古平町

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古平町(ふるびらちょう)

北海道西部,日本海に面する町。 1902年町制。地名はアイヌ語のフルレビラまたはフィーピラ (赤い崖の意) に由来。町域は,積丹半島北岸にあって山地が多く,耕地は少い。江戸時代から昭和初期までニシン漁で栄えた。スケトウダラ,ホッケ,イカなどの沿岸漁業が主産業。町域中央を流れる古平川流域で米,野菜が栽培され,乳牛飼育,養豚も行われる。奇岩,絶壁と釣場の多い石狩湾岸は,ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属する景勝地。国道 229号線が通る。面積 188.36km2。人口 3188(2015)。



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