「Web Content Accessibility Guidelines」の版間の差分
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Web Content Accessibility Guidelines (ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 、略称:WCAG)は、ウェブのコンテンツを障害のある人に使いやすいようにするためのウェブアクセシビリティに関するガイドラインである。インターネットのための主要な国際標準化機構であるWorld Wide Web Consortium(W3C)のWeb Accessibility Initiative(WAI)によって公開されている。
WCAGは主要な障害者に配慮することで、ほとんどの利用者にとっても使いやすい内容となる。また、技術にも依存しない内容となっている。従って、携帯電話のような非常に限られたデバイスでも、アクセシブルなコンテンツとなる。
現在のバージョンは2008年12月にWCAG 2.0として公開され、2012年10月には「ISO/IEC 40500:2012」としてISO標準となった。
HTMLによるマークアップの方法や画像の作成などにおける指標となっている。
関連項目
外部リンク
- 2008年のウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン2.0
- Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0, 11 December 2008 (英語)
- Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0 W3C勧告2008年12月11日、上記のウェブアクセシビリティ基盤委員会による邦訳
- 1999年の1.0
- Web Content Accessibility Guidelines 1.0, 5-May-1999 (英語)
- ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0 W3C勧告1999年5月5日、上記の邦訳