多井畑厄除八幡宮

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多井畑厄除八幡宮(たいのはたやくよけはちまんぐう)とは、兵庫県神戸市須磨区多井畑字宮脇に鎮座する神社。通称、多井畑厄神。

祭神

応神天皇八幡神

由緒

続日本紀」に「光仁天皇神護景雲4年(770年)、畿内10箇所に疫神を祭って疫神はらいを行わせた。」と記されており、摂津播磨の国境もそのひとつである[1]安元年間、この地に石清水八幡宮を勧請し、神社を創建したことに始まる。摂津と播磨の国境に位置しており、畿内を厄災から守る意味合いがある。

このような由緒が伝わっていたため、厄除けの霊験があるとされた。

江戸時代には、歴代明石藩主の崇敬が篤かったと伝わる。

朱印

  • 朱印は、本殿前の社務所に設置(9:00~17:00)。初穂料は300円。

行事・祭事

交通アクセス

神戸市営地下鉄名谷駅妙法寺駅またはJR須磨駅よりバスで多井畑厄神停留所下車。

脚注

外部リンク

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