コントレイル (ゲーム会社)
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株式会社コントレイル(Contrail Inc.)はかつて存在したソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)系のコンピュータゲーム制作会社。
概要
SCEの制作部門のひとつとしてプレイステーション用ゲームのプロデュースを行っていた。リーダーは金子孝弘。
1997年10月14日、アーク・エンタテインメント(アークザラッドシリーズ)、シュガーアンドロケッツ(ポポロクロイス物語シリーズなど)とともに、SCEIの100%子会社として法人化[1]。セカンドパーティーとしてSCE作品のプロデュースを手がけたが、2000年8月に行われたSCEの人事・機構改革[2]で、本社に再合流した。
主なゲーム作品
- レガイア伝説(開発:プロキオン)
- ワイルドアームズシリーズ(開発:メディア・ビジョンエンタテインメント)
- タイニーバレット(開発:空想科学)
- リンダキューブ アゲイン(開発:マーズ、アルファシステム)
- 俺の屍を越えてゆけ(開発:マーズ、アルファシステム)
- アランドラシリーズ(開発:マトリックス)
- たまごDEパズル(開発:マトリックス)
脚注
- ↑ “デジタル・エンタテインメント・ソフト制作会社を3社設立 (PDF)”. ソニー・コンピュータエンタテインメント (1997年10月14日). . 2011閲覧.
- ↑ “人事・機構改革のお知らせ (PDF)”. ソニー・コンピュータエンタテインメント (2000年8月1日). . 2011閲覧.