「毎日新聞中部本社」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2017年4月11日 (火) 15:42 (UTC)}}
 
{{基礎情報 新聞
 
| 名称        = 毎日新聞(中部)
 
| 画像        =
 
| 説明        =
 
| タイプ      = 日刊紙
 
| サイズ      = ブランケット判
 
| 事業者      = 株式会社[[毎日新聞社]]中部本社
 
| 本社        = 〒450-8651[[愛知県]][[名古屋市]][[中村区]][[名駅]]4-7-1<br />[[ミッドランドスクエア]]
 
| 代表者      = [[朝比奈豊]]
 
| 編集者      =
 
| 創刊        = [[1924年]]
 
| 廃刊        =
 
| 前身        = [[大阪毎日新聞]]附録中京毎日
 
| 1部        = 朝刊140円、夕刊50円
 
| 月極        = 朝夕刊セット4,037円
 
| 言語        =
 
| 発行数      =
 
| 公式サイト  = [http://www.mainichi.co.jp/corporate/map-chubu.html 中部本社]
 
| 社名        =
 
| 英文社名    =
 
| 国籍        =
 
| 郵便番号    = 〒
 
| 本社所在地  =
 
| 事業内容    =
 
| 設立        =
 
| 資本金      =
 
| 売上高      =
 
| 総資産      =
 
| 従業員数    =
 
| 決算期      =
 
| 主要株主    =
 
| 主要子会社  =
 
| 関係する人物=
 
| 外部リンク  =
 
| 特記事項    =
 
}}
 
{{右|
 
[[File:Midland Square-1.JPG|thumb|none|240px|毎日新聞中部本社が入居しているミッドランドスクエア]]
 
[[ファイル:Global Gate.jpg|thumb|none|240px|中部本社ささしまオフィスが入居しているグローバルゲート]]
 
[[ファイル:Mainichi Shimbun Nagoya Center 110103.jpg|thumb|none|240px|旧名古屋本部が入居していた毎日新聞名古屋センター]]
 
}}
 
'''毎日新聞中部本社'''(まいにちしんぶんちゅうぶほんしゃ)は、[[東海3県]]([[愛知県]]、[[岐阜県]]、[[三重県]])向けに[[毎日新聞]]を印刷・発行する[[毎日新聞社]]の地域本社。
 
 
 
== 沿革 ==
 
*[[1900年]]<!--[[7月16日]]--> - 名古屋市[[新柳町 (名古屋市)|新柳町]]7丁目に[[大阪毎日新聞]]名古屋支局を開設。
 
*[[1924年]] - 『'''大阪毎日新聞付録中京毎日'''』の題号で印刷を始める。
 
*[[1935年]]<!--[[11月25日]]--> - 大阪毎日新聞本紙(朝夕刊)の現地印刷を開始。
 
*[[1937年]] - 名古屋支局を名古屋総局と改称。
 
*[[1941年]] - 名古屋総局を名古屋支社と改称。
 
*[[1942年]]<!--[[8月15日]]--> - 大阪毎日新聞は[[朝日新聞]]と共に名古屋での新聞の発行を撤退。同年、名古屋支社を名古屋総局と改称。
 
*[[1944年]] - 名古屋総局、[[名古屋駅]]前桜通口(現在地)に移転。
 
*[[1950年]] - 名古屋総局を中部支社と改称。同年、名古屋での新聞の発行を再開。
 
*[[1955年]]<!--[[2月1日]]--> - 中部支社を中部本社に昇格。
 
*[[1953年]] - [[毎日名古屋会館]](毎日ビル)が完成。
 
*[[1956年]] - 毎日名古屋会館内に国際観光ホテルニューナゴヤ開業。([[ホテルナゴヤキャッスル]]の前身)
 
*[[1962年]]<!--[[4月1日]]--> - 朝日新聞、[[読売新聞]]とともに[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]を開局。
 
*[[1995年]]<!--[[3月13日]]--> - 合理化のため紙面制作を[[毎日新聞東京本社|東京本社]]へ集約。
 
*[[2003年]] - 社屋建て替えのため、[[日本経済新聞社]]の名古屋支社跡地([[中区 (名古屋市)|中区]][[正木 (名古屋市)|正木]])に移転。
 
*[[2006年]]<!--[[10月10日]]--> - 新社屋・[[ミッドランドスクエア]]の完成に伴い、現在地に再移転。中区正木の社屋は引き続きなごや支局(現:名古屋本部)<ref>東京本社内の「とうきょう支局」や大阪本社内の「おおさか支局」と同じく、社会部とは別に県内版の編集を担当する。</ref>、総務部門、関連会社、印刷工場として使用。
 
*[[2010年]][[5月6日]] - 「毎日新聞名古屋本部」発足。報道局・広告局・販売局及び読者センターが中部本社から再移転。
 
*[[2011年]][[4月1日]] - 中部本社の報道局が[[毎日新聞北海道支社|北海道支社]]と共に東京本社の管轄下に移管される。
 
*[[2012年]][[11月]] - [[中日新聞社]]の本社工場(名古屋市[[中区 (名古屋市)|中区]][[三の丸 (名古屋市)|三の丸]])にて[[スポーツニッポン]]と共に受託印刷を開始。これにより、中部本社版の印刷事業だった「毎日新聞名古屋センター」は新聞輸送のみを扱う事業に転換。
 
*[[2017年]][[6月12日]] - 名古屋本部を[[中村区]][[平池町 (名古屋市)|平池町]]の[[グローバルゲート]]に移転し「中部本社ささしまオフィス」とする。<ref>[https://mainichi.jp/articles/20170611/ddq/041/040/007000c 社告 毎日新聞中部本社名古屋本部移転 あすから「ささしまオフィス」]毎日新聞 2017年6月11日</ref>
 
 
 
== 本社所在地 ==
 
*[[愛知県]][[名古屋市]][[中村区]][[名駅]]4-7-1 ミッドランドスクエア 〒450-8651
 
'''ささしまオフィス'''
 
*愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート
 
 
 
== 中部本社管内の支局 ==
 
*[[名古屋市|名古屋]]、[[岡崎市|岡崎]]、[[豊橋市|豊橋]]、[[中部国際空港]]、[[岐阜市|岐阜]]、[[津市|津]]、[[四日市市|四日市]]、[[伊勢市|伊勢]]。
 
*(準支局) [[日進市|なごや日進]]、[[一宮市|一宮]]、[[豊田市|豊田]]。
 
*(通信部) [[半田市|半田]]、[[春日井市|春日井]]、[[刈谷市|刈谷]]、[[尾鷲市|尾鷲]]、[[松阪市|松阪]]、[[鈴鹿市|鈴鹿]]、[[桑名市|桑名]]、[[鳥羽市|鳥羽]]、[[大垣市|大垣]]、[[高山市|高山]]、[[多治見市|多治見]]。
 
:[[三重県]]に関しては、[[伊賀国|伊賀]]([[伊賀市]]、[[名張市]])・[[東紀州]]([[熊野市]]、[[南牟婁郡]][[御浜町]]・[[紀宝町]])地区の取材・発行・販売は大阪本社が行なっている。
 
 
 
== 番組表 ==
 
'''最終面'''
 
* フルサイズ…[[NHK総合テレビジョン|NHKテレビ]]、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]、[[CBCテレビ]]、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]、[[テレビ愛知]]
 
* ハーフサイズ…[[三重テレビ放送|三重テレビ]]、[[岐阜放送|ぎふチャン]]、[[NHK BS1]]、[[NHK BSプレミアム]]
 
* クォーターサイズ…[[BS日本|BS日テレ]]、[[ビーエス朝日|BS朝日]]、[[BS-TBS]]、[[BSジャパン]]、[[BSフジ]]、[[日本BS放送|BS11]](以上NHK BSの下にチャンネル順)、[[WOWOWプライム]](BSフジ・BS11の下にクォーターサイズ2列使用)
 
'''中面'''
 
* 地上波…[[NHK Eテレ]] サブチャンネル
 
* BSデジタル…[[WOWOW]]ライブ・シネマ、[[スターチャンネル]]1、[[放送大学]](テレビ)、[[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|BS12トゥエルビ]]、[[BSスカパー!]]、[[Dlife]](以上ハーフサイズ。DlifeはCSの右隣)、[[J SPORTS]]1,2,3,4(Dlifeの下にクォーターサイズ)
 
* CS放送…[[TBSチャンネル]]1・2(ハーフ)、[[TBSニュースバード]]、[[GAORA]](以上クォーターサイズ。なお過去には[[ムービープラス]]も収録されていたが、現在は掲載されていない)
 
* AM・短波ラジオ…[[NHKラジオ第1放送|NHK第1]]、[[NHKラジオ第2放送|NHK第2]]、[[CBCラジオ]]、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]、[[岐阜放送ラジオ局|ぎふチャン]]、[[AFN]]、[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]]、深夜放送([[TBSラジオ]]、[[文化放送]]、[[ニッポン放送]]、[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]の午前0時-5時放送分)
 
* FMラジオ…[[NHK-FM放送|NHK-FM]]、[[エフエム愛知|@ FM]]、[[三重エフエム放送|FM三重]]、[[ZIP-FM]]、[[エフエム岐阜|FM GIFU]]、[[Radio NEO|RADIO NEO]]、放送大学ラジオ
 
:以前はAMがハーフ、FMはクォーターであったが、現在はハーフサイズ(AFNのみ3分の1、東京の深夜番組はクォーター)となっている。
 
'''夕刊'''
 
*ラジオ・テレビとも最終頁。左端2列にラジオ(ぎふチャンラジオと東京の深夜番組は収録せず。中波はクォーター、FMはクォーターよりやや小さめ)3列目から在名各局(配列は朝刊に同じ)、右端に三重テレビ・ぎふチャンテレビがハーフ、BS1・BSプレミアムがクォーターで掲載されている。なおそれ以外のBS・CSは収録されていない。
 
 
 
== 備考 ==
 
*中部本社版創刊からの号数を示す紙齢は、大阪本社版、[[毎日新聞西部本社|西部本社]]版と同じく「大阪毎日新聞」の前身である「日本立憲政党新聞」の第一号からのものを使用。
 
*現在は東京本社で中部本社版の紙面の殆どを製作している。また、報道局も東京本社の管轄下となっているため、中部本社は事実上東京本社管轄の支社扱いになっている。
 
*発行対象地域全域がセット版([[朝刊]]・[[夕刊]]両方)を発行する。
 
*本社社屋建て替えの間の仮社屋であった建物は、[[日本経済新聞名古屋支社]]<ref>現在は名古屋市中区栄四丁目に社屋がある。</ref>の旧社屋であったものをそのまま利用したもので、新社屋建て替え完了後も仮社屋の建物には毎日新聞、[[スポーツニッポン]]<ref>名古屋では、大阪本社発行版(最終版)をベースにして、テレビ欄など一部を差し換えて印刷。</ref>などを印刷する毎日新聞名古屋センター(印刷工場)と毎日新聞名古屋本部が入居している。
 
**2012年10月まで毎日新聞名古屋センターでは[[読売新聞]]([[読売新聞中部支社|中部支社]])同様、[[静岡県]]西部向けに発行する毎日新聞の[[夕刊]](一面掲載の発行所クレジットは東京本社)も印刷されていたが、合理化のため同11月以後は[[中日新聞社]]本部に委託し、名古屋市[[中区 (名古屋市)|中区]]にある同本部の印刷工場から新聞を発行している。
 
*前述の通り、名古屋本部の発足に伴い、2010年5月6日付夕刊から、題字下の発行所クレジットは中部本社と名古屋本部の住所が両方掲載されている。これは、西部本社版の題字下の西部本社([[北九州市]])と福岡本部([[福岡市]])の住所が両方掲載されているのと同じパターンである。
 
*紙面記事の大半は東京本社版と共有している(名古屋では朝日・読売も紙面記事の大半が東京版とほぼ同一内容)。
 
 
 
== 関連紙 ==
 
=== 名古屋毎日新聞 ===
 
[[1886年]]1月、「東海新聞」「[[愛岐日報|愛知日報]]」「名古屋絵入新聞」の三紙が合同して「扶桑新聞」を創刊。愛知日報の鈴木才三が経営に当たり、「中京の[[時事新報]]」と称された。
 
 
 
[[1909年]]2月、大阪毎日新聞名古屋駐在の大久保慎二に譲渡され、大毎との縁が生じる。間もなく経営は地元資本の手に戻ったが、[[1926年]]2月に再び大阪毎日新聞社の資本参加を得て、大毎の傍系紙となる。この間[[1915年]]7月、「名古屋毎日新聞」と改題。
 
 
 
[[1926年]]3月より[[夕刊紙]]に転じて成功。「最古の歴史と最新の内容」をキャッチフレーズとする。戦時下の新聞統合に従い、[[1942年]]5月15日を以って終刊。「[[新愛知]]」(「[[中日新聞]]」の母体の一つ)に吸収合併される。
 
 
 
=== 東海毎日新聞 ===
 
[[1946年]]8月15日創刊。戦後、既存紙は用紙統制を受け、かつ毎日新聞は名古屋から撤退していたため、ダミー新社を立てて創刊した新興紙。「農業と宗教」を編集基本としていた。地紋は麦と稲穂。毎日新聞本紙再進出に伴い、[[1951年]]休刊(事実上の終刊)。
 
 
 
== 不祥事 ==
 
[[1999年]][[8月3日]]付中部本社版朝刊に掲載されたコラム「一語一話」の内容が、[[1975年]][[8月18日]]付[[朝日新聞]]の「[[天声人語]]」の内容とほぼ同一(一部語句を書き換えている)であることが2日後の[[8月5日]]に発覚、毎日新聞社は、この記事が[[盗作]]であるとして、記事を執筆した中部本社編集局編集センター課長を論旨退職とし、同本社編集局長と報道センター長を役職停止1ヶ月、同本社代表と常務取締役を減給とする処分とした。
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[名古屋テレビ放送]](NBN) - 通称・メ~テレ。[[1962年]]の開局時に経営に携わり、夕方枠(いわゆる[[3社ニュース]])でニュース提供を行う([[1978年]]まで)。現在は資本関係を解消している(テレビ欄では開局当初は[[日本放送協会|NHK]]の隣に記載されていたが、その後TBS系の[[CBCテレビ]]がNHKの隣に記載されるようになり、地デジ完全移行後の現在はフジテレビ系の[[東海テレビ放送|東海テレビ]]となっている)。
 
* [[CBCテレビ]](CBC)- 東海地方で毎日新聞のテレビCMをスポット放送している唯一の在名テレビ局。ただし、同局は[[中日新聞社]]との関係が深く、毎日新聞社との関係は本来殆ど無い。なお、1959年4月から1962年3月までの一時期に、毎日新聞は朝日新聞と共に[[毎日新聞ニュース|テレビニュース]]を提供していたことがある(東海テレビにも同時期にテレビニュースを提供していた)。
 
* [[細川隆一郎]] - 毎日新聞社在籍時代、中部本社の編集局長を務めていた。
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 外部リンク ==
 
*[http://www.mainichi.co.jp/corporate/map-chubu.html 中部本社]
 
*[http://mainichi.jp/chubu/ いりゃあせ名古屋]
 
 
 
{{毎日新聞社}}
 
{{JNN}}
 
{{DEFAULTSORT:まいにちしんふんちゆうふほんしや}}
 
[[Category:愛知県のマスメディア]]
 
[[Category:名駅]]
 
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