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| − | {{観点|date=2006年6月}} | + | {{テンプレート:20180815sk}} __NOINDEX__ |
| − | {{イベントインフォメーション
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| − | | イベント名称 = YOSAKOIソーラン祭り
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| − | | 英文表記 = YOSAKOI Soran Festival
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| − | | 画像 = YOSAKOI Soran Festival.jpg
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| − | | 画像サイズ = 300px
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| − | | 画像説明 = [[大通公園]]西8丁目会場のステージ(2007年6月9日撮影)
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| − | | 種類 =
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| − | | 通称 = よさこい
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| − | | 正式名称 = YOSAKOIソーラン祭り
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| − | | 旧名称 =
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| − | | 開催時期 = 6月上旬
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| − | | 初回開催 = [[1992年]]
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| − | | 最終開催 =
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| − | | 会場 = [[大通公園]]西8丁目会場<br />大通南北パレード会場ほか
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| − | | 主催 = YOSAKOIソーラン祭り組織委員会<br />[[札幌市]]<br />[[札幌観光協会]]<br />[[札幌商工会議所]]
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| − | | 共催 = [[北海道新聞社]]<br />[[札幌テレビ放送]]<br />[[テレビ北海道]]<br />[[北海道テレビ放送]]
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| − | | 後援 = [[北海道]]<br />[[NHK札幌放送局]]<br />[[北海道教育委員会]]<br />[[札幌市教育委員会]]
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| − | | 協賛 =
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| − | | 企画制作 =
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| − | | 協力 =
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| − | | 運営 =
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| − | | プロデューサー =
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| − | | 出展数 =
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| − | | 来場者数 = 187万5000人 （2014年）
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| − | | 会場アクセス名 = 大通公園西8丁目会場
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| − | | 最寄駅 = [[ファイル:ST Logo.svg|20px|札幌市交通局|link=札幌市交通局]][[札幌市営地下鉄|地下鉄]][[札幌市営地下鉄東西線|東西線]][[西11丁目駅]]<br />4番出口より東へ350m、徒歩約4分
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| − | | 直通バス =
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| − | | 駐車場 = 無
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| − | | URL = http://www.yosakoi-soran.jp/index.php
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| − | | 特記事項 =
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| − | }}
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| − | '''YOSAKOIソーラン祭り'''（よさこいソーランまつり）とは、YOSAKOIソーラン祭り組織委員会が主催する毎年6月上旬に[[北海道]][[札幌市]]で行われる[[イベント]]。
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| − | == 概要 ==
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| − | [[北海道]]では、6月上旬のこの時期は「[[さっぽろ雪まつり]]」のような北海道外からの観光客を呼び込む大きなイベントや観光材料が少ない一方で、本州以南では[[梅雨入り]]にあたるため[[避暑地]]を求め北海道に来る人々がいる。6月上旬にYOSAKOIソーラン祭りを開催することにより、さらに観光客を呼び込み、観光収入が増加するなど一定の経済効果を生んでいる。
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| − | | |
| − | == 歴史 ==
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| − | [[北海道大学]]の学生だった[[長谷川岳]]（現・[[参議院議員一覧|参議院議員]]）が大学2年の時、母親がガンを患い、兄が医師として勤める[[高知県]]の病院へ入院したため、看病のために訪れた際、本場の[[よさこい祭り]]に接しその躍動感に感動<ref>{{Cite web |date= |url=http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/_pdf/a-rep001.pdf |title=地域クリエーターの履歴書 |format=PDF |publisher=まちおこし 地域活性化支援 地域ブランド創造チーム （株）船井総合研究所 |accessdate=2014-06-24}}</ref>、「こうした光景を北海道でも見られたら…」と、[[1991年]]12月、学生仲間を募り5名で「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足<ref name="長谷川岳HP">{{Cite web |url=http://www.hasegawagaku.jp/rekishi.html |title=長谷川岳の歴史 |publisher=走っています。長谷川岳.jp |accessdate=2014-06-24 }}</ref><ref name="unei">{{Cite web |title=YOSAKOIソーランのリズムが奏でる札幌の暑い夏（1/3ページ） |url=http://www.etic.or.jp/social/interview/inte0101.html |publisherr=ETIC.ソーシャルベンチャーセンター |date=2001-06-01 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20080430201920/http://www.etic.or.jp/social/interview/inte0101.html |archivedate=2008-04-30 |accessdate=2014-06-25 }}</ref> させ、高知県の「'''よさこい'''祭り」と北海道の「'''[[ソーラン節|ソーラン]]'''節」を融合させた「YOSAKOIソーラン祭り」として企画・立案し、誕生したものである。
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| − | | |
| − | [[1992年]]6月に「街は舞台だ! 日本は変わる」を合言葉に、道内16大学の実行委員会150名で第1回YOSAKOIソーラン祭りを開催<ref name="長谷川岳HP"/>。当初は参加10チーム、参加者1,000人、3会場という規模だった。[[1996年]]に運営主体がYOSAKOIソーラン祭り実行委員会からYOSAKOIソーラン祭り普及振興会に変わり<ref name="unei" />、1998年には祭りの大規模化に伴い運営主体はYOSAKOIソーラン祭り組織委員会に移行したが<ref name="unei" />、メインステージである大通西8丁目会場、飛び入り参加型ステージのワオドリスクエアおよび大通公園のパレード広場については現在も企画・運営が[[北海道大学]]はじめ道内の大学生による学生実行委員会によって行われている。
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| − | その後年々、参加者や観客動員数ともYOSAKOIソーラン祭りの規模も成長拡大していく一方で、後述するような批判などが噴出し始めている。[[2000年]]に開催期間中の大通公園内の臨時ゴミ箱から爆発物が爆発し数名の負傷者を出す事件が発生し、これを機に警備が強化された。事件発生により第9回YOSAKOIソーラン祭りのファイナルコンテストが中止になった。
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| − | {{Main|YOSAKOIソーラン祭り#大通会場内における爆破事件}}
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| − | | |
| − | 参加チーム数が408チームと過去最多を記録した[[2001年]]以降、色々策を講じているものの参加チーム数があまり伸びず減少傾向である。[[2010年]]は観客動員数が218万1000人と過去最高の動員を記録し、その後は200万人前後で推移している。<ref name="BNN">{{Cite news |title=人気に陰り、YOSAKOIソーラン祭り 視聴率低迷でUHBとHBCが共催を取りやめ |url=http://www.hokkaido-365.com/feature/2010/06/post-554.html |newspaper=Brain News Network |date=2010-06-08 |archiveurl=http://archive.is/c1MyZ |archivedate=2010-09-18 |accessdate=2014-06-09 |deadlinkdate= 2014年6月 }}</ref><ref name="歴史と開催結果">{{Cite web|url=http://www.yosakoi-soran.jp/about_01.html |title=歴史と開催結果 ||publisher=YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 |date= |accessdate=2014-06-19 }}</ref>
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| − | [[2011年]]からは一般公募により採用された新公式ロゴマークを使用している。
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| − | {{Main|YOSAKOIソーラン祭り#公式ロゴの使用をめぐる問題}}
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| − | === 年表 ===
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| − | '''凡例'''
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| − | * 太字は過去最高
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| − | {| class="sortable wikitable" style="font-size:95%"
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| − | |- style="white-space:nowrap;"
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| − | !rowspan="2" colspan="2"|年/回次!!colspan="2"|参加チーム!!colspan="2"|観客動員数!!rowspan="2"|会場数!!rowspan="2" class="unsortable" |主な出来事
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| − | |-
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| − | !数!!人数!!観客数!!前年比
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| − | |-
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| − | |[[1992年]]||第1回||10||{{Display none|0}}1,000人||{{Display none|0,}}200,000人||||{{Display none|0}}3会場||第1回YOSAKOIソーラン祭りが開幕、運営主体をYOSAKOIソーラン祭り学生実行委員会とする。
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| − | |-
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| − | |[[1993年]]||第2回||26||{{Display none|0}}2,500人||{{Display none|0,}}440,000人||'''+54.5%'''||{{Display none|0}}6会場||
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| − | |-
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| − | |[[1994年]]||第3回||25||{{Display none|0}}3,000人||{{Display none|0,}}580,000人||+24.1%||{{Display none|0}}6会場||
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| − | |-
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| − | |[[1995年]]||第4回||48||{{Display none|0}}4,800人||{{Display none|0,}}760,000人||+23.7%||{{Display none|0}}7会場||
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| − | |-
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| − | |[[1996年]]||第5回||108||10,000人||1,070,000人||+29.0%||12会場||運営主体をYOSAKOIソーラン祭り普及振興会に移行
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| − | |-
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| − | |[[1997年]]||第6回||183||19,000人||1,380,000人||+22.5%||16会場||
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| − | |-
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| − | |[[1998年]]||第7回||280||29,000人||1,800,000人||+23.3%||22会場||運営主体をYOSAKOIソーラン組織委員会に移行
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| − | |-
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| − | |[[1999年]]||第8回||333||34,000人||1,935,000人||+7.0%||30会場||
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| − | |-
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| − | |[[2000年]]||第9回||375||38,000人||1,825,000人||-6.0%||30会場||開催期間中に大通会場にて爆破事件が発生によりファイナルステージ中止
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| − | |- style="white-space:nowrap;"
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| − | |[[2001年]]||第10回||'''408'''||41,000人||2,013,000人||+9.3%||'''33会場'''||参加チーム数の最多記録
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| − | |-
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| − | |[[2002年]]||第11回||344||44,000人||1,510,000人||-33.3%||27会場||
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| − | |-
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| − | |[[2003年]]||第12回||330||44,000人||2,020,000人||+25.2%||25会場||
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| − | |-
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| − | |[[2004年]]||第13回||333||43,000人||2,080,000人||+2.9%||25会場||
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| − | |-
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| − | |[[2005年]]||第14回||334||43,000人||2,141,000人||+2.8%||27会場||
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| − | |-
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| − | |[[2006年]]||第15回||350|| style="white-space:nowrap;" |'''45,000人'''||1,864,000人||-14.8%||31会場||
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| − | |-
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| − | |[[2007年]]||第16回||341||43,000人||2,165,000人||+13.9%||30会場||
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| − | |-
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| − | |[[2008年]]||第17回||330||33,000人||2,024,000人||-7.0%||28会場||
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| − | |-
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| − | |[[2009年]]||第18回||316||33,000人||1,787,000人||-13.3%||25会場||
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| − | |-
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| − | |[[2010年]]||第19回||304||30,000人|| style="white-space:nowrap;" |'''2,181,000人'''||+18.1%||27会場||1996年まで使用した旧ロゴを暫定的に使用、観客動員数の最高記録
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| − | |-
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| − | |[[2011年]]||第20回||284||28,000人||2,003,000人||-8.9%||20会場||公募による新公式ロゴマークを採用
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| − | |-
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| − | |[[2012年]]||第21回||271||27,000人||1,983,000人||-1.0%||19会場||
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| − | |-
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| − | |[[2013年]]||第22回||271||27,000人||2,063,000人||+3.9%||21会場||
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| − | |-
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| − | |[[2014年]]||第23回||270||27,000人||1,875,000人||-9.1%||21会場||U-40大会を新設
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| − | |-
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| − | |[[2015年]]||第24回||270||27,000人||1,987,000人||+6.0%||20会場||
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| − | |-
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| − | |[[2016年]]||第25回||280||28,000人||2,054,000人||+3.4%||20会場||
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| − | |-
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| − | |[[2017年]]||第26回||274||27,000人||1,883,000人||-8.1%||18会場||
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| − | |-
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| − | |[[2018年]]||第27回||276||27,000人||1,929,000人||+3.4%||19会場||
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| − | |}
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| − | | |
| − | == 内容 ==
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| − | {{出典の明記|date=2016年6月|section=1}}
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| − | 演舞する曲(曲調は自由)の全てあるいはどこかに[[ソーラン節]]のフレーズを入れた曲に合わせて[[鳴子]](使い方やデザインは自由)や扇子、大旗などを持って踊る<ref name="enbu">{{cite web|url=http://www.yosakoi-soran.jp/img/sanka/sanka2014.pdf |title=第23回YOSAKOIソーラン祭り 参加要綱 3.参加にあたって 演舞・演出の基本ルール |publisher=YOSAKOIソーラン祭り実行委員会 |format=PDF |date=|accessdate=2017-06-10 |page=8-9}}</ref>。チーム編成は踊りを構成する人（踊り子・楽器演奏者・旗・幕などの持ち手、道具運搬スタッフのこと）の150人以内（U-40は39人以下）で、あいさつ、前口上、前準備などを含めて4分30秒以内で披露する（演舞曲の目安は4分以内）<ref name="enbu" />。
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| − | | |
| − | 形式はステージ形式、パレード形式(進行型・静止型)の2つの形式に分けられる<ref name="enbu" />。ステージ形式は限られたスペースで踊り、パレード形式(進行型)は道路を利用して100m前進して踊り、パレード形式(静止型)は進まず踊る<ref name="enbu" />。パレード形式には各チームの音響設備を積んだ地方車(じかたしゃ)が登場する<ref name="enbu" />。地方車をレンタルするチームがいたり、自作で地方車を持ってくるチームもいる<ref name="enbu" />。
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| − | | |
| − | === 開催日程（2018年現在） ===
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| − | 毎年6月上旬の5日間で開催され、必ず第2日曜日が最終日になるよう調整されている。初日はオープニングに続いて初日を希望した札幌市内チームが大通公園西8丁目ステージ会場で演舞を披露。ワオドリソーランもこの日から開催される。2日目はオープニングに続いて2日目を希望した札幌市内チームが大通公園西8丁目会場で演舞を披露。3日目に前年に行われたファイナル、セミファイナル審査で入賞した各チームとジュニア大会で入賞した各チームがソーランナイトに登場する<ref name="ibento">{{cite web|url=http://www.yosakoi-soran.jp/about_04.html |title=YOSAKOIソーラン祭りって？ 期間中のさまざまなイベント |publisher=YOSAKOIソーラン祭り組織委員会 |date= |accessdate=2016-04-07}}</ref>。また、[[すすきの]]会場でも演舞が披露される。4日目は引き続き各チームが市内各会場と大通公園西8丁目会場に登場し、大通南北パレード会場では一次審査が行われ審査希望チームが登場し演舞を披露。一番街・[[丸井今井]]前会場ではU-40大会の一次審査、大通南北パレード会場で行惚れるサタデーナイトパレードには前年に行われた大賞受賞チームと準大賞チーム、全国の祭りで活躍するチーム及び携帯投票で選出された1チームの計13チームが登場。最終日は市内各会場で行われ、一番街・丸井今井前会場でジュニア大会の審査、わくわくホリデーホールではU-40大会の二次審査、一次審査員賞演舞会では各ブロック3位になったチームがサッポロガーデンパーク会場にて演舞を披露する。大通公園西8丁目ステージ会場ではファイナルステージ1部(セミファイナル及びジュニアファイナル)とファイナルステージ2部（ファイナルのステージ審査及び一部受賞チームの演舞披露）が行われ、大通南北パレード会場では北コースにてファイナルパレード（パレード審査）、南コースではお祭りパレードが行われる<ref>[http://www.yosakoi-soran.jp/schedule.html スケジュール | YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ]</ref>。
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| − | | |
| − | === 各賞 ===
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| − | 以下の賞が与えられる<ref>{{cite web|url=http://www.yosakoi-soran.jp/about_03.html |title=各賞および順位|publisher=YOSAKOIソーラン祭り組織委員会|date=|accessdate=2017-06-10}}</ref>。
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| − | * YOSAKOIソーラン大賞 (ファイナル総合1位のチーム)
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| − | * 準YOSAKOIソーラン大賞 (ファイナル総合2・3位のチーム)
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| − | * 優秀賞 (ファイナル総合4～11位のチーム)
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| − | * セミファイナル1位 (セミファイナル1位のチーム)
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| − | * セミファイナル優秀賞 (セミファイナル2～11位のチーム)
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| − | * U-40大賞 (U-40大会二次審査1位のチーム)
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| − | * 準U-40大賞 (U-40大会二次審査2位のチーム)
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| − | * U-40優秀賞 (U-40大会二次審査3～10位のチーム)
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| − | * ジュニア大賞 (ジュニアファイナル1位のチーム)
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| − | * ジュニア準大賞 (ジュニアファイナル2位のチーム)
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| − | * ジュニア優秀賞 (ジュニアファイナル3～5位のチーム)
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| − | * 一次審査員賞 (各ブロック3位のうちセミファイナルの携帯投票で出場できたチーム以外の9チーム)
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| − | * 新人賞 (初出場から3年以内のチームのうち一次審査でファイナルかセミファイナルに出場したチーム以外かつ得点上位2チーム)
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| − | * 敢闘賞 (各ブロック4位以下のうち心に残った10チーム)
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| − | * 地方車賞 (地方車を使用しているチームの中からデザインに創意工夫がみられ、チームの特色（独自性）を上手く表現している数チーム)
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| − | * 奨励賞 (YOSAKOIソーラン祭りに参加したチームの中から数チーム)
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| − | * [[北海道知事]]特別賞 (地域活性化などに貢献している札幌市以外でかつ北海道内の8回以上参加している2チーム)
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| − | | |
| − | == 市内各会場（2018年現在） ==
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| − | メイン会場は大通公園西8丁目会場で、特設ステージを設けオープニングやセミファイナル、ファイナルが行われ、大通南北パレード会場では一次審査やファイナルパレードが行われている。その他にも札幌市内で多数の会場で行われている。
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| − | | |
| − | * [[大通公園]]西8丁目会場 - 札幌市中央区大通西8丁目
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| − | * 大通南北パレード会場 - 札幌市中央区大通西5-7丁目及び9-10丁目 南コース、北コース
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| − | * ワオドリスクエア会場 - 札幌市中央区大通西7丁目
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| − | * [[カナモト|Kanamoto]] presents YOSAKOIソーラン ファンビレッジ会場 - 札幌市中央区大通西10丁目
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| − | * [[札幌一番街|一番街]] [[札幌三越|三越]]前会場 - 札幌市中央区南1条西3丁目
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| − | * 一番街 [[丸井今井]]前会場 - 札幌市中央区南1条西2丁目
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| − | * [[北海道庁旧本庁舎|道庁赤れんが]]会場 - 札幌市中央区北3条西6丁目 庁舎前
| |
| − | * [[ファミリーマート]]・FUNKY[[すすきの]]会場(4条会場、5条会場) - 札幌市中央区南4-6条西3-4丁目
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| − | * [[北海道旅客鉄道|JR]][[札幌駅]]南口広場会場 - 札幌市中央区北5条西4丁目 JR札幌駅南口「人の広場」
| |
| − | * [[サッポロファクトリー]]会場 - 札幌市中央区北2条東4丁目
| |
| − | * わくわくホリデーホール（[[札幌市民ホール]]）会場 - 札幌市中央区北1条西1丁目
| |
| − | * 新琴似会場 - 札幌市北区新琴似7条6丁目 - 6条6丁目 第2横線
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| − | * [[ホリデイスポーツクラブ]]札幌北24条会場 - 札幌市北区北24条東1丁目1-20 ホリデイスポーツクラブ札幌北24条駐車場
| |
| − | * [[平岸 (札幌市)|平岸]]会場 - 札幌市豊平区平岸2-3条4-7丁目 [[国道453号線]][[平岸通|平岸街道]]
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| − | * [[新札幌|新さっぽろ]]「あつこい」会場 - 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目 札幌市厚別市民交流広場
| |
| − | * ファイターズ通り会場 - 札幌市東区北9条東7丁目 - 北8条東5丁目 ファイターズ通り
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| − | * [[サッポロガーデンパーク]]会場 - 札幌市東区北7条東9丁目
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| − | * [[白い恋人パーク]]会場 - 札幌市西区宮の沢2条3丁目 宮の沢白い恋人サッカー場 特設ステージ
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| − | '''過去に使用された会場'''
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| − | * [[さっぽろ芸術文化の館|さっぽろ芸文館ニトリ文化ホール]]会場 - 札幌市中央区北1条西12丁目 屋内ステージ（- 2010年）
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| − | * 澄川会場 - 札幌市南区[[真駒内]]17番地 [[陸上自衛隊]]真駒内駐屯地（- 2010年）
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| − | * [[麻生 (札幌市)|麻生]]会場 - 札幌市北区麻生町7丁目 [[札幌市麻生球場]]（- 2010年）
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| − | * [[東札幌]]会場 - 札幌市白石区東札幌3条2丁目1-5 [[ダイエー]]東札幌店 特設会場（- 2010年）
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| − | * [[本郷通 (札幌市)|本郷通]]東会場 - 札幌市白石区本郷通8-9丁目 東コース（- 2010年）
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| − | * 本郷通西会場 - 札幌市白石区本郷通6-7丁目 西コース（- 2010年）
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| − | * [[イオンモール札幌平岡]]会場 - 札幌市清田区平岡3条5丁目（- 2010年）
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| − | * 篠路[[ホーマック]]会場 - 札幌市北区篠路1条1丁目1-10 ホーマック篠路店（- 2014年）
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| − | * 札幌[[四番街]]会場 - 札幌市中央区南1-3条西3、4丁目 [[札幌駅前通]]（- 2016年）
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| − | == YOSAKOIソーラン大賞・準大賞受賞チーム ==
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| − | {| class="wikitable"
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| − | !回次!!開催年!!回数!!大賞チーム名!!所在地!!出場数!! !!<small>準大賞チーム名</small>
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| − | |-
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| − | |第1回||[[1992年]]||初||セントラルグループよさこい踊り子隊||[[高知県]][[高知市]]||1回|| ||<small>STVどさんこワイド＆道短</small>
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| − | |-
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| − | |第2回||[[1993年]]||初||[[北海道ガス]]||[[札幌市]][[中央区 (札幌市)|中央区]]|||| ||<small>ヤーレンソーラン積丹町</small>
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| − | |-
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| − | |第3回||[[1994年]]||初||rowspan="2"|[[平岸天神]]||rowspan="2"|札幌市[[豊平区]]||2回|| ||
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| − | |-
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| − | |第4回||[[1995年]]||2||3回|| ||<small>JAL極楽とんぼ</small>
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| − | |-
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| − | |第5回||[[1996年]]||初||[[JAL極楽とんぼ]]||札幌市||2回|| ||<small>平岸天神, a la collette？4プラ</small>
| |
| − | |-
| |
| − | |第6回||[[1997年]]||初||a la collette!?[[4丁目プラザ|4プラ]]||札幌市中央区||2回|| ||<small>平岸天神,三石なるこ会</small>
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| − | |-
| |
| − | |第7回||[[1998年]]||3||rowspan="2"|平岸天神||rowspan="2"|札幌市豊平区||6回|| ||<small>パスキー＆北海道医療大学</small>
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| − | |-
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| − | |第8回||[[1999年]]||4||7回|| ||<small>三石なるこ会</small>
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| − | |-
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| − | |第9回||[[2000年]]||colspan="6" style="background-color:#EEE"|<p style="text-align:center">''ファイナルコンテスト中止（後述）''</p>
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| − | |-
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| − | |第10回||[[2001年]]||初||パスキー&[[北海道医療大学]]||[[当別町]]||7回|| ||<small>石狩流星海</small>
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| − | |-
| |
| − | |第11回||[[2002年]]||初||[http://www.geocities.jp/mitsuishi_narukokai/index.html 三石なるこ会]||[[三石町 (北海道)|三石町]]||9回|| ||<small>平岸天神, 舞DoCoMo</small>
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| − | |-
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| − | |第12回||[[2003年]]||5||平岸天神||札幌市豊平区||11回|| ||<small>新琴似天舞龍神, 三石なるこ会</small>
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| − | |-
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| − | |第13回||[[2004年]]||初||rowspan="4"|[[新琴似天舞龍神]]||rowspan="4"|札幌市[[北区 (札幌市)|北区]]||9回|| ||<small>平岸天神, パスキー＆北海道医療大学</small>
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| − | |-
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| − | |第14回||[[2005年]]||2||10回|| ||<small>乱舞童, 三石なるこ会</small>
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| − | |-
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| − | |第15回||[[2006年]]||3||11回|| ||<small>平岸天神, 夢想漣えさし</small>
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| − | |-
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| − | |第16回||[[2007年]]||4||12回|| ||<small>平岸天神, [[VOGUE038]]</small>
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| − | |-
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| − | |第17回||[[2008年]]||6||rowspan="2"|平岸天神||rowspan="2"|札幌市豊平区||16回|| ||<small>新琴似天舞龍神, 旭川 北の大地</small>
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| − | |-
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| − | |第18回||[[2009年]]||7||17回|| ||<small>新琴似天舞龍神, VOGUE038</small>
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| − | |-
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| − | |第19回||[[2010年]]||初||rowspan="2"|[[夢想漣えさし]]||rowspan="2"|[[枝幸町]]||14回|| ||<small>新琴似天舞龍神, 平岸天神</small>
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| − | |-
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| − | |第20回||[[2011年]]||2||15回|| ||<small>粋-IKI-北海学園大学, The 日本海＆北國新聞</small>
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| − | |-
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| − | |第21回||[[2012年]]||8||平岸天神||札幌市豊平区||20回|| ||<small>[[江別市|江別]]まっことえぇ＆[[北海道情報大学]], 夢想漣えさし</small>
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| − | |-
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| − | |第22回||[[2013年]]||初||粋-IKI-[[北海学園大学]]||札幌市豊平区||17回|| ||<small>平岸天神, [[北海道大学]] "縁"</small>
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| − | |-
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| − | |第23回||[[2014年]]||3||夢想漣えさし||枝幸町||18回|| ||<small>北海道大学 "縁", 粋-IKI-北海学園大学</small>
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| − | |-
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| − | |第24回||[[2015年]]||9||平岸天神||札幌市豊平区||23回|| ||<small>REDA舞神楽, 夢想漣えさし</small>
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| − | |-
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| − | |第25回||[[2016年]]||初||笑゛||[[愛知県]][[犬山市]]||4回|| ||<small>REDA舞神楽, 新琴似天舞龍神</small>
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| − | |-
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| − | |第26回
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| − | |[[2017年]]
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| − | |10
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| − | |平岸天神
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| − | |札幌市豊平区
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| − | |25回
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| − | |
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| − | |<small>粋～IKI～北海学園大学, 夢想漣えさし</small>
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| − | |-
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| − | |第27回
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| − | |[[2018年]]
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| − | |4
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| − | |夢想漣えさし
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| − | |枝幸町
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| − | |22回
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| − | |
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| − | |<small>新琴似天舞龍神, 平岸天神</small>
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| − | |}
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| − | | |
| − | == チーム運営費 ==
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| − | {{出典の明記|date=2014年6月|section=1}}
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| − | 1チームの年間運営費は一般に500万円前後（1人当たり5-10万円）とされている。これには、衣装代（資金的に潤沢なチームによってはデザイナーへの依頼料や業者への縫製依頼費用、[[化粧|メイクアップ]]依頼料など）、作曲・振り付けなどの依頼料、保険代、祭り参加費、練習場所の利用料、車両費用などが含まれていることが多く、このほかにも市内各会場間の移動交通費などが必要となる。その他、札幌市以外のチームは札幌市までの交通費、遠距離であれば滞在宿泊費などが別途必要であり、札幌市内や都市部のチームと比較すると、郡部のチームほど諸条件面での地域間格差が大きなハンディキャップとして存在するが、運営側の組織委員会からの補助はない。チームは、個人負担やバザー収益、協賛団体を募っての補助、各種イベントでの踊り披露によるギャラなどにより運営・参加資金を捻出している。なお、チーム参加費は体験参加の子供チームの場合は無料で、スポンサーがついているチームは25万円となっている。参加すると日当がもらえるお祭りが多い中「参加したい人がお金を払う」お祭りは稀だが、高知のよさこい祭りを始めとしていわゆる[[YOSAKOI]]型の祭はこの形式である。
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| − | | |
| − | == イベントの中継 ==
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| − | 祭り期間中、道内のテレビ局は[[特別番組]]を編成してYOSAKOIを取り上げる。一番放送回数、時間共に長く、毎年北海道内の民放で力を入れているのが[[札幌テレビ放送]]（STV）であり、ゲストを招いての生放送や、過去には同局の生放送が[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]で全国生放送された。第16回（[[2007年]]）では札幌地区の瞬間視聴率が20%を超えた特番もある<ref>{{Cite news |title=YOSAKOI特番の視聴率は20・１％」 |url=http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp5-20070612-212023.html |newspaper=[[日刊スポーツ|nikkansports.com]] |date=2007-6-21 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20110906140033/http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp5-20070612-212023.html |archivedate=2011-09-06 |accessdate=2014-06-09 |deadlinkdate= 2014年6月 }}</ref>。現在も生放送ではないものの、日本テレビ系列の道外局で特別番組をネットする事がある。
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| − | | |
| − | しかし、平均視聴率自体は第16回（2007年）の13.2%以降、第17回（2008年）の10.8%、第18回（2009年）の8.4%と毎年減少し続けている。このため、共催団体だった新聞社や放送局の参加が減少していき、[[2008年]]には[[FMノースウェーブ]]（2007年のみ）が撤退、[[2009年]]には[[読売新聞]]北海道支社、[[エフエム北海道]]（AIR-G'）、[[STVラジオ]]、[[2010年]]には[[北海道放送]]（HBC）と[[北海道文化放送]]（UHB）<ref name="BNN"/>、[[2011年]]には[[北海道テレビ放送]]（HTB：2014年復帰）が共催団体から撤退しており<ref>{{cite web|url=https://www.yosakoi-soran.jp/result_2011.html|title=第20回（2011年）開催結果|publisher=YOSAKOIソーラン祭り組織委員会|date=|accessdate=2013-06-14}}</ref>、2013年現在は北海道新聞社、札幌テレビ放送（STV）、テレビ北海道（TVh）の3社のみとなっている。
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| − | | |
| − | さらに、最終日のファイナルコンテストは2009年まで、[[北海道テレビ放送]]（HTB）制作により、HTBでの道内放送に加えて[[ビーエス朝日|BS朝日]]を通じ全国に生中継されていたが<!--全国ネットの番組のネットスポンサーが組み込まれたどうかは未確認-->、2010年はテレビ朝日系列が[[2010 FIFAワールドカップ]]中継を設定して放送枠がなくなったため、[[テレビ北海道]]（TVh）の制作により、TVhでの道内放送に加えて[[BSジャパン]]を通じ全国放送された。その後、全国放送も20周年を迎える2011年からは行われなくなった。
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| − | | |
| − | [[2012年]]も、[[NHK札幌放送局]]が長年にわたって『[[北海道クローズアップ]]』と『[[北スペシャル]]』枠を使って放送してきた、「北スペシャル拡大版YOSAKOIソーランナイト」が放送されないことになったが、これは当日に[[ロンドンオリンピック (2012年) における陸上競技|ロンドンオリンピック]]代表選考会を兼ねた『[[第96回日本陸上競技選手権大会]]』初日を[[全国放送|全国]][[生放送]]するための措置でそれ以降、NHKでソーランナイトを中継する事はなかった。さらに、HTBも[[イチオシ!]]内での3日目の四番街会場中継が[[2016年]]からは放送されなくなった。
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| − | | |
| − | 現在はテレビを通じて中継放送するのはSTV（4日目日中（[[2016年]]は最終日に放送）、ファイナルステージのダイジェスト）とTVh（ファイナルステージ）<ref>日曜ビッグバラエティのネットスポンサーが中継に組み込まれるかどうかは未確認。</ref>のみで、かつてのように道内の全放送局が一斉に祭りを長時間にわたって中継放送する事は無くなっている。
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| − | | |
| − | その一方で[[2013年]]から[[2015年]]まで[[ニコニコ生放送]]でファイナルステージ及びお祭りパレードの公式での生配信を実施し（[[2015年]]はお祭りパレードに代わりファイナルパレードの生配信を行った）、[[2014年]]と[[2015年]]はニコニコチャンネルのYOSAKOIソーラン祭りチャンネルで大通8丁目会場の全日程全演舞（ファイナルステージを除く）の生配信がされ、同年からは[[日本BS放送|BS11デジタル]]でサタデーナイトパレードを生中継していたが、[[2016年]]以降は放送されなくなった。[[2016年]]からは[[YouTube]]のSTV公式チャンネルで大通8丁目会場の全日程全演舞が生配信されているが、[[2018年]]はファイナルステージのみ配信されない代わりに[[Hulu]]でファイナルステージの模様が生配信される。
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| − | | |
| − | == 評判、問題、事件 ==
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| − | === 公式ロゴの使用をめぐる問題 ===
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| − | YOSAKOIソーラン祭りの[[ロゴタイプ|ロゴ]]は[[1992年]]（第1回）から[[1996年]]（第5回）までは創始者・長谷川が手書きしたものを元に製作したものが使用されていたが、[[1997年]]（第7回）から書家・[http://konsaisyu.com/ 渾彩秀]（こん・さいしゅう）によってデザインされた公式ロゴが製作・採用された。この[[商標|商標権]]は長谷川が所有しており、これを組織委員会に無償で貸与する形がとられてきたが、その後長谷川は衆院選に出馬するなど、政治活動を展開し始めたことから[[2010年]]（平成22年）1月、この無償貸与が[[公職選挙法]]で禁止されている[[寄付]]行為に抵触することが指摘された。そこで長谷川側は有償で貸与する契約を結ぶことなどを提案したが、これに対し組織委側は「ロゴは公共財として管理されるべきもの。個人の私有財であってはならない」との理由で権利譲渡を求め譲渡金600万円を提示したが、これに対し長谷川側は「譲渡するにしてもこの金額では適正価格とはいえず、やはり寄付とみなされて公選法に抵触する可能性があるため有償貸与にしたい」と回答し、交渉は決裂。YOSAKOIソーラン祭り組織委への無償貸与は中止され、2010年の第19回では暫定的に1996年まで使用された旧ロゴが採用された<ref>{{Cite web |title=YOSAKOIのロゴをめぐり対立 |url=http://gogohokkaidou.jugem.jp/?eid=804&target=comment |publisher=GO!GO!北海道! |date=2010-01-19 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140609191042/http://gogohokkaidou.jugem.jp/?eid=804&target=comment|archivedate=2014-06-09 |accessdate=2014-06-09 }}</ref>。
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| − | | |
| − | 翌年[[2011年]]に第20回大会を記念し、ロゴマークのリニューアルが決定する。“市民参加型”という祭りの観点からデザインの一般公募が実施され、海外参加を含む1,336点の中から札幌市在住のクリエイティブディレクター・今井貴詞のイラストが採用、ソーラン節を象徴するモチーフとして「[[カモメ]]」、そして「家族」をイメージしたキャラクターが新しい公式ロゴマークとされ現在に至る。<ref>{{Cite web |url=http://blog.yosakoi-soran.jp/archives/813 |title=おニュー!! ついに決定です！ |publisher=ヨサコイソーラン祭り オフィシャルブログ |date=2012-12-13 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140612105248/http://blog.yosakoi-soran.jp/archives/813 |archivedate=2014-06-12 |accessdate=2014-06-12 }}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.yosakoi-soran.jp/news/view/351 |title=YOSAKOIソーラン祭り公式ロゴマーク 決定!! |publisher=YASAKOIソーラン祭り公式ホームページ |date=2010-12-10 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140612131459/http://www.yosakoi-soran.jp/news/view/351 |archivedate=2014-06-12 |accessdate=2014-06-12 }}</ref>。
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| − | | |
| − | 公式ロゴと商標権をめぐる長谷川との軋轢が表面化したことや、長谷川が2010年に[[第22回参議院議員通常選挙|参院選]]に当選し、政界に進出したことなどを契機に新体制の組織委員会は創始者である長谷川と事実上決別しており、長谷川が公式ホームページの運営やWEB関連事業を担うために設立した「株式会社yosanet」との契約も打ち切られた。会社自体は活動を停止し、既に整理されている。
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| − | === アンケート調査による評価 ===
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| − | 共催企業でもある[[北海道新聞]][[2007年]][[6月9日]]付で報じた「YOSAKOI好き? それとも嫌い?」というアンケート調査によって分かったのが、YOSAKOIソーラン祭りを敬遠する人が53.6%と過半数に達していたということである<ref name="sankei">{{Cite news|date=2010-05-19|newspaper=[[産経新聞|msn産経]]|title=YOSAKOI“騒乱”祭り、ついに騒音規制 市民「ついていけない」(1/2ページ)|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100825180950/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100519/trd1005192310012-n1.htm|url=http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100519/trd1005192310012-n1.htm|accessdate=2014-06-09|archivedate=2010-08-25}}</ref>。年代別では50代の60.7%と60代以上の75.7%が「好き」と答える一方で、20代から40代の60%台が「嫌い」と答え、年代によって祭りに対する評価が大きく分かれる結果となった。自由回答では「好き」と答えた人々は踊りから伝わる感動、祭りの盛り上がり、衣装と音楽の素晴らしさを評価の理由に挙げたのに対し、「嫌い」と答えた人々はコンテスト化や商業化、一部参加団体の[[セミプロ]]化、騒音や衣装に対する嫌悪感、出場者のマナーの悪さなどの理由が挙げられた<ref>YOSAKOI好き? それとも嫌い?『北海道新聞』2007年6月9日付、31面</ref>。これにより実行委員会は各チームの代表者にルールを徹底するよう呼び掛けた<ref name="sankei"/>。
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| − | === 批判と抗議 ===
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| − | 組織や運営態勢の整備、透明性、商業主義的な運営、さらには創始者の手法について、かつてBrain News Networkが“「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉”と題した12回の連載を組んだ<ref>{{Cite news |title=シリーズ一括読み / 「YOSAKOIソーラン祭り」腐敗の源泉 |url=http://www.bnn-s.com/news/series_cd10.html |newspaper=Brain News Network |date= |archiveurl=http://web.archive.org/web/20080630010811/http://www.bnn-s.com/news/series_cd10.html |archivedate=2008-06-30 |accessdate=2014-06-09 |deadlinkdate= 2014年6月 }}</ref>。のちに組織委員会が「写真肖像権の侵害」を理由に抗議を行い、 BNN側はこの要求を受け入れて記事を取り下げている。
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| − | | |
| − | === 別団体の設立 〜 和睦へ ===
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| − | 疑問視される祭の運営方法や年々高騰する参加費用、審査の透明性、商業主義への傾倒、一部チームのセミプロ化など、内外からの批判の中、元々[[よさこい祭り]]の[[よさこい鳴子踊り|鳴子踊り]]にジャンルを超えた現代的な振り付けを導入したことで知られ、YOSAKOIソーランの振り付けにも携わり、大きな影響を与えていた振付師で「SUGA JAZZ DANCE STUDIO」主宰者・國友須賀（[[1953年]]3月22日 - [[2011年]]6月1日）<ref>{{Cite web |url=http://www.suga-izanai.org/sugajazzdancestudio/sugajds_inst_suga.html |title=國友須賀のプロフィール |publisher=スターネイションプロジェクト |date= |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130716180842/http://www.suga-izanai.org/sugajazzdancestudio/sugajds_inst_suga.html |archivedate=2013-07-16 |accessdate=2014-06-27 }} ※現在、SUGA JAZZ DANCE STUDIOの代表者は長男の國友悠一朗。</ref> を代表者に2000年に立ち上げられたプロジェクト「よさこいにっぽん（現在は独自のパフォーマンス表記として“IZANAI”を用いている）<ref>{{Cite web |url=http://www.suga-izanai.org/ |title=スターネイションプロジェクト - HOME |publisher=スターネイションプロジェクト |date= |accessdate=2014-06-23 }}</ref>」へ活動の場を移すなど、YOSAKOIソーランを離れて独自に活動を展開するグループも出始めた。北海道内でも2001年に「よさこいにっぽん北海道<ref>{{Cite web |url=http://www007.upp.so-net.ne.jp/yn_hkd/yosakoinipponnhokkaidou2.htm |title=よさこいにっぽん北海道ホームページ |publisher=よさこいにっぽん北海道 |date= |accessdate=2014-06-23 }}</ref>（現・IZANAI北海道<ref>{{Cite web |url=http://izanaihokkaido.blog71.fc2.com/blog-category-7.html |title=IZANAI北海道とは |publisher=IZANAI北海道 |date=2008-05-03 |accessdate=2014-06-23 }}</ref>）」が設立され、YOSAKOIソーランを離れ、趣旨に賛同したチームが参加しており、2001年からは[[砂川市]]で、地元チーム「すながわ夷」や隣接市である[[滝川市]]の「SUGA JAZZ DANCE STUDIO 滝川スタジオ」を中心に、「IZANAI」所属チームや様々な舞踊チームが集結し、ルールや形式にとらわれない独自の踊りの祭典『THE祭』<ref>{{Cite web |url=http://thematsuri.jimdo.com/ |title=THE祭 - 愛と感謝の祭 - 公式ページ |publisher=THE祭実行委員会・IZANAI北海道 |date= |accessdate=2014-06-23 }}</ref> が、毎年7月上旬の土・日に開催されている。近年、特に組織委員会が新体制となって以降は融和の状況となっており、IZANAI選抜メンバーが「SUGA IZANAI連」の名称でYOSAKOIソーランへ参加したり、YOSAKOIソーランの有力チームが『THE祭』に客演するなどの相互交流が進んでいる。
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| − | | |
| − | === 騒音問題 ===
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| − | 祭りにおいて隣のチームの音量より更に大きい音量にしようと負けじと上げる傾向にあるため、ここ数年、YOSAKOIソーラン祭りの騒音に対して札幌市民から苦情が相次いでいた。騒音に関する市の条例はあるのだが祭りでは適用外となるために条例で定められた音量以上の騒音を発生させている。
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| − | === 大通会場内における爆破事件 ===
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| − | 2000年[[6月10日]]、大通公園内の臨時ゴミ置き場に捨てられた紙袋に何十本もの釘が仕込まれた爆発物が仕掛けられており、その爆発物の爆破により、ゴミ拾いをしていた実行委員会の学生スタッフ1人が釘が心臓のすぐ近くに刺さる重体となり、9人が軽傷を負った。この影響でファイナルコンテストが中止されたため、この回だけ「YOSAKOIソーラン大賞」が無い。インターネットの掲示板に事件を予告する書き込みがあったが、犯人はまだ逮捕されていない<ref>{{Cite press release|url=http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/incident/yosakoi/yosakoi.html |title=YOSAKOIソーラン祭り大通会場内における爆破事件の犯人に関する情報提供のお願い! |publisher=[[北海道警察]] |date= |accessdate=2010-05-30}}</ref>。大通公園で開催される催し物の警備は、この事件をきっかけに強化された。
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| − | | |
| − | 「第17回YOSAKOIソーラン祭り」の会場爆破を予告する葉書がSTVラジオに7通送付されたことが明らかになっている。いずれも、祭りが中止されなければ会場に時限爆弾を仕掛けることを予告していた<ref>{{Cite news |title=＜YOSAKOI＞爆破予告が7通…ラジオ番組あて 札幌 |url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000125-mai-soci |newspaper=Yahoo!JAPANニュース（毎日新聞） |date=2008-06-02 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20080610085556/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000125-mai-soci |archivedate=2008-06-10 |accessdate=2014-06-12 }}</ref>。
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| − | == 関係団体 ==
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| − | === 運営関係 ===
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| − | ;主催
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| − | * YOSAKOIソーラン祭り組織委員会
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| − | * [[札幌市]]（2012年-）
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| − | * [[札幌観光協会]]（2012年-）
| |
| − | * [[札幌商工会議所]]（2012年-）
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| − | ;主管
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| − | * YOSAKOIソーラン祭り実行委員会 (2012年-)
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| − | ;共催
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| − | * [[北海道新聞社]]
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| − | * [[札幌テレビ放送]]
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| − | * [[テレビ北海道]]
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| − | * [[北海道テレビ放送]]（-2010年、2014年-）
| |
| − | * [[北海道文化放送]] （-2009年）
| |
| − | * [[北海道放送]] （-2009年）
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| − | * [[エフエム北海道]] （-2008年）
| |
| − | * [[STVラジオ]] （-2008年）
| |
| − | * [[読売新聞]]北海道支社 （-2007年）
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| − | * [[FMノースウェーブ]] （2007年）
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| − | ;後援
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| − | * [[北海道]] (2012年-)
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| − | * [[NHK札幌放送局]]
| |
| − | * [[北海道教育委員会]]
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| − | * [[札幌市教育委員会]]
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| − | ;協力
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| − | * テレビ朝日 （2007年）
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| − | * [[ビーエス朝日|BS朝日]] （2007年）
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| − | === 協賛関係 ===
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| − | ;特別協賛
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| − | * [[日本航空|JAL]] （-2009年）
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| − | | |
| − | == その他 ==
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| − | * [[フジテレビジョン|フジテレビ]]で[[2008年]]放送された[[倉本聰]]脚本による「[[風のガーデン]]」は[[富良野]]を舞台として描かれた連続ドラマで、主人公の娘のルイ（[[黒木メイサ]]）がYOSAKOIソーランチーム「旭川北の大地」に所属している設定で、黒木メイサは実際に2008年の第17回YOSAKOIソーラン祭りの踊り手として出場し、ファイナルコンテストにも進出。そのシーンがドラマの一場面に登場した<ref>{{Cite web |url=http://www.fujitv.co.jp/b_hp/garden/ |title=風のガーデン |publisher=[[フジテレビジョン]] |date= |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140706130838/http://www.fujitv.co.jp/b_hp/garden/ |archivedate=2014-07-06 |accessdate=2014-07-06 }}</ref><ref>{{Cite web |url=http://blogs.yahoo.co.jp/souto789/21332619.html |title=黒木メイサも参加した、YOSAKOIソーランの大賞は平岸天神! |publisher=ポケットクラブの札幌発!きたすぽ |date=2008-06-09 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140706125709/http://blogs.yahoo.co.jp/souto789/21332619.html |archivedate=2014-07-06 |accessdate=2014-07-06 }}</ref>。
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| − | * [[南中ソーラン]]は過去に第2回に招待参加し第4回と第11回に出場している。かつて「日本一荒れた学校」といわれた[[稚内市]]の[[稚内市立稚内南中学校|稚内南中学校]]の再生のために、[[民謡]][[歌手]]の[[伊藤多喜雄]]がソーラン節をアレンジして創作。
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| − | * [[北海道日本ハムファイターズ]]の公式応援歌「GO!GO!ファイターズ」がYOSAKOIソーラン調の楽曲となっており、公式振り付けもあった。[[2004年]]以降のYOSAKOIソーランにも参加していた。
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| − | * [[にっぽんど真ん中祭り]]はYOSAKOIソーラン祭りに参加した名古屋市の学生チームが中心となって[[名古屋市]]で開催されている祭り。通称「どまつり」
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| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[よさこい祭り]] - [[高知県]]が発祥の祭り
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| − | * [[YOSAKOI]] - [[高知県]]の[[よさこい祭り]]が発端となり、全国に波及した「踊り」を主体とする祭の一形態。
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| − | * [[長谷川岳]] - 創始者。現・[[参議院議員]]（[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]・[[清和政策研究会|町村派]]）。元YOSAKOIソーラン祭り組織委員会専務理事、株式会社yosanet元取締役。
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| − | == 脚注 ==
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| − | {{脚注ヘルプ}}
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| − | {{Reflist|2}}
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| − | | |
| − | == 外部リンク ==
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| − | {{commonscat|YOSAKOI Soran Festival}}
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| − | * {{Official |http://www.yosakoi-soran.jp/index.php |YOSAKOIソーラン祭り公式サイト }}
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| − | * {{Twitter |YosakoiSoranFes }}
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| − | * {{Facebook |yosakoisoran }}
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| − | | |
| − | {{DEFAULTSORT:よさこいそおらんまつり}}
| |
| − | [[Category:札幌市の祭り]]
| |
| − | [[Category:ソーラン節]]
| |
| − | [[Category:6月]]
| |
| − | [[Category:YOSAKOI]]
| |