真人公園

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真人公園(まとこうえん)は、秋田県横手市増田町亀田にある都市公園(総合公園)である[1]大正天皇即位記念事業として1917年(大正6年)に旧増田町に整備されたのがはじまりである。

概要

真人山(標高391m)一帯を園域とする公園である。「真人」の名は清原真人武則に由来するとされる。造園を手がけたのは秋田県内でも千秋公園横手公園などを手がけた長岡安平である。真人山を背景に、苑池の周りにアヤメツツジリンゴが植えられており、県内屈指の桜の名所として日本さくら名所100選に選定された。

その他

旧増田町は戦後初の映画「そよかぜ」のロケ地であったことから、園内にはその主題歌リンゴの唄歌碑がある(1989年建立)。

イベント

  • さくらまつり
    • たらいこぎ競争

アクセス

関連項目

脚注

外部リンク