Every Little Thing
Every Little Thing | |
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基本情報 | |
別名 | ELT |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、ポップ・ロック、ソフトロック |
活動期間 | 1996年 - |
レーベル | avex trax |
事務所 |
エイベックス・エンタテインメント( - 2009年) エイベックス・マネジメント(2009年 - ) |
公式サイト | Every Little Thing OFFICIAL WEB SITE |
Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング、略称:ELT)は、日本の音楽グループ(バンド)。1996年8月7日にデビュー。エイベックス・マネジメント所属。
表記の仕方に関しては作品によって異なる事もあり、EVERY LITTLE THING(Graceful Worldなど)、every little thing(恋文/good nightなど)、エヴリ リトル シング(また あしたなど)とする場合もある。
Contents
概要
1996年にヴォーカル・作詞担当の持田香織、ギター・作曲・編曲担当の伊藤一朗、リーダー・サウンドプロデュース・キーボード・作詞・作曲・編曲担当の五十嵐充の3人で、1stシングル「Feel My Heart」でavex trax(エイベックス・ディー・ディー)からCDデビューした。同シングルはオリコンで最高位24位を記録し、約10万枚を売り上げた。
1997年に3rdシングル「Dear My Friend」でブレイクを果たす。1998年には8thシングル「Time goes by」がシングルで初めてミリオンヒットし、2ndアルバム『Time to Destination』が350万枚を超える大ヒットを記録した。 五十嵐の楽曲の世界観、シンセサイザーを駆使したサウンドと持田の歌声、ファッションが10代・20代を中心に支持を受けるようになり、1990年代後半を代表するグループに成長していった。
デビュー以来ハイペースでシングルリリースを続けてきたが、1999年はプロデュースのための十分な時間を確保したいという五十嵐の思いで、3月の11thシングル「Over and Over」、12thシングル「Someday, Someplace」とベストアルバム『Every Best Single +3』のリリース後はリリースやツアーのない期間を過ごした。
2000年、13thシングル「Pray/Get Into A Groove」、14thシングル「sure」と3rdアルバム『eternity』のリリース後、3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、メンバーは持田と伊藤の2人になった。「五十嵐はフロントメンバーから脱退し、サウンドプロデューサーになる」と発表されたことから、テレビやライブ出演はせずに楽曲提供を続けるものと思われたが、3rdアルバム『eternity』からシングルカットされた15thシングル「Rescue me (Single Mix)」で携わっただけで、以降はELTの楽曲に直接的に五十嵐が長らく関与することは無かった。五十嵐の脱退から約9年後の2009年9月23日発売の36thシングル「DREAM GOES ON」、同年11月18日発売の37thシングル「冷たい雨」、2010年2月24日発売の38thシングル「Change」の3枚のシングルで、五十嵐がサウンドプロデューサーとして作曲・編曲を担当した。また、2010年3月24日発売の10thアルバム『CHANGE』でも、上記の3枚のシングル以外の収録曲で作詞、作曲、編曲を担当した。
代表曲のひとつである「fragile」は2001年オリコン年間カラオケチャートで1位を獲得。その後も3年連続年間TOP10入りを果たした。
音楽番組のみならずバラエティー番組の出演も多く、幅広い世代に親しまれており、NHK紅白歌合戦には過去8回連続出場している(1997年 - 2004年)。
2016年8月7日にデビュー20周年を迎え、同日には代々木第二体育館で記念コンサートを行った。
楽曲制作
デビューから2000年の13thシングル、「Pray/Get Into A Groove」までは、インストなどの例外を除き、作詞、作曲、編曲のほぼ全てを五十嵐が行っていたが、2000年の14thシングル「sure」以降からは持田や伊藤も楽曲製作に加わるようになった。五十嵐脱退後は、楽曲の作詞は原則持田が行っているが、他のアーティストから作詞提供を受ける事もある。作曲は菊池一仁・多胡邦夫・HIKARIなどの作曲家からの楽曲提供が主だが、持田、伊藤が作曲を手がける場合もある。Every Little Thing名義で編曲にも携わることも多い。
サウンド面も五十嵐の脱退を境に変わっており、デビューから2000年3月までの五十嵐が在籍していた頃は、シンセサイザーやプログラミングの楽曲が多く制作され、五十嵐脱退後も2000年10月の16thシングル「愛のカケラ」から、翌2001年3月の4thアルバム『4 FORCE』までは五十嵐在籍時の曲風を踏襲した楽曲が作られていたが、2001年10月の19thシングル「jump」以降からはバンドサウンド志向、2003年の25thシングル「また あした」以降からはアコースティック志向の楽曲を発表する事が多く[1]、楽器の生演奏を多用するようになった。また、五十嵐在籍時に製作された楽曲をアコースティックにアレンジしたものも、何曲か発表するようにもなった。2007年頃からは生音を主体にしつつ、ギター以外の伴奏をメインにする楽曲(33rdシングル「恋をしている」など)も作られている。
2009年の36thシングル「DREAM GOES ON」から2010年の10thアルバム『CHANGE』にかけて再び五十嵐と楽曲製作を行ってからは、それまでのアコースティック、バンドサウンド志向の楽曲に加え、シンセサイザーやプログラミングを主体にした楽曲も再び作られるようになる。2014年頃からは前述の作曲家に加えて海外のアーティストからの楽曲提供もされるようになった。この他、カントリー調[2]、ブラック・コンテンポラリー調、ディスコ調、ジャズ調といった楽曲も作られている[3][4]。
メンバー
現メンバー
- 持田香織(もちだ かおり)
- 1978年3月24日生まれ。東京都江東区出身。ボーカル、作詞、作曲担当。血液型はA型。愛称はもっちー。幼い頃から芸能活動をしていた。イラストが得意。
- 伊藤一朗(いとう いちろう)
- 1967年11月10日生まれ。神奈川県横須賀市出身。リーダー、ギター、作曲、編曲担当。血液型はA型。愛称はいっくん。
元メンバー
- 五十嵐充(いがらし みつる)
- 1969年5月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。リーダー、サウンドプロデューサー、キーボード、作詞・作曲・編曲を担当。
- 血液型はA型。愛称はイガちゃん。2000年3月リリースの3rdアルバム『eternity』の発表後に脱退。脱退後は15thシングル「Rescue me (Single Mix)」のサウンドプロデュースをしていたのみで、その後はELTの楽曲制作に一切関わっていなかったが、2009年9月リリースの36thシングル「DREAM GOES ON」で9年振りにサウンドプロデュースを行い、また2010年発売の9thアルバム『CHANGE』の制作に10年振りに参加した。また、2009年夏のa-nationと、2010年3月27、28日のMEETツアーにゲストミュージシャン(キーボード)としてサプライズ参加。
- 2002年 - 2005年までバンドday after tomorrowのサウンドプロデューサーを務め、その後は男性4人組バンドRUSHMORE(活動休止)のリーダー兼サウンドプロデューサーを務める。
- 2012年 - 2013年までgirl next doorのサウンドプロデューサーを務める。
サポートメンバー
- キーボード・ギター - 岩崎太整(2015年夏 - )※ライブバンドマスター
- キーボード - タナカマコト(2015年秋 - )
- ベース - 笠原直樹(2005年夏 - )
- ドラムス - 髭白健(2015年秋 - )、望月敬史(2015年夏 -単発ライブ 等)
- コーラス - 山口めぐみ(2015年夏 - )
- 管楽器 - FIRE HORNS(2015年秋 - )
元サポートメンバー
- ギター
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- 加藤薫(1996年デビュー当時 - 2007年12月まで)
- サイドギターとして、ELTメンバー伊藤とのツインギターを構成。彼が脱退後、8年間は伊藤が1人でギターを担当した。
- ベース
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- 浅田孟(1996年デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)
- 工藤録矢(2001-2002カウントダウンライブのみ)
- 山田サトシ(2003年-2005年夏前まで)
- 福本カツジ
- キーボード (*印はライブバンドマスター)
-
- 桑島幻矢(1996年デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)*
- 矢代恒彦(2001年FORCEツアーのみ)
- 林真史(2001年秋頃 - 2014年12月まで)
- 棚橋信仁(2001年秋頃 - 2004年夏頃前まで)*
- 中村康就(2004年夏頃 - 2011年初め頃まで)*
- 十川ともじ(2011年夏 - 2014年夏頃まで)*
- ドラムス
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- 古道圭一(デビュー当時 - 2001年秋頃前まで)
- 山口鷹(2001年秋 - 2012年「a-nation」頃まで)
- 松川恒二(2012年冬 - 2014年「a-nation」頃まで)
ツアー・コンサート
セカンド・アルバム以降は、アルバムを引っ提げたツアーやベストヒットツアーを行っており、数千人規模のホールで行うことがある。これはメンバーがファンとの距離を大切にしており、アリーナよりもホールの方がファンとの距離が近いからだと取材で答えている。そのためか、満席になり、当日立ち見席を用意することが恒例になっている。ツアー以外にも多くのイベントや単発コンサート、ファンミーティングを行っている。
演出
ツアーによって、ノスタルジックなものからモダンなものまで様々なコンセプトでステージがデザインされる。
ダンサーを置いたり、レーザーや火炎といった派手な演出をしたりすることはほとんどない。また、サイリウムなど光るグッズは使わず、観客とは手振りで一体となる。
MCはゆったりとほのぼのとした、心地のよいELTワールドをつくりだしている。持田が客席のファンからの声を拾いながら進行することがあり、予定よりも大幅に延びることもしばしばある。2009-2010年に行われたMEETツアーから、伊藤のマイクが有線からワイヤレスに変わった。デビュー当初は伊藤の喋る機会は少なかったが、現在はファンの「いっくん」コールや持田からの振りで、話す機会が増えており、20周年記念コンサートではほぼ1曲ごとに喋っている。持田が日常のことや楽曲のことを多く話すのに対し、伊藤は仕事の思い出や裏話をすることがある。振りに全く関係ないことを話す、業界用語を多用[5]する、外人訛りになるなどの伊藤のボケに、持田がツッコミを入れる下りが多く、観客の笑いが絶えない。
コンサートの流れ
前半はMCを挟みつつロウテンポの楽曲を中心に進む。持田がいったん退場すると伊藤のソロコーナーがあり、高度なギターテクニックが披露される(ソロコーナーでは、サポートメンバーの各自担当の演奏の見せ所でもある)。ここで観客のボルテージは最高潮に達し、そこに持田が衣装替えをして再登場し、激しいロック調の曲で会場を盛り上げる。歌い終わると持田が「アホになる気はあんのか、お前ら」「愛を謳う気はあるのか」「イエイ!イエイ!イエイ!」と客席を煽り(伊藤が前振りで行うこともある)、その後アップテンポの楽曲を持田と観客が1〜2フレーズずつ掛け合いながら歌っていく。本編最後はバラードで締めくくられることがある。
アンコールがある場合、ツアーの表題曲や新曲を披露したあと、再びアップテンポの楽曲を観客と合唱する。挨拶の後、最後はバラードでしっとりと締めくくられる。エンドロールは、セットリストに組み込まれていなければ、「Over and Over」のインストとなる。
楽曲
オリジナルツアーではツアータイトルになっているアルバムから中心に、往年のヒットナンバーと最新リリースを織り交ぜて披露されている。また、過去のオリジナルアルバム収録曲もセットリストに組み込むため、ファンには嬉しいサプライズとなっている。往年の曲をアコースティックやジャズアレンジに変えて演奏することもあり、ライブならではの楽しみが演出されている。
グッズ
ツアーグッズにはTシャツやタオルなどに加え、持田のイラストをモチーフにするなど、メンバーの意見が取り入れられたオリジナル商品が年々増えてきている。
その他
ツアー公演本編終盤に会場に撒布されるアルミテープには2人の直筆のメッセージの印刷(Concert Tour 2001 4 FORCEのときは金色・銀色の2種類のテープにツアーのロゴマークだけが印刷されていた)が書かれている。ファンの多くはこれらを持ち帰るため、会場の清掃が簡単になるという効果もある。
ツアー
年 | タイトル | 解説 | 規模・月日・会場 |
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1998年 | Concert Tour '98 Time to Destination | アルバム『Time to Destination』による最初のツアー。五十嵐が参加した唯一のツアーである。全27公演。 | 22会場27公演
5月31日 秦野市文化会館 |
2000年 | concert tour spirit 2000 | アルバム『eternity』によるツアー。ツアー直前に五十嵐が脱退したため、パンフレットなどには彼の写真が使われている。五十嵐が抜けたキーボードの代替サポートはなく、キーボードの演奏はサポートメンバー(バンマス)桑島のみ。このツアーの成功が、後の2人の活動の精神的支柱になっていると言われる。全25公演。なお、ELTで唯一のアリーナクラスでのライブツアー。 | 18会場25公演
4月1日 パストラルかぞ |
2001年 | Concert Tour 2001 4 FORCE | アルバム『4 FORCE』によるツアー。持田がギターを披露した。全31公演。デビュー当時からELTを支えてきたサポートメンバー(Key:桑島、Dr:古道、Ba:浅田)が参加した最後のツアーである。このツアーのみ、キーボードに矢代恒彦が参加。 | 23会場31公演
5月19日 市原市市民文化会館 |
2003年 | 2003 tour MANY PIECES | ギター以外のサポートメンバーが変わった後の最初のツアー。アルバム『Many Pieces』によるツアーであり、このツアーからアコースティックコーナーが設けられ、以後のツアーでも定着化する事になる。全27公演。 | 21会場27公演
5月10日 市原市市民文化会館 |
2004年-2005年 | commonplace tour 2004-2005 | ELT史上最大のツアー。全44公演。これは、各地域をくまなく周りたいという2人の希望によるものだったが、ツアーの序盤から声に異変が起こり始め、さらに終盤は年末年始の歌番組の収録が重なるというタイトなスケジュールもあってか、持田が急性気管支炎を発症、熊本公演では「fragile」のところで声が出ずに、持田が泣き出す事態になった。これにより、1月28日に予定された帯広、及び30日に予定された旭川に於ける公演がそれぞれ4月8日および4月3日に延期されてしまう。しかし、ライブDVDが当初の予定通り、全公演を終える前の3月24日にリリースされた。 | 38会場44公演
10月17日 ハーモニーホール座間 |
2006年-2007年 | concert tour 2006-2007 Crispy Park | アルバム『Crispy Park』によるツアー。デビュー10周年を迎えてのツアーだが、2011年の15周年、2015-2016年の20周年のようにアニバーサリーツアーと位置づけてはなく、通常のアルバムコンセプトツアーであった(このツアー後の2007年3月に日本武道館で10周年記念ライブを行っている)。全30公演。なお、サイドギターでデビュー初期からのサポートメンバーである加藤薫が参加した最後のツアーでもある。 | 26会場30公演
2006年10月7日 市原市市民会館 |
2008年 | concert tour 2008 Door | アルバム『Door』による全国ツアー。ギターのサポートメンバーがいなくなり、このツアーのみストリングス3人が加わった。全25公演。ツアー後半から伊藤がものもらいを発症したため、黒い眼帯をつけてステージに立った。また、このツアーからバンドメンバーの立ち位置(ドラムとベース)が変更となった。 | 23会場25公演
4月12日 市原市市民会館 |
2009年-2010年 | concert tour 2009-2010 MEET | 2009年10月から2010年3月にかけて行なわれた全国ツアー。全33公演。本人たち曰く「ELTとしては初めてアルバムを引っ提げていないツアー」と公言(いわゆる「ベスト・ヒット・ツアー」)。ツアー期間中にベスト・アルバム『Every Best Single 〜COMPLETE〜』、ツアーファイナルの東京公演前(2010年3月27・28日)に、オリジナル・アルバム『CHANGE』が発売された。また、2010年3月27・28日の東京公演には12年ぶりに五十嵐充がサプライズ・ゲストとして登場し、ELTツアー史上初のキーボード3名での演奏が実現。3月28日の最終公演では、登場時に持田のバースデーケーキを持ち込んで登場。(サポートメンバーの林の演奏を合図に登場。)さらに、サプライズはもう一つあり、伊藤の合図で5,000人の観客が人文字で持田のバースデーを祝い、持田は嬉しさのあまり号泣した(持田の誕生日はこの公演の4日前)。五十嵐がケーキを持って登場したとき、持田はサポート・キーボーディストの林真史がこの日誕生日だったので、林のバースデーケーキと思い込んでいた(林のバースデーケーキはその日の本番前リハーサルで渡されていた)。なお、このサプライズ演出は持田以外のメンバー・スタッフおよび会場内の観客全員知っていた(観客は、サプライズについての用紙と紅白ボードを配布され、開演前にマネージャーからサプライズの説明と練習が行われた)。
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32会場33公演
2009年10月22日 伊勢原市民文化会館 |
2010年 | Premium Christmas Concert Tour 2010 | 2010年12月7日から同月23日にかけて行われたツアー。全9公演。ツアー中のMEETの舞台セットをほぼそのまま使用し、ストリングス4名が加わった。 | 8会場9公演
12月7日 滋賀県立文化産業交流会館 |
2011年-2012年 | Every Little Thing 15th Anniversary Concert Tour 2011〜2012 "ORDINARY" | 2011年10月から2012年3月にかけて行なわれていた全国ツアー。全31公演。デビュー15周年を記念したツアーで、アルバム『ORDINARY』を中心としたコンセプトツアーとなっている。なお、このツアーで当時サポートメンバーの林真史(キーボード)と山口鷹(ドラムス)が2001年秋からELTサポート10年と、ELTデビュー15周年と合わせて記念のツアーとなった。また、バンドマスターは前ツアーから変わり、十川ともじが担当した。 | 33会場34公演
2011年10月1日 浦安市文化会館 |
2013年 | Every Little Thing Concert Tour 2013 - ON AND ON - | 2013年1月から6月にかけて行なわれた全国ツアー。全39公演(追加公演5公演を含む)。デビュー16周年を迎え、15年分の感謝をこめたスーパー・グレイテスト・ヒッツ・ツアーを実施。2009-2010年に行われたMEET同様、アルバムは特に引っさげない(ぶっちぎりのベストツアー)と公言。MEETツアー中同様に新曲(シングル)の発売はあったが、オリジナルアルバムの制作・発売はなかった。東京公演では、ソフトバンクのCMで共演した白戸家のお父さん(カイくん)がステージに登場した。このツアー前から、伊藤の右手首に黒いサポーター[6]を巻いて演奏するようになった(しない場合もある)。ツアー後半から、持田がアコースティックギターの演奏(新曲の「Lien」)を披露。このツアーでは、2001年から10年以上ELTのドラムのサポートをしていた山口鷹に代わり、松川恒二がドラマーとして参加(強肩の持ち主で、アンコール時のタオル投げで通常届かない2階席まで遠投するなど、伊藤からは「アイアンマン」と呼ばれた)。最終公演は、例年より早く夏になった沖縄市民会館(6月の沖縄公演は初であり、公演前日に例年より早く梅雨明けし、冬から夏にかけて行ったツアーとなった)。
なお、このツアーからバンドメンバーの配置が大幅に変わり、上手側にキーボード(上手側から十川・林)、下手側にベースとドラム(ベースが下手側)となり、以降のツアーでも若干の配置の変動はあるがこの配置が基本形となる(TV出演時はスタジオの配置・演出の制約上、従来通りの配置が多い)。 |
37会場39公演
1月26日 三郷市文化会館 |
2014年 | Every Little Thing Concert Tour 2014 - FUN FARE - | 2014年2月22日から7月6日(当初7月11日)にかけて行なわれた全国ツアー。全33公演(当初34公演)。アルバム『FUN-FARE』を中心としたコンセプトツアー。前回ツアー(ON AND ON)に続き、冬から夏にかけて行われるツアー日程となった。このツアーの大きな特徴として、セットが白と黒の2トーンとインパクトが大きく、また、1曲目から持田がヘッドセットマイクを着用し踊りながら歌う、ELT史上初の演出を行った。最終公演は、当初7月11日に那覇市民会館で開催する予定だったが、東京公演終了後の7月7日・8日に沖縄に接近し、暴風・波浪特別警報が発表された台風8号の影響で舞台セットおよび機材を乗せた11トントラック4台の船便輸送ができず、必要最小限の機材を空輸し、演出を大幅に縮小・変更した上での実施も検討されたが、安全面や機材などの事情により中止となった。なお、この公演の振替予定はなく、ELTでは初めて最終公演を果たすことなく終了したツアーとなった(実質上の最終公演は7月6日の東京国際フォーラムA)。 | 31会場33公演
2月22日 伊勢原市文化会館 |
2015年-2016年 | 住宅情報館 presents Every Little Thing 20th Anniversary Best Hit Tour 2015-2016 〜Tabitabi〜 | 2015年10月17日から2016年4月2日にかけて行われた全国ツアー。全28公演。デビュー20周年を記念したベストツアーとなっているが、ツアータイトル「Tabitabi」のオリジナルアルバムがツアー前に発売されている。15周年ツアー「ORDINARY」以来の秋から翌年春にかけて行うツアー。このツアーからベース以外のサポートメンバーが入れ替わり、2001年末のカウンドダウンライブ以来のサポート大改編となった。また、ELTのツアーでは初めてコーラスと管楽器のサポートメンバーが加入した。最終公演は、2008年クリスマスライブ以来、改装してから初となる大阪:フェスティバルホール。
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28会場28公演
10月17日 越谷サンシティーホール |
単発公演
- Count Down Live 2001-2002 HORSE
- ELT唯一のカウントダウン公演。12月30日・31日の2回公演が行われた(カウントダウンは31日のみ)。大晦日の公演は、有料でインターネットからのストリーミング配信が行われた。
- 2002 Christmas Special Concert(12月19日)
- キリスト教品川教会にて開催。カップル50組を抽選で招待。
- X'mas Acoustic Live 2003(12月23日、24日)
- 横浜大さん橋ホールにて開催。有料公演。
- X'mas Acoustic Live at 浦上天主堂〜愛の謳〜(2005年12月11日)
- 長崎の浦上天主堂にて開催。浦上天主堂でポップスのライブが行われるのは歴史的に初めてであり、ELTと教会側の両者の想いから開催される事になった。
- Every Little Thing 10th Anniversary Special Live at Nippon Budokan(2007年3月6日、7日)
- 2006年8月に10周年を迎えたことを記念してのライブ。大ヒット曲を中心に披露した。日本武道館にて開催。
- Every Little Thing X'mas Concert 2008(2008年12月7日、8日、11日)
- フェスティバルホールで2回、NHKホールで1回開催。フェスティバルホールは2008年限りで建て替えとなるため、『4 FORCE』のツアー以来使用してきたこのホールでの開催も、これが最後となった。
- Every Little Thing Premium Christmas Concert 2009(2009年12月23日、24日)
- 12月23日、24日に神奈川県民ホールで開催された。
- Every Little Thing 15th Anniversary Premium 2days 〜naEverLasTing 2012〜(2012年2月18日、19日)
- 苗場スキー場、苗場プリンスホテルとのコラボ企画でホール会場「ブリザーディウム」でのライブのみならず、ELTスペシャルディナーやオリジナルカクテル、スペシャルゲストDJ(菊池一仁)を招き、ELTの楽曲を朝まで楽しむ「Club ELT」や「ELT PIANO Barラウンジ」などELTが苗場をジャックする盛りだくさんな一大イベントでスキー場では終日ELTの曲のみがかかっていた。
- Every Little Thing 20th Anniversary LIVE "THE PREMIUM NIGHT" ARIGATŌ(2016年8月5日、8月7日)
- 2016年8月にデビュー満20年を迎えることを記念してのプレミアムライブ。会場は10周年記念ライブ(日本武道館)と異なり、国立代々木競技場第二体育館で開催。ちなみに代々木会場でのライブは2000年に開催されたSpiritツアー以来、約16年ぶりとなるが、「第二体育館」では初開催(2000年のツアーは「第一体育館」での開催)。
イベント・ミュージックフェスティバル
- POP HILL'97(1997年、石川県森林公園)
- Midsummer Marine Live(1997年、1998年千葉マリンスタジアム)
- channel a Special Live(2000年、国立代々木競技場第一体育館)
- JAM JAM MARINA2001(2001年、山口きらら博会場隣特設会場)
- Summer Breezeスーパーライブ(2001年、島根YASUGI SEASIDE野外特設ステージ)
- 美浜海遊祭2001 STARLIGHT GIG(2001年、愛知美浜町総合公園グランド内特設会場)
- サンマリーナイリュージョン2001(2001年、沖縄サンマリーナホテル野外ステージ)
- MUSIC EXIPO INASAYAMA Girls Girls Girl(2001年、長崎稲佐山公園野外ステージ)
- a-nation - 2002年より毎年参加。
- ap bank fes '05
- SOUND MARINA 2006(広島港出島野外特設会場)
- MUSIC FESTIVAL 2006 ユメウタ
- WALKER presents SNOW LIGHT LIVE in IKSPIARI(2007年11月3日、舞浜イクスピアリ)
- MTV 告白宣言(2008年)
- LIVE SDD 2008(大阪城ホール)
- excite music Festival '08(2008年9月21日、さいたまスーパーアリーナ)
- 沖縄セルラー auジョイプロジェクト ELTライブイベント(2008年9月28日、沖縄コンベンションセンター展示棟)
- Tales of festival2010(2010年6月6日、パシフィコ横浜)
- FM大阪40周年記念Live E∞Tracks Live(2010年9月28日、大阪城ホール)
- 早稲田祭2010記念会堂LIVE Age×Every Little Thing(2010年11月7日)
- 第68回国民体育大会総合開会式(2013年6月10日)
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014(2014年8月2日、国営ひたち海浜公園)
- BEAT PHOENIX 2014 (2014年9月13日、福井フェニックスプラザ)
- イナズマロックフェス(2014年9月14日、滋賀県草津市烏丸半島芝生広場)
タイアップ
楽曲 | タイアップ |
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1996年 | |
Feel My Heart | 「ヴァーナル」CMソング TBS系「COUNT DOWN TV」1996年8月度エンディングテーマ |
Future World | 「TDK」CMソング |
1997年 | |
Dear My Friend | 「スリムビューティハウス」CMソング |
For the moment | 森永製菓「ICE BOX」CMソング TBS系「COUNT DOWN TV」1998年6月度エンディングテーマ |
出逢った頃のように | 森永製菓「ICE BOX」CMソング メナード企業CMソング(2015年) |
Shapes Of Love | テレビ朝日系列ドラマ「研修医なな子」主題歌 |
Never Stop! | テレビ朝日系列27時間テレビ「熱血チャレンジ宣言'97」テーマソング |
1998年 | |
Face the change | TOYOTA「HILUX SURF SSR-V」CFソング テレビ朝日系列27時間テレビ 「熱血チャレンジ宣言'97」オープニングテーマ |
Time goes by | フジテレビ系列 木曜10時ドラマ『甘い結婚』主題歌 TOYOTA「HILUX SURF SSR-V」CFソング ソフトバンクモバイルCFソング(2012年) エヌ・シー・ソフト ハートフルプライス(リネージュII・タワー オブ アイオン)CFソング(2012年) |
All along | 森永製菓「ICE BOX」CMソング |
FOREVER YOURS | 「シーブリーズ 」1998年度CMソング |
NECESSARY | TOYOTA「HILUX SURF」CFソング |
1999年 | |
Over and Over | 読売テレビ・日本テレビ系列月曜10時ドラマ「ボーダー 犯罪心理捜査ファイル」エンディング・テーマ |
Someday, Someplace | TOYOTA「HILUX SURF」CFソング |
キモチ | 資生堂「ヌーヴネールカラー」CMソング |
2000年 | |
Pray | DyDo「Ti-Ha」CFソング メナード企業CMソング(2017年) |
Get Into A Groove | TOYOTA「HILUX SURF」CFソング |
sure | 日本テレビ系列ドラマ「バーチャルガール」主題歌 |
The One Thing | 映画「クロスファイア」主題歌 |
Rescue me | 日本ゲートウェイノートパソコン「Gateway Solo」CMソング |
Smile Again | DyDo「Ti-Ha」CMソング |
愛のカケラ | 資生堂「マシェリ」CMソング |
2001年 | |
fragile | フジテレビ系列「あいのり」主題歌(2000年10月 - 2001年9月) |
JIRENMA | 劇場版「頭文字D Third Stage」エンディングテーマ |
Graceful World | TBS系列ドラマ「ビッグウイング」主題歌 メナード企業CMソング(2016年) |
jump | カネボウ「プロスタイル」TV-CFソング |
2002年 | |
キヲク | TBS系カネボウ木曜劇場『しあわせのシッポ』主題歌 |
time trip 〜僕が僕であるために〜 | カネボウ「プロスタイル」TV-CFソング |
ささやかな祈り | テレビ朝日系列「やじうまプラス」テーマソング |
AMBIVALENCE | 日本テレビ系列「トヨタプリンセス2002」大会イメージソング |
UNSPEAKABLE | キヤノン「ピクサス」CMソング TBS系「恋愛Master 7メモリーズ」テーマソング |
愛の謳 | 映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』挿入歌 |
ルーム | ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング |
nostalgia | フジテレビ系ドラマ『お義母さんといっしょ』主題歌 |
2003年 | |
Grip! | 読売テレビ・日本テレビ系列アニメ『犬夜叉』オープニングテーマ |
ゆらゆら | 映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』主題歌 |
stray cat | NHK-BS2「真夜中の王国」オープニングテーマ |
self reliance | フジテレビ系「ベルリンマラソン2002」イメージソング |
ファンダメンタル・ラブ | 森永乳業「ラクトフェリンヨーグルト」TV-CFソング |
また あした | MBS・TBS系列 ドラマ30「ピュア・ラブIII」主題歌 ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング |
一日の始まりに... | ニベア花王「アトリックス」CMソング |
しあわせの風景 | キリンビール「氷結アップルヌーヴォー」CMソング |
2004年 | |
ソラアイ | スズキ自動車「MR wagon」CMソング |
うらうらら | NHK総合月曜ドラマシリーズ「農家のヨメになりたい」主題歌 |
五月雨 | JR北海道「春の海峡物語」「夏の札幌物語」CMソング |
恋文 | 映画『天国からのラブレター』主題歌 ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング |
good night | ナムコ『テイルズ オブ リバース』主題歌 |
2005年 | |
きみの て | ニベア花王「アトリックス うるおいパッククリーム」CMソング 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」11月オープニングテーマ |
鮮やかなもの(Acoustic Version) | アニメ「BUZZER BEATER」エンディングテーマ |
2006年 | |
azure moon | 日本テレビ系「クイズ発見バラエティー イッテQ!」3月エンディングテーマ 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」3月POWER PLAY |
ハイファイ メッセージ | TBS系「王様のブランチ」2006年6月,7月エンディングテーマ |
スイミー | 関西テレビ・フジテレビ系火曜22時ドラマ「結婚できない男」主題歌 |
2007年 | |
キラメキアワー | 「ECCジュニア」CMソング 日本テレビ系「いただきマッスル!」8月エンディングテーマ 日本テレビ系「ミラクル☆シェイプ」8月エンディングテーマ |
夏色夏夢 | 日本テレビ系「THE・サンデー」6月,7月エンディングテーマ |
恋をしている | 「サッポロ 冬物語」CMソング |
2008年 | |
サクラビト | 日本テレビ系「スッキリ!!」2008年2月エンディングテーマ 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年2月POWER PLAY music.jp TV-CMソング |
まさかのTelepathy | NTTドコモ東北「FOMAエリア拡大 春」篇CMソング |
あたらしい日々 | フジテレビ系ドラマ「シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜」主題歌 NTTコミュニケーションズ"CreativE-Life" CMソング |
黄金の月 | 「チーム・インテリジェンス」応援ソング |
2009年 | |
DREAM GOES ON | NHK総合金曜ドラマ「派遣のオスカル〜少女漫画に愛をこめて」主題歌 |
冷たい雨 | 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」11月オープニングテーマ |
2010年 | |
Change | 「英会話イーオン企業」CMソング |
2011年 | |
宙 -そら- | 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』主題歌 |
響 -こえ- | 『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと白き英雄 レシラム』主題歌 |
アイガアル | フジテレビ系ドラマ「全開ガール」主題歌 |
tomorrow | H.I.S.「ウエディング」CMソング |
wonder love | H.I.S.「ハネムーン」CMソング |
ORDINARY | Kracie「カンポウ専科かぜ薬」タイアップソング |
BEGIN | 「日本ジュエリー協会」キャンペーンテーマソング |
Landscape | TOYOTA『アイシス』CMソング |
2013年 | |
ON AND ON | 「ニッセン」春,夏CMソング |
ハリネズミの恋 | メナード化粧品「フェアルーセント」CM曲 |
Lien | 映画「映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険」主題歌 |
アクアマリンのままでいて | フジテレビ系スペシャルドラマ「抱きしめたい! Forever」主題歌 |
2014年 | |
BFF | 「AOKI」CMソング |
START | テレビ東京系列ソチ五輪テーマソング |
Sympathy | 千葉銀行イメージソング |
キミト | 日本テレビ系「PON!」2月度テーマソング |
Take me Tell me | メナード「フェアルーセント」CMソング |
2015年 | |
RUN FOR | JALホノルルマラソン2014オフィシャルテーマソング |
ANATA TO | メナード「フェアルーセント」CMソング |
KIRA KIRA | 『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! パンプキン王国のたからもの』主題歌 |
AKARI | 「ホシザキ電機」CMソング |
2016年 | |
MY LIFE | 「住宅情報館」CMソング |
まいにち。 | フジテレビ系応援ドキュメントバラエティー番組「ライオンのグータッチ」テーマソング |
ブルースター | キットカット ショコラトリー プレミアムシアター タイアップ曲 |
2017年 | |
RIDE IT OUT | メナード「フェアルーセント」CMソング |
2018年 | |
浴びて! 光 | メナード「フェアルーセント」CMソング |
NHK紅白歌合戦
年/放送回 | 回 | 曲目 | 対戦相手 |
---|---|---|---|
1997年(平成9年)/第48回 | 初 | 「Shapes Of Love」 | 山川豊 |
1998年(平成10年)/第49回 | 2 | 「Time goes by」 | 西城秀樹 |
1999年(平成11年)/第50回 | 3 | 「Over and Over」 | 加山雄三 |
2000年(平成12年)/第51回 | 4 | 「愛のカケラ」 | 西城秀樹 |
2001年(平成13年)/第52回 | 5 | 「fragile」 | TOKIO |
2002年(平成14年)/第53回 | 6 | 「UNSPEAKABLE」 | アルフレッド・カセーロ&THE BOOM |
2003年(平成15年)/第54回 | 7 | 「また あした」 | はなわ&テツandトモ |
2004年(平成16年)/第55回 | 8 | 「恋文」 | 美川憲一 |
CM
- ソフトバンクモバイル 白戸家(2012年 - 2013年) - LTE開始を記念し、白戸彩が、父(白戸次郎)の一言でLTE(Little Thing Every)への改名をお願いし、最初は「私たち、ELTだから」(持田)と断るが、その後、改名する。再び上戸が田舎中心の全国ツアーをお願いするが、「人います?」(持田)と断られるが何故かやってくれる設定になっている。ツアー(主に、青森県ならりんご畑など田舎の野外ライヴ)では「Time goes by」を歌うという設定となっている。さらに、同曲の歌詞中にある「信じ合える」から転じて「シンジ会える」となり、白戸次郎の甥・香川真司が登場することになった。ちなみにこのCM放送後に開催された全国ツアーの告知ポスターには父と共に3人並んで映っていた。ポスター上記の項目には「お父さんは来ません」との注意書きが明記してある。なお、実際に東京公演にはお父さん犬(カイくん)もステージに初めて出演し共演を果たした。
- 住宅情報館(2015年 - 2016年)- 2015年から2016年に掛けて開催されたデビュー20周年記念ツアーの公式スポンサーで縁があることでもわかる通り、本ツアーの11月8日の神奈川公演終了後にCM撮影のため、観客並びにメンバーが再び登壇[7]し、「Grip!」を披露後、持田が「住宅ー!」と叫び、観客らが「情報館ー!」と掛け合わせている模様[8]となっている[9]。
- 宝くじ(2018年 - ) - 「バレンタインジャンボ&バレンタインジャンボミニ」役所広司、島崎遥香との共演。また、バレンタインジャンボの抽せん会当日に、スペシャルゲストとして登場し、抽せん会に使用する矢のセット・発射を行った。また、抽せん会終了後は、同会場でスペシャルライブを行った。(ジャンボの抽せん会のゲストは抽せん会終了後にアトラクションを行う事が恒例となっており、バレンタインジャンボでは、宝くじ売り場限定ながら、抽選でスペシャルライブ付の抽せん会参加のキャンペーン(20枚以上購入で応募はがきをもらえる)を大々的に行った。
脚注
- ↑ Every Little Thing - TOWER RECORDS
- ↑ “ELT、恋する気持ち詰まった「ハリネズミの恋」PV公開”. ナタリー. ナターシャ (2013年3月21日). . 2016閲覧.
- ↑ JUJUや坂本真綾にELTなど、大人ならではの上品なグルーヴ持った女性アーティストの2015年作品をさらにおさらい - Mikiki(2016年3月20日閲覧)
- ↑ SongsNet(2016年3月20日閲覧)
- ↑ いっくんの業界用語はバラエティに向いていることもあり、不定期ながら、CX系「全力・脱力タイムズ」の1コーナー「業界用語ナレーション」を行っている。
- ↑ バンテリンの手首用サポーター。
- ↑ “11月8日(日)神奈川県民ホール公演終了後に行われる TVCM撮影ご協力のお願い”. Official Website. . 2015閲覧.
- ↑ “ELTが出演する、住宅情報館の新CMの放送が決定!”. Officia Website. . 2015閲覧.
- ↑ “住宅情報館 公式サイト”. 住宅情報館. . 2016閲覧.
外部リンク
- Every Little Thing OFFICIAL WEB SITE - 公式サイト
- Every Little Thing 10th Anniversary site - 10周年記念公式サイト
- ELTV(Every Little Thing Video) - エイベックス公式Every Little Thing専用動画チャンネル(YouTube)
- ciao - Every Little Thing公式ファンクラブ