APAMAN
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APAMAN株式会社(英: Apaman Co., Ltd.)は、不動産賃貸仲介の大手フランチャイズブランドであるAPAMANグループにおいて、事業戦略の策定や経営管理、経営資源の最適配分を行う持株会社である。
Contents
沿革
- 1999年(平成11年)10月 - 株式会社アパマンショップネットワーク設立。
- 2001年(平成13年)3月 - ナスダック・ジャパン(現ジャスダック)上場。
- 2002年(平成14年)
- 8月 - 株式会社グリーンボックス管理の全株式を取得、子会社化。
- 10月 - 株式会社ウェブポータルの株式を取得、子会社化。
- 2003年(平成15年)6月 - 株式会社グリーンボックス管理、株式会社ウェブポータルを吸収合併。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)7月 - 株式会社アパマンショップネットワーク、株式会社アパマンショップリーシング、株式会社ASNアセットマネジメントに事業を分割・承継、持株会社体制に移行。「株式会社アパマンショップホールディングス」に商号変更。(初代)小倉興産株式会社を吸収合併。
- 2013年(平成25年)10月 - 株式会社アパマンショップリーシングが株式会社AS-SZKiを吸収合併。
- 2018年(平成30年)1月 - 商号を「APAMAN株式会社」へ変更。
グループ会社一覧
- Apaman Network株式会社
- Apaman Property株式会社
- 株式会社アパマンショップリーシング
- 株式会社アパマンショップリーシング北海道
- 株式会社アパマンショップリーシング福岡
- 株式会社アパマンショップサブリース
- 株式会社オフィスアテンド
- 株式会社あるあるCity
- 株式会社あるあるCityエンターテイメント
- 株式会社全国賃貸保証
- 株式会社エイエス・コミュニケーションズ
- 株式会社エイエスサンプク
- Apaman Design株式会社
- Sharing Economy株式会社
- fabbit株式会社
- 株式会社システムソフト(持分法適用関連会社)
アパマンショップキャンペーンガール
2006年(平成18年)より、アパマンショップのさらなるブランドイメージ向上を図るため、お部屋探しのニーズの高い若年層のお客様に近い年代のキャンペーンガールを起用している。契約期間は1年間で、業務内容は主にアパマンショップグループにて製作する各種媒体(WEBサイト、パンフレット、ポスター、住宅情報誌や加盟店向け映像、従業員教育ビデオ等)のモデル、アパマンショップグループやフランチャイズ加盟店などが主催するイベントにおけるプロモーション活動を行うこととなっており、将来的にはパブリシティとしてTVや映画への出演の可能性もある。
2009年(平成21年)は不況により開催が見送られたため、2010年(平成22年)が第4回開催となる。2011年(平成23年)、2012年(平成23年)も開催が見送られた。
- 第1回(2006年)
- 第2回(2007年)
- 第3回(2008年)
- 第4回(2010年)
- 第5回(2013年)
脚注・出典
関連項目
- CHINTAI - 旧賃貸情報ニュース社、賃貸物件ニュースの専門誌『週刊CHINTAI』の編集・発行元
- エイブル - 上記会社の兄弟会社で、アパマン社のライバル会社でもある
- コマーシャル・アールイー - アパマン社は株主だったが、包括的業務提携を解消した
- アビスパ福岡 - 福岡市を本拠地とするサッカークラブで子会社のシステムソフトが筆頭株主。アビスパ社長の川森敬史はAPAMANの常務取締役。