「東海道新幹線」の版間の差分
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他の鉄道や道路とはすべて立体交差になっており,レール幅は標準軌間の 1435mmで全線にロングレールを採用,交流電化方式,自動列車制御装置 ATC,列車集中制御装置 CTCによる遠隔制御など最新の技術を導入している。途中駅は新横浜,小田原,熱海,三島,新富士,静岡,掛川,浜松,豊橋,三河安城,名古屋,岐阜羽島,米原,京都の 14駅で,新大阪駅で 75年全線開通した[[山陽新幹線]]と連絡している。車種は名古屋と京都だけに停車する『ひかり』号 (1980年 10月の改正以降,小田原,静岡,浜松,豊橋,岐阜羽島,米原に停車するものもある) と各駅に停車する『こだま』号があり,『ひかり』号の大半は山陽新幹線に直通運転されている。また,92年からは,さらに時間短縮をはかった『のぞみ』号が運転されている。 | 他の鉄道や道路とはすべて立体交差になっており,レール幅は標準軌間の 1435mmで全線にロングレールを採用,交流電化方式,自動列車制御装置 ATC,列車集中制御装置 CTCによる遠隔制御など最新の技術を導入している。途中駅は新横浜,小田原,熱海,三島,新富士,静岡,掛川,浜松,豊橋,三河安城,名古屋,岐阜羽島,米原,京都の 14駅で,新大阪駅で 75年全線開通した[[山陽新幹線]]と連絡している。車種は名古屋と京都だけに停車する『ひかり』号 (1980年 10月の改正以降,小田原,静岡,浜松,豊橋,岐阜羽島,米原に停車するものもある) と各駅に停車する『こだま』号があり,『ひかり』号の大半は山陽新幹線に直通運転されている。また,92年からは,さらに時間短縮をはかった『のぞみ』号が運転されている。 |
2018/8/5/ (日) 16:10時点における最新版
東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)
JR東海の高速幹線鉄道。東京-新大阪間 515.4km。東海道本線の輸送力が限界に達したため開設された。 1959年着工,64年開通。
他の鉄道や道路とはすべて立体交差になっており,レール幅は標準軌間の 1435mmで全線にロングレールを採用,交流電化方式,自動列車制御装置 ATC,列車集中制御装置 CTCによる遠隔制御など最新の技術を導入している。途中駅は新横浜,小田原,熱海,三島,新富士,静岡,掛川,浜松,豊橋,三河安城,名古屋,岐阜羽島,米原,京都の 14駅で,新大阪駅で 75年全線開通した山陽新幹線と連絡している。車種は名古屋と京都だけに停車する『ひかり』号 (1980年 10月の改正以降,小田原,静岡,浜松,豊橋,岐阜羽島,米原に停車するものもある) と各駅に停車する『こだま』号があり,『ひかり』号の大半は山陽新幹線に直通運転されている。また,92年からは,さらに時間短縮をはかった『のぞみ』号が運転されている。