のん (女優)

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のん1993年7月13日[1][2] - )は、日本女優ファッションモデル芸術家[注 1]歌手。本名および旧芸名、能年 玲奈(のうねん れな)。

兵庫県神崎郡神河町出身[5][6]。身長166cm[7]

デビューからレプロエンタテインメントに所属し本名の能年 玲奈(のうねん れな)で活動[注 2]2016年7月より独立しのん[注 3]の芸名で活動する[9][10][11]

略歴

2006年、ローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得[12][5]レプロエンタテインメントジュニア部「j-class」に所属し、2006年から2010年まで同誌専属モデル(ニコモ)を務めた。

2010年、映画『告白』で生徒役として台詞はなかったものの女優デビュー[2]。オーディション選考の基準としては中学生の話ということもあり15歳以下としていたが、当時16歳の能年が選ばれており、生徒の中では最年長である。中島哲也監督は「彼女は特別だから」と語っている[13]

2012年3月、カルピスカルピスウォーター」の第11代CMキャラクターに起用された[14]。また、同年11月公開の映画『カラスの親指』で第37回報知映画賞新人賞を受賞。本作はオーディションでヒロインを獲得し、能年は役作りのためにロングヘアだった髪を20cm以上切った[15]

2013年2月8日、公式ファンクラブ「くるぶし。」を開設[16]。同年4月、オーディションで1953人の中から選ばれて、NHK連続テレビ小説あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役を演じた[17]。同作での演技により東京ドラマアウォード2013主演女優賞[18]、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞[19]を受賞、また劇中のセリフ「じぇじぇじぇ」は2013年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した。12月31日に放送された第64回NHK紅白歌合戦では紅白PR大使を務め、「あまちゃん」“特別編”と題した企画ステージに出演した[注 4]

2014年、映画『グッモーエビアン!』および『あまちゃん』によりエランドール賞新人賞を受賞[21]。映画初主演した同年8月公開の『ホットロード』で第6回TAMA映画賞最優秀新進女優賞[22]、第27回日刊スポーツ映画大賞新人賞[23]第38回日本アカデミー賞新人俳優賞[24]を受賞した。

2015年4月、後述の事務所独立騒動が発生し、以降事実上の休業状態となった。

2016年7月より、芸名を「のん」に変更して活動することを表明[9][10]。同月15日には映画『ホットロード』がテレビで放送され、久しぶりのテレビ出演となった[25]。改名後の初仕事として8月8日に岩手県庁へ岩手県知事を表敬訪問[26]、同月18日にはのんとして公式ブログとInstagramをスタートさせ[27][28]、9月18日に行われる『あまちゃん』の舞台となった久慈市のイベント「久慈秋まつり」に3年ぶりにゲストとして参加する事を発表した[8][注 5]

2016年10月17日からLINELIVEによる生放送を開始した[30]

2016年11月12日公開の『この世界の片隅に』で、片渕須直監督からの「のんさん以外のすずさんは考えられない」との熱烈なオファーにより主人公・すずの声を演じて劇場アニメ初主演、また改名後初の本格的な出演作品となった[31][32]SNSでの口コミ拡散により単館系作品として異例の大ヒットとなった[33]同作での演技により、第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞[34]、第31回高崎映画祭ホリゾント賞[35]、第21回日本インターネット映画大賞主演女優賞およびベストインパクト賞[36]、2016年度全国映連賞女優賞[37]、第11回声優アワード特別賞[38]の各賞を受賞している。

2017年に入り非公表としていた出身地の兵庫県神崎郡神河町を公表[6]、同年3月には「創作あーちすと」として生家や母校、子供のころの遊びなど思い出の地を巡って集めた写真などを含む初のアートブック『創作あーちすと NON』を太田出版より刊行[4][39]、また同町内の観光名所を巡るPR動画(同年8月公開)に出演するなど同町の観光PRに務める[6]

2017年8月には、クラウドファンディングCAMPFIREが立ち上げた「CAMPFIRE MUSIC」のサポートのもと、自ら代表を務める音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」(カイワ・レコード)を新たに発足。同月6日に東京・葛西臨海公園汐風の広場にて開催のライブイベント『WORLD HAPPINESS 2017』へのスペシャルゲストとしての出演を皮切りに音楽活動を開始し、同年9月6日より「KAIWA (RE)CORD」発足記念『オヒロメ・パック』のアナログ7インチEP盤をリリースした[40]

2017年8月6日、自身のファンクラブであるオフィシャルファンクラブ「NON KNOCK(のんのっく)」をオープンした[41]

2017年9月17日、久慈秋まつりにゲスト出演した。2016年に出演予定だったが、台風10号のため、まつり自体が中止になり出演できなかった[42]

2018年4月21日、内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」(於:新宿御苑)に出席した[43][44]

2018年5月9日に1stアルバム『スーパーヒーローズ』を発表[45]。先行アナログ盤として『わたしはベイベー』を5月2日にリリース[45]

事務所独立騒動

2015年4月、所属するレプロエンタテインメントに無断で同年1月に個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたと報道され[11][46]、事務所独立騒動が発生した。同年4月25日の東京スポーツでは、同個人事務所の取締役は能年に演技指導をした劇団「the Misfits」(ザ・ミスフィッツ)主宰の滝沢充子が務め、能年が滝沢に”洗脳”されているとの内容が報道された[47][注 6]。この事務所独立騒動の影響もあってか、レギュラー出演していたラジオ番組やテレビCMも次々に終了し、事実上の休業状態となった。

翌2016年7月にレプロエンタテインメントとの契約が終了すると報じられ[50]、同月15日発売の『FRIDAY』の取材で久しぶりにメディアの取材を受け、芸名を「のん」に改名する事を発表[9]。同月21日発売の『週刊文春』では、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと報じられた[51]

これに対しレプロエンタテインメントは、契約満了直前の2016年6月下旬に文書を送付して「昨年4月から能年との話し合いが進まず、仕事を入れられなかった」として15か月分の契約延長を求め、あわせて契約満了後も「能年玲奈」を芸名として使用するには同事務所の許可が必要であると警告していたと『週刊文春』誌上で報じられた[11][52]。7月1日以降も同事務所から退所に関する正式な発表はなく[53][注 7]、専属芸術家契約等の履行及び更新をめぐる諸問題について一部東京地方裁判所において係争中であり引き続き協議中である旨の声明を同月14日付で正式に発表し、契約問題は未解決であるとしている[54]

2018年4月12日、レプロエンタテインメントの公式サイトから能年玲奈のページが削除された[55]

人物

  • 人見知りな性格で[56][57]、趣味・特技はギター、絵を描くこと、洋服作り[1]、1歳下の妹がいる[57]
  • 本名の「能年のうねん)」という名字は珍しく、「お寺の子?」と聞かれることがよくある[58]。「玲奈」という名前は「お母さんが『れな』の音の響きが好きで」とのこと[59]。姓氏研究家の森岡浩は、この「能年」という名字について、播磨国飾東郡にあって、江戸時代姫路の城下町に組み込まれた「南畝(のうねん)村」、現在の「兵庫県姫路市南畝町」[注 8]が由来と推定している[60]
  • 好きな漫画家は、漫画『カッコカワイイ宣言!』の地獄のミサワ[61]で、ラジオFM東京SCHOOL OF LOCK!』内「GIRLS LOCKS!」において、彼の連載「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」を元にしたゲーム「惚れさせ男子ごっこ」を行っている。
  • 「創作あーちすと」を名乗る理由について、「ビシッとしたアーティストに憧れはありますが、自分が名乗るのはおこがましい。自由にはっちゃけるための胡散臭さを保つために、“あーちすと”と言っています(笑)」と語っている[4]
  • 大川藍(アイドリング!!!20号)と、寮で同部屋であった[62]。また、三吉彩花[63][64]村上友梨[63][65]と仲が良い。
  • ショッピング中は鏡の前で服を見たり着たりしながら色々妄想し、一緒に買い物に行く友人が困るらしい[66]
  • ヒゲが好きで、「『世界ヒゲ選手権』に行きたい」「家で、付けヒゲを付けたりしている」と発言している[67]

エピソード

  • 子供の頃にはお笑いタレントになりたいと思った時期もあり、ダンディ坂野にハマっていた。小学校5年から6年生の頃、ダンディのギャグ「ゲッツ&ターン&リバース&ステップステップ」を何秒でやれるかを友達と競っていた。能年本人曰く「全盛期の頃は1秒で出来た」とのこと。
  • 演技指導の講師を務めた滝沢充子に「あなたは女優をやらないと生ゴミね」と言われ、妹にも「普通に働いても生きていけへんな」と言われたことがあり、ショックだったが納得したと語っている[15]。滝沢によると、その発言をしたのは能年が演技レッスンを開始した頃で、中学卒業を期にした上京と共にレッスンを何度も見学をしたものの、モデルを目指していたので女優になる決心が出来ずに居た。しかし、ある時不意に芝居の面白さに目覚めたという。当時の能年は台詞覚えもよく本番ではしっかり出来るものの稽古中にあまりにも悩み、出来ない時があまりに極端だったため前述の「生ゴミ」発言をしたと語る。しかし、その後「この業界(芸能界)だと宝石に変わるかもね。」という言葉を投げかけたところ、能年の演技レッスンへの取り組み方が熱が入ったものに変わり、他の生徒が帰ってもその後2時間、滝沢に対して質問を延々としていたという[68]
  • 『あまちゃん』ヒロイン合格発表はオーディションの最終審査としてNHKに呼ばれ、合格通知の入った封筒を渡されるというサプライズだった。しかし能年は封筒に入った紙に書かれた『ヒロインは能年さんに決定しました。』という文字を最終審査の台本だと勘違いし、声にだして読むも気づかずスタッフから「もう一度読んでください。」と言われ、何度も読んでしまった。最終的にはプロデューサーから「能年さんに決定しましたよ。」と言われ、そこで初めて気づいた[69]
  • 泳ぎが苦手だったが、潜水の練習を行った末に素潜りができるようになったという[70]
  • 演技指導として薬師丸ひろ子の映像を見るように指示され、能年は薬師丸の出演作品をほぼ視聴している[68]。『あまちゃん』オーディションの際、「憧れのアイドル」欄に薬師丸の名前を記載。当時はキャストは誰一人公開されていなかったが、偶然にも本作で薬師丸演じる「大女優・鈴鹿ひろ美」に憧れ、芸能界に飛び込み付き人になる役として共演を果たした[71]
  • 『あまちゃん』放送当時、同作と同作直後に生放送される『あさイチ』を視聴、『あさイチ』のキャスターである井ノ原快彦V6)・有働由美子(NHKアナウンサー)が行う「あま受け」を楽しんでいた[72]

出演

能年玲奈名義(2006年 - 2016年1月)

映画

劇場アニメ

テレビドラマ

CM

広告

WEB

  • nicola©(2009年4月10日 - 2010年2月26日、goomo) - 不定期出演
  • 純子の手帳(2012年4月13日 - 6月18日、YouTube) - 主演・水城里奈 役[注 12]

ラジオ

MV

その他

  • 第64回NHK紅白歌合戦 「毎日PR!紅白」(2013年12月1日 - 31日、NHK) - 紅白PR大使
  • ホットロード×ZIP! 「彼女が恋する25秒前」(2014年7月14日- 8月15日、日本テレビ)

のん名義(2016年7月 - )

劇場アニメ(のん)

テレビアニメ(のん)

ネットドラマ

  • ミライさん(2018年9月8日 - 10月6日、LINE NEWS オリジナルドラマ) - 主演・今野ミライ(ミライさん) 役[98]

ゲーム

舞台

CM(のん)

広告(のん)

  • JA全農いわて 純情産地いわて宣伝本部長(2017年1月 - )[110]
  • モトベロ 電動アシスト自転車「BESV」イメージキャラクター(2017年3月 - )[111]
  • イトキン ホコとのん Jocomomola × non(2017年3月 - )[112]
  • 岩手銀行 イメージキャラクター(2017年4月 - )[113]
  • 復興庁 「共創力で進む東北プロジェクト」応援キャラクター(2017年5月 - )[114]
  • Robot Home プロモーション写真展(2017年6月)[115]
  • タワーレコード 「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ(2017年8月 - )[116]
  • 神河町 PR動画『ハートの町かみかわ』(2017年8月 - )[117]
  • AMBIDEX 30周年スペシャルモデル(2017年8月 - )[118]
  • 岩手県産米の最高級品種「金色の風」イメージキャラクター(2017年10月 - )[119]
  • 東洋化成 レコードの日イメージキャラクター(2017年11月)[120]
  • 文字・活字文化推進機構 青少年読書体験推進キャンペーン「よむ、つたえる、かわる」イメージキャラクター(2017年11月 - )
  • JR西日本「冬季のホーム転落防止キャンペーン」イメージキャラクター(2017年12月 - )[121]
  • 警視庁 学生・語学支援ボランティア広報用動画「きっとある。今、私にできること!」(2018年1月 - )[122]
  • 環境省 COOL CHOICE PR動画「Non温暖化!〜赤鬼化を止めろ!〜」(2018年2月)[123]
  • 江戸川学園おおたかの森専門学校 広告(2018年3月)[124][125]

MV(のん)

ライブ

テレビ(のん)

  • ファミリー劇場・ファミ劇NEWS(2016年) - 2016年9月18日に台風10号の豪雨で被害に遭った岩手県久慈市を訪問した際の様子を放送(ファミリー劇場公式YouTubeにもアップされている[129])。2017年には「久慈秋まつり2017」に参加した際の様子を放送。

ラジオ(のん)

その他(のん)

  • 生賴範義展 THE ILLUSTRATOR(2018年1月6日 - 2月4日、上野の森美術館) - 公式ナビゲーター、音声ガイド・ナレーション[130]
  • ファミリー劇場CLUB「ピックアップ動画」 - ファミリー劇場の会員制WEBサービス。『創作あーちすと「のん」ルーブルで展示する作品を描く!』、『創作あーちすと「のん」ルーブルへ行く』、『創作あーちすと「のん」〜パリを散歩する〜』動画配信(公開期間あり)。
  • さまぁ~ずハウス(2018年、Amazonプライムビデオ)#1「家事代行」 - 北内清美 役[131]、#2「娘の手料理」 - ミハル 役

書籍

能年玲奈名義の書籍(2006年 - 2016年1月)

写真集

  • NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版(2013年8月27日発売、NHK出版) ISBN 978-4140816110
  • 能年玲奈1stフォトブック「ぐりぐりぐるみ」(2014年7月31日発売、東京ニュース通信社) ISBN 978-4087807271

カレンダー

  • 能年玲奈 2013年度カレンダー(2012年11月7日発売、トライエックス)
  • 能年玲奈 2014年度カレンダー(2013年11月2日発売、トライエックス)
  • 能年玲奈 2015年度カレンダー(2014年11月1日発売、トライエックス)

雑誌

ムック

  • Ne-net 2012 S/S STYLE BOOK(2012年3月14日、マガジンハウス
  • Ne-net 2012-2013 Autumn/Winter Collection(2012年8月30日、祥伝社
  • Ne-net 2013 Spring/Summer Collection(2013年3月6日、祥伝社)
  • Ne-net 2013-2014 Autumn/Winter Collection(2013年8月29日、祥伝社)

のん名義の書籍(2016年7月 - )

写真集(のん)

  • のん、へ。2泊3日の旅 〜「この世界の片隅に」すずがいた場所〜(2016年12月16日、双葉社)ISBN 978-4575312102[132]

アートブック

雑誌(のん)

カレンダー(のん)

  • のん2017年カレンダー(2017年4月)[139]

連載

  • “のん”のノンストップ!女優業!!(2016年11月 - 、朝日新聞[140]
  • 女優・のんのコミック感想文 のんびりーでぃんぐ(2017年2月 - 、朝日新聞)[141]

ディスコグラフィ

発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番 備考
2017年8月6日 オヒロメ・パックEP カセットテープ ライブイベント「WORLD HAPPINESS 2017」の会場で500部限定
2017年9月6日 アナログレコード KRCA-00001 1500枚限定
2017年11月22日 スーパーヒーローになりたい CD+DVD KRCD-00001
CD KRCD-00002
2018年1月1日 RUN!!! CD+DVD KRCD-00003
CD KRCD-00004
2018年5月2日 わたしはベイベー アナログレコード KRCA-00002 アルバム『スーパーヒーローズ』の先行アナログ盤
2018年5月9日 スーパーヒーローズ CD+DVD KRCD-00005 1stアルバム
CD KRCD-00006
のん、KAIWA フェス Vol.1
~音楽があれば会話ができる!~
DVD+フォトブック LNBM-1256 初のライブDVD

受賞歴

能年玲奈名義

2006年度
2012年度
2013年度
2014年度

のん名義

2016年度
2017年度

個展

  • “のん”ひとり展 -女の子は牙をむく- (2018年4月19日 - 5月8日、GALLERY X BY PARCO) - 創作あーちすと・“のん”の初個展[156]

関連書籍

  • 中森明夫『午前32時の能年玲奈』(2013年10月29日発売、河出書房新社)ISBN 978-4-309-02224-6 - 『あまちゃん』と能年を軸にしたアイドル論の表題作を含む文化批評集。

脚注

注釈

  1. 「創作あーちすと」を自称している[3][4]
  2. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「lespros」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  3. 報道などではのん(本名:能年玲奈)などのように表記される場合がある[8]
  4. “GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース”にて「暦の上ではディセンバー」を、足立ユイ役を演じた橋本愛と“潮騒のメモリーズ”で「潮騒のメモリー」の1番を歌唱、最後は出演者全員により「地元に帰ろう」を合唱した[20]
  5. 8月30日に東北日本一帯を襲った台風10号により久慈川が氾濫し、久慈市の中心市街地が浸水し大きな被害を受けたため、2016年の「久慈秋まつり」は中止となった[29]
  6. なお、本人および母は『週刊文春』の取材に対し“洗脳”を否定している[48][49]
  7. 同事務所の公式サイトにも能年の名前は掲載されたままである。
  8. JR西日本姫路駅の南西側にあたる。
  9. 短編映画。劇場未公開作品。
  10. スピンオフ作品「純子の手帳」では主演を務めている。当該作品はYouTube公式チャンネル「ミトカナイトフジ!」で公開された。
  11. 第64回NHK紅白歌合戦に出演。
  12. 鍵のかかった部屋』スピンオフ企画。
  13. PVとCDジャケットに出演。
  14. 能年玲奈時代の2014年から2015年にかけても出演している。

出典

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