ドランクドラゴン

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ドランクドラゴン
DRUNK DRAGON
メンバー 塚地武雅
鈴木拓
出身 スクールJCA5期
芸種 コント
受賞歴
2000年 第2回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会 決勝11位
2001年 第3回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会 決勝9位
2003年 お笑いPRIDE!頂上決戦スペシャル優勝
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ドランクドラゴン(DRUNK DRAGON)は日本お笑いコンビ。略称は「ドランク」または「ドラドラ」。所属事務所プロダクション人力舎スクールJCAの5期生。専攻はコント

塚地武雅と鈴木拓が人力舎の養成所であるスクールJCAで出会い、結成されたコンビ。

メンバー

鈴木 拓(すずき たく、1975年12月7日[1] - ツッコミ(たまにボケ)担当)
塚地 武雅(つかじ むが、1971年11月25日[1] - ボケ(たまにツッコミ)担当)

略歴・概要

二人は人力舎の養成所であるスクールJCAの同期生として出会い、1996年に塚地が鈴木を誘う形でコンビ結成。その当時、鈴木は常にスーツを着ていた。初舞台は同年8月7日渋谷公園通り劇場、披露したネタは「相撲喫茶」。コンビ名はカンフー映画「ドランクモンキー 酔拳」と「燃えよドラゴン」を組み合わせたものだが、当時第一線で活躍していたダウンタウンやウッチャンナンチャンのように、「同じ語韻を繰り返す名前の芸人は成功する」と言う芸能界のジンクスにもあやかれるようにうまく絡めている。実は、塚地は鈴木とコンビを組む以前に、別の人とコンビ「ドランクドラゴン」を組んでいた。そのため鈴木は厳密には2代目のメンバーである。

2000年4月から放送された「新しい波8」(フジテレビ)に出演し、この番組の出演者であるキングコングロバート北陽インパルスとともに『はねるのトびら』のレギュラーに抜擢される。はねるのトびらでの人気上昇を受け、塚地が2003年1月-3月に月9ドラマ「いつもふたりで」に出演。また同年から「エンタの神様」でコントを披露するようになり、ブレークを果たす。当初は塚地演じるの特徴的なキャラクターに鈴木演じるまともな人が振り回されたり突っ込みを入れるネタが大半を占めていたが、現在はトーク番組などで見せる素顔に近い設定で、鈴木の天然ボケに対し塚地がツッコミを入れるネタが作られるようになっている(「男だろ」「紙芝居」など)。

2005年1月24日、人力舎所属芸人によるユニット「ビジトジ」でCDデビュー。

出演作品

現在の出演作品

テレビ番組

レギュラー番組

不定期

  • エンタの神様(2003年 - 2010年、不定期放送:2012年 - 、日本テレビ)※キャッチコピーは「絶妙!個性派コンビ」(レギュラー放送と同じ)

過去の出演作品

テレビ番組

ラジオ

映画

ドラマ

CM

VHS・DVD

  • ドランクドラゴン(カンフー)(2002年11月22日発売)
  • 爆笑オンエアバトル ドランクドラゴン(2003年9月18日発売)
  • ドランクドラゴン 火の位(2004年2月25日発売)
  • ドランクドラゴン 無修正(2006年9月22日発売)
  • うっちゃり宣言 人力舎オールスターズ十番勝負(2007年1月17日発売) 
  • ドランクドラゴン トークライブ 「鈴木拓のトークは俺にまかせなさいっ! ついて来れるか塚っちゃん!!(2008年1月25日発売)

脚注・出典

外部リンク

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