ルーアン・レゼサール(Rouen-Les-Essarts)はフランス、ルーアン近郊の公道を利用したサーキット。全長6542m。
1952年から1968年の間に5回F1フランスGPが開催された。起伏が多いサーキットで、特にコントロールラインからヘアピンまでの区間が危険で、のちにシケインが設けられた。1997年を最後に廃止された。