ナイーブ
 
* [[カークエスト]] [[ラビット]]
 
* [[ロッテ]] グリーンガム(娘と共演)
 
* [[ブリヂストン]]・[[BLIZZAK]] (スタッドレスタイヤ・1990年代初頭 - 2002年。2000年度・2001年度は[[東風万智子|真中瞳]]と共演)
 
* ブリヂストン(カルカマ)
 
* [[トヨタ・キャバリエ]](愛犬・インディ(現在は他界)と共演)
 
* 日本石油(現[[JXTGエネルギー#歴代出演タレント|ENEOS]])・ONE UP CARD(1987年。バットマンシナリオが当たるキャンペーンのCMに白いズボン・バットマンマークのシャツとマントに当たる部分に緑の風呂敷を着けて出演)
 
* [[昭和シェル石油]]・X CARD
 
* [[ケイディディ|KDD]](現・KDDI)・001番1円電話
 
* [[任天堂]] [[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]] [[スーパーマリオブラザーズ2]]・[[ゼルダの伝説]]・[[リンクの冒険|ゼルダの伝説パート2 リンクの冒険]](1986年ごろに[[間下このみ]]と競演)
 
* [[エディオン]](2005年 -。中部地方では[[エイデン]]、中国・九州地方では[[デオデオ]]、近畿地方では[[ミドリ電化]]、関東では[[石丸電気]]・[[東京エディオン]]だが内容は同じ)
 
* [[日揮]]1994年
 
* [[日本IBM]]
 
* [[味の素AGF|AGF]]・ドンパッチ
 
* [[エピックレコードジャパン|エピック・ソニー]]・[[所さんのまもるもせめるも]](ナレーション)
 
* [[日本電気|NEC]]・[[ビッグローブ]](「[[デジタル所さん]]」の所さんの声で出演)
 
* [[トヨタ・ライトエース]](ワゴン)
 
* [[理想科学工業|理想科学]]・プリントゴッコ
 
* [[東海 (ライターメーカー)|東海]]・ベスタ ヒッポ(1988年)・チャッカマン
 
* [[明治乳業]] 十勝スライスチーズ・十勝6Pチーズ・十勝ベビーチーズ・十勝カマンベール・十勝ヨーグルト
 
* [[サンゴーカメラ]]
 
* [[コカ・コーラ]](1995年)
 
* [[ナンバーズ (宝くじ)|ナンバーズ]](2005年頃まで)
 
* [[日清食品]] [[チキンラーメン]] (2011年) - 世田谷ベースロケで[[芦田愛菜]]と共演
 
* [[大塚製薬工場]] [[OS-1]](2012年)
 
* [[フォルクスワーゲン・ザ・ビートル]] (2013年)- 過去に初代[[フォルクスワーゲン・ビートル|ビートル]]を所有していたことがきっかけとなり出演。世田谷ベースロケで愛犬・ケリーと共演している。世田谷ベース内に設置された[[ターンテーブル]]がCMのギミックに活用されている。
 
* [[KDDI]]・[[沖縄セルラー電話]] [[au WALLET]](2014年)
 
* [[アサヒビール]]・アサヒ スーパーゼロ(2014年)
 
* アサヒビール:アサヒスタイルフリープリン体ゼロ(2015年)<ref>{{Cite news |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/04/13/kiji/K20150413010163850.html |title=20年ぶり「気分爽快」セルフカバー 森高千里CM再登板「ビックリ」 |newspaper=スポニチ Sponichi Annex |publisher=スポーツニッポン新聞社 |date=2015-04-13 |accessdate=2017-03-25}}</ref>
 
 
 
== ディスコグラフィ ==
 
=== シングル ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:small"
 
|-
 
!
 
!発売日
 
!タイトル
 
!c/w曲
 
!販売形態
 
!備考
 
|-
 
!colspan=6|[[ポニーキャニオン|キャニオンレコード]]
 
|-
 
!1st
 
|[[1977年]][[7月29日]]
 
|'''ギャンブル狂騒曲'''
 
|組曲:冬の情景
 
|EP
 
|
 
|-
 
!2nd
 
|1977年[[11月25日]]
 
|'''ムーン・ナイト・セレナーデ(月光夜曲)'''
 
|タバコショウカ(タバコ名38個)
 
|EP
 
|
 
|-
 
!3rd
 
|[[1978年]][[8月25日]]
 
|'''夢みるジョンジョロリン'''
 
|組曲・春から夏へ
 
|EP
 
|
 
|-
 
!4th
 
|1978年[[11月24日]]
 
|'''いい加減にしろよ'''
 
|お座敷エレジー
 
|EP
 
|
 
|-
 
!5th
 
|[[1979年]][[3月21日]]
 
|'''Do Do Do'''
 
|大きな海のその下で
 
|EP
 
|[[テレビ東京|東京12チャンネル]](現:テレビ東京)「[[ドバドバ大爆弾]]」オープニングテーマ。<br />[[味の素AGF|AGF]] 「ドンパッチ」CMソング。
 
|-
 
!6th
 
|1979年[[6月20日]]
 
|'''[[TOKYOナイト&デイ]]'''
 
|Summer come back to Me
 
|EP
 
|映画「[[下落合焼とりムービー]]」主題歌
 
|-
 
!7th
 
|1979年[[11月21日]]
 
|'''寿司屋'''
 
|春二番
 
|EP
 
|
 
|-
 
!8th
 
|[[1980年]][[2月29日]]
 
|'''ほんとうにいい気持ち'''
 
|To Love Again
 
|EP
 
|二曲ともアルバム未収録
 
|-
 
!9th
 
|1980年[[5月14日]]
 
|'''ご心配なく'''
 
|レゲエ・イン・ザ・モーニング
 
|EP
 
|ご心配なく:日本テレビ『[[日本テレビ系土曜7時台情報番組枠#おはよう!サタデーOMOTAME情報局|おはよう!サタデーOMOTAME情報局]]』テーマソング<br />レゲエ・イン・ザ・モーニング:東京12チャンネル(現:テレビ東京)「ドバドバ大爆弾」エンディングテーマ、[[20周年カニバーサミー]]発売時に応募すると抽選で当たるCDに「ご心配なく」の井上鑑アレンジの音源が収録されている。現在は「所ジョージシングル大全集 NOW AND THEN '77〜'82 & '96〜'98」に収録されて入手可能
 
|-
 
!10th
 
|1980年11月21日
 
|'''正男という名で小学生 (みんな不良少年だった)'''
 
|ごもっとも音頭
 
|EP
 
|
 
|-
 
!11th
 
|[[1981年]][[2月25日]]
 
|'''君と二人で'''
 
|246 LONELY TNIGHT
 
|EP
 
|所ジョージ&真紀ちゃん名義
 
|-
 
!12th
 
|1981年[[9月16日]]
 
|'''まったくやる気がございません'''
 
|探知機おけさ
 
|EP
 
|
 
|-
 
!13th
 
|[[1982年]][[3月12日]]
 
|'''銀座アンノン娘'''
 
|ひかえ芽に春
 
|EP
 
|二曲ともアルバム未収録
 
|-
 
!colspan=6|[[エピックレコードジャパン|EPICソニー]]
 
|-
 
!14th
 
|[[1984年]][[1月23日]]
 
|'''私の名前で出ています。'''
 
|俺の名前で出ているんだぜ。
 
|EP
 
|
 
|-
 
!15th
 
|1984年[[5月1日]]
 
|'''[[I've got a すんごいですね ROCK'N ROLL HEART]]'''
 
|Sexy Night Blues
 
|EP
 
|
 
|-
 
!16th
 
|1984年[[10月1日]]
 
|'''[[正気の沙汰でないと]]'''
 
|かもめ
 
|EP
 
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系「[[TV海賊チャンネル]]」テーマ曲
 
|-
 
!17th
 
|1984年[[12月14日]]
 
|'''恋のバックファイヤー'''
 
|ROCサクセション
 
|EP
 
|
 
|-
 
!18th
 
|[[1986年]][[2月12日]]
 
|'''Last Number'''
 
|東名FreeWay<br />Time Is Greenpeace
 
|12インチ・シングル盤
 
|
 
|-
 
!19th
 
|1986年11月25日
 
|'''白いTシャツ'''
 
|いいわけ
 
|EP
 
|
 
|-
 
!20th
 
|[[1987年]]11月25日
 
|'''ブルーライトチャイナタウン'''
 
|猫はコタツで顔に毛が生えている
 
|EP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!21st
 
|[[1988年]]11月25日
 
|'''故郷'''
 
|星空
 
|
 
|
 
|-
 
!22nd
 
|[[1989年]][[8月4日]]
 
|'''世田谷のアラブ人'''
 
|コヨーテの夜
 
|8cmCD
 
|
 
|-
 
!23rd
 
|[[1990年]][[6月8日]]
 
|'''春一番の前'''
 
|木造建築20階建
 
|8cmCD
 
|映画『[[ペエスケ ガタピシ物語]]』主題歌
 
|-
 
!colspan=6|  [[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン|パイオニアLDC]]
 
|-
 
!24th
 
|[[1991年]][[9月13日]]
 
|'''真っ暗な夜に'''
 
|今夜かぎりのララバイ
 
|8cmCD
 
|[[ビートたけし]]と組んだT's名義。<br />オリコン42位。<br />ソロバージョンがアルバム「ホテル・チャイナタウン」に「真っ暗な夜」というタイトルで収録されている。
 
|-
 
!colspan=6| [[バップ|VAP]]
 
|-
 
!25th
 
|[[1996年]][[4月3日]]
 
|'''ラクダの商人'''
 
|ずっと ずっと
 
|8cmCD
 
|日本テレビ系「[[所さんの目がテン!]]」エンディングテーマ
 
|-
 
!26th
 
|1996年[[8月14日]]
 
|'''僕の犬'''
 
|忘れてしまうのであろう
 
|8cmCD
 
|日本テレビ系「[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]」エンディングテーマ
 
|-
 
!27th
 
|[[1997年]][[4月2日]]
 
|'''東京BiG CITY'''
 
|アジサイの花
 
|8cmCD
 
|[[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・キャバリエ|キャバリエ]]」CMソング
 
|-
 
!28th
 
|1997年[[12月12日]]
 
|'''わかんない{{sup|2}} '''
 
|悠久 〜ハンガリー48時間の唄〜
 
|8cmCD
 
|日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」エンディングテーマ
 
|-
 
!29th
 
|[[1998年]][[3月1日]]
 
|'''[[ブウェーのビヤビヤ]]'''
 
|入り口は出口です
 
|8cmCD
 
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]」エンディングテーマ
 
|-
 
!30th
 
|1998年[[11月18日]]
 
|'''トンカチ'''
 
|DEEPER UNDER VTR<br />たなぼた様<br />坂崎くんは44歳<br />京大卒の夢は何処へ<br />めざせタイヤキIII<br />篠原くんは変な化粧<br />めざせタイヤキIV
 
|8cmCD
 
|オリコン82位<ref group="注釈">収録曲が7曲あるため、オリコンではアルバム扱いだった。</ref><br />[[フジテレビ]]系「[[MUSIC HAMMER]]」から誕生した楽曲を収録<br />所ジョージがデザインした通常ジャケット以外に、[[篠原ともえ]]、[[坂崎幸之助]]、[[KEIKO]]、[[マーク・パンサー]]、[[奥田民生]]、[[SPEED]]、[[吉田拓郎]]がそれぞれデザインしたジャケットのものが存在する<ref>{{Cite web |url=http://www.fujitv.co.jp/HAMMER/soundtrack/soundtrack.html |title=オリジナルサウンドトラック |work=MUSIC HAMMER |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20081011045437/http://www.fujitv.co.jp/HAMMER/soundtrack/soundtrack.html |archivedate=2008-10-11}}</ref>。
 
|-
 
!colspan=6|[[ポニーキャニオン]]
 
|-
 
!31st
 
|[[1999年]][[3月17日]]
 
|'''[[明石家さんまさんに聞いてみないとネ]]'''
 
|総合入場行進曲
 
|8cmCD
 
|明石家さんま&所ジョージ名義。<br />オリコン30位。<br />[[関西テレビ]]・フジテレビ系「[[さんまのまんま]]」エンディングテーマ
 
|-
 
!colspan=6| [[バップ]]
 
|-
 
!32nd
 
|1999年[[6月21日]]
 
|'''[[農家の唄]]'''
 
|呼吸のしくみ<br />時間の山<br />冥福ララバイ 一年目の法事
 
|12cmCD
 
|日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」エンディングテーマ
 
|-
 
!33rd
 
|[[2000年]][[1月21日]]
 
|'''[[歩いてみっか!]]'''
 
|道ゆく人
 
|8cmCD
 
|[[日本放送協会|NHK]]「[[みんなのうた]]」より<br />[[日本ウオーキング協会]]イメージソング
 
|-
 
!34th
 
|2000年[[11月22日]]
 
|'''[[旅の犬]]'''
 
|そんじゃまぁコンチワッス<br />明日にします<br />反省
 
|12cmCD
 
|旅の犬:日本テレビ系[[深夜アニメ]]「[[デジタル所さん]]」オープニングテーマ<br />そんじゃまぁコンチワッス:日本テレビ系深夜アニメ「デジタル所さん」挿入歌<br />明日にします:日本テレビ系「所さんの目がテン!」エンディングテーマ<br />反省:日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」エンディングテーマ
 
|-
 
!colspan=6| [[ワーナーミュージック・ジャパン]]
 
|-
 
!35th
 
|[[2004年]][[9月22日]]
 
|'''[[トコブクロ#ディスコグラフィー|毎朝、ボクの横にいて。]]'''
 
|毎朝、ボクの横にいて。〜Sweet Drip Mix〜
 
|12cmCD
 
|[[トコブクロ]]名義。<br />[[アサヒ飲料]]の[[缶コーヒー]]「[[WONDA]] モーニングショット」CMソング。
 
|-
 
|}
 
 
 
=== アルバム ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:small"
 
|-
 
!
 
!発売日
 
!タイトル
 
!販売形態
 
!備考
 
|-
 
!colspan=6|[[ポニーキャニオン|キャニオンレコード]]
 
|-
 
!1st
 
|[[1977年]][[12月21日]]
 
|'''ジョージ・ファースト 現金に手を出せ!!'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|[[オリコンチャート|オリコン]]33位
 
|-
 
!2nd
 
|[[1978年]][[6月25日]]
 
|'''ジョージのセロリ・パセリ'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|オリコン64位
 
|-
 
!3rd
 
|1978年12月21日
 
|'''成りさがり -大学くらいは出たかった-'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|オリコン76位
 
|-
 
!4th
 
|[[1979年]][[4月21日]]
 
|'''LIVE 追跡'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!5th
 
|1979年[[7月21日]]
 
|'''REVENGE OF HONG KONG 〜ホング・コングの逆襲'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!6th
 
|[[1980年]][[11月21日]]
 
|'''みんな不良少年だった'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!7th
 
|[[1981年]][[8月21日]]
 
|'''FUEL ALBUM'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!colspan=6|[[エピックレコードジャパン|EPICソニー]]
 
|-
 
!8th
 
|[[1983年]][[3月4日]]
 
|'''[[PILE DRIVER (アルバム)|PILE DRIVER]]'''
 
|LP
 
|
 
|-
 
!9th
 
|[[1984年]][[7月6日]]
 
|''' [[FROM TOKOROZAWA WITH LOVE 〜所沢より愛をこめて]]'''
 
|LP
 
|
 
|-
 
!10th
 
|[[1987年]][[7月22日]]
 
|'''BLUE LIGHT CHINATOWN'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|
 
|-
 
!11th
 
|[[1988年]][[9月1日]]
 
|'''HEAVY LIGHT'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!12th
 
|[[1989年]][[10月20日]]
 
|'''NIGHT OF COYOTE 〜コヨーテの夜'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!13th
 
|[[1991年]][[1月21日]]
 
|'''ホテル・チャイナタウン'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!colspan=6|[[バップ|VAP]]
 
|-
 
!14th
 
|[[1996年]][[9月1日]]
 
|'''僕の犬'''
 
|12cmCD
 
|オリコン98位
 
|-
 
!15th
 
|[[1997年]][[2月1日]]
 
|'''ブタとダイヤモンド'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!16th
 
|[[1999年]][[8月20日]]
 
|'''[[洗濯脱水]]'''
 
|12cmCD
 
|オリコン77位
 
|-
 
!17th
 
|[[2000年]][[3月17日]]
 
|'''[[LIVE 絶滅の危機]]'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!18th
 
|[[2001年]][[2月21日]]
 
|'''[[DISH (アルバム)|DISH]]'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!19th
 
|[[2002年]][[5月22日]]
 
|'''本物'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!colspan=6|[[エイベックス・グループ|avex]]
 
|-
 
!20th
 
|[[2006年]][[7月19日]]
 
|'''安全第二'''
 
|12cmCD
 
|オリコン211位<br />初回限定盤は[[Tシャツ]]付き
 
|-
 
!21st
 
|[[2010年]][[3月3日]]
 
|'''コケコッコゥ!!〜七色の声色〜'''
 
|12cmCD
 
|オリコン100位<br />初回限定盤はオリジナル[[シール|ステッカー]]付き
 
|-
 
!22nd
 
|[[2012年]][[8月8日]]
 
|'''ハーレーの唄'''
 
|12cmCD
 
|オリコン64位
 
|-
 
! colspan="6" |Jam Cracker Record
 
|-
 
!23rd
 
|[[2014年]][[9月13日]]
 
|'''JAM CRACKER 1'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!24th
 
|[[2014年]][[9月13日]]
 
|'''JAM CRACKER 2'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!25th
 
|[[2015年]][[6月24日]]
 
|'''JAM CRACKER MUSIC 3'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!26th
 
|[[2016年]][[9月28日]]
 
|'''Sale'''
 
|12cmCD(2枚組)
 
|
 
|-
 
!27th
 
|[[2017年]][[5月10日]]
 
|'''GARAGE MUSIC'''
 
|12cmCD
 
|
 
|-
 
!colspan=6|[[バップ|VAP]]
 
|-
 
!28th
 
|[[2018年]][[1月24日]]
 
|'''Bappan'''
 
|12cmCD
 
|George Tokoro 名義
 
|-
 
|}
 
 
 
=== 編集盤 ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:small"
 
|-
 
!
 
!発売日
 
!タイトル
 
!販売形態
 
!備考
 
|-
 
!colspan=6|[[エピックレコードジャパン|EPICソニー]]
 
|-
 
!1st
 
|1984年[[3月16日]]
 
|'''所ジョージ史上最大全集しょのいち'''
 
|LP<br />12cmCD
 
|キャニオンレコード時代の曲を集めたベストアルバム
 
|-
 
!colspan=6| [[バップ]]
 
|-
 
!2nd
 
|[[1997年]][[7月2日]]
 
|'''[[20周年カニバーサミー]]'''
 
|12cmCD
 
|既発曲に新曲やリメイク曲を加えた20周年記念盤
 
|-
 
!3rd
 
|1997年[[12月1日]]
 
|'''20周年カニバーサミー2'''
 
|12cmCD
 
|既発曲を再録音したリメイクアルバム
 
|-
 
!colspan=6|[[ポニーキャニオン]]
 
|-
 
!4th
 
|[[1998年]][[11月18日]]
 
|'''ツーハーン'''
 
|12cmCD
 
|キャニオン時代の曲を集めたベストアルバム(自身が出演する『[[MUSIC HAMMER]]』内での[[通信販売|通販]]限定商品)
 
|-
 
!5th
 
|[[1999年]][[2月3日]]
 
|'''シーハーン'''
 
|12cmCD
 
|キャニオン時代の曲を集めたベストアルバム(オリコン100位)
 
|-
 
!colspan=6|[[バップ|VAP]]
 
|-
 
!6th
 
|1999年[[7月23日]]
 
|'''所ジョージシングル大全集 NOW AND THEN '77〜'82 & '96〜'98'''
 
|12cmCD
 
|キャニオン時代とVAP時代のシングルコレクション
 
|-
 
!colspan=6|[[ポニーキャニオン]]
 
|-
 
!7th
 
|[[2009年]][[2月18日]]
 
|'''[[所さんのキャニオン・イヤーズ〜若い頃からバカだった〜]]'''
 
|12cmCD
 
|キャニオン時代のアルバム未収録曲を中心に集めた編集盤
 
|-
 
!colspan=6| [[バップ|VAP]]
 
|-
 
!8th
 
|[[2011年]][[5月18日]]
 
|'''所ジョージ ゴールデン☆ベスト'''
 
|12cmCD
 
|VAP時代のベストアルバム
 
|-
 
|}
 
 
 
=== 他のミュージシャンへの楽曲提供 ===
 
* [[研ナオコ]]「迷惑」「ひとりごと」
 
* [[コロッケ (タレント)|コロッケ]]「故郷」(後にセルフカバー)「新自動車ショー歌」
 
* ジョージ五十嵐&[[異邦人 (バンド)|異邦人]]「こちら葛飾区亀有公園前派出所異常なし!」 「スタコラスタコラ」(「こちら葛飾区亀有公園前派出所異常なし!」B面)
 
* [[素一]](すっぴん)「白い月」「治療」「ガンバレ」
 
* [[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]] 「17才はBREEZE」「東京の嫁」「メ・ガ・ネ」
 
* [[とんねるず]]「人生はさみ将棋」
 
* [[ものまね四天王]]「バカと呼ばれたい」
 
* [[八代亜紀]]「女心と秋の空」「お酒を飲んで…」
 
* [[渡辺めぐみ]]「FRIDAY」「今すぐここに来てほしい」「赤いルージュ」「LAST NUMBER」(当初は[[和田アキ子]]のために作った曲)
 
* [[笑福亭鶴光]]「世界一周ロマンの旅」
 
* [[コブクロ]]「毎朝、ボクの横にいて。」(「[[トコブクロ]]」の名で[[コラボレーション|コラボ]])
 
* [[山本譲二]]「二度惚れの女」(「譲二さんと所さん」の名でコラボ)
 
* [[石倉三郎]]「雨の月島」「警告」
 
* [[misono]]「家族の日」(作曲)「気のきかないケーキで誕生日」
 
* [[石田ひかり]]「お年玉」(『[[みんなのうた]]』で放送)
 
* [[山田邦子]]「センセーショナルクニコ」
 
* [[小林幸子]]「恋のかけひき」(セリフ無しとセリフ入りの2種類あり)
 
* [[jealkb]]「koi koi」
 
* [[川島愛華|AIKA]]「約束」
 
* [[ももいろクローバーZ]]「KONOYUBi TOMALe」<ref>{{Cite web |url=http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=1402 |title=【12/12(金)情報更新!】ももクリ2014開催記念シングル情報公開! |work=ももいろクローバーZ オフィシャルサイト |accessdate=2014-12-27 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141225232720/http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=1402 |archivedate=2014-12-25}}</ref>
 
 
 
=== 未発売曲 ===
 
所の曲には、テレビでのみ披露されただけの未発売曲が多数にあるが、下記するの曲は曲名が定まっている楽曲のみ。
 
* 志村けんの唄
 
**「[[志村けんのバカ殿様]]」で披露された楽曲。タイトルにある様に志村けんについて歌っているかと思いきや[[いかりや長介]]をこき下ろす内容の歌で、エンディングで[[放送禁止用語]]が入っている。
 
* 東村山ラプソディー
 
**「志村けんのバカ殿様」で、上記の「志村けんの唄」の後に披露された曲、「『東村山の歌』<ref group="注釈">「[[東村山音頭]]」の事で、所が曲名を忘れていた。</ref>は、良い事ばっかり言ってるから真実を歌わないと」と言う趣旨で作ったと言う。
 
* [[陰茎|ちんこ]][[馬子唄]]
 
* まちにでかけるうた
 
** [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]『[[まちへとびだそう]]』テーマソング
 
* 夢の中でさようなら
 
** OVA「となりのトコロ」のエンディングテーマ。
 
 
 
== 著書 ==
 
* 所ジョージの私ならこうします - 世直し改造計画
 
* 所ジョージのハレハレ青春口座
 
* 所ジョージのハッタリぶぁいく術 - 口先とヘッドワークでバイクライフを楽しむ本!
 
* 所ジョージの俺に訊け
 
* 所ジョージの店頭販売
 
* 所ジョージの我思うところに所あり
 
* 所ジョージのためになる昔話
 
* 所ジョージさんの頭がパァ〜。
 
* 所さんの目がテン! - 知っているとエライ!所ジョージのこだわり科学
 
* 所さんの目がテン!(2)
 
* 所さんの目がテン!(3)
 
* 所さんのランチボックス
 
* 所さんのまもるもせめるもアクアク大冒険
 
* 所さんのハッタリ大放送―とっても役立つムダ
 
* 所さんの新亭主論―幸せのルール・ブック
 
* 所さんの私はクジラ 無駄がない
 
* 所さんにまかせなさい
 
* トコロさんの新昔ばなし(頭蓋骨骨盤篇)
 
* トコちゃんのコトパロジー 国語、算数、イカ、シャケ、貝。
 
* トコちゃんのフロム・ティー
 
* トコちゃんの人生楽ありゃ楽もある(昔ばなし教訓編)
 
* ウサギとカメとトコちゃん
 
* トコロンブスのタマゴ―トコちゃんの言われてみればそのとおり
 
* トコちゃんの新調・昔ばなし(ヒーロー回転ループ・スペクタクル編)
 
* むかしむかし、あるトコちゃん。- トコちゃんの日本昔ばなし・その後
 
* マッチ売りのトコちゃん
 
* 牛若トコロ丸
 
* 投稿四字列語
 
* アタマ八分目、ココロ八分目
 
* さめたカツ丼はどこだ…!!
 
* 日々、これ口実
 
* 末端価格で出ています - 所ジョージの読み切りTV
 
* 弁当はどこだ…!! - January-March
 
* スんゴイですねェ〜 - Shonen big comic books
 
* 電話のいたずら
 
* 花咲かじいさんの恩返し - トコロ流昔話
 
* No.1の幸せ - 幸せには理由(わけ)があってなんとなく幸せなわけがない話
 
* テラシマくんはカンガルウ
 
* 所ジョージ大全集
 
* 新亭主論 - ずっと一緒に暮らしたい
 
* 買いたい新書 - 選ばれし民、かく生き、かく暮らすの記
 
* 元祖・所ジョージさんの 頭悪いんじゃないの?
 
* 新幹線はでかい!
 
* マグロ君は海産物
 
* まちがってる〜 - 今世紀最後の「偉大なるボツ」
 
* テラシマくんのやさしい失敗
 
* はたらくテラシマくん
 
* ザ・原宿 - Harajuku徹底guide
 
* 私はまっかなプロデューサー - 所ジョージさん書き下し天才シナリオ集(Vol.1)
 
 
 
== ゲームソフト ==
 
* [[所さんのまもるもせめるも]]([[ファミリーコンピュータ]]・[[エピックレコードジャパン|エピックソニー]]、[[1987年]])
 
** 所ジョージ本人が企画・構想・キャラクターデザイン・BGMを手掛けている。
 
* 所さんのまーまーじゃん!([[アーケードゲーム|アーケード]]([[セガ・システム24|システム24]])・[[セガ・インタラクティブ|セガ]]、[[1992年]])
 
* 所さんのまーまーじゃん2 -ToKoRo'sCup-(アーケード(システム24)・セガ、[[1994年]])
 
* ToKoRo'sマージャン([[スーパーファミコン]]・[[ビック東海]]、1994年)
 
**所ジョージをはじめとして芸能界の大御所を変名したキャラクターが登場する<ref name="spekuso">[http://qbq.jp/ 株式会社QBQ]編 『スーパーファミコンクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 9784865117097 p48</ref>。
 
* 所さんの大富豪([[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]・[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]、[[2000年]])
 
* 所さんの世田谷カントリ-クラブ([[ゲームボーイカラー]]・ナツメ、2000年)
 
* [[じゃがいぬくん]]([[ゲームボーイ]](カラー対応)・[[マーベラスインタラクティブ|ビクターインタラクティブソフトウエア]]、2000年)
 
**BGMを手掛けている。
 
* [[Pop'n music|pop'n music 4]](アーケード/プレイステーション/[[ドリームキャスト]]・コナミ、[[2000年]])
 
** [[音楽ゲーム]]の収録曲の1つとして、「Nanja-Nai」(ジャンル:カヨウハウス)という楽曲の作詞を担当。作曲は[[竹安弘]]、歌唱は[[研ナオコ]]。
 
* CR所さんのすんごいパチンコ台([[パチンコ]]・[[大一商会]]、[[2006年]])
 
 
 
== DVD ==
 
以下は[[DVD]](全て発売元・販売元は([[株式会社]])[[ポニーキャニオン]]から発売中である)
 
=== 所さんの世田谷ベース ===
 
; 「所さんの世田谷ベース」
 
: 2007年12月19日発売 PCBP.61604 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースII」
 
: 2008年7月16日発売 PCBP.61605 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースIII」
 
: 2009年3月18日発売 PCBP.61606 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースIV」
 
: 2010年3月15日発売 PCBP.61607 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースV」
 
: 2010年3月16日発売 PCBP.61608 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースVI」
 
: 2011年11月16日発売 PCBP.61609 \7,875(3枚組)
 
; 「所さんの世田谷ベースVII」
 
: 2012年8月15日発売 PCBP.61610 \7,875(3枚組)
 
 
 
=== 所さんの沖縄ベース ===
 
; 「所さんの沖縄ベース」
 
: 2009年8月19日発売 PCBP.51705 \5,250(2枚組)
 
 
 
=== 所さんのスネークモータース ===
 
; 「所さんのスネークモータース [[コブラ]]・ブロンコ編」
 
: 2010年11月17日発売 PCBP.52101 \5,250(2枚組)
 
; 「所さんのスネークモータースII [[コルベット]]・F-150編」
 
: 2011年5月18日発売 PCBP.52102 \5,250(2枚組)
 
; 「所さんのスネークモータースIII [[日産・スカイライン|スカイライン]]S54B・[[フォード・モーター|フォード]] ラットスタイル編」
 
: 2012年2月15日発売 PCBP.52103 \5,250(2枚組)
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[お笑いタレント]]
 
* [[芸人]]
 
* [[芸能人]]
 
* [[シンガーソングライター]]
 
* [[コメディアン]]
 
* [[俳優]]
 
* [[司会者]]
 
* [[ラジオパーソナリティ]]
 
 
 
== 脚注 ==
 
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=== 注釈 ===
 
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=== 出典 ===
 
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== 外部リンク ==
 
* {{jmdb name|0169290}}
 
* {{allcinema name|122227}}
 
* {{kinejun name|89627}}
 
* {{imdb name|id=0865776}}
 
* {{URL|movie.walkerplus.com/person/84603/ |所ジョージ - Movie Walker}}
 
* {{URL|www.tvdrama-db.com/name/p/key-%E6%89%80%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8 |所ジョージ - テレビドラマ人名録 - ◇テレビドラマデータベース◇}}
 
* [http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-2240 所ジョージ - 日本タレント名鑑]
 
* [http://www.talent-databank.co.jp/search/t2000068071 所ジョージ - タレントデータバンク]
 
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2018/11/1/ (木) 00:53時点における最新版

所 ジョージ(ところ ジョージ、1955年1月26日 - )

昭和後期-平成時代のタレント。

昭和30年1月26日生まれ。拓殖大在学中の昭和52年「ギャンブル狂騒曲」でシンガーソングライターとしてデビュー。ラジオのディスクジョッキー,テレビの司会などで人気をあつめ,CMタレント,俳優,ゲームクリエイターなど多方面で活躍。平成5年黒沢明監督の映画「まあだだよ」に出演し,ブルーリボン助演男優賞。埼玉県出身。本名は芳賀隆之。




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