PlayStation 3の歴史
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PlayStation 3の歴史(プレイステーションスリーのれきし)は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が発売した家庭用ゲーム機であるPlayStation 3の沿革について述べる。
Contents
沿革
初期構想
- 2001年3月9日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) と、IBM、東芝は、ブロードバンド時代に向けた超並列プロセッサの共同研究および開発に合意。(後のCell Broadband Engine)
- 2002年4月2日 - IBM、ソニー、東芝と最先端半導体製造プロセス技術の共同開発で合意と発表。
- 2004年9月21日 - SCEは次世代PlayStationにBlu-ray Discドライブを採用することを発表。
- 2004年12月7日 - SCEとNVIDIAは次世代ゲーム機のGPUを共同開発することを正式発表。
- 2005年2月8日 - SCE、IBM、東芝の3社は共同開発中のマイクロプロセッサ「Cell(セル)」のアーキテクチャを初めて明らかにした。
- 2005年3月30日 - PS3が採用する 512MビットXDR DRAM を東芝とエルピーダメモリが発表。
- 2005年5月17日 - 「PlayStation 3 (PS3) 」正式発表。
- 2005年7月21日 - Havok社と戦略的ライセンス契約締結発表。物理エンジンをPlayStation 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用。
- 米国エピック・ゲームズ社と戦略的ライセンス契約締結発表。“Unreal Engine 3”の評価版をPlayStation 3向けソフトウェア開発キットに併せて提供
- 米国AGEIA社と戦略的ライセンス契約締結発表。物理演算ライブラリ“PhysX”をPlayStation 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用
- 英国SNシステムズ社買収にむけて基本合意と発表。“ProDG”をPlayStation 3向けソフトウェア開発キットの一部に採用。
2006年
- 3月15日 - 「PS Business Briefing 2006 March」にて、当初2006年春発売としていたPS3の発売を2006年11月に延期と発表。
- 3月22日 - 「Game Developers Conference 2006」にて、正式にインターネットを利用したコンテンツ配信サービスE-Distribution Initiativeを行うと発表。
- 5月9日 - 「E3 2006 SCE Press Conference」にて、発売日ならびに価格を発表。新コントローラも発表。
- 8月30日 - PlayStation 3公式Webサイトオープン
- 9月6日 - 欧州での発売を2007年3月に延期を発表。年内出荷台数を400万台から200万台に下方修正。(2007年3月までの見通しは600万台で変わらず)
- 9月22日 - 日本国内、内蔵HDD20GB版の価格を62,790円(税込)から49,980円(税込)に変更を発表。両モデルとも、HDMI端子 Ver.1.3を標準搭載することを公表。
- 11月10日 - PS3 Linux Distributor's Starter Kit公開(Ver1.0)[1]
- 11月11日 - 日本で発売。内蔵HDD20GB版 販売価格 49,980円(税込)、内蔵HDD60GB版 販売価格 オープンプライス。
- 11月11日 - バージョン1.10 アップデート開始。「PlayStation Network」上の「PlayStation Store」でPS3用ソフトのダウンロード配信と販売が開始。
- 11月17日 - 北米で発売。20GB版499ドル、60GB版599ドル。
- 11月22日 - 「PlayStation Network」上の「ゲームアーカイブス」でPSP用ソフトのダウンロード販売を開始。
2007年
- 2月 - IBMが、ISSCC (IEEE International Solid-State Circuits Conference) 2007にて、65nmプロセスのCellを発表。
- 2月 - HiVi誌において第22回HiViグランプリのペリフェラル部門賞を受賞。[2]
- 3月1日 - 『ガンダム無双』とセットにした「ガンダム無双 with PLAYSTATION 3(HDD 60GB)」販売。
- 3月8日 - オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」発表。
- 3月23日 - 欧州、中東、アフリカ、オーストラリアで発売(60GB版のみ)。
- 4月12日 - 北米地区での20GB版発売停止を発表。
- 4月23日 - SONYプレスリリース[3]、業界最大の青紫色半導体レーザー月産170万個体制を確立、外販強化、コストダウンも進む。
- 6月16日 - 韓国・米国・カナダで発売された。欧州版(60GB)をベースとした80GB版(80GB版は世界初)で、価格は518,000ウォン(日本円で約6万7千円)[4]。
- 6月28日 - PlayStation.comにて「PLAYSTATION 3を楽しもう!」キャンペーン開始。本体購入者全員に「PSNチケット」プレゼント(60GB・3,000円分 20GB・2,000円分)
- 7月9日 - 北米にて60GB版を$499(米国)/$549(カナダ)に値下げ。
- 7月26日 - 〜みんGOL5で始めよう〜「PLAYSTATION3 ビギナーズパック」を、60GB(CECH-AMG)・61,980円 20GB(CECH-BMG)・51,980円(各税込)で発売。
- 8月 - 北米にてモーターストームを同梱した80GB版を発売。
- 8月30日 - 『BLADESTORM 百年戦争』とオリジナルサウンドトラックをセットにした「BLADESTORM 百年戦争 with PLAYSTATION3(HDD 60GB) 」を64,980円(税込)で発売。
- 9月20日 - 東京ゲームショウ 2007のSCE平井一夫の基調講演にて、振動機能を搭載した「デュアルショック3」を日本国内では2007年11月発売予定と正式発表。
- 10月7日 - 欧州で、40GB版を399ユーロで発売すると発表。60GB版の499ユーロへ値下げを発表。
- 10月9日 - 日本で、40GB版を39,980円(税込)で発売と、DUALSHOCK3の発売を11月11日に行うと発表。同時に新色セラミック・ホワイト(CECHH00 CW)も販売すると発表。10月17日以降、20GB版の44,980円(税込)、60GB版の54,980円(税込)への値下げを発表した。
- 10月10日 - 欧州で、40GB版を発売。
- 10月17日 - 本体購入時(一部店舗除)に20万枚限定でソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより発売された『スパイダーマン3』Blu-ray Disc版を贈呈。
- 10月18日 - ソニーが同社の所有するCell生産設備を東芝に売却すると発表。今後はソニー、SCE、東芝が出資する新会社が、東芝からラインの貸与を受け製造する予定[5]。
- 11月11日 - 日本で、65nmプロセスのCellを搭載した「CECHH00シリーズ」40GB版(クリアブラックとセラミック・ホワイトの2色)が発売[6]。同時にDUALSHOCK3を発売(クリアブラックとセラミック・ホワイトの2色)。
- 同日、『真・三國無双5』とマップファイル等をセットにした「真・三國無双5 with PLAYSTATION3(40GB/セラミック・ホワイト) 」を49,980円(税込)で発売。
2008年
- 1月10日 - 日本で、20GBモデルと60GBモデルの出荷を1月中に終了する事をSCEJが正式発表。
- 1月31日 - SCEJから、『デビル メイ クライ 4』とプレミアム映像を収録したBlu-ray Discをセットにした特別生産限定商品「PLAYSTATION3 “デビル メイ クライ 4”プレミアムBDパック」(クリアブラック:CECHHDM、セラミック・ホワイト:CECHHCWDM)を47,800円(税込)で発売。
- 2月4日 - 米IBM、Toshiba America Electronic Components、ソニー・コンピュータエンタテインメントが共同で、ISSCC(IEEE International Solid-State Circuits Conference)2008にて、45nmプロセスのCellを発表[9]。今後のPlayStation 3等に搭載される予定。
- 2月5日 - SCEJから、40GBの新色として本体色「サテン・シルバー」を、2008年3月6日(木)より39,980円(税込)で、DUALSHOCK3「サテン・シルバー」を5,500円(税込)で発売すると発表[10]。
- 3月6日 - セガから、『龍が如く 見参!』と特製ステッカー“昇龍”をセットにした「PlayStation 3『龍が如く 見参!』パック」を47,040円(税込)で発売。
- 5月14日 - ソニーの2007年度第4四半期業績発表にて08年3月期ではゲーム事業は1245億円の赤字を発表。また質疑応答にて「Wiiに数で追いつくつもりはない」と発表し方針転換が明らかとなる。
- 5月15日 - システムソフトウェア バージョン 2.35 アップデートにより、対応ゲーム内の録画およびYouTubeにアップロードできる機能が追加された。YouTubeが家庭用ゲーム機に公式対応するのは世界初[11]。
- 6月12日 - コナミデジタルエンタテインメントから、『メタルギアソリッド4』と40GBモデルオリジナルカラーを施した【鋼 -HAGANE-】(CECHH00 MG)と、本体同色のDUALSHOCK3がセットの「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS プレミアムパック」を51,800円(税込)で発売[12]。
- 同日、SCEJから、40GBモデルに標準付属のSIXAXISに加えて、本体同色のDUALSHOCK3を追加した「PLAYSTATION3 METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS WELCOME BOX with DUALSHOCK3」を49,800円(税込)で発売[13]。
- 6月26日 - ソニーグループが「中期経営方針説明会」を開催。SCE平井一夫社長は、台数は前年比200%を記録し、『MGS4』発売初週は前週比8倍を記録し本体販売台数を牽引したこと、PlayStation 3用として初めてBlu-ray Disc50GBを使い切り、PlayStation 3ならではの作品の重要性等も説明した[14]。
- 7月8日 - SCEJは、7月18日 - 8月31日の間、PlayStation 3本体とPlayStation 3専用ソフトウェアを同時購入すると抽選でブラビアなど、豪華賞品が合計1,000名に当たる「祝!PS3生活」プレゼントキャンペーンを実施[15]。
- 7月11日 - SCEJは、国内においてゲーム内動的広告を開始すると発表した[16]。
- 7月15日 - SCEAは、40GBモデルのHDDを80GBに増量した新型80GBモデルを北米にて、2008年9月に発売することを発表した[17]。
- 7月17日 - SCEEは、新型80GBモデルを欧州等のPAL地域で発売すると発表した。発売日は8月27日、ただし、ロシアはその二週間後となる[18]。
- 7月29日 - ソニーは、2008年第1四半期の決算を発表し、PS3が156万台(前年同期比86万台増)、RSXは今後秋に向かって65nmになり、2009年はさらにシュリンクしたものになることや、逆ザヤ解消は2009年度になる見通しを公表した[19]。
- 8月21日 - SCEJは、ワイヤレスキーパッドを年末に日米欧で発売する予定であると発表した[20]。
- 8月21日 - オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」のクローズドβテスト開始。[21]。
- 9月2日 - SCEJは、ワイヤレスヘッドセットを2008年10月30日に発売すると発表した[22]。
- 9月18日 - SCEは、本日よりLife with PlayStationを提供開始すると発表した[23]。
- 9月20日 - マレーシアで、80GB版を$495で発売(大卒初任給1ヶ月分相当)[24]。
- 9月24日 - PlayStation Storeにおいてビデオのレンタル配信を開始した[25]。
- 10月9日 - SCEJは、東京ゲームショウ2008にてHDD容量を40GBから80GBに倍増しDUALSHOCK3を標準装備した、PlayStation 3(CECHL00シリーズ)を、10月30日から価格据え置きの39,980円(税込)で発売することを発表[26]。期間限定でグランツーリスモ5プロローグ Spec IIIが同梱される。なお、40GBモデルは10月10日からオープン価格に変更。
- 同日、『リトルビッグプラネット』とDUALSHOCK3を2個セットにした「PlayStation 3 リトルビッグプラネット ドリームボックス」を44,980円(税込)で発売することも発表。
- 同日、ワイヤレスキーパッドの発売日と価格を明らかにし、加えてACアダプターの発売日と価格を発表[27]。
- 同日、オンライン・ユーザーコミュニティ「PlayStation Home」について2008年内にオープンβテストを行うと発表[28]。
- 同日、 コナミから『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009』と、PlayStation 3(CECHL00シリーズ)にDUALSHOCK3を2個セットにした「ウイニングイレブン×UEFA CHAMPIONS LEAGUE アニバーサリーBOX」を、11月27日から46,980円(税込)で発売することを発表[29]。
- 10月23日 - SCE商品企画部 松井直哉部長およびSCE広報部から、日本で出荷される80GB版(CECHL00シリーズ)の全数がCell、RSXともに65nm世代となることが公表された[30]。
- 10月30日 - 80GB版(CECHL00シリーズ)が発売。GAME Watchによる消費電力検証では、40GB版(CECHH00シリーズ)約145W前後、80GB版(CECHL00シリーズ)約128W前後で、前モデルより省電力となっている[31]。
- 11月6日 - PS3向け「Folding@Home」が、グッドデザイン賞金賞を受賞[32]。同時に「PlayStation Networkのロゴマーク」と「PlayStation Storeのユーザーインターフェイス」がグッドデザイン賞を受賞。
- 12月2日 - SCEJは、12月18日から全国のPS3取り扱い店舗でPS3購入者を対象に、体験版やプロモーション映像が収録された「“みんなでわいわい! 子供も大人も楽しめるスペシャル デモ ディスク 赤”」と、「“ひとりでじっくり! 手に汗握るスペシャル デモ ディスク 白”」がもらえる「“祝!PS3生活” スペシャル デモ ディスク プレゼントキャンペーン」を行うことを発表[33]。
- 12月11日 - PlayStation Homeのサービス提供(オープンβ)を開始[34](オープンβ)。[35]
2009年
- 1月6日 - セガは、2月26日に発売予定の「龍が如く3」と、80GB版(CECHL00シリーズ)のセラミック・ホワイトを特別にデザインした本体を同梱する「龍が如く3“昇り龍”パック」の正式デザインと、10,000台限定の45,980円(税込)で発売する事を発表[36]。
- 1月7日 - カプコンは、3月5日に発売予定の「バイオハザード5」と、80GB版(CECHL00シリーズ)のクリアブラックにオリジナルロゴを施した本体に、DUALSHOCK3を2個セットにした「PLAYSTATION 3 バイオハザード5 プレミアム リミテッド BOX」を、48,980円(税込)で発売する事を発表[37]。
- 1月16日 - Googleは、同社が運営する動画共有サービス「YouTube」においてテレビ画面視聴に最適化した専用サービス「YouTube for Television」を発表。PS3のブラウザ機能から「www.youtube.com/tv」(現在は、www.youtube.com/xl)にアクセスすると、PS3での操作に最適化された YouTubeの画面が表示される[38]。
- 1月19日 - スクウェア・エニックスは、HDDを160GBに倍増し、特別色の“Cloud Black”でクラウディウルフの紋章が施されたオリジナルデザインのPS3と、ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート Blu-ray Disc版と、ファイナルファンタジーXIII体験版を同梱した『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE PLAYSTATION 3 “Cloud Black” HDD 160GB特別仕様 +「FINAL FANTASY XIII」Trial Version Set』を、4月16日に49,980円(税込)で発売予定を発表[39]。
- 1月29日 - 2008年第3四半期の世界売上台数が446万台(前年同期比9%減)だった事を発表[40]。
- 2月20日 - SCEJは、日本国内の「PlayStation Network」アカウントが、2006年11月11日のサービス開始から本日で200万アカウントを超えた事を発表[41]。
- 2月25日 - SCEは、全世界の「PlayStation Network」アカウントが、2006年11月11日のサービス開始から本日で2,000万アカウントを超えた事を発表[42]。
- 3月20日 - アスキーは、日本国内における販売台数が300万台(推定302万4890台)を超えた事を発表[43]。
- 8月19日 - SCEは、デザインをスリムにして価格を値下げした新型(HDD120GB内蔵 CECH-2000シリーズ)を9月1日より北米、欧州、アジア地域で希望小売価格299USドル、299ユーロにて、9月3日より日本で希望小売価格29,980円で販売することや、PS3の英語表記を“PLAYSTATION 3”から“PlayStation 3”へ変更、本体表面のロゴの一新、45nm Cellの採用、ブラビアリンク対応等を発表[44]。
- 同日、SCEJは、HDMIケーブル(型番:CEJH-15004)3,000円税込と、縦置きスタンド(型番:CECH-ZS1)2,000円税込を、9月3日に発売することを発表[45]。
- 同日、SCEJは、9月3日〜11月3日まで総額1,000万円分のPlayStation Networkポイントが貰える「playface」キャンペーンを行う事を発表[46]。
- 同日、バンダイナムコゲームスは、新型PlayStation 3(CECH-2000A)と機動戦士ガンダム戦記等を同梱した「機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」を、38,359円(税込)で9月3日に発売することを発表[47]。
- 8月21日 - SCEは、新型PlayStation 3(CECH-2000)の詳細情報として、HDMI端子からビットストリーム出力ができることや、旧モデルも含め9月1日に提供のシステムソフトウェア バージョン3.00で、DTCP-IP機能をサポートし、DLNAサーバー機能を持ったBDレコーダー内等に保存された地上デジタル放送等の、著作権保護されたコンテンツをネットワーク経由で再生可能になると発表[48]。
- 8月31日 - AV Watchは、新型PlayStation 3(CECH-2000A)の動作音と消費電力を歴代モデルと比較して公表した。消費電力をBDビデオ再生時で比較した場合、初代60GBモデル(CECHA00)が約168~169W台、二代目40GBモデル(CECHH00)が約118~119W台、四代目の新型120GBモデル(CECH-2000A)が約83Wとなっている[49]。
- 9月7日 - エンターブレインは、新型PlayStation 3(CECH-2000A)の発売日の9月3日〜9月6日の4日間で、約15万252台(新旧モデル合計の販売台数は約15万832台)が販売された事を発表、2006年11月11日の発売開始以来、最高の週間販売台数(日本国内)となった。又、日本国内累計販売台数は343万1964台(発売日から2009年9月6日)となった[50]。
- 同日、コカ・コーラシステムは、9月7日〜12月17日までPlayStation Homeとタイアップして、仮想共有空間「ホームスクエア」にコカ・コーラの自動販売機を設置する。自動販売機からオリジナルスペースの「ジョージア ブレイクステーション」へ入れる事が出来、ジョージアオリジナルアバターアイテムのプレゼント等、様々な企画が実施される[51]。
- 9月8日 - スクウェア・エニックスは、“FFXIII PREMIERE PARTY”において「ファイナルファンタジーXIII」の発売日と価格を発表し、ゲストのSCE代表取締役社長兼グループCEOの平井一夫から「本体同梱パック」を発売予定(詳細は未発表)とアナウンスされた[52]。
- 10月3日 - エンターブレインは、日本国内におけるPlayStation 3の9月の月間販売台数が携帯型ゲーム機をも上回り、2006年の発売開始以来、初の首位になった事を発表[53]。
- 11月16日 - アメリカ空軍は、PlayStation 3を元に研究用のスーパーコンピュータ制作を目的として、2,200台のPlayStation 3を導入する事を発表[54]。
- 12月3日 - ソニーとFIFAは、2010年FIFAワールドカップの映像を3D化する契約を締結し、3D以外の取り組みの一つにPlayStation Homeとタイアップして、サッカースタジアムをイメージしたラウンジ「FevaArena(フィバアリーナ)」を全世界で順次開設。2010 FIFAワールドカップを盛り上げていくことを発表[55]。
- 12月16日 - エンターブレインは、日本国内におけるPlayStation 3の国内累計販売台数が、2006年の発売開始から2009年12月13日までに「402万563台」となった事を発表[56]。
- 12月21日 - エンターブレインは、ファイナルファンタジーXIII発売週の2009年12月14日~12月20日までの日本国内におけるPlayStation 3の販売台数が「24万5406台」で、2006年11月11日の発売開始以来、最高の週間販売台数となり、国内累計販売台数が「426万5969台」となった事を発表[57]。
- 12月25日 - AV Watchは、2009年AV Watchニュース記事 年間アクセスランキングを発表し、新型PlayStation 3(CECH-2000A)の発売日発表の記事が、アクセスランキングトップになった事を発表[58]。
2010年
- 1月5日 - エンターブレインは、2008年12月29日~2009年12月27日の日本国内家庭用ゲーム市場に関するデータを発表し、PlayStation 3は、推定年間販売台数172万7041台を販売して、推定累計販売台数が「439万1407台」になった事を発表[59]。
- 1月6日 - SCEJは、PlayStation 3とBlu-ray Disc版マイケル・ジャクソン THIS IS ITをセットにした『PlayStation3 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 Special Pack』(CEJH-10009)を、2010年1月27日から33,500円(税込)で限定販売する事を発表[60]。
- 1月14日 - SCEJは、内蔵HDDを250GBにしたPlayStation 3(CECH-2000B)を、数量限定で2月18日より34,980円(税込)で発売する事を発表[[61]。
- 2月2日 - バッファローは、torne(CECH-ZD1J)での録画に対応し、SCEオフィシャルライセンスプログラムの基準を日本で初めて満たす、USB接続型HDDを3月に発売する事を発表[64]。HDDの残量メーターが付いた横置き型容量500GBの「HD-AV500U2/SC」が14,800円(税込)、残量メーター非搭載の縦置き型容量500GBの「HD-CL500U2/SC」が11,800円(税込)。
- 2月4日 - 2009年第四半期決算発表会にて、ソニー副社長でCFOの大根田伸行は「今年から来年にかけて15%ほどのコスト改善を行う。」と述べ、具体的には,例えばグラフィックスLSI「RSX」の製造プロセスを現行の65nmから40nm台へと移行する予定だという[65]。
- 3月1日 - PlayStation Networkの世界規模の障害が発生。新型PlayStation 3以外では時計の表示エラーが原因とされ、以下の現象が確認された[66]。
- 時刻が『2000/01/01』になり、PlayStation Networkにログインしようとすると『エラーが発生したため、“PlayStation Network”からサインアウトしました。(8001050F)』と表示。
- ゲームを起動しようとすると『トロフィー情報の登録に失敗しました。(8001050F)』とエラーが表示され、トロフィーデータが表示されなくなる。
- インターネット経由での日付と時刻の設定を行うと『時刻設定に失敗しました(8001050F)』とエラーが表示。
- 3月9日 - ソニーは、3D立体視対応ブラビア 3シリーズを発表。6月10日のLX900シリーズ発売予定に合わせてPlayStation 3の3D立体視対応アップデートを行い、3D立体視対応ゲームタイトルを投入することも発表[68]。
- 3月11日 - SCEJは、2010年秋発売予定(価格未定)のモーションコントローラの正式名称を「PlayStation Move モーションコントローラ」、ゲーム操作を補う片手用コントローラを「PlayStation Move サブコントローラ」と称する事を発表[69]。対応ソフトメーカーは、国内ではカプコンやスクウェア・エニックス、海外ではアクティビジョンやユービーアイソフト等36社が参入を発表。
- 3月31日 - エンターブレインは、2009年度(2009年3月30日~2010年3月28日)の日本国内家庭用ゲーム市場規模を発表し、PlayStation 3は、約192万5429台を販売、累計約493万4824台になったことを発表[70]。
- 4月13日 - エンターブレインは、2006年11月11日の発売日からの日本国内推定販売台数が「500万1598台」になった事を発表[71]。
- 5月31日 - SCEJは、日本国内でのPlayStation Networkのアカウント登録数が500万アカウントを超えたことを発表[72]。
- 同日、SCEJは、6月10日より3D立体視対応版ゲームをPlayStation Storeにて配信することを発表[73]。
- 同日、ソニーは、3D BRAVIAの購入キャンペーンを開始。6月10日~9月30日の間、3D BRAVIAを購入すると、3D立体視に対応するゲーム「Mr.PAIN」「STAR STRIKE HD」「WipEout HD」の3タイトルと「MotorStorm2」の体験版を、PlayStation Storeから無料でダウンロードできるプロダクトコードがプレゼントされる[74]。
- 6月29日 - バージョン3.40更新に合わせてPlayStation Plusサービスを開始。
2011年
- 1月5日 - エンターブレインは、日本国内においてPlayStation 3が2010年中に155万8480台販売され、発売日からの販売台数累計が594万9887台になったことを発表[75]。
- 2月末頃、オランダ政府がPS3の輸入を暫定的に禁止した[76]。韓国のLG電子が申請しいていた、特許権侵害に基づく輸入禁止の仮処分を認めたもの[77]。
- 4月下旬 - PlayStation Network個人情報流出事件が発生。PSNのサービスが一時停止され、5月下旬から7月上旬にかけて各国で順次再開された。
- 6月19日 - CECH-3000シリーズ発売開始。軽量・省エネ化され、イジェクトボタンのディスク挿入状態LEDランプ、無線LANアクセスLEDランプ、電源ボタンおよびイジェクトボタンのバックライトを省略。AACS Final Adopter Agreementに準拠するために、BD映像ソフト(BD-ROM)、および著作権保護技術の適用されたコンテンツからの映像出力は、D端子出力などのアナログ出力についてはSD (480i)に制限されるようになった。
2012年
- 1月5日 - エンターブレインは、日本国内においてPlayStation 3が2011年中に146万7261台販売され、発売日からの販売台数累計が741万7148台になったことを発表[78]。
- 10月4日 - さらに薄型・軽量化した新型のCECH-4000シリーズ(250GB/500GB)を発売。基本カラーバリエーションはチャコール・ブラック、クラシック・ホワイト、ガーネット・レッド、アズライト・ブルーの4色でのリリース。
2013年
- 1月7日 - エンターブレインは、日本国内においてPlayStation 3が2012年中に132万7185台販売され、発売日からの販売台数累計が874万4333台になったことを発表[79]。
- 8月下旬 - CECH-4000のマイナーチェンジ版、CECH-4200シリーズ(250GB/500GB)の出荷を開始。AACS Final Adopter Agreementに準拠するために、CECH-4000シリーズとの入れ替わりでの発売。これにより、CECH-4200シリーズ以降は、BD映像ソフト(BD-ROM)、および著作権保護技術の適用されたコンテンツからの映像出力は、HDMIでのみ出力されるように変更されている。カラーバリエーションがチャコール・ブラック、クラシック・ホワイトの2色のみとなる。
- 11月6日 - SCEは、PlayStation 3の全世界累計売上台数が2013年11月2日時点で8000万台を越えたと発表[80]。
- 11月15日 - 後継機であるPlayStation 4が北米で発売される[81]。
2014年
- 1月7日 - エンターブレイン(現・KADOKAWA)は、日本国内においてPlayStation 3が2013年中に82万4167台販売され、発売日からの販売台数累計が956万8500台になったことを発表[82]
- 2月28日 - 初期の機種であるCECH-A00・CECH-B00・CECH-H00・CECH-Q00の4機種について、修理部品の在庫がなくなり次第、アフターサービスの受付を終了することが発表される[83]。
- 4月2日 - CECH-A00、CECH-B00のアフターサービスの受付を終了。
- 7月2日 - CECH-H00、CECH-Q00のアフターサービスの受付を終了。
2017年
- 3月 - KADOKAWAほか各社、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(ジャパンアジア、SIEJA)がPlayStation 3最新機種CECH-4300Cについて近日中に(日本国内への)出荷を終了すると報道[84]。SIEJAのPlayStation 3製品情報ページに「近日出荷完了予定」と記載される。
- 5月 - SIEJAのPlayStation 3製品情報ページに「出荷完了」と記載される。KADOKAWAほか各社、PlayStation 3 CECH-4300C(日本国内への)出荷が完了と報道[85]
脚注
- ↑ ftp://ftp.uk.linux.org/pub/linux/Sony-PS3/
- ↑ http://www.stereosound.co.jp/hivi/hivi-gp/gp06.html
- ↑ Sony Japan プレスリリース 青紫色半導体レーザーの生産体制およびビジネスの強化、2007年4月23日
- ↑ PS3、韓国でも発売 HDDは80Gバイト、ITmedia News 、2007年05月21日
- ↑ ソニー、Cell生産設備売却で東芝と合意
- ↑ 新型PS3ハードウェアレポート 〜大幅に縮小された冷却機構 PC Watch 2007年11月12日
- ↑ ゲーム黒字転換でもPS3の「逆ざや」解消はまだ・ソニー10-12月期
- ↑ SCE第3四半期決算
- ↑ ISSCCに次世代Cell B.E. 45nm版が登場 〜6GHz動作、電力を30%以上削減 PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 2008年2月6日
- ↑ PlayStation.com(Japan) |「PlayStation 3」本体および周辺機器に新色サテン・シルバー登場
- ↑ http://www.famitsu.com/game/news/1215227_1124.html
- ↑ KONAMI、6月12日に全世界同時発売 PS3「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」、Game watch、2008年2月29日
- ↑ ニュースリリース「PLAYSTATION3 METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS WELCOME BOX with DUALSHOCK3」、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン、2008年5月2日
- ↑ ソニーグループ、「中期経営方針説明会」を開催。PLAYSTATION Networkで映像配信などのサービスを開始、Game watch、2008年6月26日
- ↑ 「祝!PS3生活」プレゼントキャンペーン、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン、2008年7月8日
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080711_ingameads.html
- ↑ Sony Computer Entertainment America Announces New 80GB 80GB PLAYSTATION3, Limited Edition PlayStation2 Bundle, and PlayStationPortable Entertainment Pack at E3 2008(英語)、Sony Computer Entertainment America、2008年7月15日
- ↑ E3 08: 80GB PS3 coming to Europe、Sony Computer Entertainment Europe、2008年7月17日
- ↑ ソニー、2008年度第1四半期決算発表。営業利益は734億円、AV watch、2008年7月29日
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080821_ps3keypad.html
- ↑ http://www.jp.playstation.com/ps3/home/
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080902_ps3headset.html
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080918_lwp.html
- ↑ The PS3 is here, after a two-year wait、The Star Online、2008年9月20日
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080828_xamd_fix.html
- ↑ 80GBの大容量HDDとDUALSHOCK3を標準装備した「PlayStation 3」(CECHL00シリーズ)発売、PlayStation.com(Japan) 、2008年10月9日
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20081009_ps3peripheral.html
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20081009_ps3home.html
- ↑ ワールドサッカー ウイニングイレブン2009 WHAT'S NEW、KONAMI 、2008年10月9日
- ↑ 西田宗千佳のRandomTracking PS3とPSPの新ファームウエア詳細をSCEに聞く今後の方向性は「ネット連携」?、AV Watch、2008年10月23日
- ↑ 新型PS3(CECHL00シリーズ)発売! 消費電力などをチェックしてみた、GAME Watch 、2008年10月30日
- ↑ GOOD DESIGN AWARD Results 2008、GOOD DESIGN AWARD、2008年11月6日
- ↑ 祝!PS3生活 スペシャル デモ ディスク プレゼントキャンペーン、PlayStation.com、2008年12月2日
- ↑ http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20081210_pshome.html
- ↑ http://www.us.playstation.com/News/PressReleases/497
- ↑ 限定10000台! 『龍が如く3』“昇り龍パック”のデザインが決定、ファミ通.com、2009年1月6日
- ↑ カプコン、「PS3 バイオハザード5 プレミアムリミテッドBOX」。オリジナルロゴをデザインしたPS3本体同梱版を発売、Game watch、2009年1月7日
- ↑ PS3やWiiから利用できる「テレビ用YouTube」スタート」。、AV watch、2009年1月16日
- ↑ スクエニ、BD「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」4月16日発売決定。「FF XIII」の体験版やPS3本体の同梱版も同時発売、Game watch、2009年1月19日
- ↑ ソニー3Q、180億円の営業赤字 PS3は「他社の低価格機と比べて伸びず」
- ↑ PlayStation Networkのアカウントが国内200万アカウントを突破、ファミ通.com、2009年2月20日
- ↑ PlayStationNetwork 全世界アカウント登録数200万達成、PlayStation.com(Japan) 、2009年2月25日
- ↑ PS3「無双OROCHI Z」が約10万本を売り上げ、PS3が3週連続トップ、ASCII.jp、2009年3月20日
- ↑ 薄型・軽量に進化し、120GBのHDDを標準搭載した新型「PlayStation 3」(CECH-2000A) 2009年9月 全世界同時発売 2009年8月19日 SCEプレスリリース
- ↑ 新型PS3に対応した「HDMIケーブル」と「縦置きスタンド」も同日発売、ITmedia Gamez、2009年8月19日
- ↑ ダービートップなら250万円! プレイステーションの新ブランド戦略“playface”のキャンペーンサイトがオープン、ファミ通.com、2009年8月19日
- ↑ 新型PS3とセットになった「機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」発売決定、ITmedia Gamez、2009年8月19日
- ↑ 新PS3は、TrueHD/DTS-HD MAのビットストリーム出力対応 、AV Watch 、2009年8月21日
- ↑ 新「PlayStation 3」の動作音/消費電力をチェック 、AV Watch 、2009年8月31日
- ↑ 新型PS3国内初週販売台数は約15万台-エンターブレイン調べ 、ファミ通.com 、2009年9月7日
- ↑ コカ・コーラ、「NEW ジョージアカタログ」キャンペーン開始。PS3「PlayStation Home」とのタイアップ企画を実施、GAME Watch、2009年9月7日
- ↑ ビックなゲストのビックサプライズ! 『FFXIII』と新型PS3のパックも発売決定、ファミ通.com、2009年9月8日
- ↑ ゲーム機販売、PS3が首位 9月、専門誌調べ 、IT-PLUS、2009年10月3日
- ↑ アメリカ空軍、2200台のPS3を購入予定。軍内部のシステム開発や研究目的に、Game*Spark、2009年11月24日
- ↑ ソニー、2010年FIFAワールドカップの3D化契約を締結、AV Watch、2009年12月4日
- ↑ 販売台数Wiiは900万台、PS3は400万台を突破! 気になるアレは大台達成!、ファミ通.com、2009年12月16日
- ↑ 『ファイナルファンタジーXIII』の初週販売本数は151万6532本!(エンターブレイン調べ)、ファミ通.com、2009年12月21日
- ↑ 2009年AV Watchニュース記事 年間アクセスランキング 、AV Watch 、2009年12月25日
- ↑ 2009年国内ゲーム市場規模は約5426億円、もっと売れたソフトは『ドラクエIX』 、ファミ通.com 、2010年1月5日
- ↑ SCEJ、BD「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」と新型PS3本体をセットにした限定パッケージを発売、GAME Watch、2010年1月6日
- ↑ SCEJ、新型PS3に250GB HDD搭載モデル登場。数量限定で2月18日発売、GAME Watch、2010年1月14日
- ↑ SCEJ、PS3用地上デジタルレコーダーキット「torne(トルネ)」発売決定、GAME Watch、2010年1月14日
- ↑ PS3専用周辺機器 地上デジタルレコーダーキット『torne(トルネ)』希望小売価格 9,980円(税込) 3月発売予定、PlayStation.com(Japan) 、2010年1月14日
- ↑ バッファロー、PS3とtorneでの地デジ録画対応USB HDD、AV Watch、2010年2月2日
- ↑ 【続報】「来期にはPS3の逆ざやを解消する」,ソニーの決算発表会からTech-On!、2010年2月5日
- ↑ PlayStation.com(Japan) | インフォメーションセンターからのお知らせ
- ↑ PlayStation.com(Japan) | インフォメーションセンターからのお知らせ
- ↑ ソニー、“本物の3Dへ”。3D BRAVIA 3シリーズを発売、AV Watch、2010年3月9日
- ↑ SCEJ、「PlayStation Moveモーションコントローラ」36社の参入決定、GAME Watch、2010年3月11日
- ↑ 2009年度のゲーム市場規模は約5490億6000万円、ファミ通.com、2010年3月31日
- ↑ プレイステーション3の国内累計販売台数が500万台を突破 、ファミ通.com、2010年4月13日
- ↑ SCEJ、PlayStation Networkの日本国内アカウント登録数が500万達成、GAME Watch、2010年5月31日
- ↑ SCEJ、6月10日よりPS3向け3D立体視ゲームをPSSで配信 「Mr.PAIN」、「STAR STRIKE HD」、「WipEout HD」の3タイトルからスタート、GAME Watch、2010年5月31日
- ↑ ソニー、3D BRAVIA購入者にPS3用の3Dゲームをプレゼント、AV Watch、2010年5月31日
- ↑ “2010年国内家庭用ゲーム市場規模は約4936億円―もっとも売れたソフトは『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に”. ファミ通.com. KADOKAWA (2011年1月5日). . 2014閲覧.
- ↑ 2011年3月5日の朝日新聞朝刊14面
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- ↑ “2011年国内ゲーム市場規模は約4543.8億円に――エンターブレインが発表”. ファミ通.com. KADOKAWA (2012年1月5日). . 2014閲覧.
- ↑ “2012年国内家庭用ゲーム市場規模は昨年対比98.9%の4491.9億円 ソフト販売本数トップは『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』”. ファミ通.com. KADOKAWA (2013年1月7日). . 2014閲覧.
- ↑ (プレスリリース), 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント, (2013年11月6日)
- ↑ “PS4が現地時間11月15日に北米およびカナダで発売開始!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2013年11月15日). . 2014閲覧.
- ↑ “2013年国内ゲーム市場規模は4089.7億円に ソフトは『ポケットモンスター X・Y』がトップ”. ファミ通.com (2014年1月7日). . 2014-2-27閲覧.
- ↑ PlayStation3 一部機種のアフターサービス受付終了のお知らせ
- ↑ “販売開始から約10年、プレイステーション3の出荷が近日中に完了予定”. ファミ通.com KADOKAWA (2017年3月17日). . 2017-5-30閲覧.
- ↑ “プレイステーション3(チャコール・ブラック/500GBモデル“CECH-4300C”)が出荷完了”. ファミ通.com KADOKAWA (2017年5月30日). . 2017-5-30閲覧.