iPad Air (第1世代)

提供: miniwiki
2018/9/26/ (水) 22:49時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索
アップル > iPad > iPad Air (第1世代)

iPad Air
製造元 アップル
種別 タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ
世代 1st
OS iOS 7.0(初期搭載) → iOS 12
電源 3.75V,32.4Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
最長10時間のバッテリー駆動
CPU Apple A7 system-on-a-chip 2コア 1.4GHz 64ビットアーキテクチャ
メモリ 1GB (LPDDR3)
ストレージ フラッシュメモリ
16, 32, 64, & 128 GB
ディスプレイ

9.7インチ (250 mm) 4:3 アスペクト比

画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (264 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display
グラフィック PowerVR G6430 4コア
入力機器 マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1]
デジタルカメラ

バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は500万画素)

フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素)
外部接続 Wi-Fi (802.11a/b/g/nMIMO対応),
Bluetooth 4.0+HS,
USB 2.0/lightningコネクタ
Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:
UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz)
A1475:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,13,17,18,19,20,25,26)
A1476:LTE (Bands 1,2,3,5,7,8,18,19,20,38,39,40)
※データのみ[1]
オンラインサービス iTunes Store, App Store, iCloud, iBookstore, Safari, Game Center, Photo Booth
サイズ 240mm (h)
169.5mm (w)
7.5mm (d)
重量 Wi-Fiモデル: 469g
Wi-Fi + Cellularモデル: 478g
関連商品 iPod touch, iPhone, iPad mini
ウェブサイト www.apple.com/jp/ipad

iPad Air(アイパッドエア)は、アップルが開発、販売しているタブレット型コンピュータで、iPad Airシリーズとしては第1世代にあたる機種。

概要

2013年10月22日(米国時間)にiPad Airの第1世代として発表された。同年の11月1日日本米国欧州中国などで発売を開始した[2]

従来モデルよりも薄く軽いのが特徴で、従来比28%軽量化し、20%薄型化、24%小型化している。CPUはiPhone 5sと同様にApple A7を搭載し、64ビットアーキテクチャにも対応したほか、モーションコプロセッサーのM7も搭載している。

Wi-Fiは従来モデルと同様に802.11a/b/g/n対応だが、2本のアンテナを内蔵しMIMOに対応、802.11nでの接続時は最大300Mbpsと高速化される。LTEも広範囲な周波数帯に対応し、当初はWi-Fi+Cellularモデルは1種類のみ発売されていたが、中国向けのTD-LTEに対応した事によって、その対応の違いで世界的に2種類のWi-Fi+Cellularモデルが発売されている。日本国内では従来通りソフトバンクauが対応キャリアとなり、ソフトバンクは前世代で対応していた2.1GHz帯と1.7GHz帯に加えて2014年以降開始予定の900MHz帯に、auは前世代で対応していた2.1GHz帯に加えてN800MHz帯に対応している。iPad (第4世代)までmicro SIMだったものが、この世代よりnano SIMになった。

当初はNTTドコモでのWi-Fi+Cellularモデルの取り扱いが無かったが、iPad mini (第2世代)と同様に2014年6月からの取り扱いが決定した[3]

iPadモデルの変遷


出典

外部リンク





テンプレート:Au スマートフォン/タブレット