アーバンデザイン

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アーバンデザイン: Urban designUrban designの訳語である都心設計の概念として、都市環境と都市空間、市街地などを計画設計することを意味する都市計画用語。都心を構成する建築群などの群集や形態を重視して、都市環境、都市空間を計画し設計することを示している。

概要

近代の都市計画が、制度化された計画の機械的な適用という一面をもっていたのに対して、ポストモダン以降の都市計画観念からは広義の都市計画の意味として、都市を構成する建築群などの景観構成や全体の構成等を重視しはじめたことから由来する。形態や空間的なもので、また観念的な場合も含み、必ずしも具体的な設計や事例を含まない。

公共土木施設の姿は国土や都市の文化技術生活の豊かさの水準を表徴するとみられる。 このため、都市デザインの分野では、アーバンデザインのほかに、シビックデザイン(civic design)と呼ぶ場合もあり、これは日本では1988年の美しい国土形成と都市の基盤整備を担うデザインとして、シビックデザインという概念を主に土木工学者で景観を研究する一派から生みだされた。 これは地域の歴史・文化と生態系に配慮した使いやすく美しい公共土木施設の計画・設計と定義している。 永続性、公共性、環境性をシビックデザインに求められる三要素としている。

ニューヨークの事例

ニューヨークでは1966年、市においてジョン・リンゼイ市長のもとに市制下の行政部門の改革により新たにアーバンデザイングループが編成され、各種のデザインコントロールが実現された。

このアーバンデザイングループは、公開空地等の部市デザインの貢献をすれば床面積の割り増しが受けられるボーナス制度、指定容積率と実際に利用している容強率との差を開発権として他の敷地に移転する開発権譲渡制度TDR等、今日みられるさまざまなデザイン誘導制度を設け、アーパンデザインを都市政策として位置づけた。今日みられるニューヨーク市の都市計画の多くの制度、事業の基礎はこの時代に形づくられている。

また市当局はミッドタウンにおけるポケットパークの有効性を認め、その採用を決定。その後、数々の改善を経て、制度としてアーバンパーク、アーバンプラザ、街区を通り抜けることができる歩行者路としてブロック貰通ギャレリアの3点が設定される。

アーバンプラザは、ボーナス可能なアメニティ整備の代表的なもので、ボーナス対象面積の各特質を渡たす1平万フィート(約0.09平方メートル)毎に、6平方フィート(約0.56平方メートル)の床面積のボーナスが可能。アーパンプラザによって発生する最大ボーナス量は、FARI、つまり容積率100%であった。ただしこの誘導政策は失敗する例が多く報告された。たとえば、プラザ創出の誘導が、デベロッパーの単なる容積稼ぎのために利用され、日当りが悪かったり利用しにくい広場が設置されていた。

魅力的で静かに創設された座り場所を歩行者に提供し、歩行名サーキュレーションの促進に貢献することを目的としていたが、実際にはデベロッパーにより建物の規模を最大とする手段に用いられることが多かった。そのため、ポーナスのための必要条件を厳しく見直し条件設定した。

ボーナスのための必要条件として、最低面積は1,600平方フィート(約149平方メートル)、必要面積の少なくとも70パーセントについては、40フィート(約12メートル)以上の長さをもつこと、ガラスで被膜されているときには、少なくともストリートウォールの75パーセント、屋根面積の75パーセントが最低限透明、無着色、非コーティングのガラスであること、透明部分の最低限の高さは、30フィート(約9メートル)であること、南に向がって関放されていること。アーバンプラザのおもな部分は、街路に面した前面の奥行きに対する割合、あるいは前面に対する奥行きの割合が少なくとも3:1であること、オープンなアーバンプラザは常に公共歩道に面した前面の少なくとも50パーセントの部分は、公共部分にアクセス可彪であること。ガラス被膜のアーバンブラザは公共歩道に面した少なくとも25パーセント以上がアクセス可能であること、これらからは、祝祭日以外は、日中、公共部分に対し開放されていること、身障者への配慮は都市空地規模に基づくものと同一であること、樹木、ストリートファニチュア…許可される障害物の面積は、5,000平方フィート(約465平方メートル)以下のアーバンプラザにあっては38パーセント、5,000から10,000平万フィート(約465平方メートルから約930平方メートル)以内にあっては50パーセント。屋外やカフェやキオスクは、アーバンプラザ面積の25パーセントまで。1,600平方フィート(約149平方メートル)では、4本の樹木、5,000平方フィート(約465平方メートル)以上では6本の樹木が必要とし、プラザ面積の30平方フィート(約2.8平方メートル)毎に、1フィート、約0.3メートルの長さの公共座席が必要。可動式座席は通常の座席の1.5フィート(0.45メートル)に相当する、維持管理計画、実施契約が必要、と定めた。

アーバンパークは、静かなレクリエーション用にデザインされ、景観処理された小公園でブロックの内側に位置するものである。植栽され、日中、公共に対してアクセス可能な可動シートのあるものとした。このボーナス対象アメニティは、パーレイ公園、グリーンエイカーパークの成功に基づいて設けられており、特別許可が必要である。開発者はアーバンパークによって開発権移転(Development Right Transfer)、その場での開発床面積を他の地区の開発床面積に水増しすることによって移転すること、が可能となる。これは、アーバンパークの用途地域とゾーニングで許可される基本FAR・容積率とし、開発地の許可される基本FARの20パーセントを上限とした。

特別許可のための必要条件として、アーパンパークは狭い街路に位置していなければならなく、広い街路から少なくとも100フィート(約30メートル)難れ、1,000フィート(約300メートル)以内の距離になければならないこと、サイズは少なくとも4,000平方フィート(約372平方メートル)、間口40フィート(約12メートル)、奥行きは60フィート(約18メートル)がいること、面積の60パーセントは身障者にアクセス可能であること。祝祭日以外の日中は、公共に対しオープンかつアクセス可能であること、維持管理は永久的な維持管理のための維持管理計画、実施基金(fund)が必要とされた。

ブロック貫通ギャレリアは被膜された都市空間であり、ブロックを通り抜ける歩行者ネットワークの連続性の確保のために用いられる手段である。このボーナスは特別劇場地区内においてのみ適用される。これは、ミラノのギャレリアを手本とした。ボーナスは、ギャレリア1平方フィート(約0.09平方メートル)につき、6平方フィート(約0.56平方メートル)の床面積がFARIまで可能とした。ミッドタウン開発計画のなかでブロック貰通の歩行者ネットワークシステムに広く含まれ、これに関する他の街路指定等は一般の行政指導であった。しかしながら特別劇場区内では、その必要性からボーナス制度が導入される。

ギャレリアの必要条件として、幅員は最低20フィート(約6メートル)、高さも最低20フィート(約6メートル)。ギャレリアの全長が150フィート(約45メートル)以上の場合、幅員と高さは最低25フィート(約7.5メートル)に増加し、全面積の最低75パーセントは天空光が射し込まなければならないこと、障害物はあってもよいが身障者にアクセス可能であることが条件で、祝祭日以外の日中は公共に対してオープンかつアクセス司能でなければならない。ギャレリアの両側は、できる限り、陳列窓、ロビー、その他ゾーニング地域内で許される他の用途に用いられ、透過性の材質でなければならず、また、1列にならなければならない、と定めた。

日本における教育と公共団体の事例

日本の教育では都市工学を学ぶ都市工学科建築学科 デザイン工学科などがあるが、立命館大学 金沢工業大学 工学院大学 などにある建築都市デザイン学科建築学をも学ぶが、建築が織り成すアーバンデザインなどを中心に学ぶ。

日本ではアーバンデザインの他に都市デザインという言葉も使用され、佐賀大学理工学部には都市工学科には都市環境基盤コースのほかに建築・都市デザインコースを、大阪工業大学 土木工学科は「都市デザイン工学科」へ改称し、それに伴い、大学院工学研究科土木工学専攻は「都市デザイン工学専攻」に名称変更、大阪芸術大学建築学科に都市デザインのコースを、静岡文化芸術大学には都市デザイン系を、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科には建築・都市デザインコースを、宝塚大学には建築&都市デザイン(修士)を、広島工業大学は都市デザイン工学科を2010年新設、東京都市大学でも都市デザインコースを、千葉工業大学では建築都市環境学科を、高知工業高等専門学校は建設システム工学科から2009年度に学科名変更した環境都市デザイン工学科を、東京電機大学では都市デザインコース(建築・都市環境学系)を、京都橘大学では観光・都市デザインコースを、金沢大学では都市デザインコースを、高知工科大学では建築・都市デザイン専攻を、愛知産業大学造形学部建築学科では都市設計コース・環境計画学系をそれぞれ設置している。

大阪府立柴島高等学校の総合学科では、福祉多文化理解、エコロジー・サイエンス、ライフデザインなどの系列に都市デザインを加えている。専門学校の都市デザインカレッジ愛知(愛知県春日井市上条町)は募集停止、早稲田大学芸術学校では都市デザイン科(夜間3年制)は、2009年度をもって募集停止したが、建築設計科(夜間3年制)は、2010年度より建築都市設計科に改称している。

その他、函館市役所都市建設部の都市デザイン課、那覇市役所都市デザイン室 など、自治体の部署にも多数。川口市では都市デザイン賞、湘南国際女子短期大学が受賞した藤沢市「第3回ふじさわ都市デザイン賞」、丸栄陶業本社屋(1989年、内井昭蔵設計)が1990年受賞したへきなん都市デザイン文化賞大賞、横浜みなとみらい21が2006年「横浜市の一連の都市デザイン」で受賞したグッドデザイン(都市デザイン部門)というように使用されている。

参考文献

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  • 交通空間とアーバンデザインによる拠点形成 - 汐留シオサイト (特集:東京都市圏における構造変化の検証 - 都心部を中心に) 運輸と経済 65(8), 45-53, 2005
  • 現代建築思潮 討議 建築/統計/アーバン・デザイン - ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない』、MVRDV「REGIONMAKER」を端緒にTen plus one (39), 48-56, 2005
  • 長崎県美術館 - 日本設計/隈研吾〔含 アーバンデザインとしての美術館/接点, 孔, 橋〕新建築 80(5), 78-88, 2005
  • 多様性とアーバンデザイン - アムステルダム東部港湾地区を事例として 地域開発 488, 50-56, 2005
  • 大学に基盤を置く街づくりセンターの研究 : 米国の大学におけるデザインセンターの事例分析を通じて(都市計画) 日本建築学会技術報告集 (20), 295-300, 2004
  • アメリカにおけるアーバンデザインの展開, David Gosling: The Evolution of American Urban Design, Wiley-Academy 2003, 280p.(都市計画, 文献抄録) 建築雑誌 119(1526), 58, 2004
  • 環長崎港地域アーバンデザインシステムに関する研究(デザインガイドライン, 都市計画) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 2004, 1091-1092, 2004
  • 東京の新しい街の創造 : 美しい街を創造するために(<特集>東京支部特集号) 照明学会誌 88(7), 407-410, 2004
  • アーバンデザインにおけるサスティナブル環境評価手法に関する研究(建築計画) 日本建築学会近畿支部研究報告集 計画系 (44), 453-456, 2004
  • パブリックオープンスペースの設計コンセプトにみる人間-環境関係に関する研究 日本建築学会計画系論文集 (578), 71-76, 2004
  • アーバンヴィレッジのコンパクトシティとの関連を中心とした考察 : その2(都市計画) 日本建築学会研究報告 九州支部 3, 計画系 (43), 357-360, 2004
  • NAGASAKI アーバン・デザイン重視で観光都市を再生港からのまちづくり着々(新しい県都の顔づくり 都心再生 九州・沖縄で真っ盛り) 財界九州 45(9), 33-35, 2004
  • 生活文化資源とアーバンデザインマネジメント (特集 都市のストック再生) - (歴史・文化価値からストック再生を考える) CEL 69, 49-53, 2004
  • 都市政策としてのアーバンデザインの視座 : 米国と日本 都市計画 52(1), 25-28, 2003
  • 内在的普遍 - アーバンデザインと情報環境 (特集 建築と情報の新しいかたち - コミュニティウェア) Ten plus one (33), 115-129, 2003
  • 英国の地方都市における都市再生に向けた試行と成果 - ギャップ・ファンディングと魅力溢れるアーバン・デザインの導入 ニッセイ基礎研所報 29, 144-210, 2003
  • 英国のアーバン・デザインの思潮とエセックス州デザイン・ガイド (特集 〔久留米工業大学知能工学研究所〕平成14年度特別講演会) 久留米工業大学知能工学研究所報告 (15), 19-23, 2003
  • 日本の都市デザイン誕生譚(2)アメリカのアーバンデザインと日本の都市デザイン 地域開発 461, 71-73, 2003
  • 日本の都市デザイン誕生譚(1)1950年代のアメリカのアーバンデザインとの遭遇と、その紹介 - 波多江健郎(工学院大学名誉教授) 地域開発 460, 64-66, 2003
  • 環境デザインにおけるアーバンデザイン教育の再評価に関する研究 : ハーバード大学大学院との同時並行演習(スタジオ)の事例比較を通じて, 小林正美, 大野秀敏 , 有賀隆日本建築学会技術報告集 (16), 404, 2002
  • 環境デザインにおけるアーバンデザイン教育の再評価に関する研究 : ハーバード大学大学院との同時並行演習(スタジオ)の事例比較を通じて 日本建築学会技術報告集 (16), 343-348, 2002
  • 横浜市におけるアーバンデザインの実践(環境色彩研究会第2回研究発表会報告) 日本色彩学会誌 26(4), 266, 2002
  • 行政アーバンデザインの実態と課題に関する考察 : 那覇市における実践を通じて 都市計画 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning (37), 991-996, 2002
  • 職能訓練と諮問機関による都市デザイン行政の能力開発 -アーバンデザイン・ロンドンおよびデザイン・フォー・ロンドン-, 日本建築学会技術報告集第18(40), 1083-1088, 2012
  • 21世紀の都市空間像とアーバンデザイン(都市計画部門, 研究協議会, 2001年度日本建築学会大会(関東)) 建築雑誌 117(1483), 65, 2002
  • グリッド都市の空間形成ガイドラインの研究 その3 : デザインガイドラインの骨格と構成(建築規制と景観, 都市計画) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 2001, 945-946, 2001
  • 19世紀ヨーロッパ風景画に描かれた景観の視点場および視対象に関する研究 : その2(テキスト景観・祭礼空間, 都市計画) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 2001, 787-788, 2001
  • 21世紀の都市空間像とアーバンデザイン : 都市計画部門研究協議会 建築雑誌 116(1473), 067, 2001
  • 林家住宅の実測調査 : 大正期の札幌市における自助園牧場の旧佐藤家住宅について(住宅史, 講演研究論文) 日本建築学会北海道支部研究報告集 (74), 329-332, 2001
  • 盆地における名所の立地特性に関する研究(都市計画) 日本建築学会研究報告 九州支部. 3, 計画系 (40), 233-236, 2001
  • 雑誌 造景(33), 造景 (32), 2001
  • 横浜のアーバンデザインを考える(特集 都市デザイン) 区画整理 31-39, 2001
  • 現代アメリカの都市計画におけるニューアーバニズム論に関する研究 都市計画 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning 35, 43-48, 2000
  • ポートランド市におけるアーバンデザイン (<第2部>都市景観と環境) 芸術工学への誘い 4, 19-46, 2000
  • 山を視対象にする景観の構造 : 朝鮮後期眞景山水画に描いているソウルを対象にして(都市計画) 日本建築学会研究報告 九州支部. 3, 計画系 (39), 333-336, 2000
  • 福岡県名所図録図絵にみる名所の境内空間構成に関する研究(都市計画) 日本建築学会研究報告 九州支部 3, 計画系 (39), 325-328, 2000
  • 瀋陽市の歴史とアーバンデザイン (特集2 中国東北・瀋陽のまちづくり2 東北アジア都市ネットワークを目指して - 瀋陽フォーラムの課題) 造景 (26), 78-84, 2000
  • アーバン・デザインにおける建築の探究 (特集 槙文彦(1993-1999)) Stewart David B , 中村研一 [訳] SD (424), 104-115, 2000
  • サスティナブル・アーバン・デザイン 土木学会誌 84(12), 27-30, 1999
  • 植物装飾とアーバンデザイン-都市の祝祭と記憶- 都市計画 48(4), 28-31, 1999
  • 現実と理想の景観類型に対する相違点に関する考察 : 韓国朝鮮期に描かれた眞景山水画と定型水画を用いて 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1999, 487-488, 1999
  • 名所空間の立地特性に関する研究 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1999, 291-292, 1999
  • 造園工事の課題と方向について : コンサルタントの反省と意識改革から ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture 62(4), 352, 1999
  • 自然景観の類型とその特性 : 韓国朝鮮後期の眞景山水画と定型山水画を用いて(都市計画) 日本建築学会研究報告 九州支部 3, 計画系 (38), 261-264, 1999
  • 難波・渋谷・新宿/アーバンデザインの系譜 (坂倉建築研究所 - アソシエイツのかたち) - (坂倉建築7つのオリジン) 新建築 74(10), 154-162, 1999
  • 都市における人間の行動とアーバン・デザイン - アーバン・インテリアによる近代都市空間のゆらぎの形成(特集 アーバン・インテリア - 都市空間としてのインテリア) 建築と社会 80 (930), 20-23, 1999
  • アーバン・インターベンションに関する研究IV : 岡山県高梁市におけるインフィルの実験(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 699-700, 1998
  • アーバン・インターベンションに関する研究III : 私鉄沿線立地特性分析と街づくりパターン分類考察(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 697-698, 1998
  • アーバン・インターベンションに関する研究II : 東京の都市形態の変化に関する研究(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 695-696, 1998
  • アーバン・インターベンションに関する研究I : 概念規定について(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 693-694, 1998
  • 眺望景観と利用者の行動とのつながりに関する研究 : 門司港駅前広場の事後調査を通じて(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 691-692, 1998
  • 都市の空間軸と空間構成の手法に関する研究 : 大宮・浦和地区(さいたま新都心)の景観軸構成の検討(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 689-690, 1998
  • グリッドの形態的変容からみた都市空間秩序の生成と特性 : 帯広・旭川を事例として(アーバンデザイン) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 687-688, 1998
  • 山水画による山水景観の構図に関する基礎的な研究 : 朝鮮時代後期の眞景山水画と定式山水画に対する景観構図の類型化(伝統的景観) 学術講演梗概集 F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題 1998, 523-524, 1998
  • オープンスペースからみたキャンパス計画における大学と市街地との空間的関連と構造(平成10年度 日本造園学会研究発表論文集(16)) ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture 61(5), 727-730, 1998
  • 播磨科学公園都市アーバンデザイン計画 : 新都市の象徴としてのサイン デザイン学研究作品集 4(4), 28-31, 1998
  • アーバンデザインの課題 - 21世紀に光を見るために(特集 21世紀をデザインする(1)) 地域開発 (401), 31-35, 1998
  • 解説:時間軸のアーバンデザイン - 門司港レトロ 1989-1998年 (ブル-ウィングもじ跳開式可動橋 - 日本港湾コンサルタント アプル総合計画事務所) 中野恒明 新建築 73(4), 133,136, 1998
  • アーバン・デザインの新たなパラダイム - ニュ-・ア-バニズムをめぐって 新建築 72(8), 182-185, 1997
  • SD (371), 1995年8月号 デジタルアーバンデザイン

関連項目