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| − | {{Otheruses|東京都のラジオ局|この他の、局名に「文化放送」が付く各局|文化放送 (曖昧さ回避)}}
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| − | {{日本のラジオ局
| + | '''株式会社文化放送'''（ぶんかほうそう、Nippon Cultural Broadcasting Inc.） |
| − | |英項名 = Nippon Cultural Broadcasting
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| − | |英名 = Nippon Cultural Broadcasting Inc.
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| − | |地域 = [[広域放送|関東広域圏]]
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| − | |系列 = [[全国ラジオネットワーク|NRN]]
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| − | |略 = QR
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| − | |愛称 = 文化放送
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| − | |コールサイン = QR
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| − | |年 = 1952年
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| − | |月日 = 3月31日
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| − | |郵便番号 = 105-8002
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| − | |都道府県 = 東京都
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| − | |本社 = [[港区 (東京都)|港区]][[浜松町]]一丁目31番<br/>[[文化放送メディアプラス]]
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| − | |緯度度 = 35|緯度分 = 39|緯度秒 = 24.94
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| − | |経度度 = 139|経度分 = 45|経度秒 = 25.78
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| − | |演奏所 = 本社と同じ
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| − | |都市名 = 東京（川口）
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| − | |周波数 = 1134kHz
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| − | |出力 = 100
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| − | |中継局 = 墨田FM補完中継局（[[東京スカイツリー]]）91.6MHz/7kW
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| − | |リンク = http://www.joqr.co.jp/
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| − | |特記事項 = [[1956年]][[2月13日]]までは[[財団法人]]日本文化放送協会が運営。
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| − | }}
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| − | {{基礎情報 会社
| + | 関東地方一円をサービス・エリアとする民間ラジオ放送局。略称はNCBだが、呼出符号JOQRのQRがラジオ業界での一般呼称となっている。1952年（昭和27）3月聖パウロ修道会などが主体となって財団法人日本文化放送協会として開局、その後経営的な行き詰まりなどがあって1956年2月、株式会社文化放送に改組、再発足した。1965年5月以来、ニッポン放送とともにNRN（ナショナル・ラジオ・ネットワーク）のキー局として、民放ラジオ界のリーダー役を果たしている。民放ラジオ独特の時代感覚を先取りした番組、営業活動に定評があり、スポンサーの販売促進活動と連動したSP（セールス・プロモーション）番組に好評なものが多い。1968年1月開始した「サントリー出前寄席（よせ）」は、その記念碑的番組。長寿番組に「朝の小鳥」などがある。報道で早朝のビジネスマン向け情報番組、スポーツ面で埼玉西武ライオンズのナイター放送を実施するなど、新しい聴取者層、媒体機能の開発を試みるとともに、スペシャル番組、ドラマなどにも力を入れている。関連事業にも積極的で、音楽出版、ネットショッピング、ビデオ、教育事業など数多く手がけている。資本金1億9200万円（2008）。 |
| − | |社名 = 株式会社文化放送
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| − | |英文社名 = Nippon Cultural Broadcasting Inc.
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| − | |ロゴ = [[ファイル:Joqr logo.svg|240px]]
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| − | |画像 = [[ファイル:JOQR Media Plus 20060525.jpg|240px]]
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| − | |画像説明 = 局舎（文化放送メディアプラス）
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| − | |種類 = [[株式会社]]
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| − | |市場情報 = 非上場
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| − | |略称 = QR
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| − | |国籍 = {{JPN}}
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| − | |郵便番号 = 105-8002
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| − | |本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[浜松町]]一丁目31番<br/>[[文化放送メディアプラス]]
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| − | |設立 = [[1956年]][[2月13日]]
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| − | |業種 = 5250
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| − | |事業内容 = 一般放送事業など
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| − | |代表者 = [[代表取締役]][[会長]] [[三木明博]]<br />[[代表取締役]][[社長]] 上口宏
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| − | |資本金 = 1億9223万円
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| − | |売上高 = 74億5100万円(2017年3月期)
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| − | |営業利益 = △9億5254万円
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| − | |経常利益 = △3億2400万円(2017年3月期)
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| − | |純利益 = △3億3500万円(2017年3月期)
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| − | |純資産 = 216億2418万円
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| − | |総資産 = 299億8306万円
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| − | |従業員数 = 103人（2017年4月1日時点）
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| − | |決算期 = 3月
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| − | |主要株主 = [[聖パウロ修道会]]30.0%<br/>[[小学館]]17.1%<br/>[[講談社]]9.0%<br/>[[大日本印刷]]8.5%<br/>[[光文社]]<br/>[[東映]]<br/>[[家の光協会]]<br/>など
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| − | |主要子会社 = [[セントラルミュージック]]<br/>文化放送開発センター<br/>文化放送メディアブリッジ<br/>[[文化放送キャリアパートナーズ]]<br/>文化放送iCraft<br/>文化放送エクステンド
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| − | |関係する人物 = [[渋沢敬三]]<br/>[[水野成夫]]<br/>[[赤尾好夫]]
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| − | |外部リンク = http://www.joqr.co.jp/
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| − | |特記事項 = [[1956年]][[2月14日]]に[[財団法人]]日本文化放送協会から、[[中波放送|標準放送]]事業を継承。<br/>資本金および資産額は2011年3月31日時点、財務諸表は2011年3月期。
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| − | }}
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| − | '''株式会社文化放送'''（ぶんかほうそう、Nippon Cultural Broadcasting Inc.）は、[[関東広域圏]]を[[放送対象地域]]とし、[[中波放送]]（AM放送）事業を行っている[[特定地上基幹放送事業者]]である。
| + | {{テンプレート:20180815sk}} |
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| − | [[フジテレビジョン]]などとともに、[[フジサンケイグループ]]に属する<ref name="fujisankei-g">[http://www.fujisankei-g.co.jp/pdf/fcglist_up_150626.pdf フジサンケイグループ一覧] フジサンケイグループ {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20150924015921/http://www.fujisankei-g.co.jp/pdf/fcglist_up_150626.pdf |date=2015年9月24日 }}</ref>。また、[[文化放送グループ]]の中核企業でもある<ref name="fujisankei-g"/>。
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| − | 略称は開局当初の局名「日本文化放送協会」の英称、かつ現在の局名の英称の頭文字を取った'''NCB'''であるが現在は使用されず、[[1954年]]以降はもっぱら[[識別信号|コールサイン]]「'''JOQR'''」から'''QR'''を使用している。
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| − | 2017年度 ステーション キャッチフレーズは『'''あなたのマイメディア 文化放送'''』。
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| − | == 概説 ==
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| − | [[ニッポン放送]]<ref>ニッポン放送の略称「LF」は文化放送同様、ニッポン放送のコールサイン（JOLF）の下2文字である。</ref>と共に[[フジサンケイグループ]]のラジオ部門を構成し、[[ラジオネットワーク]]「[[全国ラジオネットワーク|NRN]]」の[[キー局]]を務めている。
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| − | 文化放送のロゴマークはいわゆる[[目玉マーク]]を用いず、現在は『文化放送』および『＆』をマイクに見立てて図案化した物（2015年 - ）を使用している。以前は、'''QR'''と電波を[[モノグラム]]化した旧[[社章]]（1956年 - 1983年。[[伊藤憲治]]作）。『JOQR』を図案化した物（1984年 - 2006年）。アンテナをモチーフとした物（2006年 - 2015年）を使用していた。
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| − | == 歴史 ==
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| − | [[カトリック教会|カトリック]][[宣教|布教]]を目的に、[[聖パウロ修道会]]が1951年に設立した「[[財団法人]]'''日本文化放送協会'''」（'''NCB'''）が前身。
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| − | 開局時には「日本文化の向上を図るとともに、真善美の理想と正義、人道を基調とした健全な民主主義思想の普及、国家の興隆と民族の繁栄に資する」という理念を掲げていた。しかし、開局の際に[[日本放送協会|NHK]]から[[レッドパージ]]された職員を大量採用した事で、[[労働争議]]が頻発。更に、宗教色に対する周囲からの警戒感や、娯楽番組の少なさによる聴取率の低迷、小出力による放送地域の狭さ、営利を重視しなかった事などから、経営状態が悪化した挙句、代表者が頻繁に入れ替わったり、「共産圏の日本向け放送ではないか」と言われるほどに放送内容に偏向をきたし、左傾、反米化していた[[日本労働組合総評議会]]（総評）に乗っ取られるという噂まで出る始末であった<ref>境政郎『テレビショッピング事始め』扶桑社、2008年、第1部 フジ・メディア・ホールディングスの形成とリビング路線 「文化放送の再建」。ISBN 978-4-594-05565-3。</ref>。
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| − | これに危機感を抱いた[[財界]]は[[旺文社]]、[[講談社]]等の出版社や各界企業と協力して対抗策を講じる事にした。結果、聖パウロ修道会と聖パウロ女子修道会は局運営からの撤退を余儀なくされ、財団法人日本文化放送協会は解散した。ただし、聖パウロ修道会は、2015年現在も文化放送の筆頭株主であり、役員を送り込んでいる。
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| − | [[東京急行電鉄]](東急電鉄)、旺文社、[[大日本印刷]]、[[小学館]]、[[講談社]]、[[東映]]、[[家の光協会]]等、財界・出版界の出資による「'''株式会社文化放送'''」が[[1956年]]2月13日、設立。同年[[2月14日]]、[[無線局免許状]]が引き継がれた。初代社長に[[水野成夫]]（国策パルプ工業（現 [[日本製紙]]）副社長）。会長に[[渋沢敬三]]（元[[日本銀行]]総裁、[[大蔵大臣]]）を送り込んで、再建に乗り出した。
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| − | 東京放送（現・[[東京放送ホールディングス]]）が、[[TBSテレビ|テレビ]]と[[TBSラジオ|ラジオ]]を放送しているように、文化放送も財団法人時代から数回ほどテレビ放送の免許を申請しているが、周波数が足りないという理由で却下されている。後にニッポン放送<ref>2006年3月末まで存在していた旧社。翌日の会社分割で（新）ニッポン放送設立後、フジテレビ（現・フジ・メディア・ホールディングス）に吸収合併されて消滅。</ref>との共同出資で、[[フジテレビジョン]]の設立に参加して[[フジサンケイグループ]]の一員となり、現在は「[[フジ・メディア・ホールディングス]]」の主要株主である。
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| − | 一方で、旺文社を通じて[[テレビ朝日]]と交流していた期間が長きに亘って続いた。[[埼玉西武ライオンズ]]戦や[[東京国際女子マラソン]] → [[横浜国際女子マラソン]] → [[さいたま国際マラソン]]<ref>テレビ中継は[[日本テレビ放送網]]に中継権が移されている。</ref>中継などのスポーツ中継番組を始め、文化放送とテレビ朝日が連携しているケースが少なくないため、現在も交流は続いている<ref>旺文社が出資していた日本教育テレビ（現・テレビ朝日）との関係性もあり、これがテレビ局との交流関係の捻じれの原因の一つになる。[[1978年]]、テレビ朝日専務の岩本政敏が文化放送の代表取締役社長に就任した事で、テレビ朝日との関係が深まったものの、旺文社が文化放送から資本を撤退した後はフジテレビと復縁して、両社と人的交流を保っている。</ref>。
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| − | 株式会社設立時から旺文社が主要株主となり、[[民間放送教育協会]]に加盟。夜間帯・深夜帯は教育、教養番組の比重が高かったが、[[1995年]]を境に番組編成を転換し、現在は[[文化放送A&Gゾーン]]（アニラジ）など、アニメファンに向けた番組が多くなり、関連ビジネスを展開している。
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| − | その他、[[テレビ東京]]グループの[[アニメ専門チャンネル一覧|アニメ専門チャンネル]]「[[アニメシアターX|AT-X]]」に出資。AT-Xの新作紹介特番を自局で放送したり、『[[聖剣の刀鍛冶]]』などの[[UHFアニメ]]の[[製作委員会方式|製作委員会]]に参加している。[[東京箱根間往復大学駅伝競走|箱根駅伝]]中継では[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の制作協力を受け、同社のイベントに後援する事も多く、[[埼玉西武ライオンズ]]の試合中継などを通じて、[[エフエムナックファイブ|NACK5]]との繋がりもある。
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| − | これらの事から、同じフジサンケイグループでありながら、フジ・メディア・ホールディングス直系のニッポン放送に比べ、グループからの独自色が強くなっている<ref>ニッポン放送は長らくフジテレビと親子に近い関係だったが、2006年4月の会社分割で保有資産を吸収し、フジテレビの子会社となった後、フジ・メディア・ホールディングス発足に伴い兄弟会社となっている。</ref>。また、かつての大株主であった旺文社が株式を手放したことで、現在は小学館が聖パウロ修道会に次ぐ出資者となっている。
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| − | [[2003年]]に株式公開を目指していたが、見送られた。その後、[[2005年]]2月[[ライブドア]]が[[時間外取引]]により、ニッポン放送の筆頭株主になった事で、一連の混乱があり、現時点では株式公開への表立った動きはない。
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| − | [[四谷]]（東京都[[新宿区]][[若葉 (新宿区)|若葉]]1丁目5番地）に所在した初代局舎・演奏所は、非常用の予備送信所を兼ねていた。竣工時は修道院兼用で、[[パイプオルガン]]や[[聖歌隊]]用の雛壇を備え、本格的な[[聖堂]]もあったが、度重なる増改築で建物は次第に宗教色を薄めていった。2006年に[[港区 (東京都)|港区]][[浜松町]]に新築した自社ビル「[[文化放送メディアプラス]]」内の新局舎・演奏所へ移転した事で、初代局舎は[[2006年]][[7月24日]]をもって全ての業務を停止。その跡地に建てられたマンション「ランテンヌ四谷」には、非常用の予備送信所を設置している。
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| − | == 沿革 ==
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| − | * [[1948年]]10月 - 出版・放送を通じた布教を主務とする、聖パウロ修道会の日本管区長で、[[1934年]]から来日していたイタリア人司祭 パウロ・マルセリーノ（パオロ・マルチェリーノ）が、[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]から[[逓信省]]に下された「[[民間放送|民間放送局]]解禁の方針」（ファイスナー・メモ）に呼応し、[[女子パウロ会|聖パウロ女子修道会]]を運営主体とする、宗教放送ネットワークを計画。[[電波法]]5条の国籍要件を満たすため、マルセリーノは[[帰化]]し「丸瀬利能」に改名。
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| − | * 1948年12月 - [[逓信省]]電波局に'''財団法人セントポール放送協会'''<ref>「セントポール」は聖パウロの英語読み</ref>の設立許可を申請。[[沢田節蔵|澤田節藏]]（外交官）、[[田中耕太郎]]（[[最高裁判所長官]]）、[[犬養健]]（政治家）ら、著名なカトリック信徒が発起人に名を連ねた。
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| − | * [[1949年]] - 開局の見通しも立たぬまま、東京都新宿区若葉一丁目5番地の所有地に演奏所兼[[修道院]]「'''セントポール・ラジオ・センター'''」の建設に着手。構内には[[聖堂]]なども設けられた。
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| − | * [[1951年]]1月 - [[電波監理委員会]]に、無線局免許申請書を提出。電波監理委員会は外製宗教放送局の開設に強い難色を示し、他宗からの反対も高まったため、競合他願の東京ラジオセンター、ラジオ東都と調整して、申請を一本化。マルセリーノ司祭が退陣し、一般向けの教育商業局とする事で、宗教色を薄めた。
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| − | * 1951年[[2月13日]] - 名称を'''財団法人日本文化放送協会'''に変更。
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| − | * 1951年[[4月21日]] - 予備免許交付。局舎を明け渡した修道女たちのために、12月には[[埼玉県]][[川口市]]の送信所敷地内に、女子修道院が設置された<ref>[[1952年]]末に閉鎖された。</ref>。
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| − | * 1952年[[3月31日]] - 午前5時30分より全国9番目、東京で2番目の本放送開始。周波数1310[[kHz|kc]]、出力10kW。最初に放送された番組は「皆さんお早う」。娯楽番組は少なく、[[旺文社]]が提供する『[[大学受験ラジオ講座]]』など、教育・教養番組に重きを置く編成だった。
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| − | * 1952年7月 - テレビ放送免許を申請したが、周波数不足を理由に、却下される。
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| − | * [[1953年]][[8月15日]] - 1130kcに周波数変更<ref>これ以前はラジオ東京（現:TBSラジオ）が、この周波数を使用していた。これまで使用していた、1310kcは[[ニッポン放送]]に譲渡。</ref>。
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| − | * [[1954年]]3月31日 - 出力10kW → 50kWに増力。
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| − | * [[1955年]][[6月19日]] - 夏季手当要求と株式会社改組の際の身分保障に関し、16時から1時間の停波ストライキ決行<ref> 『民間放送十年史』（日本民間放送連盟1961年発行）672頁「年表 （(昭和)30年）」から</ref>。
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| − | * [[1956年]]2月13日 - '''財団法人日本文化放送協会'''解散。[[東京急行電鉄]]、旺文社、[[大日本印刷]]、[[小学館]]、[[講談社]]、[[東映]]等、財界・出版界の出資による、'''株式会社文化放送'''設立。
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| − | * 1956年[[2月14日]] - 財団法人日本文化放送協会から、株式会社文化放送に放送免許が引き継がれる。
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| − | * [[1956年]]6月22日 - [[日本フィルハーモニー交響楽団]]を結成。専属とする<ref>[[1972年]][[6月30日]]に解団</ref>。
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| − | * 1956年7月 - テレビ放送免許を再申請したが、周波数不足を理由に、却下される。
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| − | * [[1957年]] - 関東広域圏のテレビ免許割当を受け、[[ニッポン放送]]と共同で、フジテレビジョンを設立。以来、ニッポン放送やフジテレビとの関係が現在まで続いており、[[1967年]]、[[フジサンケイグループ]]を合同で組織する。
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| − | * [[1959年]] - [[産業経済新聞社]]と報道面で提携。[[2月1日]]より、[[産経新聞ニュース|サンケイ ニュース]]の放送を開始。
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| − | * [[1961年]] - [[ステーションソング|ステーション ソング]]「QRの歌」（通称：[[QRソング]]）発表。
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| − | * [[1962年]][[12月26日]] - [[東京消防庁]]の協力による『[[損害保険ジャパン日本興亜|日本火災]]の救急速報』の放送を開始。
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| − | * [[1965年]] - ニッポン放送などと共同で、全国民放ラジオ31社を結ぶ、[[全国ラジオネットワーク]]（NRN）発足。土曜・日曜のプロ野球ナイター中継を本格的に開始<ref>当時は[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]、[[KBCラジオ|九州朝日放送]]（いずれも土日）、[[MBSラジオ|毎日放送]]（土）、[[ABCラジオ|朝日放送]]（日）、[[中国放送]]（裏送り）のネットワークだった</ref><ref>MBS・ABC・RCCは[[Japan Radio Network|JRN]]との[[クロスネット局]]であるが、広島は大都市圏とは異なり、地方局の多くと同じ県域中波が1局しかなく、それらのクロスネット局はJRNのナイターをネットしていた事（2009年に週末のJRNナイターは廃止され、その多くは文化放送を幹事局としたNRNナイターに切り替えている）によるものである</ref>。
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| − | * 1965年8月 - 『真夜中のリクエストコーナー』<ref>パーソナリティは当時、局アナだった[[土居まさる]]が担当した。</ref>開始。
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| − | * [[1967年]][[4月3日]] - 24時間放送開始<ref>在京民放局ではニッポン放送に続いて、2局目。ただし、[[横浜市]]に登記上の演奏所を持つ[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ関東（現、アール・エフ・ラジオ日本）]]は1966年10月3日より、終夜放送を実施済。</ref>。
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| − | * [[1968年]] - 『[[新宿音楽祭]]』（フジテレビ共催）開始<ref>歌手の新人賞の一つ</ref>。
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| − | * 1968年[[11月18日]] - 深夜放送『[[日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲]]』<ref>放送開始時 - 1991年3月までは『日野ダイナミックスコープ 走れ!歌謡曲』</ref>開始。
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| − | <!--* [[1969年]][[6月2日]] - 深夜放送『[[セイ!ヤング]]』開始。-->
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| − | * [[1971年]]3月 - [[渡辺プロダクション]]との合弁による、[[レコード会社]] アポロン音楽工業を設立<ref>その後、社名をアポロン → [[バンダイ・ミュージックエンタテインメント]]に変更。文化放送は[[1989年]]に株式を売却。会社は[[2000年]]に解散</ref>。
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| − | * 1971年11月 - 出力50kW → 100kWに増力。
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| − | * [[1973年]] - [[大相撲]]中継を復活させ、『[[大相撲熱戦十番]]』をレギュラー化<ref>[[大阪放送|ラジオ大阪]]との共同制作。</ref>。
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| − | * [[1976年]] - 産業経済新聞社と東京急行電鉄の保有株式が旺文社に売却され、フジサンケイグループ色が薄まる。
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| − | * [[1977年]] - 『[[日本大相撲トーナメント]]』（[[日本相撲協会]]、フジテレビ共催）開始。
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| − | * [[1978年]] - 当時の[[テレビ朝日]]専務の岩本政敏が、代表取締役社長に就任。テレビ朝日との交流が本格的になる。
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| − | * 1978年[[11月23日]] - ITU（国際電気通信連合）の取り極めで、周波数が9kHzステップへ移行。それに伴い、午前5時をもって、周波数を1134kHzに変更。
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| − | <!--* [[1980年]][[10月6日]] - 夜ワイド『[[吉田照美のてるてるワイド|吉田照美の夜はこれから てるてるワイド]]』開始。-->
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| − | * [[1982年]][[4月5日]] - 平日のナイター中継『[[文化放送ライオンズナイター]]』を開始<ref>当初のタイトルは『ライオンズDJ』</ref>。
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| − | <!--* [[1987年]][[4月3日]] - 『[[吉田照美のてるてるワイド|吉田照美のふッかいあな]]』終了。
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| − | * 1987年[[4月6日]] - 昼ワイド『[[吉田照美のやる気MANMAN!]]』開始。-->
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| − | * 1988年9月 - 株式会社キューアールエステートを合併。
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| − | * [[1992年]][[3月15日]] - 午前9時から、[[AMステレオ放送]]の本放送を開始。
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| − | * [[1994年]][[1月2日]]、[[1月3日]] - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作協力の下で『第70回[[東京箱根間往復大学駅伝競走]]（箱根駅伝）』を放送。以後、毎年放送される。
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| − | * [[1995年]][[4月2日]] - 開局日以来、毎日続いていた『大学受験ラジオ講座』が終了。
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| − | * [[1999年]][[6月10日]] - 時の記念日を期に、時報音をピ・ピ・ピ・ポーンから「[[QRソング]]」をアレンジした物へと変更（[[2015年]][[12月6日]]まで）。
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| − | * 1999年12月<!-- 25日? --> - [[東京都庁舎|東京都庁]]第一本庁舎45階（北展望室）に、[[サテライトスタジオ]]「スタジオSOLA」を開設<ref>2002年3月24日運用終了。</ref>。
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| − | * 2000年[[12月1日]] - [[BSフジ]]の[[超短波放送]]チャンネル「[[BSデジタル音声放送]]」の一つで、同局が制作を担当する、[[BSQR489]]の放送を開始。
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| − | * [[2001年]] - 20%強保有していたフジテレビ株式の大部分を外部に売却し、その売却益で旺文社が持つ全ての自社株式を購入。直ちに消却して、長年続いた旺文社との資本関係を解消。一層、独自色を強めた。
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| − | <!--* [[2003年]][[7月7日]] - 夜ワイド『[[レコメン!]]』開始。-->
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| − | * 2003年[[10月10日]] - [[デジタルラジオ推進協会]]が、[[地上デジタル音声放送]]の実用化試験放送を開始。東京地区で、チャンネルの一つ、DigiQ+N 93を、[[エフエムナックファイブ|NACK5]]、テレビ朝日と共同で、制作開始。
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| − | * 2003年[[11月17日]] - [[NTTドコモ]]と共同で[[FOMA]]ネットワークを使用したラジオ中継システム「FOMA高品位音声中継システム」を共同開発すると発表<ref>[http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/16460.html ドコモと文化放送、FOMAネットワークでラジオ中継を可能に] ケータイWatch 2003年11月17日</ref>。[[2004年]]に[[日本電気|NEC]]が「mobilestudio」として実用化している<ref>[http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0405/25/news084.html ラジオ中継に革命をもたらす〜FOMAの音声中継装置] ITmedia 2004年5月25日</ref>。
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| − | * [[2005年]][[9月16日]] - [[ポッドキャスト]] サービス「[[Podcast QR]]」を開始。
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| − | * [[2006年]][[3月15日]] - [[秋葉原]]の「[[東京アニメセンター]]」に、[[サテライトスタジオ]]を開設。
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| − | * 2006年3月31日 - BSフジの超短波放送チャンネル「[[BSデジタル音声放送]]」撤退に伴い、BSQR489の放送を終了。
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| − | * 2006年[[7月19日]] - [[浜松町駅]]北口付近に新築した、自社テナントビル「[[文化放送メディアプラス]]」へ移転。2006年7月24日13時の『[[吉田照美のやる気MANMAN!]]』から、新局舎での放送業務開始。新宿区若葉の旧局舎は解体。
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| − | * [[2007年]][[1月10日]] - 社内の機構改革で、スポーツ担当のアナウンサーがスポーツ中継の番組制作も担当する「アナデューサー」形態を採用。男性アナウンサー8人が、アナウンス部からスポーツ部へ異動。スポーツ部の番組ディレクターらは他部へ各々異動し、スポーツ部はスポーツ アナウンサーだけで運営する部署となった。
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| − | * 2007年[[3月12日]] - DigiQ+N 93にて、アニメ・ゲーム・声優関連の番組枠『[[Voice of A&G Digital 超ラジ!]]』を開始。
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| − | <!--* 2007年[[3月30日]] - 『吉田照美のやる気MANMAN!』終了。20年の歴史に幕。
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| − | * 2007年[[4月2日]] - 朝ワイド『[[吉田照美 ソコダイジナトコ]]』開始。-->
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| − | * 2007年[[4月2日]] - DigiQ+N 93のステーション ネームを、[[UNIQue the RADIO]]に変更。
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| − | <!--* 2007年[[5月7日]] - 昼ワイド『[[大竹まこと ゴールデンラジオ!]]』開始。-->
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| − | * 2007年[[9月3日]] - UNIQue the RADIOを大幅に改編し、アニメ・ゲーム・声優関連番組は、専門のチャンネル「[[超!A&G+]]」に独立させる。
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| − | * 2007年[[11月3日]]・[[11月4日|4日]] - リスナー感謝イベント「浜松町グリーン・サウンドFESTA」を開催。翌年より「浜祭」の愛称が付けられる。
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| − | * [[2008年]][[4月27日]] - 旧局舎跡地の賃貸マンション「ランテンヌ四谷」竣工。
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| − | * 2008年[[5月19日]] - 同マンション屋上の新非常用予備送信所を開局。
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| − | * 2008年[[9月29日]] - 地上デジタル音声放送実用化試験局 東京地区9303chにて、[[文化放送プラス]]が開局。
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| − | * 2008年[[10月6日]] - 超!A&G+で、簡易動画の配信を開始。
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| − | * [[2010年]][[3月15日]] - 他の在京ラジオ6局と共同で、インターネットのIPサイマル放送「[[radiko]]」の試験配信を開始（[[南関東]] - 1都3県限定）<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100213-OYT1T00591.htm 『民放ラジオ局13社、3月から番組ネット配信』]{{リンク切れ|date=2017年10月 |bot=InternetArchiveBot }} - [[読売新聞]] [[2010年]][[2月13日]]</ref><ref>[http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20408565,00.htm 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』] - [[CNET|CNET Japan]] 2010年[[2月15日]]</ref>。
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| − | * 2010年10月4日 - 平日の午前 - 午後帯にかけて、7.5時間にも亘る大改編を実施<ref>[http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=42750 QR 平日計7.5時間の10月大改編、ワイド長時間化傾向【文化通信.com 2010年7月26日】]</ref>。
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| − | * 2010年10月15日 - 超!A&G+にて、[[iPhone]]向けアプリ 超!A&G+iを販売開始。
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| − | * 2010年12月1日 - 報道制作部とスポーツ部が統合、報道スポーツ制作部を新設。
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| − | * 2010年12月1日 - 他の在京ラジオ6局と同時に、インターネットのIPサイマル放送「radiko」の正式配信を開始。同時に、それまでの南関東 - 1都3県から、サービスエリアを、[[群馬県]]、[[栃木県]]、[[茨城県]]を含む、関東地方全域 - 1都6県に拡大<ref>[http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201011250014.html 新会社radikoを12月1日に設立、IPサイマルラジオ放送が本格始動] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20101128094918/http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201011250014.html |date=2010年11月28日 }} - [[朝日新聞]] [[2010年]][[11月25日]]</ref><ref>[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101125/354573/ 株式会社radikoが12月1日発足、区域の拡大や新局の参加を2011年春までに] - NIKKEI BP 2010年11月25日</ref>。
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| − | * 2010年12月1日 - ラジオショッピング、ネットショップとは異なり、番組グッズやお勧め商品を販売するサイト「ショップQR」を開設<ref>A&G関連グッズは、3年前に「超!A&Gショップ」を開設している。一部を除いて、2010年2月オープンの「ちかQ」でも購入可能だが、金・土・日の12時 - 17時のみ営業</ref>。
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| − | * [[2011年]]3月31日 - 地上デジタル音声放送の実用化試験放送の終了に伴い、デジタルラジオの超!A&G+と文化放送プラスが、午前0時をもって、閉局。「超!A&G+」は引き続きインターネットラジオとして配信を継続。
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| − | * 2012年2月6日 - AMステレオ放送を終了。radikoでは引き続き、ステレオ音声での配信を行う<ref>[http://www.joqr.co.jp/topics/mono.php モノラル放送移行のお知らせ]</ref>。
| |
| − | * 2012年5月22日 - [[東京スカイツリータウン]]の「[[東京ソラマチ]]」イーストヤード1階に設置された、多目的型サテライトスタジオ「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの放送を開始<ref>ジェー・プラネットが設置・運営し、文化放送のほか[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]なども使用。</ref><ref>[http://www.joqr.co.jp/topics/skytree.php 東京スカイツリーのふもとから毎週土曜日にお届け! 「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの生放送!]</ref>。
| |
| − | * [[2014年]]9月3日 - 総務省より、[[FM補完中継局]]の予備免許を付与される<ref name="avw20140902" /><ref name="soumu20140902" /><ref name="avw20140903" />。
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| − | * [[2015年]][[3月31日]] - FM補完中継局放送開始に備え、AMとFMの周波数を表した新コミュニケーション ロゴを発表。一般公募の中から[[武蔵野美術大学]]新卒生のデザインが採用され、6月1日より公式サイトで使用開始。以後各所で新ロゴに移行<ref>[http://www.joqr.co.jp/topics/new-logo201503.php 文化放送 新コミュニケーション ロゴ決定! 5,352作品の中から武蔵野美術大卒生の作品を採用]</ref>。
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| − | * 2015年[[9月15日]] - FM補完放送のPRキャラクター「[[キューイチロー]]」を発表し、[http://www.joqr.co.jp/kyuichiro/ ブログ]および[https://twitter.com/fm916kyuichiro twitterアカウント]開設。
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| − | * 2015年[[10月5日]] - FM補完放送の試験電波発射開始<ref name="sankei20150908">[http://www.sankei.com/entertainments/news/150908/ent1509080008-n1.html 在京AM 3局の「ワイドFM」12月開始予定 TBS、文化放送、ニッポン放送],産業経済新聞社,2015年9月8日</ref><ref>[http://www.vlow-wfm.jp/index.html V-Low 受信対策センター（東京地区）] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20150925110435/http://www.vlow-wfm.jp/index.html |date=2015年9月25日 }}</ref>。
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| − | * [[2015年]][[12月7日]] - 総務省より、FM補完中継局の本免許を付与される<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/1207ho-1.html 関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に免許],総務省関東総合通信局,2015年12月7日</ref>。13時より[[東京スカイツリー]]の墨田FM補完中継局から、FMによるサイマル放送開始<ref name="sankei20150908" /><ref name="sponichi20151117" />。これを記念して在京3局合同記念特番「[[FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび]]」を東京スカイツリー天望デッキから生放送<ref>[http://www.sankei.com/entertainments/news/151117/ent1511170008-n1.html 在京AM 3局の「ワイドFM」12月7日開局 スカイツリーから合同特番],産経ニュース,2015年11月17日</ref>。また、ワイドFM開始にあわせて、ステーション ソングを[[尾崎亜美]]編曲版のQRソングから、[[浅川真洋]]作詞・作曲、[[山村響]]歌唱の新ステーション サウンドに変更し、放送開始・終了時やステーション ジングル、時報ジングル、ニュースや天気予報、交通情報のBGMも新ステーション サウンドを基にしたものに変更した<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20151215-OHT1T50196.html 文化放送社長、野坂昭如さん QRソングは財産「なくすつもりはない」],スポーツ報知,2015年12月15日</ref><ref>[http://www.joqr.co.jp/saru/2015/12/7161229.html 吉田照美 飛べ!サルバドール 第716回 12月29日]</ref>。
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| − | | |
| − | == 放送局概要 ==
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| − | * 開局: [[1952年]][[3月31日]]
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| − | * [[識別信号|コールサイン]]: JOQR
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| − | * 代表取締役会長: 三木明博
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| − | * 代表取締役社長: 上口宏
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| − | | |
| − | === 演奏所 ===
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| − | * 本社[[演奏所]]: 〒105-8002 [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[浜松町]]1丁目31番 [[文化放送メディアプラス]]
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| − | * 5:00[[曲名告知|基点]]の24時間放送(※一部の月曜日で4:00から放送する場合がある。)
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| − | *: 月曜未明2:00（日曜深夜。2007年10月から2008年9月までは1:30） - 月曜早朝5:00は放送休止。ただし、[[スペシャルウィーク]]（[[聴取率]]調査期間）中は、日曜も24時間放送を行う場合がある。どの放送局でも24時間放送を行う場合、毎日基点の午前5時前には区切りとして、オープニングがあるが（コールサインや周波数、出力を告げる）、同局のオープニングは月曜早朝5時の休止明けの放送開始時のみ。
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| − | *: 第1週の日曜深夜の放送終了後、[[緊急警報放送]]の試験信号放送を実施。ただし、第1週の日曜深夜が24時間放送を行う場合、第2週の日曜深夜に振り替えて実施する。
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| − | | |
| − | === 送信所 ===
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| − | ==== 川口送信所 ====
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| − | [[File:JOQR_transmitting_site.jpg|thumb|240px|文化放送川口送信所（旧: 社団法人[[日本放送協会]]新郷ラジオ放送所 → [[女子パウロ会]][[修道院]]、2010年撮影）]]
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| − | | |
| − | {|class="wikitable" border="1"
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| − | |-
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| − | !周波数
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| − | !空中線電力
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| − | !所在地
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| − | |-
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| − | |1134kHz
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| − | |100kW
| |
| − | |[[埼玉県]][[川口市]]赤井3丁目9番16号
| |
| − | |}
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| − | * 送信所自体は[[1928年]]（[[昭和]]3年）に設置。[[1937年]]（昭和12年）まで、東京中央放送局（コールサイン: [[NHK放送センター|JOAK]]）の新郷放送所（出力10kW）であった<ref>川口放送所（現[[SKIPシティ]]）とは異なる場所である。[http://www.joqr.co.jp/meister/kunimaru/081201.html INAX サウンド オブ マイスター：くにまる東京歴史探訪] 12月5日放送分。</ref>。
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| − | * [[日本放送協会|NHK]]の旧局舎は、収蔵庫として隣接する敷地内に併存していたが、2010年（[[平成]]22年）に取り壊された。
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| − | * 敷地内には[[ソメイヨシノ]]が多数植えられており、春には「川口桜まつり」会場として、[[花見]]客に一般開放される。新入局員研修にも利用される。
| |
| − | * TBSラジオ、ニッポン放送と共に、民放AMラジオ局で最大級の出力を持つ。
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| − | ** 送信空中線: 136.69m支線式円管柱（施工: 電機資材）
| |
| − | ** 送信機: 1993年更新時 RM-2000シリーズ50kW×2（[[東芝]]）3kWユニット 3kW変調増幅器（MO） 終段[[MOSFET]] 2SK1745×13本、3KW電力増幅器（PA）同2SK1745×4本、使用FET総数1320本
| |
| − | ** [[STL (放送)|STL]]: 出力100mW、2m鏡面（プレート）パラボラ、LINEはNTTデジタル回線（192kbps、コーデックは[[APT]]）
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| − | ** 電源: 6600[[ボルト (単位)|V]]2系統を受配電盤、一部を高圧受電盤にて200Vに変換（200V用は主に冷却用空調機向け）
| |
| − | ** 非常用電源: 自家発電装置500KVA（[[クボタ]]）
| |
| − | ** 送信局舎: 鉄筋コンクリート2階 1階は[[送信機]]、ダミー盤室、自家発電室、受電室、整合器室etc、2階はフィルター室、冷却用送風機etc
| |
| − | ** 備考 1993年まで管球式送信機4台（うち送信管9F45（[[東芝]]製）1本（150kW）使用を1台）。1993年に完全固体化に更新。3月29日に火入れ式を行い、正式運営。この更新に合わせて、送信局舎も1階約212[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]、2階約94m<sup>2</sup>[[戸田建設]]施工で増築した。[[接地|アース]]も240本を新たに張り巡らした。
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| − | | |
| − | [[ファイル:文化放送四谷旧社屋(2006).jpg|thumb|240px|文化放送旧局舎演奏所兼旧非常用予備送信所（2006年撮影）。竣工時の名称は『セントポール・ラジオ・センター』]]
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| − | | |
| − | ==== 非常用予備送信所 ====
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| − | {|class="wikitable" border="1"
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| − | |-
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| − | !空中線電力
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| − | !所在地
| |
| − | !送信空中線
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| − | |-
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| − | |1kW
| |
| − | |東京都[[新宿区]]若葉1丁目5番地（ランテンヌ四谷・旧局舎跡地）
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| − | |短縮変形モノポール
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| − | |}
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| − | | |
| − | 四谷の旧局舎には出力1kWの非常用送信所が設けられ、日曜深夜に頻繁に試験放送を実施していたが、移転先の浜松町新局舎（メディアプラス）に送信設備はなく、総務省無線局免許人情報や方向探知の結果からも、非常用送信機は川口に仮設中と見られていた。
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| − | | |
| − | 旧局舎跡地はこれまで同様、聖パウロ修道会が所有。2008年4月末、文化放送が施主の賃貸マンション「ランテンヌ四谷」が落成。屋上に予備送信所が再移転した上で、5月19日開局。同日、試験放送を送出した。
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| − | | |
| − | 同マンション玄関には『'''文化放送 発祥の地'''』の碑が掲げられている。
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| − | | |
| − | 旧社屋時代は正式な住所は「東京都新宿区若葉1丁目5番地」であるが、放送では「〒160<ref>のちに大口事業者専用の番号として「160-02 → 160-8002」が使われるようになり、地名を省略しても届くようになったために「（東京都）新宿区」のアナウンスが割愛され、単に「〒160-02（ → 160-8002） 文化放送」とされることも多かった</ref> （東京都）新宿区 文化放送 ○○係」と詳細な住所を告知せず、宛先を放送していたことがあった<ref>河田町から移転する前の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が「東京都[[牛込郵便局|牛込局]]区内」だったのと同様に、著名かつ大口の配達先として送達出来ていたため</ref>。
| |
| − | | |
| − | ==== 墨田FM補完中継局 ====
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| − | {{RADIOLISTEN|date2015年10月4日 (日) 20:48 (UTC)|section=1}}
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| − | | |
| − | {|class="wikitable" border="1"
| |
| − | |-
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| − | !周波数
| |
| − | !空中線電力
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| − | !所在地
| |
| − | !最大実効輻射電力
| |
| − | |-
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| − | |91.6MHz
| |
| − | |7kW
| |
| − | |[[墨田区]][[押上]]一丁目1番13号<br/>（[[東京スカイツリー]]）
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| − | |57kW<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0003785272&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref>
| |
| − | |}
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| − | | |
| − | 川口送信所が災害発生時に放送ができなくなった時の対策や、都心部での難聴取や雑音などの解消を目的として、FM放送で補完放送を行う中継局。[[2014年]][[9月3日]]に予備免許が付与され、東京スカイツリーに文化放送、TBSラジオ、ニッポン放送の3社が共同でアンテナを設置、2015年10月5日に試験放送を開始し、同年[[12月7日]] 13:00より本放送を開始した<ref name="avw20140902">[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140902_664824.html AMラジオ3局にFM補完中継局の予備免許。FM放送が可能に],AV Watch,2014年9月2日</ref><ref name="soumu20140902">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/26/0902ho.html 関東広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許],総務省関東総合通信局,2014年9月2日</ref><ref name="avw20140903">[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140903_665077.html 対応ラジオやエリアは? 関東広域AM3社がFM補完放送を説明],AV Watch,2014年9月3日</ref><ref name="pw20150114">[http://www.phileweb.com/news/d-av/201501/14/36232.html AMラジオをFM波で聴ける「FM補完放送」、ニッポン放送など3局が今秋～今冬に本放送開始],Phile-web,2015年1月14日</ref><ref name="sankei20150908" /><ref name="sponichi20151117">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/17/kiji/K20151117011526370.html 在京ラジオ3局 ワイドFMは12月7日開始],スポーツニッポン,2015年11月17日</ref>。AMでの補完目的で放送されるため、AMとFMの[[サイマル放送]]となる。音声はAMとは違いステレオで実施。
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| − | | |
| − | ==== J:COMケーブルネットワーク ====
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| − | 2014年5月27日から[[ジュピターテレコム|J:COM]]のケーブルネットワーク（「[[ジュピターテレコム#コミュニティチャンネル（J:COMチャンネル）|J:COMテレビ]]」のデータ放送の音声送信機能）を通じてのAMラジオ音声の再送信が行われている<ref>[http://www.joqr.co.jp/topics/jcomqr.php J:COMテレビで文化放送が聴ける!! AMラジオを同時再放送開始 2014年10月より対象エリアが拡大!] 文化放送</ref>。
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| − | * 聴取可能エリア 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の各J:COMサービスエリア
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| − | | |
| − | ==== radiko ====
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| − | 『[[radiko]]』とはパソコン・スマートフォン向けに地上波放送と同じ番組やCMをサイマル配信するサービス。2010年3月15日の試験配信開始より参加しており、当初は南関東1都3県（東京・神奈川・埼玉・千葉）が配信エリアだったが、同年12月1日の本サービス以降は北関東3県（群馬・栃木・茨城）でも配信されている。音声は地上波とは違いステレオで実施。
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| − | | |
| − | なお、[[ジャニーズ事務所]]の所属タレントがパーソナリティを務める『[[レコメン!]]』の月〜水23時台以外と木曜全編<ref>月〜水のパーソナリティはジャニーズ事務所の所属タレントではないが、所属メンバーの番組が内包されているため、当該時間帯を休止。木曜はパーソナリティ自体が事務所の所属タレントなので全編休止。</ref>、『[[近藤真彦 くるくるマッチ箱]]』<ref>放送自体は火曜の21:30-22:00の30分だが、『[[文化放送ライオンズナイター]]』の延長時間（50分）を考慮して22:50まで未対応だった。</ref>、『[[嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス|嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス]]』の3番組は事務所からエリアフリー・タイムフリー配信許諾が下りていなかったため、1都6県外での聴取を遮断、休止していたが、2018年4月1日5時にその規制が解除されたため、翌2日の『レコメン!』から順次配信されている。
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| − | | |
| − | == 資本構成 ==
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| − | 企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典：<ref>{{Cite web |url=http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/media/index/chizyou.htm|title=総務省 電波利用ホームページ|publisher=[[総務省]]|accessdate=2017-06-15}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=日本民間放送連盟|date=1992-11|title=日本民間放送年鑑'92|publisher=コーケン出版|pages=221-222}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=2003-11|title=日本民間放送年鑑2003|publisher=コーケン出版|pages=229-230}}</ref>
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| − | | |
| − | === 2017年1月1日 ===
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| − | {| class="wikitable"
| |
| − | !株主!!比率
| |
| − | |-
| |
| − | |[[聖パウロ修道会|カトリック聖パウロ修道会]]||29.7%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[小学館]]||17.0%
| |
| − | |}
| |
| − | | |
| − | === 過去の資本構成 ===
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| − | <div class="NavFrame">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">1992年3月31日</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | {| class="wikitable" style="text-align:right;"
| |
| − | !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数
| |
| − | |-
| |
| − | |5億1000万円||6億円||500円||1,020,000株||29
| |
| − | |}
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | !株主!!株式数!!比率
| |
| − | |-
| |
| − | |[[旺文社]]||234,020株||22.94%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[聖パウロ修道会|カトリック聖パウロ修道会]]||170,000株||16.66%
| |
| − | |-
| |
| − | |旺文社アトランティックBV||150,000株||14.70%
| |
| − | |-
| |
| − | |赤尾一夫 <ref>文化放送 代表取締役相談役</ref><ref>[[旺文社]] 代表取締役社長</ref>||{{0}}98,380株||{{0}}9.64%
| |
| − | |-
| |
| − | |赤尾文夫 <ref>文化放送 非常勤取締役</ref>||{{0}}95,000株||{{0}}9.31%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[小学館]]||{{0}}64,600株||{{0}}6.33%
| |
| − | |}
| |
| − | </div></div>
| |
| − | <div class="NavFrame">
| |
| − | <div class="NavHead" style="text-align: left;">2003年3月31日</div>
| |
| − | <div class="NavContent" style="text-align: left;">
| |
| − | {| class="wikitable" style="text-align:right;"
| |
| − | !資本金!!授権資本!!1株!!発行済株式総数!!株主数
| |
| − | |-
| |
| − | |1億9223万円||7億6893万円||500円||384,466株||18
| |
| − | |}
| |
| − | {| class="wikitable"
| |
| − | !株主!!株式数!!比率
| |
| − | |-
| |
| − | |[[聖パウロ修道会|カトリック聖パウロ修道会]]||113,333株||29.47%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[小学館]]||{{0}}64,600株||16.80%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[講談社]]||{{0}}34,000株||{{0}}8.84%
| |
| − | |-
| |
| − | |[[大日本印刷]]||{{0}}32,000株||{{0}}8.32%
| |
| − | |}
| |
| − | </div></div>
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| − | | |
| − | == 歴代のステーション キャッチフレーズ ==
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| − | * - 1984年頃 - 不明
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| − | * 1984年頃 - 1987年頃 - 楽しさ イメージ無限大 文化放送
| |
| − | * 1987年頃 - 1989年頃 - 1134 ダイヤル いいざんすの文化放送
| |
| − | * 1989年頃 - 1990年頃 - アッと言わせる 文化放送
| |
| − | * 1992年3月 - 1994年3月31日 - ステレオ 文化放送
| |
| − | * 1994年4月1日 - 1997年3月31日 - しあわせ、いっしょ。福ミミラジオ
| |
| − | * 1997年4月1日 - 1998年3月31日 - 熱愛発覚 文化放送
| |
| − | * 1999年4月1日 - 2001年3月31日 - 新世紀ステーション 文化放送
| |
| − | * 2001年4月1日 - 2002年3月31日 - 文化 おもしろ革命ィ〜ッ!
| |
| − | * 2002年4月1日 - 2003年3月31日 - どっきん!? 文化放送
| |
| − | * 2003年4月1日 - 2006年3月31日 - ファミリー! 文化放送
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| − | * 2006年4月1日 - 2007年3月31日 - おつきあい 文化放送
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| − | * 2007年4月1日 - 2010年3月31日 - ダイジナコト 文化放送
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| − | * 2010年4月1日 - 2011年3月31日 - 言葉の力×ラジオのチカラ ことバリュー 文化放送 ＜イメージキャラクター: [[武田鉄矢]]＞
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| − | * 2011年4月1日 - 2012年3月31日 - 文化放送 勇気と元気 つながろう ジャパン!
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| − | * 2012年4月1日 - 2013年3月31日 - 文化放送 いつも あなたと つながろう ジャパン!
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| − | * 2013年4月1日 - 2014年3月31日 - ラジオはアートだ! 文化放送
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| − | * 2014年4月1日 - 2015年3月31日 - 再発見 文化放送
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| − | * 2015年4月1日 - 12月6日 - あなたとつながる 再発見 文化放送
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| − | * 2015年12月7日 - 2016年3月27日 - AM・FM 二刀流ラジオ。文化放送
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| − | * 2016年3月28日 - 2017年4月2日 - どこでもラジオ いつでも文化放送
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| − | * 2017年4月3日 - あなたのマイメディア 文化放送
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| − | | |
| − | 1961年以来、親しまれて来た、ステーション ソング「[[QRソング]]」「1134kHz」のイメージが強い。ステーション キャッチフレーズは1年 - 3年程度の期間限定で設定することがほとんどであり、短命に終わったものが多い。
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| − | | |
| − | 1984年以前はQRソングに加え、「報道の文化放送」のイメージが強かった。平日の夜間時間帯は開局以来、教育番組の『[[大学受験ラジオ講座]]』『[[百万人の英語]]』が編成され、深夜の『[[セイ!ヤング]]』へと繋がっていた。
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| − | | |
| − | FM補完中継局 PRキャラクターの[[キューイチロー]]を、2015年9月より使用した。以前はステーション キャラクターの「チャッタくん」を用いていた時期があった<ref>1997年4月より使用。『QRソング』冒頭の一節「聴い'''ちゃった'''」と「'''[[チャット]]'''」を掛け合わせたものである。名称は公募で決定したが定着せず、廃止された</ref>。
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| − | | |
| − | == 番組 ==
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| − | {{Main2|一般番組|文化放送番組一覧|アニラジ系番組|文化放送A&Gゾーン#番組一覧}}
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| − | | |
| − | == アナウンサー ==
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| − | スポーツアナウンサーは放送事業局 報道スポーツ センター、それ以外のアナウンサーは放送事業局 制作部に所属する<ref>以前は編成局 制作部に所属していたが、2013年4月5日付の組織改正で、'''放送事業局 制作部'''の所属となり、2014年1月1日付で制作部内にアナウンス ルームが新設された</ref>。
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| − | | |
| − | 女性アナウンサーは2006年度以降、男性アナウンサー（主にスポーツアナウンサー）は2016年度以降、[[契約社員]]扱いで採用。女性アナウンサーについては、契約期間（2- 3年）が満了しても、[[フリーアナウンサー]]として文化放送制作の番組へ出演する場合がある。
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| − | | |
| − | === 放送事業局 制作部 アナウンス ルーム所属 ===
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| − | ==== 男性 ====
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| − | * [[竹内靖夫]]（1978年 入社。嘱託）
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| − | * [[寺島尚正]]（1981年 入社）
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| − | * [[太田英明]]（1986年 入社。制作部 アナウンス ルーム部長）
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| − | * [[斉藤一美]]（1990年 入社）
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| − | * [[砂山圭大郎]]（1998年 入社）
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| − | | |
| − | ==== 女性 ====
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| − | * [[水谷加奈]]（1990年 入社。制作部 アナウンス ルーム次長）
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| − | * [[石川真紀]]（1997年 入社）
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| − | * [[鈴木純子]]（[[エフエム群馬]] 出身。1999年 入社。気象予報士）
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| − | * [[西川文野]]（2015年 入社）
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| − | * [[舘谷春香]]（[[NHK名古屋放送局]] 出身。2017年10月 入社）
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| − | * [[長麻未]] （[[NHK山口放送局]] 出身。2017年10月 入社）
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| − | | |
| − | === 放送事業局 報道スポーツ センター所属 ===
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| − | ==== スポーツ部 アナウンサー ====
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| − | * [[長谷川太]]（1989年 入社）
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| − | * [[松島茂]]（1994年 入社）
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| − | * [[飯塚治]]（1995年 入社）
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| − | * [[高橋将市]]（2000年 入社）
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| − | * [[槇嶋範彦]]（[[西日本放送]] → [[新潟テレビ21]] 出身。2007年 入社）
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| − | * [[寺島啓太]]（[[四国放送]] 出身。2016年 入社）
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| − | * [[土井悠平]]（[[北陸放送]] 出身。2018年 入社）
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| − | | |
| − | ==== 報道部 記者====
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| − | * [[高橋民夫]]
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| − | * [[鈴木敏夫 (文化放送)|鈴木敏夫]]（鈴木ビン）
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| − | * [[伊藤佳子]]（[[宮崎放送]] 出身。1991年 入社。気象予報士、防災士、健康気象アドバイザー ）
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| − | * [[永野景子]]（1992年 入社）
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| − | * [[吉田涙子]]（1994年 入社）
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| − | * [[山本カオリ]]
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| − | * [[石森則和]]
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| − | * [[清水克彦 (報道キャスター)|清水克彦]]
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| − | * [[新岡瑞佳]]
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| − | | |
| − | == 編成局・ディレクター・プロデューサーなど ==
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| − | * [[丹羽孝子]]
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| − | * [[藤木千穂]]（1991年 入社）
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| − | * [[衣笠聖也]]
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| − | | |
| − | == 退社したアナウンサー ==
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| − | === 男性 ===
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| − | * [[茂木幹弘]]（1954年 - 1974年）
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| − | * [[細田勝]]（1954年 - 1987年）
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| − | * [[玉置宏]]（局アナではないが、番組 司会者として入局）
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| − | * [[窪田康夫]]（[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]へ移籍）
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| − | * [[佐藤やすし]]（本名:佐藤依）
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| − | * [[桂竜也]]（読みは「けい たつや」 本名:永峰康夫）
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| − | * [[土居まさる]]（本名:平川巌彦。1964年 - 1970年）
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| − | * [[月岡逸弥]]
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| − | * [[みのもんた]]（本名:御法川法男。1967年 - 1979年。現・タレント）
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| − | * [[戸谷真人]]（1969年 - 不明）
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| − | * [[西山弘道]]（1969年 - 2005年。後に、報道部長 → 編成局次長を歴任。現・フリー[[ジャーナリスト]]、平河総合戦略研究所 理事）
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| − | * [[大野勢太郎]]（本名:大野正。1970年 - 1988年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[中田秀作]]（本名:長谷部秀作。1971年 - 2001年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[白井静雄]]（1971年 - 2008年）
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| − | * [[小森法孝]]（[[北日本放送]]へ移籍）
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| − | * [[坂信一郎]]（1972年 - 1988年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[梶原しげる|梶原茂]]（現・梶原しげる。1973年 - 1991年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[黒沢順一]]
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| − | * [[吉田照美]]（1974年 - 1985年。退社後も、フリーアナウンサーとして、文化放送の番組に出演）
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| − | * [[出川有]]（1974年 - 2011。後にNRN全国ラジオネットワーク事務局次長・局長を歴任。現・株式会社 人の力 代表、[[フェリス女学院大学]]講師、フリーアナウンサー）
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| − | * [[菅野詩朗]]（1975年 - 2012年。現・フリーアナウンサー。「文化放送アナウンサー」の肩書で、文化放送制作・系列局向け野球中継と[[箱根駅伝]]中継に出演）
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| − | * [[扇一平]]（本名:扇逸平。1978年 - 2015年）
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| − | * [[倉林由男]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]へ報道局記者として、移籍。NNN事務局長を経て、現在は[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]] 制作局長）
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| − | * [[青柳秀侑]]（現・映画評論家）
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| − | * [[矢野吉彦]]（1983年 - 1989年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[上野智広]]（1991年 - 2010年。制作部ディレクターを経て、退職。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[鈴木光裕]]（[[福島テレビ]] → [[テレビ大阪]] 契約アナ → [[東海ラジオ放送|東海ラジオ]] 出身。1991年 - 2016年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[野村邦丸]]（本名：野村邦夫。[[茨城放送]] 出身。1991年 - 2017年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[傳井靖]]（NHKへ記者として、移籍）
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| − | * [[北川義隆]]（1993年 - 1999年。現・スポーツライター、フリーアナウンサー）
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| − | * [[市原育夫]]
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| − | * [[片山真人 (アナウンサー)|片山真人]]（[[福島放送]] 出身の契約アナウンサー。2016年7月 - 2018年3月。契約満了を機に[[静岡朝日テレビ]]へ移籍<ref>[https://twitter.com/katayaman19/status/979344561980899328 本人のtwitter公式アカウントから文化放送退社2日前（2018年3月29日）に発信されたツイート]を参照</ref>）
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| − | === 女性 ===
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| − | * [[岡田苑子]]
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| − | * [[成田敦子]]（1964年 - 1972年）
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| − | * [[落合恵子]]（1967年 - 1974年。作家、[[クレヨンハウス]]主宰）
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| − | * [[乾瑞恵]]
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| − | * [[高橋小枝子]]（1970年 - 2007年）
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| − | * [[佐々木なほ子]]
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| − | * [[野中直子]]（1974年 - 2011年）
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| − | * [[松田啓子]]
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| − | * [[小俣雅子]]（1975年 - 1990年。現・[[フリーランス|フリー]][[アナウンサー]]、エッセイスト）
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| − | * [[鈴木寛子（文化放送のアナウンサー）|鈴木寛子]]
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| − | * [[玉井美穂子]]
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| − | * [[佐原裕子]]
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| − | * [[橋本美紀]]
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| − | * [[沼尾ひろ子]]（1989年 - 1990年。現・フリーアナウンサー）
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| − | * [[渥美佳代子]]
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| − | * [[箕輪明美]]（[[長野放送]] 出身）
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| − | * 小向真里子（現：[[西貝真里子]]、[[QVC]]ナビゲーター）
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| − | * [[前場美保子]]（[[秋田放送]] 出身,現・[[エフエムナックファイブ|FMNACK5]] アナウンサー。文化放送 退社後も、『[[禅のこころ -曹洞宗-]]』に出演している）
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| − | * [[遠藤里沙]]（[[秋田放送]] 出身。2006年4月 - 2009年3月）
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| − | * [[濱本りか]]（[[東日本放送]] 出身。2009年4月 - 2010年7月）
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| − | * [[石田絵里奈]]（[[茨城放送]] 出身。2010年8月 - 2013年3月）
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| − | * [[加納有沙]]（[[九州朝日放送]] 出身。2013年4月 - 2016年3月。契約満了後も『[[くにまるジャパン 極]]』に出演）
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| − | * [[室照美]]（[[北陸放送]] 出身。2013年4月 - 2016年3月。契約満了後も『[[吉田照美 飛べ!サルバドール|吉田照美 飛べ! サルバドール]]』に、2016年10月からは水曜早朝の『[[日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲|走れ!歌謡曲]]』にも出演）
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| − | * [[小尾渚沙]]（[[山陽放送]] 出身。2015年4月 - 2018年3月。契約満了<ref name="sponichi_20180309">{{Cite news|title=文化放送・小尾渚沙アナ&八木菜緒アナ退社相次ぐ…16年に西川文野アナと3人組CDデビューも|date=2018-03-09|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/09/kiji/20180309s00041000110000c.html|publisher=スポーツニッポン|accessdate=2018-03-17}}</ref>後も『くにまるジャパン 極』に出演）
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| − | * [[八木菜緒]]（[[NHK高知放送局]] → [[テレビ愛媛]] 出身。2015年4月 - 2018年3月。契約満了<ref name="sponichi_20180309" />を機に[[日本BS放送]]のアナウンサー兼アニメ事業担当へ転身）
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| − | == 放送事業局 報道スポーツ センター ==
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| − | 『[[ニュース・パレード]]』等を担当。[[共同通信社]]との関係が深い。
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| − | 1963年の[[吉展ちゃん誘拐殺人事件]]では、事件発生直後の同年5月に当社のある社員が行き付けの[[喫茶店]]で「（公開された脅迫電話の）声によく似た人を知っている」という話を聞き付けたことがきっかけで、その人物（のちに犯人であることが判明した小原保）がよく顔を出すという飲み屋（愛人が経営）に張り込んで録音を伴った[[インタビュー]]をおこない、さらにその後、店にいる小原を呼び出して電話をした際の会話も録音した<ref>[[本田靖春]]『誘拐』、『本田靖春集1』[[文藝春秋]]、1977年、pp.101 - 108</ref><ref>[http://radio-net.jp/newsparade.html ニュースパレード] - 全国ラジオネットワーク</ref>。この録音テープは、捜査の過程で脅迫電話の録音と比較され、小原を犯人に特定する重要な手がかりとなった。文化放送はこれを含めた一連の事件報道により、[[日本民間放送連盟]]の第14回民放大会賞において、「番組活動賞揚部門」の「ラジオ報道活動」の部で最優秀賞を受賞している<ref>[http://www.j-ba.or.jp/category/awards/jba100876 表彰番組・事績] - 日本民間放送連盟</ref>。
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| − | 1970年（昭和45年）11月25日午前、[[三島由紀夫]]が[[防衛省市ヶ谷地区|防衛庁市ヶ谷駐屯地]]にあった陸上自衛隊東部方面総監部に立て篭り、決起を促す演説を自衛官達に向けて行なった後、割腹自殺した。この[[三島事件]]の模様を全て録音出来たのは、近隣の文化放送だけだった。駆けつけた記者<ref>その記者は、現・代表取締役会長の[[三木明博]]である。</ref>が、マイクを木の枝に縛り付けて録音したエピソードは伝説化している。
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| − | | |
| − | 記者会見やインタビューの際に、[[明朝体]]で「文化放送」と白く書かれたマイク（三研マイクロホンのMS-5）が、テレビで映ることが多い。記者らが、ほぼ毎日書き綴るブログは他の報道機関からも、一定の評価を受けている（[http://www.joqr.co.jp/hodo/ 文化放送報道部ブログ パレードのあとで]）。
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| − | また、[[テヘラン]]の[[イランアメリカ大使館人質事件]]では、文化放送が「[[世界]]の[[マスメディア]]3社」に抜擢されて、立て篭った犯人達の肉声を、[[世界]]に向けて配信したりもした。
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| − | | |
| − | 2010年12月1日付で、局内の組織再編が行われ、それまでの報道制作部と編成局スポーツ部は統合して、編成局 報道スポーツ制作部となった。<br />
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| − | 同時に、スポーツ部所属のスポーツ アナウンサーは全て異動という形で、同制作部の所属となった。
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| − | 2013年4月5日付の組織改正で、報道スポーツ制作部は放送事業局 報道スポーツ センターと改称した。
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| − | == プロ野球中継 ==
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| − | プロ野球中継は在京民放AM局で唯一、[[埼玉西武ライオンズ]]のナイターを平日に放送しているのが、大きな特色である。ライオンズ戦がない場合でも、他のパ・リーグ球団の試合を中継するなどしている。土日は[[文化放送ホームランナイター|NRNナイター]]の統括局かつ関東地区担当局となっており、[[読売ジャイアンツ]]戦を中心に放送している。
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| − | | |
| − | ライオンズ戦中継を通じた[[西武グループ]]との関わりから、[[2004年]]の[[西武鉄道]]株にまつわる[[証券取引法]]違反事件では、[[堤義明]]からの要請で、[[コクド]]<ref>2006年、[[プリンスホテル]]に吸収合併。</ref>より[[西武鉄道]]株式を購入していた。試合のない平日には、ライオンズの情報番組『ライオンズエキスプレス』を放送しているほか、ファン感謝イベントに司会として、アナウンサーが参加するなど、埼玉西武ライオンズとのつながりは深い。
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| − | == 時報 ==
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| − | ; 不明 - 1977年3月、1978年10月10日 - 1979年12月31日
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| − | : 鐘の音にポーン。鐘の音は「[[ウェストミンスターの鐘]]」に似た音階だった。当時は同様な[[時報]]を、[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ関東]]でも行っていた。
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| − | ; 1977年4月 - 1978年10月9日
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| − | : ポーン音のみに。この頃の時報スポットは、色々な鳥の声が流れていた。
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| − | ; 1980年1月1日 - 1999年6月9日
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| − | : ポッ（ミ）、ポッ（ミ）、ポッ（ミ）、ポーン（ラ）というノーマルなものに。現在はスポーツ中継や番組中に、正時跨ぎする時のみに流れる<ref>録音番組は正時跨ぎであっても流れないことがある</ref>。
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| − | ; 1999年6月10日 - 2015年12月6日
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| − | : オルゴール風のいわゆる[[QRソング]]（「じぇいおーきゅーあーる」の部分）のメロディに、ポーン<ref>[[radiko]]ではこの部分は放送されず、無音となっている。これは番組中に正時跨ぎする時も同様である</ref>。
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| − | : 上記のメロディが付加されるため、他の時報スポットCMを使う地域に比べ、5秒近く、早く流れていた。
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| − | ; 2015年12月7日 -
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| − | : 新ステーション サウンド（「えーえむ いちいちさんよん」「えふえーむ きゅういちろく」の部分）のメロディの後に、ポーン。ワイドFM開始に伴う変更。
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| − | == CM ==
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| − | * [[時報]]CMは2016年4月以降、一部の時間帯はスポンサーが無く「（その年のキャッチフレーズ）、○時です」「文化放送が、○時をお知らせします」のアナウンスに変更している<ref>平日 8:00は[[ピックルスコーポレーション]]。平日12:00、17:00は[[ライオン (企業)|ライオン]]（スクラート胃腸薬）。平日・土曜 13:00は[[明治 (企業)|明治]]。平日・土曜 14:00は司法書士法人 新宿事務所。土曜 15:00は[[岩塚製菓]]。日曜 7:00、8:00、9:00、12:00、13:00は[[山崎製パン]]。日曜 10:00は東武ニューハウス。日曜 11:00、14:00、15:00は[[川口技研]]の時報CMが流れる。ノンスポンサー時のアナウンスは2015年12月7日の11:00までは「あなたとつながる再発見 文化放送 ○時です」。2015年12月8日より「どこでもラジオ いつでも文化放送 ○時です」、2017年4月からは「あなたのマイメディア 文化放送 ○時です」</ref>。
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| − | ** 2014年3月31日までは月曜 5:00〜土曜 24:00まで（プロ野球などのスポーツ中継中は除く）の時報CMは、[[ユニーグループ・ホールディングス]]（「[[ユニー#店舗ブランド|アピタ]]・[[ユニー#店舗ブランド|ピアゴ]]」「[[スタイルワン]]」「[[サークルKサンクス]]」）が提供していた<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNZO50076390X21C12A2TJ1000/ AMラジオで時報CM ユニーとサークルKサンクス（2012/12/27 23:44 日本経済新聞 電子版）]</ref>。
| |
| − | ** 1978年から、35年間に亘って、スジャータの[[めいらくグループ]]が提供していた。そのため「時報CM＝スジャータ」のイメージを植え付けたといっても過言ではない。[[2012年]][[12月31日]]深夜（[[2013年|翌年]][[1月1日]]4時放送分まで）をもって終了。スジャータの時報CMは[[HBCラジオ|HBC]]、[[東北放送|TBC]]、[[CBCラジオ|CBC]]、[[MBSラジオ|MBS]]、[[RKBラジオ|RKB]]でも放送されていた<ref>全ての局が、ユニーグループ・ホールディングスの時報CMを引き継いでいる</ref><ref>「アピタ・ピアゴ」及び「スタイルワン」については、当該地域に店舗、ブランドのない放送局では流れない。詳しくは同社の項目を参照</ref><ref>[[エフエム東京|TOKYO FM]]を始めとする[[全国FM放送協議会|JFN]]（※週末（土曜・日曜の14:00以降）但し、日曜は各局の放送終了まで）でも放送していたが、こちらはユニーグループ・ホールディングスの時報CMを引き継いでいない</ref>。
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| − | * 2014年3月まで、土曜 25:00〜日曜 26:00は、他のスポンサーの時報CMが流れていた<ref>2013年3月まで、日曜 8:00、9:00、11:00、12:00、13:00、14:00は[[東京ガス]]。15:00は狭山茶振興会</ref><ref>2012年4月 - 2012年9月までは日曜朝 8:00、9:00、13:00、14:00、16:00、17:00は日本薬師堂。11:00は[[三本コーヒー]]（「MMCコーヒー」）。12:00は2012年9月までは[[神明 (精米卸)|神明]]。2012年3月までの数年間は11:00が、本家ちちや（[[草津温泉]][[饅頭]]）。15:00は[[川光物産]]（白玉の玉三）の時報がそれぞれ流れていた</ref><ref>以前、土曜 28:00（日曜 4:00）は「文化放送です。朝はこれから。時刻は4時です」などのアナウンスが流れていた</ref>。
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| − | * [[埼玉県]]の企業、自治体のCMが、在京ラジオ局では、TBSラジオに次いで多く放送されている。
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| − | * [[佐藤食品工業 (新潟県)|サトウ食品]]、[[角上魚類]]、[[佐渡汽船]]、[[一正蒲鉾]]など、[[新潟県]]に本社を置く企業のラジオCMが多い。
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| − | * 2005年10月以降は以前、同局の平日夜ワイド番組内で、スポットCMを流していた[[牛乳石鹸共進社|牛乳石鹸]]（ - 1994年秋頃）のラジオCMが土曜日を除き、毎日朝 - 夕方までの時間で流れている（スポットCM [[パーティシペーション|PT]]扱い）放送時間はおおむね、日曜日のみ、10:00前後の1回。月曜日から金曜日は、3 - 4回だったが、現在はさらに拡大している。時期によっては土曜夜間に流れていることもあり、その後、平日夜間でのスポットCMが再開している。
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| − | * 以前は、日曜の午後 - 夕方を中心に[[マルキン自転車]]、平日の朝を中心に[[オリエントコーポレーション|オリコ]]など数多くのスポンサーがCMを流していたが、次々と撤退している。
| |
| − | * 近年、フジテレビの番組CMは放送していなかったが、該当日のフジ・メディア・ホールディングスのフジテレビの各番組（ドラマ、バラエティ、アニメ、情報番組、スポーツ中継、スペシャル特番、[[FNSの日]]、[[BSフジ]]の番組、CSフジテレビの番組他）、[[産業経済新聞社|産経新聞社]]、[[サンケイスポーツ]]、[[競馬エイト]]、[[夕刊フジ]]、[[フジサンケイ ビジネスアイ]]、[[SANKEI EXPRESS]]（2016年3月31日で休刊）、[[扶桑社]]、[[箱根 彫刻の森美術館]]、[[美ヶ原高原美術館]]、[[TVnavi]]他CMを現在放送中。1980年代 - 1990年代には、テレビ朝日の番組CMも放送されていた。1995年10月頃には、在京のAM3社で唯一、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]のCMが流れていた。
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| − | | |
| − | == 試験電波 ==
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| − | [[試験電波]]は概ね、26:30 - 28:30までの間<ref>短い時は数曲で終わる。長い時はQRソング終了直後から28:20頃にかけて続く。勿論ないときもある</ref>と28:30過ぎに行われる。
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| − | | |
| − | 前者では、太田英明アナによる「''こちらは文化放送です。周波数1134kHz、出力100kWで、機械調整のための試験電波の発射中です。（AM当時。FM補完開始後は文言が変わっている。）''」のアナウンスとともに、「カンパイ / [[TOKIO]]」「Viva! / [[Bond]]」<ref>この2つはほぼ毎回流れ、この曲のみをルーティンとして繰り返すこともある。理由として、「カンパイ！」は負荷が強いため放送機器の調整等に使いやすく、「Viva！」は過去に機器の不具合を見抜いた曲であり、願掛けの意味を兼ねてかけている、といわれているが定かではない。</ref>や、文化放送に縁のあるアーティストを中心<ref>多いものは「Will / [[堀江由衣]]」「I wish / 堀江由衣」「Snow bird / [[田村ゆかり]]」「GAMBAらなくっちゃね / [[LINDBERG]]」「冒険者たち / [[Do As Infinity]]」「BLOOD, SWEAT & GUTS / [[田村直美]]」。また雨天と晴天や時節などで楽曲が変わるなど、いくつかパターンがある</ref>に楽曲が流されていたが、2014年頃より上記2曲を繰り返したり、オーケストラを流すことが多くなった。
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| − | 年に数回、四谷予備送信所から試験電波を発信する。その際は太田アナによる「''こちらは文化放送です。周波数1134kHz、出力1kWで、機械調整のための試験電波の発射中です。''」のアナウンスとともにQRソングのロックアレンジ版、インスト版と1kHzのテストトーンを繰り返し送信する。J:COMではデータ放送で再送信されているがradikoでは受信できない。QRソング休止後は、新ステーション サウンドを主に流すことが多い。
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| − | 後者は、寺島尚正アナウンサーのコールサイン チェック<ref>アナウンス内容は「''JOQR こちらは文化放送です。（テストトーン）こちらは文化放送です。放送開始までしばらくお待ちください。''」</ref>と1KHzの[[テストトーン]]を送出して、QRソングまでは無音になる<ref>2012年1月まで、コールサイン チェックはAMステレオ放送の試験放送を兼ねており、鈴木敏夫（元・文化放送アナウンサー。現: 報道スポーツ センター デスク）の声を、L・R・LRに送って聴こえているかどうかのチェック（アナウンス内容は「''JOQR こちらは文化放送です。 こちらは左チャンネルです（繰り返し）。 こちらは右チャンネルです（繰り返し）。 この声は左右に別れています。ステレオでしか聴こえません。この音はモノラルの音です。 こちらは文化放送です。放送開始までしばらくお待ちください。''」）が行われ、その後は数分間、1KHzのテストトーンを送出して、QRソングまでは無音となっていた。</ref>。
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| − | radikoでは聴取できないが、J:COMチャンネルのデータ放送では再送信されている。
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| − | なお、オープニングのアナウンスは石川真紀アナウンサー（2013年4月 - ）、クロージングのアナウンスは鈴木純子アナウンサー（2013年4月 - ）<ref>オープニングは斉藤一美アナウンサー（ - 2012年1月）、寺島尚正アナウンサー（2012年2月 - 2013年3月）、クロージングは藤木千穂（ - 2013年3月。元・文化放送アナウンサー。現・編成局編成部）であった</ref>である。
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| − | == JOQR以外の放送・配信 ==
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| − | * [[BSQR489]] - [[BSデジタル音声放送|BSデジタルラジオ]] 489ch （2000年12月1日 - 2006年3月31日）
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| − | * DigiQ+N 93 - [[地上デジタル音声放送|地上デジタルラジオ]]局 東京地区 93ch
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| − | ** [[UNIQue the RADIO]] - 地上デジタルラジオ 東京地区 9301ch （2003年10月10日 - 2009年10月4日）
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| − | ** [[文化放送プラス]] - 地上デジタルラジオ 東京地区 9303ch （2008年9月29日 - 2011年3月31日）
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| − | * [[Podcast QR]] - [[ポッドキャスト]] （2005年9月16日 - ）
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| − | * [[BBQR]] - [[インターネットラジオ]] （ - 2013年3月）
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| − | * [[超!A&G+]] - A&Gインターネットラジオ（2007年9月3日 - ）、地上デジタルラジオ 東京地区 9302ch （2007年9月3日 - 2011年3月31日）
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| − | * [[AG-ON]] - A&Gインターネットオンデマンド（2012年4月 - ）
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| − | == 関連企業 ==
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| − | === グループ・フジサンケイグループ・系列放送局 ===
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| − | * グループ各社に関して - [[文化放送グループ]]
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| − | * フジサンケイグループ各社に関して - [[フジサンケイグループ]]: [[フジテレビジョン]]、[[BSフジ]]、[[ニッポン放送]]、[[産経新聞]]、[[サンケイスポーツ]]、[[競馬エイト]]、[[夕刊フジ]]、[[箱根 彫刻の森美術館]]、[[美ヶ原高原美術館]]など
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| − | * 系列放送局各社に関して - [[全国ラジオネットワーク|NRN]]
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| − | * [[K-JAPAN]]<ref>[[ハワイ州|ハワイ]]にあった日本人向け放送局。複数の文化放送の番組をネットしていた</ref>
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| − | == 同名他局 ==
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| − | {{main|文化放送 (曖昧さ回避)}}
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| − | いずれも、資本・人事面で直接の関係はない。
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| − | == 脚注 ==
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| − | {{脚注ヘルプ}}
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| − | {{Reflist}}
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| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[QRソング]]
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| − | * [[ラジオきらっと]]
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| − | * [[競艇]] - [[スペシャルグレード]]と[[競艇の競走格付け|プレミアムGI]]競走の優勝戦を中継する
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| − | * [[JOQgiRl|JOQgiRl（ジェイ・オー・キュー・ガール）]] - 2016年結成・解散。[[八木菜緒]]、[[小尾渚沙]]、[[西川文野]]のアナウンサー3人によるアイドル グループ
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| − | * [[極左]]
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| − | == 外部リンク ==
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| − | * [http://www.joqr.co.jp/ 文化放送 AMラジオ1134kHz FMラジオ91.6MHz JOQR]
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| − | * {{Twitter|joqrpr|文化放送広報}} / ハッシュタグ (#joqr)
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| − | * {{Facebook|1134joqr|文化放送(AM1134)}}
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| − | {{NRN}}
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