テレビ山口

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テレビ山口
放送対象地域 山口県
ニュース系列 JNN
番組供給系列 TBSネットワーク
略称 tys
愛称 tys
呼出符号 JOLI-DTV
呼出名称 TYSやまぐち
デジタルテレビジョン
開局日 1970年4月1日
本社 〒753-0292
山口県山口市大内千坊6丁目7-1
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
デジタル親局 山口(大平山) 18ch
アナログ親局 山口(大平山) 38ch
ガイドチャンネル 38ch
主なデジタル中継局 テレビチャンネルの項を参照
主なアナログ中継局 テレビチャンネルの項を参照
公式サイト http://www.tys.co.jp/
テンプレートを表示

テレビ山口株式会社(テレビやまぐち、TV Yamaguchi Broadcasting Systems Co., Ltd.)は、山口県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はtysTelevision Yamaguchi Broadcasting Systems)。JNN加盟局。

概要

1970年(昭和45年)4月1日に開局した[1]、山口県で2番目(テレビ専業としては初)の民間放送局。受信可能なエリアは山口県全域と福岡県島根県広島県愛媛県大分県の一部。

開局当初から宇部興産が深く関与していた(初代社長は後に宇部興産の会長も務めた中安閑一、その後の社長も宇部興産の幹部経験者である[2][3])が、本業の経営悪化により保有株を大量に売却。その株の大半を山口トヨタ自動車が引き受け、役員を送り込む(現社長の齋藤宗房は山口トヨタ自動車の社長でもある)。その後、同じく山口トヨタ自動車の傘下であるケーブルテレビ局山口ケーブルビジョン (C-able) と、業務提携関係にあるFM局のエフエム山口 (FMY) との関係を強めている。なお、現在も宇部興産は山口トヨタ自動車に次ぎ、キー局の放送持株会社である東京放送ホールディングス (TBSHD) と並ぶ大株主であり、役員等を派遣している。また、毎日新聞社も大株主の一つであり、山口トヨタ・宇部興産・TBSHD・毎日新聞社の4社で議決権ベースの過半数の株式を保有する。

この局は「反射板」を使うという全国でも珍しい送信方法を取っている。もともと、本社・演奏所を置くにあたっていくつかの候補地があり、湯田温泉付近も候補地の一つであった。この場合、電波に関しては特に支障はなかったが面積の確保が問題となり、市中心部から南に外れた大内御堀地区に決定した[注 1]。しかしtysの本社から送信所のある大平山防府市)に電波を送ろうとする場合、通常の高さだと稜線などの影響を受けやすくなりUHFの電波特性上、画の乱れのもとになってしまう。かといって、クリアに送ろうとすると、鉄塔を高くしなければならず、コストがかかる。そのため、当時の技術担当は大平山と反対方向の高い山である「姫山」に反射板を設置することにした。本社の電波塔からそこに電波を送って反射させ、それを大平山送信所に送っている(この記事内にある社屋の画像に小さいが、反射板を見ることができる)。

かつては産経新聞も株式を保有し、フジネットワーク (FNS) に加盟していた(1987年まで、詳細は後述)。また、読売新聞大阪本社が1%以上の株式を保有していた時期もある(現状は不明。2005年時点で6.06%[4])。

子会社に、映像制作等を手がける株式会社tysビジョンがある(1981年設立[注 2])。

本社・支社

ファイル:The 77 Bank, Ltd. (Tokyo branch).jpg
かつて、東京支社が入居していた七十七ビル(東京都中央区銀座
  • 本社 = 753-0292 山口県山口市大内千坊6丁目7-1
  • 東京支社 = 104-0061 東京都中央区銀座3丁目15-10 菱進銀座イーストミラービル5階
    • 東京支社が入居するビルには隣県の系列局であるRKB毎日放送東京支社も入居する。かつては、銀座4丁目にある七十七ビルに入居していた。
  • 大阪支社 = 530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目4-16 アクア堂島NBFタワー7階
  • 中四国支社 = 730-0031 広島県広島市中区紙屋町1丁目1-20 いよぎん広島ビル5階
  • 山口東部本社 = 745-0034 山口県周南市御幸通1-11 新興ビル1階
  • 下関支社 = 750-0016 山口県下関市細江町2丁目2-1 原弘産ビル5階
  • 九州支社 = 810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目8-1 肥後天神宝ビル8階

本局及び中継局一覧

主な局名と周波数またはチャンネルコールサインおよび映像出力。

※ デジタル放送のリモコンキーIDは「3[注 3][注 4]。TBS系のアナログUHF局[注 5]で唯一TBSなどと同じ「6」を使用しない上、県内他局も「6」を使用する局もない。

中継局名 中継局所在地
(山の名前)
アナログch
(出力)
デジタルch
(出力)
中継局名 中継局所在地
(山の名前)
アナログch
(出力)
デジタルch
(出力)
山口本局[注 6] 大平山 38ch(10kW) 18ch(1kW) 長門局 矢ヶ浦岳 21ch(30W) 46ch(30W)
山口鴻ノ峯局 鴻ノ峰 49ch(10W) 34ch(1W) 萩局 田床山 33ch(300W) 46ch(100W)
宇部局 大場山 44ch(100W)[注 7] 49ch(0.3W) 柳井局 石城山 39ch(100W) 21ch(10W)
下関局 火の山 33ch(1kW) 18ch(100W) 東和局 嵩山 59ch(66W)[注 8] 43ch(1w)
豊田局 華山 40ch(30W) 18ch(3W) 岩国局(アナ) 城山 62ch(100W)[注 9]
美祢局 桜山 44ch(100W) 18ch(10W) 岩国局(デジ) 野登呂山 41ch(100W)

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典は日本民間放送年鑑に依った[6][7][8][9]

2015年3月31日

資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
4億9500万円 16億円 500円 990,000株 36
株主 株式数 比率
山口トヨタ自動車 203,025株 20.50%
東京放送ホールディングス 125,000株 12.62%
宇部興産 125,000株 12.62%
毎日新聞社 108,000株 10.90%
読売新聞大阪本社 060,000株 06.06%
山口県 050,000株 05.05%

過去の資本構成

沿革

ネットワークの変遷

CI導入の2005年(平成17年)以前の出来事に関しては、大文字表記の「TYS」を用いる。また、県内第3民放の山口朝日放送に関しても、CI導入の2006年(平成18年)以前の出来事に関しては、大文字表記の「YAB」を用いる。

開局当初

TYSが署名した開局同意書には「ネットワークはオープン(クロス)とする」とあった。しかし先発局の山口放送(以下「KRY」)が日本テレビ(以下「NTV」)系列だったことから、実際には残る東京放送(当時、以下「TBS」)、フジテレビ(以下「フジ」)、日本教育テレビ(当時、以下「NET」)3局からの選択となった。

1969年(昭和44年)10月22日にネット系列を決定。「ニュースはJNN、番組は高視聴率で健全なものを3キー局からネットし、自社制作をおりまぜて放送する」こととした。

UHFコンバータの普及活動も行った。NHKやKRYでも二次プランの一部中継局(柳井など)以降はUHF電波を使用することにしていたため、「ローチャンネル(13-34ch)」「ハイチャンネル(35-62ch)」「オール対応」のうちの「オール対応UHFコンバータ」の普及活動を行った。

2局ネットへの移行

1978年7月、NETから改称した全国朝日放送(現・テレビ朝日、以下「ANB」)からネット打ち切りの通告があった。これに伴いKRYがNTV系とANB系のクロスネットとなり、『アフタヌーンショー』『ワールドプロレスリング』『特捜最前線』『クイズタイムショック』などの番組が1978年10月と1979年4月の2度に分けてKRYへ移動した。

ネット番組の移動により過去のANB系ネット枠はTBS系やフジ系の番組に差し替えられた。この機会に、開局後もスポンサー等の都合でKRYでの放送を継続していたTBS系のスポンサードネット番組(『ナショナル劇場』等)の全てとフジ系のスポンサードネット・番販番組の一部(『サザエさん』など)が順次TYSへ移行した。ただし、KRYも日本テレビ系列をメインネットとする以上、放送枠の確保に限界があることから、1993年秋にANBフルネットの山口朝日放送(YAB)が開局するまではANBおよび同系列局との一部スポンサードネットを含む番販取引の道を残し、スポーツイベントなども協力関係を維持する。

ただ、一部にはKRY・TYSの両方で枠が確保できず、かつスポンサーとの兼ね合いもあり打ち切りとなった番組もあった。

FNS離脱

1987年3月、フジテレビから次のような申し入れがあった。

  1. フジテレビとTYSはFNSの一員として、今後とも友好的なパートナーの関係をいっそう強めたい。
  2. TYSはフジテレビ、TBSのクロス局として認識しており、フジテレビはTBSに対し対等である。
  3. TYSはフジテレビの昼(FNNニュースレポート11:30)・夕(FNNスーパータイム)・夜(FNNニュースレポート23:00)のニュースのうちいずれか一本をネットして欲しい。併せて、ニュースの入中を行ってもらいたい。

フジはこれらの申し入れに応じない場合、同年10月にTYSをFNSのメンバーから外すとしていた。

このうち3.は事実上FNNへの加盟要請であるが、これはJNN協定の関係上困難なことに加え、1987年秋改編で従来関西テレビ発のFNS同時放送枠だった月曜22時台にTBS系列のニュース番組(ニュース22プライムタイム)が入ることとなったため、フジテレビとのネットを解消の上、FNSを脱退せざるを得なくなった(TBS系列フルネット局へ移行)。しかし、1.で「今後とも友好なパートナーの関係をいっそう強めたい」と申し入れているように、フジテレビとテレビ山口の関係はかなり良好的であった。そのため脱退後も「おはよう!ナイスデイ」・「TIME3」等の同時ネットを続けたほか、フジテレビがジャパンコンソーシアムの中継担当となり、系列外ネットが行われた時(2002 FIFAワールドカップ日本ロシア戦、2012年ロンドンオリンピック女子マラソンなど)はTYSで放送した。ただし「FNSの日」については、まだFNSのメンバーだった初年度(1987年7月)も含め、一切放送していない(制作にも一切関与していない)。

なお、フジテレビはTYSのFNS脱退の前後にKRYにFNN/FNS加盟を打診したことがあったという[11]

県内3局体制へ

1993年(平成5年)10月にテレビ朝日系フルネットの山口朝日放送(YAB)が開局し、山口県内の民放はKRY(日本テレビ系列)、TYS(TBS系列)、YAB(テレビ朝日系)の3局体制(いずれも事実上フルネット)となった。

同時に、この時点までに残っていたテレビ朝日系列の番組はすべてがYABへ移動した。

フジテレビ番組放送枠見直し

開局以来、朝は「小川宏ショー」、午後は「3時のあなた」からフジテレビ制作の生ワイド番組をネットしてきた。その後、1993年10月のYAB開局後も引き続きネットしていたが、1999年(平成11年)の春改編で朝の「おはよう!ナイスデイ」終了を機に、2000年(平成12年)の春改編で午後の「2時のホント」終了[注 13]を機に「笑っていいとも!」を除く生ワイド番組が姿を消し、TBS系列の番組(前者は「はなまるマーケット」、後者は「ジャスト」)に移行した。なお「いいとも!」はTBS系列のネット番組の関係上時差ネットを行っていた。

さらに、一時期放送を中断していた時期はあったものの、開局以来、フジテレビと同時ネットで放送していた「ミュージックフェア」が2000年6月いっぱいで終了、これにより、フジテレビ同時ネット番組が消滅した。

2009年(平成21年)春改編で、tysが独自に設けていた土曜19時台のフジ系列の時差ネット枠も廃止[注 14]、さらに長年放送していた「いいとも!」が、2011年3月25日放送分を以って終了することになり[注 15]、当日時差ネット番組もなくなった。ただし以後も、tysはゴールデンタイムおよび週末のローカルセールス枠や平日の深夜枠でのフジ系番組の時差ネット放送を積極的に行っている。

なお、このネット変更の経緯については、「山口放送三十年史」(1987年出版)、「テレビ局24時〜メディアに賭ける人びと」(1989年出版)、「テレビ山口二十年史」(1992年出版)にてそれぞれ詳述されている。

情報カメラ設置ポイント

ケーブルテレビ再送信局

かつては以下のケーブルテレビ区域外再放送が行われていたが、何れもアナログ放送のみだったため2011年7月24日の終了と同時に廃止された。ちなみに、両局とも系列局があるのに再送信していた。

現在放送中の番組

  • 放送時間は2017年9月時点のもの

自社制作番組

ローカル番組
単発番組枠

この枠では、基本的にフジテレビ系またはテレビ東京系配給によるレギュラー番組(#他系列の番組を参照)のスペシャル版、または特番のディレイ放送を行っている。但しTBS系の特番等で変更される場合がある。

  • tys土曜スペシャル(土曜12:55 - 14:55)
  • tysサンデースペシャル(日曜14:54 - 16:54)

以下の枠ではフジテレビ・関西テレビのドラマ、・東海テレビ制作『オトナの土ドラ』、やTBS・MBS制作のドラマの再放送などを行っている。

  • よるドラ(木曜25:12-25:42) - 原則的に『ドラマイズム』を遅れネット。

「ごごばら!」枠でも一時的に『ごごどら!』を復活させてドラマの集中放送を行うことがある(ex:2017年5月15日〜2017年5月25日の「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜[12]

再放送枠
  • 時代劇アワー(月 - 金曜4:34 - 5:25)

JNNニュースバードの放送について

2000年、5:00 - 5:30の枠で定時番組としてJNNニュースバードを開始した。ちなみにこれまでは5:30の「朝ダッシュ!」(MBS制作)を起点にしていた。その後は深夜に「深夜便」(開始当初はTYSナウ)や歌う天気予報があり、次第に深夜から早朝にかけての情報枠を補填するようになる。2003年頃になるとニュースバードの定時放送を廃し、フィラー放送に移行させるようになる。基本的に最終番組が「深夜便」か「テレショップ」なのでその後に10秒の局名告知を挟みニュースバードに入る。なお、それにより平日の歌う天気予報は事実上廃止されたため、枠を早朝に移し、4:15〜4:25に「tysおはよう天気予報」を放送することになった。現在、その天気予報の枠も廃止となっている。

なお、TBSで早朝に定時放送されている時間はテレビショッピングとなっている。その直後の「早ズバッ!ナマたまご」→「はやチャン!」(当初は5:15飛び乗り)→「はやドキ!」(5:00飛び乗り)は2017年3月まで放送しており数少ないネット局の一つとなっていた。

ローカルセールス枠ネット

それまでの経緯もあり、TBS系列全国ネットであっても一部の番組は放送されていないが、一部のローカルセールス枠をネットする姿勢に切り替えている。

  • 平日11:00 - 11:30 ひるおび! ※「きょう発プラス!」「ピンポン!」からの踏襲で数少ない11:00スタートフルネット局の一つ。番組自体が10:25スタートとなったため、飛び乗りをしていたが、2017年10月2日よりフルネット化する。
  • 平日15:50 - 16:50 Nスタ(0部)
    • 2015年9月28日より「ニュースワイド」枠のネット開始。これにともない、これまでJNN協定枠を「Nスタ」として表記していたが、「Nスタ ニューズアイ」に変更
    • 「ニュースワイド」「ニューズアイ」の区分けがなくなった2017年4月3日からは「Nスタ(0部)」「Nスタ(ネット)」と表記
    • なお、16:53-17:50のパートは原則ネットはしないが、国内における重大ニュースがある場合はネットすることもある
    • 「ちぐスマ!」放送開始に伴い、このパートのネット受けは2017年9月1日でいったん終了。

TBS遅れネット・系列他局制作番組

  • ゴゴスマ -GO GO!Smile!-CBCテレビ 月 - 金曜13:55 - 15:49)※2017年9月4日より同時ネットに昇格。
  • 有吉ジャポン(TBS 水曜24:55-25:25 12日遅れ)※2013年2月26日〜(CBC:2013年2月16日放送分)。2013年5月8日までは火曜 25:28 - 25:58(11日遅れ)で放送。なお、TBSで放送を休止した週でも、テレビ山口は問題なく放送を行うが、その際は未放送だった放送分で穴埋めを行うことにより遅れ日数を調整している。
  • クレイジージャーニーTBS 木曜23:56 - 24:42 TBSと同時刻だが1年遅れ)※2016年4月14日〜
  • よしもと新喜劇(MBS 土曜13:00 - 14:00 放送時間はMBSと変わらないが60日遅れ)※一時期不定期放送であったが水曜20:54-21:54で定期放送昇格。ローカルセールス枠ではあるが単発的にTBS特番を放送することもあって遅れ日数が拡大していた
  • 本能Z(CBCテレビ 金曜25:12-26:12 13日遅れ)※『野望応援バラエティ ノブナガ』の遅れをそのまま引き継いでいる状況であるが、2017年3月まではネット局では最速放送だった。
  • カンムリ(RCC 火曜24:55-25:25 約1ヶ月遅れ)※2017年4月4日(RCC:2017年3月10日放送分)〜。

他系列の主な番組

フジテレビ系列局制作番組
以下、不定期放送
テレビ東京系列局制作番組
その他

過去に放送した番組

自社制作番組

ローカル番組

以下の枠ではフジテレビ系列・TBS系列・テレビ東京系のバラエティ番組の遅れネットや再放送を行っていた。CBCテレビ『ゴゴスマ!』ネット受け開始に伴い2017年9月1日ですべて終了した。

ネット番組

※印は現在も放送している番組。

TBS系列の番組で過去に放送
  • ムーブ(JNN九州山口地方ブロックネット番組として持ち回り制作)
  • 探検!九州RKB毎日放送制作)
  • TIM神様の宿題(2004年10月 - 2005年3月、RCC制作。但し、定期放送終了後にTIM神様の宿題スペシャルとして「全国版」or「中四国版(JNN中国四国ブロックネット)」が放送される場合はネットされた他、中四国版の場合は制作に参加する場合もあった。)
腸捻転解消前の朝日放送の(同時ネット)番組で過去に放送
フジテレビ系の番組で過去に放送
  • FNNお茶の間ニュース(月 - 金曜10:45〜11:00)
  • FNN奥さまニュース(月 - 金曜14:45〜15:00)
    • この2本が、フジテレビ系列でもあった時代のtysがネットしていたFNNニュースであった。但し、tysはニュース系列がJNN既加盟であり、排他協定の関係でFNNへの重複加盟が認められなかったため、JNNニュースの放送がない時間帯に特例で認められた番販ネット扱いで、なおかつFNNの冠を外した『お茶の間ニュース』や『奥さまニュース』のタイトルでの放送を余儀なくされた。
  • ミュージックフェア
  • フジテレビ平日朝のワイドショー(小川宏ショーおはよう!ナイスデイ
この直前がTBSテレビ系列朝の情報番組枠であったため、8:00や8:25スタート時代は8:30に飛び乗り。
「ナイスデイ」をもって、FNSのネットから外れ、TBS系の「はなまるマーケット」に乗り換え。よって、「情報プレゼンター とくダネ!」は未ネット
「2時のホント」終了をもってFNS自体が昼ワイドから撤退(以後はブロックネットへ)したため、こちらもTBS系の「ジャスト」へ乗り換えた。

他多数。

備考
  • 1987年10月にFNSを離脱する以前から、一部の番組(『プロ野球ニュース』等)は編成の都合上、KRYで放送されていた。
  • tysは現在FNSに加盟していないため、FNSの日(『27時間テレビ』、番組名は年度により異なる)に参加しておらず、これに伴って『笑っていいとも』『サザエさん』などが27時間テレビ版スペシャルとなる場合はtysでの放送はない。
  • 日曜夕方のアニメ枠の統合スペシャルが放送されたこともない。これは、『ちびまる子ちゃん』・『サザエさん』がtysで、『ONE PIECE』・『こちら葛飾区亀有公園前派出所』がKRYでそれぞれ別々に放送されていたため[注 23]で、特番編成には両局間の調整が必要となるからである。
  • 深夜の再放送(収録)では、よく音声が途切れる(特に以前はめちゃイケで一時間5回ほど途切れることがあった)[注 24]
テレビ東京系の番組で過去に放送の番組
超星神グランセイザー幻星神ジャスティライザー超星艦隊セイザーX

テレビ朝日系の番組で過去に放送の番組
秘密戦隊ゴレンジャージャッカー電撃隊バトルフィーバーJ電子戦隊デンジマン太陽戦隊サンバルカン大戦隊ゴーグルファイブ科学戦隊ダイナマン超電子バイオマン電撃戦隊チェンジマン超新星フラッシュマン光戦隊マスクマン超獣戦隊ライブマン高速戦隊ターボレンジャー地球戦隊ファイブマン鳥人戦隊ジェットマン恐竜戦隊ジュウレンジャー五星戦隊ダイレンジャー
宇宙刑事シャリバン宇宙刑事シャイダー
勇者エクスカイザー太陽の勇者ファイバード伝説の勇者ダ・ガーン勇者特急マイトガイン
備考
  • yab開局時にすべて移行、またはすでに終了しており、現在テレビ朝日系の番組は放送していない。なお、1978年9月以前のトリプルネット時代も、一部の番組はKRYで放送されていた。
その他

クロスネット時代のゴールデンタイム、プライムタイムの編成

  • 1975年3月
    • 月曜19時台 - TBS、21時〜22時台 - フジ、20時台 - NET
    • 火曜19時前半 - TBS、20時〜21時台 - フジ、19時後半、22時台 - NET
    • 水曜19時台 - TBS、21時台 - フジ、20時台、22時台 - NET
    • 木曜19時後半〜20時台 - TBS、19時前半、21時〜22時台 - NET
    • 金曜19時台、21時〜22時台 - TBS、20時台 - フジ
    • 土曜19時〜20時台 - フジ、21時台〜22時台 - TBS
    • 日曜19時〜22時台 - TBS

アナウンサー・パーソナリティ

※印は契約アナウンサーまたはパーソナリティ

男性

女性

過去に在籍

男性
女性
  • 石川裕子(1970年代中期在籍)
  • 白松敦子
  • 池田紀子(1990年代初頭在籍)
  • 土肥ゆきよ(その後WOWOWアナウンサー)
  • 橋本昌子(現・フリーアナウンサー)
  • 深沢佳代(現・ウェザーニューズ所属)
  • 古谷由花
  • 鶴原庸子
  • 小野礼子(現・フリーアナウンサー)
  • 田内裕子
  • 久村和子(現・tys下関支社記者)
  • 大和良子( - 2008年)
  • 数井えりさ(2011年 - 2013年暮れごろ退社)
  • ※山田香織
  • 伊藤愛
  • 早川友希(2005年 - 2014年2月ごろ、「tysスーパー編集局」などを担当。退社後、本局でもネットするTBS「ひるおび!」などで中継リポーターを務めている)

オープニング・クロージング

2005年3月下旬(CI導入後)〜現在
  • アナログ
    • オープニング
      明るい部屋にいるテレオンの静止画を放送。数秒後、「グッドモーニング! テレオンデス。」と表示し、番組へ接続。アナウンスは沖永優子で「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。このオープニングは、前日に放送休止した場合にしか放送されない。
    • クロージング - 共にアナウンスは「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。
      • TBSニュースバード放送時:暗い部屋にいるテレオンの静止画を放送。数秒後、「ひきつづきJNNニュースバードをお送りします」と表示。この後、TBSニュースバードを放送(黒の画面からフェード・イン)。
      • 放送休止時:暗い部屋で眠っているテレオンの静止画を放送。数秒後、「JOLI-TV おやすみなさい...」と表示し、終了。テレオンのたてがみの畳み方が現行のものと異なり、物理的に無理のある形となっている。終了後に「黒色画面→カラーバー」(停波の時もある)になる
  • デジタル テレオンの画像はアナログと同じものを使用。
    • オープニング
      明るい部屋にいるテレオンと「JOLI-DTV グッドモーニング! テレオンデス。」の文字が書かれた1枚静止画。アナウンスは「ご覧のチャンネルは、JOLI-DTV テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。このオープニングは、前日に放送休止した場合にしか放送されない。
    • クロージング - 共にアナウンスは「JOLI-DTV。ご覧のチャンネルは、tys テレビ山口です」。BGMやチャンネルはなし。
      • TBSニュースバード放送時:暗い部屋にいるテレオンの静止画と「ひきつづきJNNニュースバード」の文字が書かれた1枚静止画。この後、TBSニュースバードを放送(黒の画面からフェード・イン)。
      • 放送休止時:暗い部屋で眠っているテレオンと「JOLI-DTV おやすみなさい...」の文字が書かれた1枚静止画。
1994年4月 - 2005年3月下旬(これ以降はステレオ音声)
  • オープニング
    右側から球体が明るくなり(地球が現れる)、太陽が右画面に移動する映像。その内容は、薄暗いブルーバック→県内各地の有名な場所(岩国市錦帯橋山口市一の坂川(後河原)の桜並木→萩市松下村塾美祢市秋芳町秋芳洞美祢市秋芳町秋吉台下関市関門海峡関門橋)の映像に載せてチャンネル案内→ブルーバック。
    関門海峡の映像〜ブルーバックのときに、地球の裏側から白文字の「TYS[改行]テレビ山口」が現れる。同時に、女性アナの声で「ご覧のチャンネルは、JOLI-TV TYSテレビ山口です。今日も一日TYSの番組でお楽しみください」とアナウンスされた。
    2003年10月6日に24時間放送がスタートしてからは、前日放送終了時のみになった。
  • クロージング
    山口県の画像に県下中継局とチャンネルを合成(中継局の位置とチャンネルをライトで光らせて案内するものだった)→白文字の「TYS[改行]テレビ山口」→黒画面に白文字の「おやすみなさい[改行]Good night...」がフェードアウトして、終了。ナレーションは、最後のほうで放送終了を告げるもの(「ご覧のチャンネルはJOLI-TV TYSテレビ山口です。お楽しみ頂きました今日の放送は、以上で全て終了いたしました。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりおやすみください。」)が流れた。
    2003年10月6日以降JNNニュースバードフィラー放送が始まって以降は、BGMに‘TYSソング’を使用するものに変更された。その後にJNNニュースバードを放送。メンテナンスなどにより放送を休止する場合には「おやすみモコモコ」のタイトルで、家の中のベッドで眠りにつくモコモコの静止画1枚が5秒ほど映され、暗転。ナレーションは無し。静止画の右上には2段で「TYSテレビ山口(赤色)[改行]おやすみなさい…(白色)」の文字が、左下にはTYSのウェブサイトURIがそれぞれ記されていた。
1985年頃 - 1994年3月(これ以降はVTR映像)
  • オープニング
    tys本社屋の映像の撮り直し版。
    映像の内容は、「姫山から見たTYS周辺の風景→仁保川の水面(木々)→本社屋の鉄塔(TYSのロゴ)と太陽→仁保川の水面(TYSの鉄塔と太陽)→太陽→玄関側から見た鉄塔が映し出され、ズームアウトし本社屋の上部の映像→本社屋敷地内→噴水→川を泳ぐ鯉→赤色の彫刻作品→本社屋の一部→本社屋全景」
    女性アナの声で、最初の映像は「ご覧のチャンネルはJOLI-TV、TYSテレビ山口です」、最後の映像は「それでは今日も一日TYSテレビ山口の番組でお楽しみください」(同時に水色で「TYS[改行]テレビ山口」のテロップが右下に表示)とアナウンスされていた。
  • クロージング
    人形作品の映像
    当初は、人形が眠っている映像版。後に、四季の人形作品の映像に変更された。
    テロップ(水色)は、周波数案内した後、「TYS[改行]テレビ山口」のテロップが右下に表示→フェードアウト(黒色画面)→すぐにカラーバー画面→停波
    女性アナの声で「ご覧のチャンネルはJOLI-TV、TYSテレビ山口です。お楽しみいただきました、今日の放送は以上で全て終了しました。明日もまたTYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休みください」とアナウンスされていた。
開局〜1985年頃(フィルム映像)
  • オープニング
    tys本社屋の映像をバックに女性アナの声で〜「JOLI-TV、ご覧のチャンネルはTYSテレビ山口です。今日も一日TYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください」とアナウンス〜(TYSソングの後)もう一度女性アナで〜「ご覧のチャンネルはTYSテレビ山口です。きれいな画面・楽しい番組のTYSでお楽しみください。」
  • クロージング
    簡素なイラストの静止画をバックに中継局の周波数案内→社屋のイラスト表示とバックに大きな花火型の「TYS」と字幕「JOLI-TV TYSテレビ山口」の静止画が出ると同時に終了アナウンス(女性アナの声で「お楽しみいただきましたTYS。今日の放送は以上で全部終了いたしました。明日もまたTYSのきれいな画面・楽しい番組で一日をお過ごしください。それでは火の元・戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休みくださいませ」)→フェードアウト(黒色画面)→停波
    • OP・CL共に周波数案内と終了アナウンスのBGMは異なっていた。

CIの導入

2005年4月に、開局35周年を記念してコーポレートアイデンティティ(CI)を導入し、コーポレートカラーを黄色に設定。ロゴならびに略称表記を、TYSからtys(小文字)に変更。新しいマスコットキャラクターとして「テレオン」を採用。キャッチフレーズも「スーパーローカル宣言」に変更された。また、このCIとTBSの変をきっかけとして、TYS夕やけニュース21ちぐまや本舗を終了、新しくtysスーパー編集局週末ちぐまや家族を開始。同時に朝の情報番組ぐちモニ〜やまぐちモーニングTV〜をスタートさせたが、こちらは2009年3月に放送終了した。

マスコットキャラクター

  • モコモコ(1997年4月 - 2005年3月)
  • テレオン(2005年4月 - )

キャッチフレーズとID画面の移り変わり

  • 「動画の映像」(開局? - 1995年頃)

山口県内の風景または人形の映像、季節の絵を背景にBGM(TYSソングまたはインストルメンタル)が流れ、「(JOLI-TV、ご覧のチャンネルは)TYSテレビ山口です。」とアナウンスされていた。なお、稀に無音・無声の時もあった。このパターンは2005年のCI導入まで使われた。

  • 「more! TYS」(1995年頃 - 1997年3月)
  • 「ついてるチャンネル TYS」(1997年4月 - 2005年3月)
  • 「スーパーローカル宣言」(2005年4月 - )

参考文献

  • テレビ山口社史編纂委員会 『テレビ山口二十年史』 テレビ山口、1992年。

脚注

注記

  1. 候補地が決定する前は、朝田に開局準備室があった(テレビ山口二十年史より)
  2. 株式会社tysプロダクションとして設立、1999年にイベント企画を手がける株式会社tys企画と合併して現社名に変更。2013年に映像制作等を手がけていた株式会社ブイ・ドライブを吸収合併[5]
  3. TBS系では他にRCCNBCRKKOBSRBCがリモコンキーID「3」を使用。
  4. 「3」はTBS系以外では、民放ではGYTGTVTVSctctvkBBCSUN独立局7局とstsFNNフルネット局)・UMK(FNN / NNN / ANNトリプルネット局)が使用する。
  5. ほかにATVTUYTUFUTYTUTITVKUTV(また、本州で親局のチャンネル番号が2桁の系列局でも唯一の例である。)
  6. かつてオープニングやクロージングでチャンネル表示をしていた時代は、「山口」ではなく「防府」と表示していた。初期には「山口鴻ノ峯」を「山口」と表示していた時代もある(のちに「山口鴻ノ峯」に変更)。
  7. アナアナ変更前は20ch
  8. アナアナ変更前は42ch(100W)
  9. アナアナ変更前は22ch
  10. 当時テレビ山口代表取締役社長
  11. 当時宇部興産代表取締役社長
  12. FNSホームページ『FNSのあゆみ』では「1990年3月31日に離脱」と記述
  13. この時、tysでの同枠でのネットが終了し、FNS非加盟局での同枠のネットがすべて終了した(JRTも同時期に終了)。
  14. これに伴い、該当時間帯に放送していた『ネプリーグ』は、木曜日20時台→水曜19時台に移動している。
  15. tysからのお知らせ「「笑っていいとも」放送終了について」
  16. 当初、「ポケットモンスター」自体は8か月遅れで始まった。しかし、ポケモンショックによりtysでもテレビ東京の原因究明が終わるまでは放送を見合わせた。放送休止から再開の際、休止に入ってからテレビ東京で再開したストーリーまでを飛ばしたため、遅れはほとんど無くなったが、未放映のものも存在する。その後は9日遅れ前後で経過したが、中止が相次ぎ拡大した。
  17. 2017年3月より「ごごばら!」枠で放送されていたが、『ゴゴスマ』ネット開始でいったん打ち切りとなる。2017年11月に放送時間を変更してネット再開。
  18. フジテレビ系でもあった時代には、火曜日20時〜22時枠がフジテレビ系枠だった1980年等、編成上可能な場合同時ネット、フジテレビ系脱退後も2000年までは放送していた。
  19. TYSではフジテレビ同時枠だった土曜20時台において、TBSの『8時だョ!全員集合』を1975年4月5日よりネット開始しているが、81年より『ひょうきん』の放送も遅れネットながら開始している。俗に【土曜20時戦争】とも言われ、全国的に視聴率でしのぎを削っていた両番組がTYSにおいては時間的に被ることなく続けて放送されていたことになる。
  20. スケバン刑事シリーズはこの作品のみネット
  21. 実写版スペシャルドラマはKRYで放送。
  22. 本放送終了後に放送された。
  23. 『サザエさん』および『ONE PIECE』については現在も放送中。なおKRYでは、『ONE PIECE』は、もともとは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の後継番組として放送されていた。
  24. 通常、番組の本編とは別に提供クレジットの枠を設けているが、「めちゃイケ」では本編のコーナーにナレーションごと提供枠を入れた。ノンスポンサーで放送する場合でもクレジットアナウンスが流れてしまうため、それを消さねばならないことによる。
  25. アニメディア』1992年4月号、学研プラス、テレビ局ネットワーク p.119
  26. この番組の後番組である「やりすぎコージー」は、yabで放送された。
  27. 機動戦士ガンダムSEED』以降の毎日放送制作のガンダムシリーズもtysで放送(ただし『ガンダム Gのレコンギスタ』除く)。

出典

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「about」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. “(おくやみ)西田陽太郎氏が死去 元テレビ山口社長、元宇部興産専務”. 日本経済新聞. (2011年12月19日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1904D_Z11C11A2000000/ . 2016閲覧. 
  3. “佐々木英治氏死去/元テレビ山口社長”. 四国新聞. (2007年12月15日). http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/print.aspx?id=20071215000267 . 2016閲覧. 
  4. 日本民間放送年鑑2005より
  5. About Us”. 株式会社tysビジョン. . 2016閲覧.
  6. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』 コーケン出版、2015-11-20、403。
  7. 日本民間放送連盟 『日本放送年鑑'78』 洋文社、1978-12、285。
  8. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』 コーケン出版、1992-11、393。
  9. 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』 コーケン出版、2003-11、415。
  10. 「ローカル局における緊急地震速報の自動化送出の対応」『放送技術』 兼六館出版、2009年3月号
  11. 山口放送三十年史より
  12. tysテレビ山口「昼顔」ページ
  13. 2016年9月22日までは「ドラマセレクションⅠ部」(月 - 木曜13:55 - 14:55)。2016年6月までは金曜までの放送。7月以降『やるっチャ!』移動に伴い、Ⅰ部は木曜までに縮小され、9月26日から模様替え。2017年4月3日より2部構成になったため「ごごばら!1部」に改題。2017年4月28日で『やるっチャ!』が終了したため5月5日より当枠が金曜部にも増枠。
  14. 放送時間を移動させてネット再開。
  15. 2016年9月30日までは「ドラマセレクションⅡ部」(月 - 金曜14:55 - 15:48)。2016年10月3日より「ごごどら!」に改題。2017年3月30日でドラマ編成は終了しバラエティ枠へ転換。
  16. 2017年3月まで水曜19:57から放送していた。この時間帯はTBS『水トク!』枠になるがローカルセールス枠のためこの番組と『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』を放送していた。ただし内容次第で『水トク!』の遅れor同時ネットとなったり、以下の番組の2時間スペシャルになるなど、ケース・バイ・ケースとなっていた(その場合は19:00-19:57で同時ネットの『トコトン掘り下げ隊!生き物にサンキュー!!』にも影響が出る場合もある)。2017年4月より『ネプリーグ』をこの時間帯に移したため『水トク!』を同時ネットへと昇格させた。

関連項目

外部リンク

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過去

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