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|学部 = 農学部<br />工学部
 
|学部 = 農学部<br />工学部
 
|研究科 = 工学研究院<br />農学研究院<br />農学府<br />工学府<br />生物システム応用科学府<br />連合農学研究科<br />連合獣医学研究科
 
|研究科 = 工学研究院<br />農学研究院<br />農学府<br />工学府<br />生物システム応用科学府<br />連合農学研究科<br />連合獣医学研究科
|大学の略称 = 農工大、農工
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|大学の略称 =
 
|ウェブサイト = http://www.tuat.ac.jp/
 
|ウェブサイト = http://www.tuat.ac.jp/
 
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※ここまでは上記テンプレートへ入力すれば自動的に反映されます。-->
 
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== 概観 ==<!--
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1914年創立の東京高等蚕糸学校 (のちの東京繊維専門学校) と 1935年創立の東京高等農林学校 (のちの東京農林専門学校) が合併して,1949年新制大学として発足。農学部,繊維学部を置いたが,1962年繊維学部を工学部と改称。農学部に5学科,工学部に8学科をもつ。 1965年大学院を設置。本部は東京都府中市晴見町にある。
※この項目では大学の基礎データを以下の節でまとめる。-->
 
東京農工大学は[[1874年]]に設立された[[内務省]][[勧業寮]]内藤新宿出張所に設置された学問所が前身となっているが、農学部と工学部は1949年に新制大学の東京農工大学として統合されるまでそれぞれ全く別の教育機関としての変遷を辿った。そのため、略歴および年表は、東京農工大学として統合される前はそれぞれの専門学校、統合後は東京農工大学の略歴および年表としてまとめる。
 
 
 
=== 東京農林専門学校 ===
 
1874年に内務省勧業寮内藤新宿出張所に農事修学場として設置される。1877年には農事修学場とは別に内務省樹木試験場が設立される。農事修学場は1878年に[[駒場農学校]]となり、1881年に[[農商務省 (日本)|農商務省]]が設立されると駒場農学校および樹木試験場は同省の管轄教育機関となる。1882年に樹木試験場は[[東京山林学校]]と改称、1886年には両教育機関を統合した[[東京農林学校]]が開校、本科と別科が設置されるが、別科が東京農工大学の前身となる。別科は1890年に[[帝国大学農科大学]]に統合される際、乙科となる。この乙科がその後、1898年[[東京帝国大学農科大学実科]]、1919年[[東京帝国大学農学部実科]]と東京帝国大学内での変遷を経て、1935年に[[東京高等農林学校]]として東京帝国大学から独立する。1944年には東京農林専門学校へ改称、1949年に新学制が施行されると東京農工大学の農学部となった。
 
 
 
=== 東京繊維専門学校 ===
 
1874年に内務省勧業寮内藤新宿出張所に蚕業試験掛として設置される。1884年に主管庁が農商務省へ移管され、農商務省蚕病試験場となり、1882年には取り扱い範囲が拡大されて蚕業試験場と改称する。1891年には農商務省仮試験場蚕事部と改称されるが1893年には元の蚕業試験場へ戻る。さらに1896年に蚕業講習所、1899年に東京蚕業講習所、1914年に東京高等蚕糸学校と改称され、1944年には東京繊維専門学校となった。1949年に新学制が施行されると東京農工大学の繊維学部となった。
 
 
 
=== 東京農工大学 ===
 
繊維学部は養蚕農家の衰退とともにその役目を終えたと判断した東京農工大学は1962年に繊維学部を工学部に改組した。2004年には国立大学法人化した。
 
 
 
=== 東京農工大学憲章 ===
 
国立大学法人化に伴い、2006年7月1日に制定された。前文、基本理念、教育、研究、社会貢献・国際交流、運営の6項目からなる。
 
;基本理念
 
:使命指向型教育研究―美しい地球持続のための全学的努力 (MORE SENSE:Mission Oriented Research and Education giving Synergy in Endeavors toward a Sustainable Earth)<!--
 
 
 
=== 学風および特色 ===
 
○○大学は学生自治が重視されており…
 
 
 
サークル活動が盛んなのは以下のような理由から…
 
 
 
伝統的に新入生は××を行う習慣があるが…
 
 
 
略称は「△△」…
 
 
 
※ここで大学全体の学風や特色を端的にまとめる。具体的な数字データや学生生活の詳細は別項でまとめる。あくまでここは概略である。さらに歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。-->
 
 
 
== 年表 ==
 
=== 東京農林専門学校 ===
 
*1874年 内務省勧業寮内藤新宿出張所に農事修学場設置。
 
*1877年 内務省樹木試験場設置。
 
*1878年 農事修学場を駒場農学校と改称。
 
*1881年 樹木試験場および駒場農学校は農商務省管轄となる。
 
*1882年 樹木試験場を東京山林学校と改称。
 
*1886年 樹木試験場および駒場農学校を統合、東京農林学校設置。
 
*1890年 帝国大学農科大学へ統合、同大学乙科となる。
 
*1898年 東京帝国大学農科大学実科と改称。
 
*1919年 東京帝国大学農学部実科と改称。
 
*1935年 東京高等農林学校として独立、現在地の府中へ移転。
 
*1944年 東京農林専門学校と改称。
 
*1949年 東京農工大学へ統合。
 
 
 
=== 東京繊維専門学校 ===
 
[[画像:TUAT-Nature-and-Science-Museum-2014041901.jpg|thumb|250px|東京農工大学 科学博物館本館(旧・東京繊維専門学校本館)]]
 
*1874年 内務省勧業寮内藤新宿出張所に蚕業試験掛設置。
 
*1884年 農商務省へ移管、農商務省蚕病試験場と改称。
 
*1887年 蚕業試験場と改称。
 
*1891年 農商務省仮試験場蚕事部と改称。
 
*1893年 蚕業試験場と改称。
 
*1896年 蚕業講習所と改称。
 
*1899年 東京蚕業講習所と改称。
 
*1914年 東京高等蚕糸学校と改称。
 
*1940年 現在地の小金井に移転。
 
*1944年 東京繊維専門学校と改称。
 
*1949年 東京農工大学へ統合。
 
 
 
=== 東京農工大学 ===
 
*1949年 東京農林専門学校と東京繊維専門学校を統合して新制東京農工大学が発足、[[農学部]]・[[繊維学部]]を設置。
 
*1962年 繊維学部を[[工学部]]へ改称。養蚕学科および養蚕別科を農学部へ移管。
 
*1965年 大学院農学研究科(修士課程)を設置。
 
*1966年 大学院工学研究科(修士課程)を設置。
 
*1985年 大学院連合農学研究科(博士課程)を設置。
 
*1989年 大学院工学研究科(修士課程)を工学研究科(博士前期・後期課程)に改組。
 
*1995年 大学院生物システム応用科学研究科(博士前期・後期課程)を設置。
 
*2004年 国立大学法人化により「国立大学法人東京農工大学」に移行。
 
*2004年 大学院を部局化し、共生科学技術研究部(研究組織)および工学教育部、農学教育部、生物システム応用科学教育部(教育組織)に再編。
 
*2005年 大学院技術経営研究科(専門職学位課程)を設置。
 
*2006年 研究部、教育部を研究院(研究組織)および工学府、農学府、生物システム応用科学府(教育組織)に名称変更。
 
*2010年 共生科学技術研究院(研究組織)を、工学研究院および農学研究院に再編。
 
*2011年 技術経営研究科を改組し、大学院工学府産業技術専攻(専門職学位課程)へ再編
 
*2012年 農学部に[[岩手大学]]と共同で「共同獣医学科」を設置。
 
*2017年 東京農工大学科学博物館が、[[市立岡谷蚕糸博物館|岡谷蚕糸博物館]]と連携協力に関する協定を締結<ref>[http://www.nagano-np.co.jp/articles/25258 蚕糸博物館と農工大科学博物館 連携協定へ]長野日報 2017年11月29日</ref>。
 
 
 
== 基礎データ ==
 
=== 所在地 ===<!--
 
※ここではキャンパスの名称と所在地のみ記す。-->
 
[[Image:TUAT Koganei Campus New Building 1.jpg|thumb|250px|小金井キャンパス 新1号館]]
 
*府中キャンパス
 
**大学本部:[[東京都]][[府中市 (東京都)|府中市]]晴見町3-8-1
 
**農学部等:東京都府中市幸町3-5-8
 
*小金井キャンパス
 
**工学部等:東京都[[小金井市]][[中町 (小金井市)|中町]]2-24-16
 
 
 
=== 学生数 ===
 
2017年5月1日現在<ref name="student_number">{{Cite web
 
|url = http://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/number/index.html
 
|title = 学生数/卒業生・修了者数/学位授与数
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2018-08-26
 
}}</ref>
 
()内は女子の学生数を内数で表す。
 
*学部 3,822(''1,237'')人 - うち留学生60人<ref name="foreign_student_number">{{Cite web
 
|url = http://www.tuat.ac.jp/international/data/index.html
 
|title = 留学生数について
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2018-08-26
 
}}</ref>
 
*大学院 1,886 (''521'') 人 - うち留学生245人<ref name="foreign_student_number" />
 
 
 
=== 象徴 ===
 
*英語表記の略称「TAT」をモチーフにしたブランドマークを制定している。マーク中のグリーンは「農学」、ブルーは「工学」を表している。制作は[[戸田正寿]]。
 
*スクールカラーは、[[イブ・クライン]]・ブルー。
 
*[[徽章]]は、大小2枚の[[欅]]の葉に「大学」の文字を配したもの。<!--
 
※校歌・校章・校旗・シンボルマーク・スクールカラーなどの大学を示す象徴はこの項目にまとめる。-->
 
 
 
== 教育および研究 ==
 
全国的に見ても極めて特徴的な[[農学部]][[工学部]]の2学部、および関連する大学院からなる大学である。それぞれの学部はほとんど独立していて、キャンパス面積の割に人数が少なく、比較的少人数制での授業をしている。国立大学法人に移行してからは教育、研究の質を更に向上させるために、SEED科目の導入など積極的な改革が行われている。研究では、[[産学連携]]や外部資金獲得状況等が外部から高く評価されている。[[日本経済新聞社]]が[[2004年]]に行った大学工学部研究力調査では、全国の国公私立大学の工学系の学部の中で総合5位にランクインした。また、農学、工学、理学などの融合分野の開拓を目的とした大学院である生物システム応用科学府の設立など、学問分野の融合(特にバイオ関連分野)に積極的な側面も持つ。
 
 
 
=== 組織 ===
 
==== 学部 ====
 
*[[農学部]]
 
**[[生物生産学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_gakubu/digital_pamphlet/tuat_2017_format_z31_web_l.pdf]による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生産機能利用学、生産機能解析学、農業経営経済学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****生産技術環境系:農業生産技術学、土壌学、植物栄養学
 
****植物生産系:園芸学、植物生態生理学、植物育種学、国際生物資源学、遺伝子細胞工学
 
****動物生産系:畜産学、動物生化学、昆虫機能生理化学、蚕学
 
****農業経営経済系:農業経済学、農業経営・生産組織学、農業市場学、国際地域開発政策学
 
**[[応用生物科学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、分子生命化学、生物機能化学、生物制御学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****分子生命化学:生物化学、遺伝子機能制御学、構造生化学、発酵学、植物工学、遺伝子工学 細胞組織生化学
 
****生物機能化学:生物制御化学、生態情報化学、生物有機化学、食品化学、栄養生理化学 応用蛋白質化学
 
****生物制御学:植物病理学、応用昆虫学、応用遺伝生態学、相関分子生物学、発生生物学、細胞分子生物学
 
**[[環境資源科学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、環境保護学、資源物質科学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****環境資源科学:環境物質科学、環境汚染解析、生物圏変動解析、環境修復、植物環境、生活環境、バイオマス・リサイクル
 
**[[地域生態システム学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生態系計画学、森林環境学、生産環境工学、人間自然共生学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****生態系保全:生物多様性保全学、植生管理学、森林生態学、動物生態学、樹木学、造園学、野生動物保全技術論、景観生態学、植生学、野生動物保全学
 
****森林科学:水文学、森林計画学、山地保全学、森林生態学、森林生産システム学、森林施設工学、森林立地学、森林施業論、持続的森林管理論、砂防工学
 
****農業環境工学:土壌物理学、構造解析学、地盤工学、水利施設工学、農業機械学、農村地域計画学、農地工学、農産プロセス工学、灌漑排水工学、バイオマス利用論
 
****共生持続社会:環境哲学、環境文化史、比較心理学、環境工法、環境経済学、環境教育学、環境倫理学、共生社会思想、国際協力論、国際開発論
 
**[[共同獣医学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、獣医解剖学、獣医生理学、獣医薬理学、獣医病理学、獣医微生物学、獣医衛生学、動物行動学、獣医内科学、獣医外科学、獣医臨床繁殖学があるとされている。</ref>(6年制)
 
***分野
 
****基礎獣医学:獣医解剖学、獣医生理学、動物行動学
 
****病態獣医学:獣医病理学、獣医微生物学、獣医伝染病学、獣医薬理学
 
****応用獣医学:獣医毒性学、獣医衛生学、獣医公衆衛生学
 
****臨床獣医学:獣医内科学、獣医分子病態治療学、獣医外科学、獣医画像診断学、獣医臨床繁殖学、獣医臨床腫瘍学、比較動物医学
 
*[[工学部]]
 
**[[生命工学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生体機能工学、応用生物工学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****生体機能工学:細胞機能工学、生命分子情報科学、生体分子構造学、細胞分子工学、植物情報工学、バイオビジネス、ナノ生命工学
 
****応用生物工学:生命分子工学、海洋生命工学、生体電子工学、分子生命工学、生命有機化学、生命環境工学
 
**[[応用分子化学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、先端応用化学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****先端応用化学:分子変換化学、光電子材料化学、分子設計化学、無機固体化学、電子エネルギー化学、分子触媒化学
 
**[[有機材料化学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、有機機能材料化学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****有機機能材料化学:有機・高分子物理化学、有機・高分子素材化学、有機・高分子物性化学、有機・高分子光電子材料、バイオ高分子材料、超分子・分子集積構造材料、有機材料数理、有機・高分子材料開発、材料健康科学
 
**[[化学システム工学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、環境エネルギー化学工学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****化学システム工学:プロセスシステム工学、異相界面工学、物質分離工学、反応工学、環境バイオエンジニアリング、化学エネルギー工学、微粒子工学、物質機能応用工学、化学情報コミュニケーション学
 
**[[機械システム工学科]] <ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、システム基礎解析、設計生産システムがあるとされている。</ref>
 
***コース(2年後期にコースに分かれる)
 
****航空宇宙エネルギーコース
 
****車両制御ロボットコース
 
***分野
 
****システム基礎解析:エネルギーシステム解析、流体力学、機械材料学、材料力学、弾塑性解析、機械要素解析 
 
****設計生産システム:機械システム設計、熱流体システム設計、車両システム工学、精密計測工学、制御システム、機械電子工学、生産システム工学、機械解析幾何学、機械解析代数学、メカノフォトニクス、メカノビジネス、宇宙工学
 
**[[物理システム工学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、量子システム工学、複雑系工学があるとされている。</ref>
 
***分野
 
****物理システム工学:量子機能工学、原子過程工学、量子ビーム工学、量子光工学、量子電子工学、高次機能工学、磁気物性工学、複雑流体工学、超伝導工学
 
**[[電気電子工学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、電気電子システム工学、電子メディア工学があるとされている。</ref>
 
***コース(3年次にコースに分かれる)
 
****システムエレクトロニクスコース
 
****電子情報通信工学コース
 
***分野
 
****システムエレクトロニクス:基礎電気工学、パワーエレクトロニクス、電気エネルギー変換工学、電子デバイス工学、電子機能集積工学、光エレクトロニクス、環境エネルギー工学
 
****電子情報通信工学:通信システム工学、知能システム工学、電磁波工学、医用情報システム工学、画像情報工学
 
**[[情報工学科]]<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、情報工学、情報環境工学、言語文化コミュニケーションがあるとされている。</ref>
 
***分野
 
****情報環境工学:知能メディア処理工学、認識対話工学、仮想環境創造工学、認知言語学、生体モデル知覚システム学
 
****情報工学:数理情報学、アルゴリズム工学、人工知能工学、コンピュータシステム工学、システム情報学、認識制御工学、情報ネットワーク工学、先端基盤ソフトウェア学
 
 
 
==== 大学院 ====
 
===== 研究組織 =====
 
*[[農学研究院]]<ref name=a>部門は、国立大学法人東京農工大学学則による。</ref>
 
**生物生産科学部門
 
**共生持続社会学部門
 
**応用生命化学部門
 
**生物制御科学部門
 
**環境資源物質科学部門
 
**物質循環環境科学部門
 
**自然環境保全学部門
 
**農業環境工学部門
 
**国際環境農学部門
 
**動物生命科学部門
 
**生物システム科学部門
 
*[[工学研究院]]<ref name=a/>
 
**生命機能科学部門
 
**応用化学部門
 
**先端機械システム部門
 
**先端物理工学部門
 
**先端電気電子部門
 
**先端情報科学部門
 
**先端健康科学部門
 
**数理科学部門
 
**言語文化科学部門
 
 
 
===== 教育組織 =====
 
*[[工学府]]
 
**[[博士前期課程]]
 
***生命工学専攻
 
****主要教育研究分野<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_daigakuin/youkou/2017_t_m_youkou.pdf]。なお、東京農工大学学則によると、専修として、生命機能工学、応用生物工学、バイオソサエティ工学があるとされている。</ref>
 
*****生体機能工学専修
 
*****応用生物工学専修
 
*****生命環境工学
 
*****身体運動システム学
 
*****人間行動システム学
 
*****生物言語学
 
*****環境ゲノム工学([[産業技術総合研究所]]との連携分野)
 
***応用化学専攻<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物質応用化学、有機材料化学、システム化学工学、物質生物計測があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****物質応用化学専修
 
*****有機材料化学専修
 
*****システム化学工学専修
 
*****化学情報コミュニケーション学
 
*****非平衡プロセス工学([[三菱ケミカルホールディングス]]との連携分野)
 
***機械システム工学専攻<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、システム基礎解析、設計生産システム、機械知能システム工学があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****システム基礎解析専修
 
*****設計生産システム専修
 
*****宇宙工学
 
*****機械情報コミュニケーション学
 
*****機械解析幾何学
 
*****交通輸送システム工学([[鉄道総合技術研究所]]との連携分野)
 
*****宇宙航空工学([[宇宙航空研究開発機構]]との連携分野)
 
*****交通安全環境工学([[交通安全環境研究所]]との連携分野)
 
*****ヒューマノイド工学(産業技術総合研究所との連携分野)
 
*****自動車予防安全工学([[日本自動車研究所]]との連携分野)
 
***物理システム工学専攻<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則でも、専修として、量子系工学専修、複雑系工学専修があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****量子系工学専修
 
*****複雑系工学専修
 
*****物理情報コミュニケーション学
 
***電気電子工学専攻<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、電気電子システム工学、電子メディア工学、環境エネルギー工学があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****電気電子システム工学専修
 
*****電子メディア工学専修
 
*****先端電子情報システム工学([[日立製作所]]中央研究所との連携分野)
 
*****情報通信工学([[情報通信研究機構]]との連携分野)
 
*****バイオメディカルエレクトロニクス([[理化学研究所]]との連携分野)
 
***情報工学専攻<ref>2018年度入学生用の前期課程学生募集要項、東京農工大学学則</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****情報工学専修
 
*****ユビキタス&ユニバーサル情報環境専修
 
***注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
 
**[[博士後期課程]]
 
***生命工学専攻
 
****主要教育研究分野<ref>2018年度入学生用の後期課程学生募集要項[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_daigakuin/youkou/30_t_d_youkou.pdf]。なお、東京農工大学学則によると、専修として、生命機能工学、応用生物工学、バイオソサエティ工学があるとされている。</ref>
 
*****生体機能工学専修
 
*****バイオビジネス
 
*****植物情報工学
 
*****応用生物工学専修
 
*****バイオソサエティ工学講座(教育研究分野:生命環境工学)
 
*****生物言語学
 
*****環境ゲノム工学(産業技術総合研究所との連携分野)
 
***応用化学専攻<ref>2018年度入学生用の後期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物質応用化学、有機材料化学、システム化学工学、物質生物計測があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****精密分子化学専修
 
*****有機材料化学専修
 
*****システム化学工学専修
 
*****化学情報コミュニケーション学
 
*****非平衡プロセス工学(三菱ケミカルホールディングスとの連携分野)
 
***機械システム工学専攻<ref>2018年度入学生用の後期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修としてシステム基礎解析、設計生産システム、機械知能システム工学があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****機械物理工学専修
 
*****システム設計工学専修
 
*****宇宙工学
 
*****交通輸送システム工学(鉄道総合技術研究所との連携分野)
 
*****宇宙航空工学(宇宙航空研究開発機構との連携分野)
 
*****交通安全環境工学(交通安全環境研究所との連携分野)
 
*****ヒューマノイド工学(産業技術総合研究所との連携分野)
 
*****自動車予防安全工学(日本自動車研究所との連携分野)
 
***電子情報工学専攻<ref>分野は2018年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物理応用工学、電子応用工学、知能・情報工学、環境エネルギー工学があるとされている。</ref>
 
****主要教育研究分野
 
*****物理応用工学専修
 
*****物理情報コミュニケーション学
 
*****電子応用工学専修
 
*****知能・情報工学専修
 
*****先端電子情報システム工学(日立製作所中央研究所との連携分野)
 
*****情報通信工学(情報通信研究機構との連携分野)
 
*****バイオメディカルエレクトロニクス(理化学研究所との連携分野)
 
***注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
 
**産業技術専攻(専門職大学院課程([[MOT]])・旧技術経営研究科技術リスクマネジメント専攻)
 
***生命産業技術コース
 
***環境・材料産業技術コース
 
***先端機械産業技術コース
 
***情報処理産業技術コース
 
*[[農学府]]<ref>教育研究分野は、2018年入学生用の前期課程学生募集要項[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_daigakuin/youkou/30_m_a_youkou.pdf]による。</ref>([[修士課程]])
 
**生物生産科学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、生産機能利用学、生産機能解析学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:生産環境科学、植物生産科学、動物生産科学
 
**共生持続社会学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、農業経営経済学、人間自然共生学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:共生人間学、環境社会関係学、食糧環境経済学
 
**応用生命化学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、分子生命化学、生物機能化学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:生体分子化学、生理生化学、分子生物学、環境老年学
 
**生物制御科学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、生物制御学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:生物機能制御学、生物適応制御学
 
**環境資源物質科学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、資源物質科学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:環境資源材料学、資源機能制御学
 
**物質循環環境科学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、環境保護学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:環境生物学、環境化学
 
**自然環境保全学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、生態系計画学、森林環境学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:生態系保全学、森林環境保全学
 
**農業環境工学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、生産環境工学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:地域環境工学、生物生産工学
 
**国際環境農学専攻<ref>東京農工大学学則によると、専修として、国際環境修復保全学、国際生物生産資源学、国際地域開発学があるとされている。</ref>
 
***教育研究分野:国際環境修復保全学、国際生物生産資源学、国際地域開発学
 
*生物システム応用科学府 (BASE)
 
**生物機能システム科学専攻([[博士前期課程]]、[[博士後期課程]]、2015年入学生以降)
 
**:教育研究分野<ref>2018年入学生用の博士前期課程学生募集要項[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_daigakuin/youkou/base_m_30.4.pdf]、2017年入学生用の博士後期課程学生募集要項[http://www.tuat.ac.jp/documents/tuat/admission/nyushi_daigakuin/youkou/base_d_29_10_youkou.pdf]</ref>:物質機能設計、物質機能応用、物質機能分析、生体医用フォトニクス、生体モデル知覚システム、環境機械システム、生体・環境応用システム、資源生物創製科学、物質エネルギーシステム、物質エネルギー設計、エネルギーシステム解析、生物情報計測システム、生態系型環境システム、生物応答制御科学、食料安全科学、環境モニタリングシステム
 
**食料エネルギーシステム科学専攻([[一貫制博士課程]]、2015年入学生以降)
 
**共同先進健康科学専攻([[博士課程]]のみ。[[早稲田大学]]との連携による共同専攻)
 
**生物システム応用科学専攻([[博士前期課程]]、[[博士後期課程]]、2014年入学生以前)
 
***物質機能システム学専修
 
***生体機構情報システム学専修
 
***循環生産システム学専修
 
***注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
 
*[[連合農学研究科]]<ref>大講座は、東京農工大学学則による。</ref>(博士課程。[[茨城大学]]、[[宇都宮大学]]と連携して設置。基幹校は東京農工大学)
 
**生物生産科学専攻
 
***大講座:植物生産科学、動物生産科学、生物制御科学
 
**応用生命科学専攻
 
***大講座:応用生物化学、生物機能化学
 
**環境資源共生科学専攻
 
***大講座:森林資源物質科学、環境保全学
 
**農業環境工学専攻
 
***大講座:農業環境工学
 
**農林共生社会科学専攻
 
***大講座:農林共生社会科学
 
*[[連合獣医学研究科]]
 
**[[岐阜大学]]大学院連合獣医学研究科(博士課程)
 
***獣医学専攻
 
****連合講座:基礎獣医学、病態獣医学、応用獣医学、臨床獣医学<!--
 
ソースが出てくるまでいったんコメントアウト、ノート参照
 
※専門職大学院の課程([[専門職学位課程]])が通常の大学院とは別組織になっている場合は、大学の実情に合わせて別掲とする。
 
*[[法務研究科]]法務専攻(法科大学院)
 
 
 
==== 専攻科 ====
 
 
 
==== 別科 ====
 
 
 
==== 短期大学部 ====
 
※学校教育法上、短期大学と大学は、それぞれが別々の一つの学校である。よって必要な場合は、独立した記事を立ててここでは簡便な記述に留める。-->
 
 
 
==== 附属機関 ====
 
*先端産学連携研究推進センター
 
*大学教育センター
 
*図書館
 
**府中図書館
 
**小金井図書館
 
*国際センター
 
*保健管理センター
 
*総合情報メディアセンター
 
*学術研究支援総合センター
 
*東京農工大学科学博物館(旧繊維博物館)
 
*環境安全管理センター
 
*放射線研究室
 
*女性未来育成機構
 
*環境リーダー育成センター
 
*イノベーション推進機構
 
*テニュアトラック推進機構
 
*学部附属施設
 
**農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)
 
***フィールドミュージアム府中(FM府中、府中キャンパス内)
 
****農工夢市場
 
***FM本町([[府中市 (東京都)|府中市]]本町、水田生態系)
 
***FM津久井([[神奈川県]]津久井、物質循環、地域密着型生産技術体系)
 
***FM多摩丘陵([[八王子市]][[堀之内 (八王子市)|堀之内]]、気象観測、波丘地利用研究)
 
***FM大谷山([[群馬県]]東村、物質循環)
 
***FM草木([[群馬県]]東村)
 
***FM唐沢山([[栃木県]][[田沼町]]、[[佐野市]]、栃木県立自然公園の一部)
 
***FM秩父([[埼玉県]][[秩父]]、秩父多摩甲斐国立公園の一部)
 
**農学部附属動物医療センター(旧家畜病院)
 
**農学部附属硬蛋白質利用研究施設
 
**農学部附属フロンティア農学教育研究センター
 
***先進植物工場研究施設
 
**農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター
 
**工学部附属ものづくり創造工学センター(旧機械工場)
 
 
 
===== 農工夢市場 =====
 
農工夢市場は、FSセンターで生産された農産物や加工品などを一般向けに販売するアンテナショップである。食農教育の一環としての情報発信や収集の基地、また、農林産物の生産から収穫、販売まで行える実践教育の場でもある。
 
 
 
府中キャンパス南門で毎週火曜日・木曜日に野菜・果物・農産物加工品・[[焼酎]]などを販売している<ref>{{Cite web
 
|url = http://web.tuat.ac.jp/~fscenter/yumeichiba.html
 
|title = 農工夢市場
 
|author =
 
|date =
 
|publisher = 農工大FSセンター
 
|accessdate = 2016-9-28
 
}}</ref>。
 
 
 
===== 動物医療センター =====
 
動物医療センターは、本学の教育医療施設として機能するとともに、[[伴侶動物]]の診断・治療を中心に、西東京地区における二次診療機関として高度獣医療を提供することによって地域社会のニーズに応えることを重要な責務としている。
 
 
 
多摩地域の高度医療を担う[[動物病院]]として、最新の設備や診断・治療装置が設置されている。外来診療の対象動物は犬および猫である<ref>{{Cite web
 
|url = http://www.tuat-amc.org/index.html
 
|title = 東京農工大学 医療センター
 
|author =
 
|date =
 
|publisher = 農工大動物医療センター
 
|accessdate = 2016-9-28
 
}}</ref>。
 
 
 
===== ものづくり創造工学センター =====
 
ものづくり創造工学センターは、各種の[[工作機械]]を備えた「[[ものづくり]]」を行う工場である。学部学科を問わず、各研究室やサークルが利用できる。また、常時2名の職員がおり、加工に関する指導・助言を行っている<ref>{{Cite web
 
|url = http://web.tuat.ac.jp/~koujo/index.html
 
|title = ものづくり創造工学センター
 
|author =
 
|date =
 
|publisher = 農工大ものづくり創造工学センター
 
|accessdate = 2016-9-29
 
}}</ref>。<!--
 
 
 
※数が多い、あるいは特徴的な機関があるという場合には、上記一覧表を掲示した下へ下記のように節を入れて解説することも考慮すべきである。ただし、独立した節を入れて解説する場合、独立した節にできるほど歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。
 
 
 
===== ○○研究所 =====
 
○○研究所は…
 
 
 
===== 附属病院 =====
 
附属病院は…
 
 
 
===== 附属図書館 =====
 
図書館は…
 
 
 
===== ○○博物館 =====
 
○○博物館は…
 
 
 
=== 研究 ===
 
※歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述できる場合は、プログラムに関する列記以外に研究内容の特色を別途記すこともできる。-->
 
 
 
==== 21世紀COEプログラム ====
 
*採択2件
 
*2002年
 
:;[[化学]]、[[材料化学]]
 
:*ナノ未来材料
 
:;[[学際]]、[[複合]]、[[新領域]]
 
:*新エネルギー、物質代謝と生存科学の構築<!--
 
※[[21世紀COEプログラム]]の採択がある場合はこの項目を立てて以下のように記述する。採択がない場合はこの節は立てない。ただし、書いていないのか未採択なのかの区別をつけるために「研究」節内で「<nowiki>*21世紀COEプログラムの採択はない。</nowiki>」と記述する。
 
*採択x件
 
*20xx年
 
:[[分野名]]
 
::採択プロジェクト名称
 
-->
 
==== 産官学連携 ====
 
[[産官学連携]]では非常に高い評価を得ている。工学部のある小金井キャンパス内にはその拠点となる産官学連携・知的財産センターや、特許管理、技術移転を取り仕切る農工大TLO株式会社が存在する。
 
 
 
=== 教育 ===<!--
 
※以下のプログラムに指定されたプロジェクトがあれば、以下のように項目を作り記述する。採択がない場合、書いていないのか未採択なのかの区別をつけるために<nowiki>*○○プログラムの採択はない。</nowiki>」と記述する。歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述できる場合は、プログラムに関する列記以外に教育内容の特色を別途記すこともできる。
 
</div>
 
<nowiki>*現代的教育ニーズ取組支援プログラムの採択はない。</nowiki>-->
 
*;特色ある大学教育支援プログラム
 
:*興味と経験から学びを深化する基礎教育(4つの段階を踏む教育モデル-SEED)<!--
 
<nowiki>*大学教育の国際化推進プログラムの採択はない。</nowiki>-->
 
*;法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム
 
:*MOT協議会における教育推進プログラム
 
:*ビデオ教材による技術リスク教育の高度化<!--
 
<nowiki>*地域医療等社会的ニーズに対応した医療人教育支援プログラムの採択はない。</nowiki>
 
<nowiki>*大学・大学院における教員養成推進プログラムの採択はない。</nowiki>-->
 
 
 
=== 運動 ===
 
高度経済成長期、環境が悪化した野川を守ろうと立ち上がった地域住民の運動に対し、学科の枠を超えて、環境保全のための研究の側面から教員らが協力した。その結果、現在、地域住民の憩いの場となっている野川の環境や景観が保全されることとなった。
 
 
 
== 学生生活 ==
 
=== キャンパス周辺環境 ===
 
==== 府中キャンパス ====
 
府中キャンパス(農学部)の最寄駅はJR[[武蔵野線]][[北府中駅]]で、駅からは徒歩約12分である<ref name="access">{{Cite web
 
|url = http://www.tuat.ac.jp/outline/overview/access/
 
|title = 交通・キャンパスマップ
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2016-10-6
 
}}</ref>。あるいは[[国分寺駅]]南口や[[府中駅 (東京都)|府中駅]]から[[京王バス]][[京王バス中央・府中営業所|「寺91」系統]]に乗車し最寄りの晴見町(東京農工大学前)バス停で降りれば徒歩2分程度で正門に着く。府中駅から徒歩で通学する者も見られる。
 
 
 
キャンパス周辺にはラーメン店が数軒立地しているが喫茶店などはない。近くに位置する晴見町商店街には弁当屋があるが徒歩8分程度かかるので構内の[[学生食堂]]を利用する者が多い。また日用雑貨・服飾などの店は同商店街にあり大学からは徒歩圏内にある。キャンパス内には農地があり、馬場や馬術部の寮も併設している。
 
 
 
==== 小金井キャンパス ====
 
[[Image:TUAT Koganei Campus East Gate.jpg|thumb|250px|小金井キャンパス 東門]]
 
小金井キャンパス(工学部)の最寄駅である[[東日本旅客鉄道|JR]][[中央本線]][[東小金井駅]]は[[新宿駅]]から最短で20分強であり、アクセスの良さから都内の他にも埼玉・神奈川・千葉など他県からの通学生も少なくない。南口からは徒歩約8分、nonowa口からは徒歩約6分である<ref name="access" />。
 
 
 
構内の学生食堂はキャンパス東部の2箇所にある。キャンパスの近くにはスーパーや、スーパーの中には書店やファストフード店、駅南側の商店街には飲食店・コンビニエンスストア・郵便局などがある。駅の高架下には、飲食店・雑貨店などの店舗が揃った商業施設「nonowa東小金井」がある。
 
 
 
キャンパスから南に十数分歩くと、かつての[[武蔵野]]の風景の面影を残す[[野川 (東京都)|野川]]や[[武蔵野公園]]がある。
 
 
 
=== 女子学生比率 ===
 
全国の国公立理系大学の中でもトップクラスの女子学生比率であり、農学部の男女比はほぼ5:5である。工学部には化学系の学科や生命工学科があるため他大学の工学部よりも女子学生の比率が高く、国公立大学工学部の女子学生比率が約12.5%であるのに対して、本学では21%である(いずれも2016年現在)<ref name="pamphlet2016">{{Cite web
 
|url = http://www.tuat.ac.jp/admission/nyushi_gakubu/digital_pamphlet/index.html
 
|title = 2017年度大学案内
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2016-9-30
 
}}</ref>。
 
 
 
=== サークル活動 ===
 
農工大には100を越すサークルが存在し<ref>[http://www.tuat.ac.jp/campuslife/circle/ サークル紹介]</ref>活発である。サークルの多くは農・工の両学部で活動を行っている。
 
 
 
==== 体育系 ====<!--
 
※学生スポーツの詳細はこの節でまとめる。部活動の一環として行われているものが多い場合は、その中に織り込むことも可能である。所属連盟に関してはここで記す。-->
 
*硬式野球部は[[東京新大学野球連盟]]に所属している。
 
*アメリカンフットボール部は1975年に創部された。[[関東大学アメリカンフットボール連盟]]に1978年に加盟し現在は3部リーグに所属している。1986年から1990年までは2部リーグに所属していた。
 
*[[オリエンテーリング]]部は正式名称を東京農工大学OLCとし、関東学連に所属している。2006年には創部30周年を迎えた。
 
*[[馬術]]部では、国有馬他、部でも数頭の馬を所有し、府中競馬場での合宿など部活動の中でも特異な存在である。調教師やJRA獣医などを多く輩出している。過去には農学部獣医学科は全員所属しなければならない時期もあったため、OBが非常に多い。
 
*東京帝国大学農学部実科の時代ではあるが[[箱根駅伝]]に5回出場している。
 
 
 
==== 文化系 ====
 
農学部では学生らで農業を行う「耕地の会」や実際に狩猟を行う「狩り部」、学生らで醸造を行う「[[ビール酵母]]の会」や昆虫研究会など他の大学ではあまり見られない珍しいサークルが活動しており、農工大の特徴でもある。
 
 
 
工学部では自動車を自作し競技に参加するサークルや、ロボットや機械などを作るサークルなど工学部らしいサークルが存在する。2006年にはロボット研究会R.U.R.<ref>[http://web.tuat.ac.jp/~rur/ R.U.R.]</ref>が[[NHK大学ロボコン]]で優勝し、[[ABUロボコン]](ロボコン世界大会)に日本代表として出場した。2015年には航空研究会<ref>[http://web.tuat.ac.jp/~birdman/ 航空研究会]</ref>が[[全日本学生室内飛行ロボットコンテスト]]の自動操縦部門で優勝している。近年では農工大で宇宙工学を専攻する学生を中心としたロケット開発を行う宇宙工学研究部<ref>[https://lightus-rocket-tuat.jimdo.com/ 宇宙工学研究部]</ref>が設立され、ハイブリッドロケットの自主開発・打上に成功している。音楽系サークルも活発で、軽音楽部は9つの大学と交流しており、ギター部は[[一橋大学]]などと交流している。<!--
 
○○大学では{部活動|クラブ活動|サークル活動}は…
 
 
 
※部活動・クラブ活動・サークル活動の概要をここで解説する。各大学によって、これら活動の呼称や範囲が異なっているので、学生組織の規約または大学事務局発行の資料などに基づいて適切な節名とする。全公認学生団体・部・サークルのリストを掲載しなければ大学に関して説明できないという特段の事情がある場合には、歴史的社会的にどのような価値を持つのかをふまえながらどのような事情であるのかを関係者以外でも理解できるように記述可能な場合のみ、事前にノートで合意を形成した上でこの節にまとめる。-->
 
 
 
=== 学園祭(農工祭) ===
 
[[大学祭|学園祭]]は「農工祭」と呼ばれ、毎年11月に農学部と工学部でそれぞれ開催していたが、2016年度からは農学部だけで行うことになった<ref name="board20160623">学内掲示板 2016年6月23日</ref>。農学部と工学部の盛り上がりの温度差が大きかった。その理由は、工学部内のサークルのほとんどが、工学部会場よりも農学部会場への参加(模擬店や出し物・展示など)に力を入れていたためである。農学部会場の農工祭では、環境問題を意識したゴミ集積所の設置、農工大産の農作物や[[加工食品]]の販売、動物とのふれあい体験など農学部らしい一面も見ることができる。また、農工祭と同時に、研究の内容を一般向けに展示する科学技術展も開催され、大学の研究成果を社会に還元する場の一つとなっている。<!--
 
※学園祭の規模が大きい場合はこの項目の名称を学園祭名で立ててもよい。またキャンパスによって学園祭が別途開催されている場合にはそれぞれ節を作り説明してもよい。-->
 
 
 
=== 学生寮 ===
 
大学が運営する[[学生寮]]として、小金井キャンパスに男子寮({{読み仮名|欅|けやき}}寮)と女子寮(桜寮)、府中キャンパスに女子寮({{読み仮名|楓|かえで}}寮)と男女混合寮({{読み仮名|檜|ひのき}}寮)がある。いずれも経済的困窮度が高い学生を対象とし、入寮願に基づいて選考に選ばれた者が入寮できる<ref>{{Cite web
 
|url = https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/fukurikousei/gakuryo/
 
|title = 学寮
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2016-10-6
 
}}</ref>。
 
 
 
外国人留学生に対しては、欅寮・楓寮・檜寮の定員に留学生枠がある他、両キャンパス内にそれぞれ留学生寮「国際交流会館」が設置されている。また、外国人留学生は[[小平市]]にある一橋大学国際学生宿舎(周辺の国立大学の共同運営宿舎)に入寮することもできる<ref>{{Cite web
 
|url=http://web.tuat.ac.jp/~intl/ja/administrative/house.html#tuat_fih
 
|title = 農工大国際交流会館及び一橋大学国際学生宿舎について
 
|author =
 
|date =
 
|publisher =
 
|accessdate = 2016-9-29
 
}}</ref>。
 
 
 
== 大学関係者と組織 ==<!--
 
※大学関係者と大学関係者で組織される諸組織はここで解説する。-->
 
 
 
=== 大学関係者組織 ===<!--
 
※大学関係者と大学関係者で組織される諸組織はここで解説する。「大学関係者で組織される諸組織」の定義と範囲についてはプロジェクト:大学/大学同窓組織・保護者組織・学生組織の記事独立基準参照。ただし、学生自治会は「学生生活」節で、出版関係組織など大学本部が自ら掌握している組織は「附属機関」節で、それぞれ解説する。なお、この基準で範囲外となっている組織については次節「社会との関わり」において解説するが、その際は「社会との関わり」節の掲載基準に適合していることを条件とする。また、範囲外の組織であり、かつ別記事において解説されている組織に関しては「関連項目」節でリンクを行う。-->
 
*東京農工大学には[[生活協同組合]]があるが、この生活協同組合に勤務する職員と学生のやりとりが[[生協の白石さん]]という書籍にまとめられ、発売されるほどの話題となった。なお白石さんが転勤になった後でも質問掲示版と職員とのやり取りは続いており、似たような質問が書き込まれている。
 
 
 
=== 大学関係者一覧 ===
 
{{See|東京農工大学の人物一覧}}
 
 
 
== 施設 ==
 
=== キャンパス ===
 
====府中キャンパス ====
 
*使用学部:農学部
 
*使用研究科:大学院農学府、大学院連合農学研究科、岐阜大学大学院連合獣医学研究科、大学院農学研究院(研究組織)
 
*交通アクセス:京王線府中駅、JR武蔵野線北府中駅
 
*農学部本館は登録有形文化財に登録されている。
 
 
 
==== 小金井キャンパス ====
 
[[画像:Main Gate of Koganei Campus, Tokyo University of Agriculture and Technology.jpg|thumb|250px|小金井キャンパス正門]]
 
*使用学部:工学部
 
*使用研究科:大学院工学府、大学院生物システム応用科学府、大学院技術経営研究科、大学院工学研究院(研究組織)
 
*交通アクセス:JR中央線東小金井駅
 
<!--
 
※各キャンパスの特徴や概要はこの節にまとめる。
 
 
 
=== 学生食堂 ===
 
○○大学の学生食堂(学食)は…
 
 
 
※学食に関する特記事項がある場合は、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。
 
 
 
=== 講堂 ===
 
○○大学のホールは…
 
 
 
※講堂やホールに関する特記事項がある場合は、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。
 
 
 
=== 学生会館 ===
 
○○大学には学生会館があり…
 
 
 
※学生会館に関する特記事項がある場合は、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。
 
 
 
=== 寮 ===
 
○○大学の寮は…
 
 
 
※学生寮などが設置されている場合には、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。
 
 
 
※そのほか、大学の施設に関する特記事項がある場合は、歴史的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述可能な場合、この節にまとめる。大学施設を独立した記事とする場合には別途設定されている基準に従う。-->
 
 
 
== 対外関係 ==
 
=== 他大学との協定 ===<!--
 
※他の大学と何らかの文章による調印のなされた協定が締結されている場合にはこちらの項目に列挙する。-->
 
●多摩地区国立5大学(単位互換制度や図書館相互利用協定などが締結されている)
 
*[[東京外国語大学]]
 
*[[電気通信大学]]
 
*[[東京学芸大学]]
 
*[[一橋大学]]
 
●その他単位互換大学
 
*[[東京海洋大学]]
 
*[[琉球大学]]
 
*[[長岡技術科学大学]]
 
*[[放送大学学園]]
 
●連合農学研究科の設置連合大学
 
*[[茨城大学]]
 
*[[宇都宮大学]]
 
●連合獣医学研究科の設置連合大学
 
*[[岐阜大学]]
 
●単位互換制度大学院
 
*[[東京海洋大学]]
 
 
 
=== 姉妹校協定校 ===
 
*[[中東]](3校)
 
**{{AFG}}
 
***[[カーブル大学]] (2002.5.2)
 
**{{YEM}}
 
***[[サナア大学]] (2008.3.30)
 
**{{TUR}}
 
***[[アンカラ大学]] (2011.7.6)
 
*[[アジア]](51校)
 
**{{CHN}}
 
***[[上海理工大学]] (1985.10.22)
 
***[[浙江大学]] (1986.6.24)
 
***[[南京林業大学]] (1987.6.23)
 
***[[華東理工大学]] (1998.8.31)
 
***[[中国農業大学]] (1998.10.12)
 
***[[雲南農業大学]] (1998.10.18)
 
***[[東北林業大学]] (1999.9.8)
 
***[[南京農業大学]] (2000.2.29)
 
***[[瀋陽農業大学]] (2000.3.13)
 
***[[南開大学]] (2000.5.11)
 
***[[東華大学]] (2000.8.14)
 
***[[東北農業大学]] (2002.1.19)
 
***[[貴州大学]] (2004.9.9)
 
***[[北京郵電大学]] (2006.5.8)
 
***[[ハルビン工業大学]]市政環境工程学院 (2007.7.14)
 
***[[上海交通大学]]機械工学院 (2007.8.28)
 
***[[雲南民族大学]] (2008.4.7)
 
***[[北京林業大学]] (2008.10.15)
 
***[[大連理工大学]] (2008.6.3)
 
***[[清華大学]] (2008.7.7)
 
***[[中国計量学院]] (2009.8.1)
 
***[[中国環境科学研究院]] (2010.10.1)
 
**{{IDN}}
 
***[[ボゴール農科大学]] (2000.4.13)
 
***[[バンドン工科大学]] (2004.2.27)
 
***[[ガジャマダ大学]] (2008.8.25)
 
***[[ランプン大学]] (2008.11.27)
 
***[[インドネシア技術評価応用庁]] (2010.6.9)
 
**{{KHM}}
 
***[[カンボジア工科大学]] (2005.3.29)
 
***[[カンボジア王立農業大学]] (2005.3.30)
 
**{{KOR}}
 
***[[建國大学校]] (1999.8.25)
 
***[[慶熙大学校]] (2003.3.17)
 
***[[韓国農村経済研究院]] (2006.10.31)
 
***[[済州大学]] (2009.11.20)
 
**{{BGD}}
 
***[[スタムフォード大学]] (2005.12.28)
 
**{{PHL}}
 
***[[ビサヤ州立大学]] (2004.3.29)
 
**{{MYS}}
 
***[[マレーシア工科大学]] (2011.9.1)
 
**{{THA}}
 
***[[チュラロンコン大学]] (1988.12.23)
 
***[[カセサート大学]] (2004.5.12)
 
***[[キングモンクット工科大学]]トンブリ校 (2004.9.16)
 
***[[マヒドン大学]] (2005.5.9)
 
***[[泰日工業大学]] (2007.8.3)
 
***[[チェンマイ大学]] (2010.11.11)
 
***[[マハナコーン工科大学]] (2010.11.23)
 
**{{VNM}}
 
***[[カントー大学]] (1996.4.6)
 
***[[フエ大学]] (2003.10.16)
 
***[[ハノイ科学技術大学]] (2010.12.14)
 
***[[ホーチミン市工科大学]] (2010.12.16)
 
***[[ホーチミン市科学大学]] (2010.12.16)
 
**{{MMR}}
 
***[[イエジン農業大学]] (2004.8.30)
 
**{{IND}}
 
***[[コルカタ大学]] (2009.2.28)
 
**{{LAO}}
 
***[[ラオス国立大学]] (2006.12.6)
 
*[[アフリカ]](4校)
 
**{{GHA}}
 
***[[ガーナ大学]] (2000.9.20)
 
**{{EGY}}
 
***[[スエズカナル大学]] (2004.2.20)
 
***[[ベンハー大学]] (2010.6.8)
 
**{{ZAF}}
 
***[[南アフリカ農学研究協議会|南アフリカ農学研究協議会 (ARC)]] (2007.10.30)
 
*[[ヨーロッパ]](23校)
 
**{{CZE}}
 
***[[チェコ工科大学]] (1994.4.12)
 
**{{FRA}}
 
***[[J.フーリエグルノーブル第一大学]] (2000.9.15)
 
***[[ポー大学]] (2003.12.1)
 
**{{ITA}}
 
***[[ローマ大学]] (2008.7.30)
 
**{{DEU}}
 
***[[アーヘン工科大学]] (1982.10.19)
 
***[[ホーエンハイム大学]] (2011.2.22)
 
***[[ボン大学]] (2011.8.11)
 
**{{NLD}}
 
***[[デルフト工科大学]] (1999.9.22)
 
***[[エラスムス大学]]国際経営大学院 (2009.11.20)
 
**{{POL}}
 
***[[ジャギロニア大学]] (1996.5.27)
 
***[[ポーランド日本情報工科大学]] (2002.1.15)
 
***[[ルブリン大学]] (2008.6.9)
 
**{{ROU}}
 
***[[ティミショアラ工科大学]] (1999.10.13)
 
**{{BGR}}
 
***[[トラキア大学]] (2007.6.5)
 
**{{CHE}}
 
***[[バイオインフォマティクス研究所]] (2008.6.13)
 
**{{SWE}}
 
***[[スウェーデン王立工科大学]] (1999.9.21)
 
**{{NOR}}
 
***[[ノルウェー生命科学大学]] (2012.1.1)
 
**{{GBR}}
 
***[[ブライトン大学]] (2006.1.31)
 
**{{SRB}}
 
***[[ベオグラード大学]] (2007.3.30)
 
**{{RUS}}
 
***[[パシフィック・ナショナル大学]] (2003.9.3)
 
***[[モスクワ大学]]理学部 (2006.9.5)
 
**{{KAZ}}
 
***[[国立カザフ民族大学]] (2003.9.2)
 
**{{UZB}}
 
***[[国立ウズベキスタン大学]] (2007.3.1)
 
*[[北アメリカ]](8校)
 
**{{MEX}}
 
***[[チャピンゴ自治大学]] (2009.2.24)
 
**{{USA}}
 
***[[ニューヨーク州立大学]]バッファロー校 (1992.6.25)
 
***[[パデュー大学]] (1993.1.22)
 
***[[ハワイ大学]]マノア校 (1997.2.28)
 
***[[カリフォルニア大学]]サンタバーバラ校 (2001.3.20)
 
***[[カリフォルニア大学]]デービス校 (2002.2.14)
 
***[[ケント州立大学]] (2004.9.28)
 
***[[ヒューストン大学]] (2010.8.18)
 
*[[南アメリカ]](2校)
 
**{{BRA}}
 
***[[パウリスタ総合大学]] (1985.6.28)
 
***[[ヴィソーザ連邦大学]] (2010.8.18)
 
*その他(1校)
 
**{{flag|UN}}
 
***[[国際連合大学]] (2002.8.7)
 
 
 
== 文化財 ==
 
;登録有形文化財
 
*本館(1934年に建築)<ref>[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/114644 文化遺産オンライン]</ref>
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{Reflist}}<!--
 
 
 
=== 関係校 ===
 
*○○大学
 
 
 
=== 系列校 ===
 
*○○大学
 
※姉妹校・関係校・系列校は大学あるいは設置者が正式に発表しているものをその表現で扱う。創立者が同一など歴史的に関係があるとしても大学あるいは設置者が正式にその事実を明確に発表していないものは掲載しない。たとえ地方公共団体やマスメディアが記事として取り上げていた内容であっても大学が正式に公表していない事例は掲載しない。
 
 
 
== 社会との関わり ==
 
※これまでの節で言及されず、かつ特記する事象がある場合、この節を設ける。
 
 
 
※この節で取り扱う内容は、歴史的にどのような価値を持つのかがその大学をほとんど知らない人にも理解でき、かつ、学外で取り上げられた事象とする。具体的には
 
*政治・経済・国際関係・戦争
 
*哲学・科学・教育・学芸文化
 
*文学・音楽・芸術・スポーツ
 
*社会通念・制度・宗教・地域社会
 
等とその大学がどのように関わったかという事例が考えられる。
 
 
 
※当該大学にとって不名誉な内容であってもそれが社会的に大きな意味を持つ場合には、その事象が大学とどのように関わり、社会的・歴史的にどのような意義を持ち、さらにWikipediaを利用する人に理解できる文章で記述できるのであれば掲載可能である。逆に大学にとって広報したい名誉な内容についてもその事象が大学とどのように関わり、Wikipediaで掲載しておく必要性を社会的・歴史的な意義をきちんと明示しながらWikipediaを利用する人に理解できる文章で記述できるのであれば掲載可能である。
 
 
 
xxxx年に発生した○○事件は…
 
 
 
== 附属学校 ==
 
※学校教育法上、それそれの学校と大学は、別々の一つの学校である。よって必要な場合は、独立した記事を立ててここでは簡便な記述に留める。
 
*[[○○大学附属小学校]]
 
*[[○○大学附属中学校]]
 
*[[○○大学附属高等学校]]
 
*[[○○大学附属○○専門学校]]
 
 
 
== Wiki関係他プロジェクトリンク ==
 
※Wikipedia以外の姉妹プロジェクトへのリンクはここでまとめる。具体的な姉妹プロジェクトはメインページ参照。
 
 
 
== 関連項目 ==
 
※大学に関する関連項目は原則として本文中にリンクする。関連項目は原則として使用しない。たとえば何かの説明をするために創立者の出身地を紹介する必要がある場合には必要とする項目へ記載する。本文では説明できないが関連項目として他の記事にリンクをする必要がある場合には事前にノートで理由とともに提案を行い、同意が得られた場合にのみ掲載できる。-->
 
 
 
== Wiki関係他プロジェクトリンク ==<!--
 
※Wikipedia以外の姉妹プロジェクトへのリンクはここでまとめる。具体的な姉妹プロジェクトはメインページ参照。-->
 
*[[b:メインページ|ウィキブックス (Wikibooks)]]
 
**[[b:東京農工大対策|東京農工大対策]]
 
 
 
== 関連項目 ==
 
*[[もやしもん]](アニメのオープニングのロケハン地)
 
*[[白石昌則|生協の白石さん]]
 
*[[サゴヤシ学会]]
 
*[[植生学会]]
 
  
 
== 公式サイト ==<!--
 
== 公式サイト ==<!--
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{{全国大学獣医学関係代表者協議会}}
 
{{全国大学獣医学関係代表者協議会}}
 
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{{全国大学附属農場協議会}}
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[[Category:東京農工大学|*]]
 
[[Category:東京農工大学|*]]

2018/9/4/ (火) 21:09時点における最新版

東京農工大学
大学設置 1949年
創立 1874年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人東京農工大学
本部所在地 東京都府中市晴見町3-8-1
東経139度28分43.1秒北緯35.683972度 東経139.478639度35.683972; 139.478639
キャンパス 府中(東京都府中市
小金井(東京都小金井市)
学部 農学部
工学部
研究科 工学研究院
農学研究院
農学府
工学府
生物システム応用科学府
連合農学研究科
連合獣医学研究科
ウェブサイト 東京農工大学公式サイト
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東京農工大学(とうきょうのうこうだいがく、英語: Tokyo University of Agriculture and Technology

東京都府中市晴見町3-8-1に本部を置く日本国立大学

1949年に設置。


1914年創立の東京高等蚕糸学校 (のちの東京繊維専門学校) と 1935年創立の東京高等農林学校 (のちの東京農林専門学校) が合併して,1949年新制大学として発足。農学部,繊維学部を置いたが,1962年繊維学部を工学部と改称。農学部に5学科,工学部に8学科をもつ。 1965年大学院を設置。本部は東京都府中市晴見町にある。

公式サイト








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