エフエム宮崎

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エフエム宮崎
FM MIYAZAKI JOY FM, Inc.,
放送対象地域 宮崎県
系列 JFN系
略称 なし
愛称 JOY FM
コールサイン JOMU-FM
開局日 1984年12月1日
本社 〒880-8583
宮崎県宮崎市祇園2-78
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 宮崎 83.2MHz / 1kW
主な中継局 延岡 89.5MHz
高千穂 84.9MHz
串間 80.7MHz
公式サイト http://www.joyfm.co.jp/
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ファイル:JOMU-FM Studio 2009.JPG
演奏所(宮崎市祇園、UMKスポーツスタジオ)

株式会社エフエム宮崎(エフエムみやざき、FM MIYAZAKI JOY FM, Inc.,Ltd.)は、宮崎県放送対象地域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。愛称はJOY FM(ジョイ エフエム)。

コールサインはJOMU-FM。JFN系列FMラジオ局FMQリーグにも加盟する。

概要

宮崎県の民間放送局では唯一の、宮崎県全域を放送対象地域とするFMラジオ局。地元紙宮崎日日新聞社(第1位の大株主)およびテレビ宮崎 (UMK、第3位の大株主) の関連企業である。UMKの敷地内にある『UMKスポーツスタジオ』を増床するかたちで演奏所(スタジオ)が設けられており、宮崎日日新聞社取材のニュースが「宮崎日日新聞ローカルニュース」として開局時から放送されている。他には朝日新聞社(第2位の大株主)とも提携関係を強化している。

年表

送信所

ファイル:UMK Wanitsuka.jpg
鰐塚送信所(親局)

4送信所を設置し、宮崎県のほぼ全域(北部山間部を除く)、鹿児島県錦江湾沿岸と大隅半島全域、種子島屋久島、更には四国の一部(高知県南西部)を公式のサービスエリアとしている。ただし状況によってはサービスエリア内で受信できないことがある一方で、サービスエリア外でエフエム宮崎を受信できることもある。

北部山間部の入郷地区(美郷町諸塚村椎葉村)や西米良村小林市のうち旧須木村などを中心に聴取が困難、あるいは不可能な地域が存在する。このうち入郷地区については、NHK-FMの中継局は設置されている。

開局時の中継局は延岡のみ。このため、県北西部の高千穂地区を中心に聴取できない地域が存在したが、開局当初から鹿児島県・四国の一部はサービスエリアとしていた。また、サービス放送期間中には奄美大島からの受信報告があったという。ちなみに開局時には串間・高千穂・日向・東郷に中継局設置の計画があったが、実現したのは前者2中継局のみ。

親局 周波数 空中線電力 備考
宮崎 83.2MHz 1kW テレビ宮崎と施設を共用。
送信所は鰐塚山(海抜1,118m)にあり、宮崎県の南部(串間市などを除く)と北部の一部を対象としている。
また鹿児島県の大隅半島全域と霧島市鹿児島市種子島屋久島も公式のサービスエリアとしており、
鹿児島県内のカバー率は6割を超える。
これは人口に換算すると宮崎県内のカバー人口をわずかに上回り(両県で約112万人)、
地元のエフエム鹿児島(1992年開局)より受信状況が良い地域も大隅地方の山間部を中心に存在する[1]
中継局 周波数 空中線電力 備考
延岡 89.5MHz 200W NHKと施設を共用。
延岡市とその周辺が対象。
高知県の南西部(カバー率では高知県の1割)、愛媛県の南予南部でも受信が確認される
(愛媛県は公式にはサービスエリア外)。
高千穂 84.9MHz 100W テレビ宮崎と施設を共用。開局後の1986年に設置。
高千穂町を中心とした西臼杵郡が対象。
熊本県山都町のうち矢部地区を除く地域や南阿蘇方面の各一部でも受信可能
(公式にはサービスエリア外)。
串間 80.7MHz 10W テレビ宮崎と施設を共用開局後の1986年に設置。
串間市内でも宮崎本局は受信可能だが雑音が多い。
鹿児島県志布志市周辺でも聴取可能。

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[2][3][4][5]

2015年10月1日

株主 比率
宮崎日日新聞社 18.81%
朝日新聞社 11.20%

過去の資本構成

主な番組

通常は終夜放送=24時間放送を実施しているが、日曜日深夜(月曜日未明) 26:00 - 29:00(2:00 - 5:00)に放送を休止する。26:00(2:00)の時報後の局名告知(エンディング)が流された後にすぐ停波し、28:50(4:50)頃からピー音を発射(「シ」の音)した後、28:56(4:56)頃に局名告知(オープニング)を放送して月曜の放送を開始する。

放送時間は何れも日本標準時

随時

  • J's Time / J's Spot
エフエム宮崎におけるパワープレイナンバーを放送する番組。
  • JOY FM NEWS & WEATHER INFORMATION
ニュース天気予報を伝える。宮崎日日新聞の協力で曜日・時間帯により担当が異なる。時間帯によってはコーナーとして扱われる。
局アナの他にフリーアナウンサーもニュースを読んでいる。
  • JOY FM TRAFFIC INFORMATION
交通情報日本道路交通情報センター (JARTIC) の協力で放送。時間帯によってはコーナーとして扱われる。

平日

かつて金曜日の8時20分から18時55分までを『SUPER FRIDAY』(スーパーフライデー)としてワイド枠を設定していたが、現在これを名乗るのは「WEEKEND JAM」のみである。

  • 〜Good Morning Miyazaki〜JOYFM HYBRID MORNING(月曜 - 木曜 8:20 - 10:55) - DJ:木村つづく・赤間瞳(月・火)(2015年4月 - )・児玉真美(水曜・木曜、2012年4月2日 - )
当番組のみニュース・交通情報ジングルが異なり、鹿児島県の天気予報も番組中に読み上げる[9]。過去のパーソナリティー:榎木田智子(2007年5月 - 2012年3月29日)、梅田美賀(2012年4月4日 - 2013年3月28日)、村上史(水曜・木曜、2013年4月3日 - 2015年3月)
  • グッドタイム(月曜 - 木曜 13:30 - 15:55) - DJ:樋口千穂
  • 夕mix〜音の旅〜(平日 16:00 - 16:55) - パーソナリティ:加藤亮作
2015年4月1日放送開始。宮崎県内のオールジャンルのDJが選曲・MIXした音楽を放送。
  • Radio Paradise 耳が恋した!(月曜 - 木曜 17:10 - 18:55) - メインDJ:シロー アシスタント:コレナガカオリ(月曜)、小野一絵(火曜・水曜)、加藤亮作(木曜)
通称耳恋。「耳が恋した!」は1999年当時の局のキャッチコピー。
2005年5月16日放送分よりイオンモール宮崎のサテライトスタジオからの生放送を行っていたが、2017年6月1日放送分をもって終了。
2017年6月5日放送分よりエフエム宮崎のスタジオからの生放送を行っている。
  • Reset♪(金曜 8:20 - 10:55) - DJ:新坂恵梨
  • Bnnyのナツウタ~昭和歌謡をあなたに~(金曜 11:30 - 13:55) - パーソナリティー:Mr.バニー
  • Yummy × Yummy(金曜 14:00 - 15:50) - DJ:マダム、中山真紀
  • SUPER FRIDAY DJ POCKY's RADIO SHOW! WEEKEND JAM(金曜 17:00 - 18:55) - DJ:DJ POCKY
20代から40代までを対象としているが、実際の番組内容は20代・30代が中心との指摘がある[10]
  • Crush On Radio(金曜 19:00 - 19:55) - DJ:KAZ・山本円

週末

  • キリンビールプレゼンツ 寺田奈央の「一番レシピ」(土曜 15:55 - 16:00) - 寺田奈央
  • DJ POCKYのSUPER RADIO CLUB(土曜 18:00 - 18:55) - DJ:DJ POCKY・須藤理沙
  • 今夜もバニー先輩!(土曜 20:00 - 20:55) - DJ:Mr.バニー
  • Today みやざき(日曜 10:55 - 11:00)
  • つづくとしろうの見える密会ラヂオ(日曜 18:00 - 18:30) - DJ:木村つづく、シロー
宮崎ケーブルテレビと同時放送。

過去

  • FMモーニングワイド
  • AREA J-Morning(金曜 8:20 - 10:55、2002年4月 - 2015年12月25日) DJ:S@KO・柿塚日香里
パーソナリティーのS@KOが病気療養に専念するため降板。代役パーソナリティーがいなかったため、番組自体も終了した[11]
1990年代頃はDJ POCKY(坂元誠一、3代目パーソナリティー)とPeko(横山由美)が担当[12]
  • サザン・ウィンド
DJ POCKYのデビュー番組。土曜14時からの30分番組として開始、後に日曜17時からの1時間番組となった[13]
  • M's Press
  • アサラジ・スクエア(『JOYFM HYBRID MORNING』の前番組)
  • WEEKLY TOP10
  • ウィークエンド・フラッシュ
  • おしゃべりムーンライト
  • 音処みほちる(日曜 20:30 - 20:55) DJ:馬原美穂
  • University Radio Cross(日曜 22:00 - 22:30)
宮崎大学宮崎産業経営大学宮崎国際大学の学生による制作。
  • さくまひできの切ない夜は耳を澄まして - Kiss-FM KOBE・エフエム鹿児島にもネット
  • SOUND ORIGINATOR(日曜 21:00 - 21:55、 - 2010年3月、全1147回) DJ:甲斐裕三郎・中神美智子・山下浩(3代目アシスタント)
時間帯を移動しながらも23年間続いた長寿番組だった。
  • ワンダフルライフ4060(日曜 22:00 - 22:55、2005年4月 - 2010年3月) DJ:樋口恭雄・寺原リサ
  • LIVE INFORMATION(金曜 11:30 - 11:50) DJ:中武秀太
  • 音楽の森♪みやざき(日曜 8:00 - 8:50) パーソナリティー:桐原直子
エフエム宮崎の自社制作番組では唯一クラシック音楽を扱う[14]
  • みやざきスポーツナビ(土曜 9:00 - 9:30) パーソナリティー:柳田みより
  • 昼どき!歌謡パラダイス(月曜 - 木曜 11:30 - 12:55、2005年4月 - 2013年3月) DJ:甲斐完治(月)、鬼塚雄人(火)、Joe(水)、Mr.バニー(木)
2005年4月開始。中高年層を対象にしたリクエスト番組[15]で、昭和時代の邦楽[16][17]を放送する。後述の『TIME AFTER FOUR』と異なり、リスナーの便りが(リクエスト以外で)読まれたり、音楽とは直接は関係ないコーナーも存在する。聴取率は高いとされ[18]、最高で20%を超えることもあった[19]オフ会も実施されている[20]。2011年4月よりパーソナリティーが萩原純から日替わりに変更。EDは放送開始から荒井由実の「あの日にかえりたい」だったが、2011年11月から誕生日メッセージを読む「お誕生日コーナー」のコーナーのテーマ曲として月曜担当であるシンガソングライターの甲斐完治の作詞・作曲・編曲・プロデュースによる「愛する君よ…happy birthday」と言う曲が流れる。歌はJ&B×Hirupara All Star's(Jaffe&Bunny with Hirupara All Star's)である。Jaffeこと甲斐完冶と木曜担当のMr.バニーが大部分を歌っているが、火曜担当の鬼塚雄人、水曜担当のJoe歌唱部分もあり、全パーソナリティーが参加している。楽曲はジャフェ・ラジオステーション 2011年11月17日で聴く事が出来る。
  • TIME AFTER FOUR(月曜 - 金曜 16:00 - 16:55) DJ:甲斐裕三郎(3代目パーソナリティー、1996年から)
1987年10月開始。1950年代から1980年代までの洋楽をフルコーラスで放送する(番組末期には1990年代前半の楽曲も放送していた)。選曲はパーソナリティー自身によるものと、リスナーからのリクエストで構成、進行はタイトルを紹介し、楽曲掛け流すだけのシンプルなスタイルであった。2015年3月31日、惜しまれながら7,122回をもって終了。27年半で延べ10万曲を放送した[21]。歴代パーソナリティーは杉田忠教(初代)、鎌田文夫(2代目)[22]。テーマ曲には服部克久の「ディオリッシモ・残香(のこりが)」(アルバム「音楽畑1」収録)が使われている。
  • Ride on 5!!(金曜 17:00 - 18:45) DJ:膳憲太
2007年4月2日に月曜 - 木曜の帯番組として開始、2013年9月より金曜に枠を移動。番組開始当初は前番組『EVENING RADIO JJ』の落水時代と同様に生活情報などを伝えていた[23]。番組初期に制作風景が宮崎ケーブルテレビの『みんなの社会科見学』で紹介された。
  • FLASH BACK -Classic Disco Mix-(金曜 19:00 - 19:55、- 2013年3月) DJ:DJ MACHAN

パン対決

上記の番組のうち、『HYBRID MORNING』と『AREA J-Morning』の2番組間でパン対決を2回実施した。コンビニエンスストアエブリワン(宮崎県内と鹿児島県曽於市内の店舗のみ)でそれぞれ1週間の限定発売。罰ゲームとして勝った番組の宣伝を、自らの番組内で行うことになっている。

  • 第1回(2006年)
「木村のチョコナン」 (HYBRID MORNING) と「サコパン」・「昭和パン」 (AREA J-Morning) 。僅差でHYBRID MORNINGの勝利。
  • 第2回(2007年7月)
「うなる巻」 (HYBRID MORNING) と「冷汁南ぱん」 (AREA J-Morning) 。「うなる巻」は台風4号の影響により、事実上6日間の販売。23対6(売り上げが上回った店舗数)でAREA J-Morningの勝利。

マスコットキャラクター

ファイル:HeiwadaiPark with JoyFM.jpg
垂れ幕に描かれているキャラクターが「きいちょん」(2007年12月)

局キャラクターとして「きいちょん」というキャラクターがいる。音声メディアである性質上、番組内で言及されることはほとんどないが、公式サイトや番組表などに登場している。名前の由来は、宮崎弁で「聞いてる」の意味を持つ「きいちょる」から来ている。

アナウンサー

現在

公式サイトや新聞広告[24]では「パーソナリティ」として他出演者とまとめて紹介されているが、正式に「アナウンサー」と採用されているのは以下の2名のみ。所属は編成制作部となる[25]

  • 吉良力郎
  • 奥山真帆 - 唯一の女性アナウンサー。

過去

2008年入社。『ライブインフォメーション』のパーソナリティで、『Radio Paradise 耳が恋した!』のスタッフでもある。JFN38局で放送される『コスモアースコンシャスアクト ずっと地球で暮らそう。』エフエム宮崎担当。『Radio Paradise 耳が恋した!』では、シュウトラマンと呼ばれていた。
  • 榎木田智子(現在:フリー、ストレスゼロ・トレーナーとしての活動も始めた)
  • 膳憲太(現在:営業部) - 『Ride on 5!!』のパーソナリティでもある。尚、膳(苗字)は「かしわで」と読む。難読であるが故に読み間違われる事があるらしい。更に郵便物では「繕」とか漢字を間違われる事もあるらしい。
  • 村上史 (現在:NHK熊本放送局キャスター)

その他の宮崎県の地上波放送局

脚注

  1. 南日本新聞では開局当初から『JOMU・FM宮崎』(2005年2月13日付から『JOY・FM宮崎』)として当局の番組表を掲載している。
  2. 地上系放送事業者 マスメディア集中排除原則について 総務省電波利用ホームページ(国立国会図書館のアーカイブ:2015年12月2日収集)
  3. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、455。
  4. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、488。
  5. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、456。
  6. 6.0 6.1 6.2 エフエム宮崎 非常勤取締役
  7. 7.0 7.1 エフエム宮崎 代表取締役社長
  8. エフエム宮崎 非常勤取締役相談役
  9. 第249回番組審議会(2007年5月15日)(2010年4月21日時点のアーカイブ
  10. 第270回番組審議会(2009年4月21日)(2010年4月21日時点のアーカイブ
  11. 高橋武人(エフエム宮崎社長)「年頭所感 県民へのメッセージ」『宮崎日日新聞』2016年1月1日第2部9面。
  12. 坂元誠一『DJポッキーとぉくJAM マイクの向こうに笑顔が見たいから』鉱脈社、2002年 pp.60-63
  13. 坂元誠一『DJポッキーとぉくJAM マイクの向こうに笑顔が見たいから』鉱脈社、2002年 pp.48-49
  14. 第254回番組審議会(2007年11月20日)(2010年4月21日時点のアーカイブ
  15. 第227回番組審議会(2005年5月17日)(2007年9月28日時点のアーカイブ
  16. 1989年の楽曲は昭和64年扱い。昭和時代に発表された楽曲であれば平成に出されたカバー曲も放送される。
  17. 祝日のみスタジオ生放送の場合は平成の曲を放送する。
  18. 第244回番組審議会(2006年12月19日)(2007年9月28日時点のアーカイブ
  19. 『クラブ創立20周年記念誌 楽しかった!頑張った!あー失敗した! 』九州民放クラブ宮崎、2015年 p.17
  20. 第256回番組審議会(2008年1月22日)(2010年4月21日時点のアーカイブ
  21. 「28年の歴史に幕 エフエム宮崎番組 タイム・アフター・フォー」『宮崎日日新聞』2015年3月29日15面。
  22. 『クラブ創立20周年記念誌 楽しかった!頑張った!あー失敗した! 』九州民放クラブ宮崎、2015年 p.10
  23. 第250回番組審議会(2007年6月19日)(2010年4月21日時点のアーカイブ
  24. 『宮崎日日新聞』2008年4月5日の社会面など。
  25. 第250回番組審議会、第259回番組審議会(2008年4月22日)(2010年4月21日時点のアーカイブ)など。
  26. 横山由美のペコログ・2011年12月31日

関連項目

参考文献

  • 『宮崎日日新聞』 宮崎日日新聞社、1984年11・12月。
  • 『UMKテレビ宮崎の30年』 テレビ宮崎、2002年。
  • 『南日本新聞』 南日本新聞社、1984年12月・2005年2月。
  • 『FM Miyazaki time table』 エフエム宮崎、2007年4月。
  • 日本民間放送連盟・編 『日本民間放送年鑑 2009(平成20年度版)』 コーケン出版、2009年11月。

外部リンク