京セラコミュニケーションシステム

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京セラコミュニケーションシステム株式会社(きょうセラコミュニケーションシステム、英文社名"Kyocera Communication System")は、システムのコンサルティングから開発、運用・保守、管理を行うシステムインテグレーターユーザー系)である。通称KCCS。

概要

ERPの開発販売、ソーラー、データセンター事業まで多岐に渡る。SIerであると同時に通信キャリアの無線インフラを担っている。京セラの手がけるアメーバ経営をシステム面で支えており、子会社の旧・KCCSマネジメントコンサルティングと共に日本航空再建に深く関与した。

沿革

  • 1995年10月 - 京セラ株式会社経営情報システム事業部が分離独立し、京セラコミュニケーションシステム株式会社として事業開始。
  • 1995年12月 - 京セラ電子機器株式会社を吸収合併。
  • 2001年1月 - 京瓷信息系統(上海)有限公司を設立。
  • 2001年4月 - ディーディーアイエンジニアリング株式会社を吸収合併。
  • 2004年10月 - 丸善システムインテグレーション株式会社に資本参加し、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社に社名変更。
  • 2005年10月 - KCCSキャリアテック株式会社に資本参加。
  • 2006年4月 - KCCSマネジメントコンサルティング株式会社を設立。
  • 2011年2月 - KCCSモバイルエンジニアリング株式会社を設立。
  • 2012年6月 - 京瓷阿美巴管理顧問(上海)有限公司を設立。
  • 2012年8月 - 中国ブロードバンドサービス株式会社に資本参加。
  • 2012年11月 - エムオーテックス株式会社に資本参加。
  • 2013年4月 - Kyocera Communication Systems Singapore Pte. Ltd.を設立。
  • 2013年8月 - Kyocera Communication Systems Vietnam Co., Ltd.を設立。
  • 2014年1月 - 東海ブロードバンドサービス株式会社を設立。
  • 2014年10月 - Propel Network Sdn. Bhd.に資本参加。
  • 2016年3月 - KCCSマネジメントコンサルティング株式会社を吸収合併。
  • 2016年12月 - 京セラ丸善システムインテグレーション株式会社を吸収合併。

グループ会社

テンプレート:KYOCERA