昭和(しょうわ)
日本の元号の一つ。大正の後、平成の前。昭和天皇の在位期間[1]である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日まで。20世紀の大半を占める。
昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号であり、元年と64年は使用期間が共に7日間であるため実際の時間としては62年と14日となる。なお、外国の元号を含めても最も長く続いた元号であり、歴史上60年以上続いた元号は日本の昭和(64年)、清の康熙(61年)および乾隆(60年)しかない。
第二次世界大戦が終結した1945年(昭和20年)を境にして近代と現代に区切ることがある。