トヨペット店

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トヨタ自動車 > トヨペット店

ファイル:Toyota TOYOPET Japan Car dealership Saitama 1.jpg
トヨペットディーラーの一例 埼玉トヨペット所沢支店

トヨペット店(トヨペットてん、TOYOPET)は、トヨタ自動車ディーラーの一つ。

キャッチコピーは2018年2月現在、「クルマと、つぎの楽しみを。 TOYOPET」。2016年3月までは「もっとクルマの話、しませんか。 Answer, for you. TOYOPET」。

概要

以前は、法人名でも「トヨペット」の表記が使われていた。法人名は「○○トヨペット」のところが多い(○○のところには大抵都道府県名が入っているが、政令市が県内にある場合は「名古屋トヨペット」、「横浜トヨペット」、「神戸トヨペット」、「仙台トヨペット」のように都市名が入る)ただし東京地区では一部取り扱い車種が異なり、トヨタ店と重複するものがある。マークX(旧・マークII)やプレミオ(旧・コロナ→コロナプレミオ)、現在既に絶版となったベルタ(旧・コルサセダンプラッツ)などから分かるように、子育てが一段落付いた熟年のエンプティ・ネスト層を含む高齢者向けのノッチバックセダンメインストリームとした展開となっている。

東京都内では、通常トヨタ店の専売車種も一部取り扱っている。また2006年8月8日に商号交換するまでの「大阪トヨタ自動車(現・大阪トヨペット)」も本来他の都道府県が「トヨペット店」で扱う車種を販売していた。(詳述参照

現在、トヨタの各販売店系列のデザイン刷新に伴い、看板などを緑を基調としたデザインに順次変更している。

現在の取扱車種

(2018年4月現在)

セダン
ステーションワゴン
スポーツ
  • 86(全てのトヨタ取扱販売店で扱う)
コンパクト
ミニバン
SUV
商用車

下記の車種は、大阪地区では大阪トヨタの取扱となっている。

一部トヨペット店のみの取扱

軽自動車「ピクシス」シリーズについては、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあったトヨペット店15社(青森トヨペット・秋田トヨペット・鳥取トヨペット・島根トヨペット・徳島トヨペット・香川トヨペット・愛媛トヨペット・高知トヨペット・佐賀トヨペット・長崎トヨペット・熊本トヨペット・大分トヨペット・宮崎トヨペット・鹿児島トヨペット・沖縄トヨペット)にて取り扱う。なお、トヨタ店とトヨペット店での取扱エリアは同じ。全て、カローラ店、ネッツ店及び一部のトヨタ店と併売。

軽自動車
過去の取扱車種

東京トヨペットのみの取扱

現在の取扱車種
過去の取扱車種

大阪トヨペットのみの取扱

他の都道府県では、トヨタ店の取扱となっている。

旧・大阪トヨペットで取扱っていた車種

これまで旧・大阪トヨペットでは、クラウンなどのトヨタ店の車種を扱っていた(反対に旧・大阪トヨタがトヨペット店の車種を扱っていた)が、2006年8月8日をもって両社の社名を入れ替え(旧・大阪トヨペット→現・大阪トヨタ/旧・大阪トヨタ→現・大阪トヨペット)、他の道府県と同様の取扱車種に変更された。ただし前述のように、現・大阪トヨタと一部取扱車種が入れ違っているものがある。

過去の取扱車種

専売車種

併売車種

  • イスト - 発売当初はネッツ店と併売だったが、2005年5月のマイナーチェンジからネッツ店専売に変更。
  • プラッツ - 発売当初はネッツ店と併売だったが、のちにトヨペット店専売に変更。2005年11月より、後継車のベルタ〈カローラ店との併売〉へ。
  • ソアラ - トヨタ店と併売。2005年にレクサス・SCとしてレクサス店から発売。
  • ハイラックスサーフ - 1992年8月よりトヨタ店と併売。初代ハリアー登場時にトヨタ店専売に変更。
  • サイノス - 1991年から1994年までカローラ店、1994年から1999年まで旧ビスタ店と併売。
  • レジアス - 旧ビスタ店と併売。

ディーラー一覧

(※は2016年現在、トヨタが70%以上出資しているディーラー)

北海道地区
東北地区
関東地区
中部地区
近畿地区
中国・四国地区
九州・沖縄地区

関連項目

その他

  • 京浜トヨペット - 健康食品会社の「手づくり自然食友の会」創業者野本二士夫がかつて経営していた陸送会社。倒産し現存しておらず、陸送会社のためトヨペット店とは無関係。



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