大地真央

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大地 真央(だいち まお、1956年2月5日[1] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団月組トップスター[1]

戸籍名: 森田 真裕美(もりた まゆみ)、旧姓: 多田(ただ)。兵庫県洲本市出身。身長166センチ、血液型B型。愛称真央マミ

来歴・人物

外国航路船長職・陸軍軍人などの経験をもつ父と横浜市出身の母のもと、三人姉妹の末子として出生。4歳から日本舞踊を始める[2]

洲本市立洲本第二小学校を卒業、洲本市立洲浜中学校に進学。同校在学中に、ひょんなことから舞台に立ち、その面白さから芸能活動を希望するようになり、父に相談するも猛反対されてしまう。しかし、「宝塚歌劇団なら軍隊なみに規律が厳しいから、ためになるのではないか」との父の軍隊時代の友人の進言があり、受験を許された。また、いとこにはコマ・スタジアムの社長だった白川公一がおり、毎年「宝塚カレンダー」が送られてきていた[2]

数か月の受験レッスンを受け、49人中42番目の成績で一発合格[2]。中学卒業後1971年宝塚音楽学校に入学。

1973年59期生として宝塚歌劇団に入団。芸名の「真央」は幼い頃から考えていたもので、「大地」は長姉の提案だったという[2]。星組公演『花かげろう/ラ・ラ・ファンタシーク[3]で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は49人中25番[3]。同期に平みち姿晴香四季乃花恵笹本玲奈の母)・山城はるか未沙のえる湖条千秋らがいる。現役では専科所属の一樹千尋がいる。

翌年4月[3]、月組に配属。新進男役スターとして早くから注目される。

1973年、ラジオ番組『MBSヤングタウン』(毎日放送制作)土曜日公開放送(司会: 桂三枝〈現・六代目桂文枝〉)のアシスタントを務める。

1975年サンミュージックプロダクションのマネージメント協力のもと、アイドルとして『悲しみのアイドル』(日本コロムビア)のレコードリリース・テレビ・CM出演など活動(劇団内のオーディションで決まった約1年半の期限付き活動)を行ってきた。この時のキャッチフレーズは「まぶしいアイドル 太陽の19歳」[2]。活動当初はあまり注目も集まらなかったために、レコードセールスなどは芳しくなかった。その後歌手としての活動は自然消滅している。

舞台では、1976年、『ベルサイユのばらIII』の小公子(役代わり公演ではフェルゼン役)など目立つ役どころを務めるようになる。また新人公演の主役を多数務める。

1980年、当時の月組トップ兼副組長の榛名由梨のもと二番手男役になる。

1981年の本公演『新源氏物語』では日程中数日間主役・榛名にかわり光源氏を演じた。

1982年、『あしびきの山の雫に』で大津皇子を演じる。同公演では入団1年目の黒木瞳が相手役の石川郎女役に大抜擢され、併演のショーでも大地と組んだ。榛名の専科異動に伴い、『愛限りなく/情熱のバルセロナ』で月組トップスターの座に就く。トップ娘役には黒木が就任したが、『愛限りなく』(『春琴抄』)では若手娘役:春風ひとみが相手役となり、『情熱のバルセロナ』ではベテラン女役スターの条はるきも黒木と並び別格スターとして大地の相手役をつとめた。

1984年、自ら劇団に企画を提案し『ガイズ&ドールズ』日本初演でスカイ役を演じた。1985年9月1日[3]に『二都物語/ヒートウェイブ』で黒木と共に退団。以後は女優としてミュージカルなど舞台を中心に活躍をしている。特に『風と共に去りぬ』のスカーレット役・『マイ・フェア・レディ』のイライザ役が当たり役として知られる。イライザ役については、2010年の博多座、中日劇場、東京公演にて卒業[4]

2010年の『マイ・フェア・レディ』博多座公演初日では、東宝ミュージカル主演2300回を達成し、10月29日には『マイ・フェア・レディ』の主演600回を達成した。[5]

私生活では舞台『風と共に去りぬ』他で共演が多かった松平健1990年に神前結婚したものの、2004年に離婚。

2007年、インテリアデザイナー森田恭通とは再婚。3月14日、ファンクラブの公式ホームページにて婚約を発表。大地よりも12歳年下でインテリアデザイナーとして、東京・大阪・他ニューヨーク香港などにあるレストランやバーの店内のデザインをあまた手がける森田との婚約は多方面から祝福され7月25日、フランスシャンパーニュ地方の教会で挙式。日本に帰国後=都内某所にて、関係者を招待した結婚披露パーティーを開催。その中には、大地を芸能界のママと慕う神田沙也加も出席した。

エピソード

  • 当時としては斬新な男役で、流行の髪型を取り入れていた。特に退団挨拶(通常は紋付袴)で純白タキシードを着たのは大地が初めてである。
  • 下級生時代に1977年に初演となった『風と共に去りぬ』でワンシーンながら機関士役を演じた際、その日その日でつけるカツラを変えたりと趣向を凝らし、ある時に禿げかつらを着けていたことから帽子を取った際、客席から大爆笑が起こり、上演に支障が出たため、公演後にスタッフから厳重注意を受けたこともあった。
  • 黒木瞳とは同時退団であった。男役・娘役トップが同時に退団するのは、今では珍しいことではなくなったが、宝塚歌劇団が男役・娘役のトップスターを完全固定制にしてから史上初の事例だった。
  • 宝塚時代、月組の組子同士であった未沙のえると後に雪組トップスターとなった平みちと仲が良く、平の愛称である「モサク」(平の諸動作がモサーッとしているところから名がついた)の命名者でもある。その他、同期ではないが相手役・黒木、ならびに組の先輩であった条はるき、1期上で元花組男役トップであった高汐巴とも仲がよかったといわれる[6]
  • 真矢みきは入団前から大地にあこがれていた。入団前に、学校の制服姿で大地宛の手紙を持ち、大地の家の前で待っていたことがある[7]
  • 2004年、芸能生活30年を記念してイタミ・ローズ・ガーデンから「DAICHI MAO」というバラが発表された。これは彼女のマネージャーである実姉がイタミ・ローズ・ガーデンとゆかりがあったことから、企画されたものである。
  • 利用しているスキンケア商品は、「ステファニー化粧品のワールドワンシリーズ」とTVや雑誌等で公表している。なお同社のイメージキャラクターも務めている。

宝塚歌劇団時代の主な活動

主な舞台

1973年

  • 3月 - 4月 「花かげろう」「ラ・ラ・ファンタシーク」(初舞台)
  • 5月 「新・花かげろう」「ラ・ラ・ファンタシーク」
  • 10月 「秋の宝塚踊り」「イフ」

1974年

  • 7月 「花のオランダ坂」「インスピレーション」
  • 9月 「秋扇抄」「ベルサイユのばら」 - 新人公演:小公子(本役:常花代

1975年

  • 1月 「春鶯囀」「ラビング・ユー」

1976年

  • 3月 「赤と黒」 - 新人公演:フーケ(本役:瀬戸内美八)、「イマージュ」で復帰(東京公演)
  • 5月 - 6月 「スパーク&スパーク」「長靴をはいた猫」 - 6月・新人公演:ジャック(本役:大滝子
  • 8月 「ベルサイユのばらIII」 - 小公子、(役替りで)フェルゼン(東京公演)
  • 11月 - 12月 「紙すき恋歌」「バレンシアの熱い花」 - 新人公演:ロドリーゴ(本役:瀬戸内美八)

1977年

  • 3月 - 5月 「風と共に去りぬ」 - 機関士、4月・新人公演:スカーレット(本役:順みつき
  • 9月 - 11月
    • 「わが愛しのマリアンヌ」 - 11月・新人公演:クレアント(本役:榛名由梨
    • 「ボーイ・ミーツ・ガール」

1978年

  • 3月 - 5月 「祭りファンタジー」「マイ・ラッキー・チャンス」 - 5月・新人公演:ミスター・ラッキーI(本役:榛名由梨)
  • 6月 「マリウス」 - マリウス(バウホール公演)
  • 8月 - 9月
  • 10月 - 11月 中南米公演

1979年

  • 2月 - 3月 「日本の恋詩」「カリブの太陽」 - ヘンリー
  • 4月 - 5月 「ロミオとジュリエット」 - ロミオ(バウホール公演)
  • 6月 - 8月
    • 春愁の記」 - 不動丸
    • 「ラ・ベルたからづか」 - ディガディガの青年
  • 9月 「恋とかもめと六文銭」 - 真田大助(バウホール公演)
  • 11月 「バレンシアの熱い花」 - ロドリーゴ、「ラ・ベルたからづか」(東京公演)

1980年

  • 1月 - 2月
    • アンジェリク」 - フィリップ・デュ・プレシ・ベリエール侯爵
    • 「仮面舞踏会」
  • 2月 - 3月 「ワンモア・ドリーム」 - マリオン(バウホール公演)
  • 6月 - 8月 「スリナガルの黒水仙」 - ディリプ、「クラシカル・メニュー」 - まぼろし人A、白馬S

1981年

  • 1月 - 2月 「ジャンピング!」「新源氏物語」 - 惟光、夕霧(二役)
  • 2月 - 3月 「ディーン」 - ジェームス・ディーン(バウホール公演)
  • 4月 「新源氏物語」 - 惟光夕霧(二役) ※役代わり公演で光源氏も演じた。(東京公演)
  • 6月 - 8月 「白鳥の道を越えて」 - ギスカール、「ザ・ビッグ・アップル」 - 踊る女
  • 9月 「公開講座」(朝日カルチャーセンター)
  • 11月 - 12月 「天明ふあんたじい」 - 水船隼人(バウホール公演)

1982年

1983年

  • 1月 「まい・みらくる」 - クリスタル(バウホール公演)
  • 3月 - 5月
    • 「春の踊り」 - 祐佐、天草四郎
    • 「ムーンライト・ロマンス」 - ミシェル
  • 6月 「恋と十手と千両箱」(バウホール公演)
  • 9月 ディナーショー新阪急ホテルパレスホテル
  • 11月 - 12月
    • 「翔んでアラビアン・ナイト」 - カマラルザーマン、アブリザー(二役)
    • 「ハート・ジャック」 - ハート・ジャッカー

1984年

  • 1月 「I am What I am」(バウホール公演)
  • 2月 「公開講座」(朝日カルチャーセンター)
  • 5月 - 6月
    • 「沈丁花の細道」 - 折岩半之助
    • 「ザ・レビューII」 - ジェラール、ビッグランド(二役)
  • 9月 「I am What I am」(西武パルコ公演)
  • 11月 - 12月 「ガイズ&ドールズ」 - スカイ・マスターソン
  • 12月 ディナーショー(新阪急ホテル、パレスホテル)

1985年

  • 5月 - 6月
    • 二都物語」 - シドニー・カートン
    • 「ヒート・ウェーブ」(サヨナラ公演演目)

テレビドラマ

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

1986年

1987年

1988年

1989年

  • 1月 - 2月 「カルメン」 - カルメン(青山劇場)
  • 6月 「スーパーオペラ・海光」(横浜アリーナ
  • 8月 「エニシング・ゴーズ」 - リノ・スウィーニー(日生劇場)
  • 10月 - 11月 「大地真央リサイタル」(東京パルコ劇場,大阪サンケイホール)

1990年

1991年

  • 7月 「エニシング・ゴーズ」(日生劇場)
  • 8月 「エニシング・ゴーズ」(中日劇場) ※この公演の演技に対し名古屋演劇ペンクラブ受賞
  • 11月 「大地真央リサイタル」(東京大阪神戸

1992年

1993年

  • 4月 - 5月 「大地真央舞台生活20周年記念リサイタル」(東京パルコ劇場、大阪サンケイホール)
  • 7月 「マイ・フェア・レディ」(劇場飛天
  • 11月 「レディ・ビー・グッド!」 - スージー(青山劇場)

1994年

  • 9月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
  • 11月 「恋らんまん」 - 千姫(新橋演舞場)

1995年

  • 4月 「サウンド・オブ・ミュージック」(帝国劇場)
  • 5月 「サウンド・オブ・ミュージック」(中日劇場)
  • 8月 「サウンド・オブ・ミュージック」(劇場飛天)
  • 10月 「アイリーン」 - アイリーン(日生劇場)

1996年

  • 2月 - 4月 「スカーレット」- スカーレット(帝国劇場) ※風と共に去りぬの続編の舞台化
  • 10月 「エニシング・ゴーズ」(青山劇場)
  • 11月 - 12月 全国12ヵ所コンサート「voyage」

1997年

  • 4月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
  • 5月 「マイ・フェア・レディ」(劇場飛天)
  • 9月 - 10月 「クレオパトラ」 - クレオパトラ(日生劇場)
  • 11月 「クレオパトラ」(大阪松竹座

1998年

  • 3月 - 4月 「サウンド・オブ・ミュージック」(日生劇場)
  • 5月 「アイリーン」(日生劇場)
  • 6月 - 7月 25thリサイタル「Mindage」(名古屋、大阪、東京)
  • 10月 「ローマの休日」 - アン王女(青山劇場)
  • 11月 「ローマの休日」(劇場 飛天)※この公演の演技に対し平成10年度文化庁芸術祭賞の大賞を受賞。第二十四回菊田一夫演劇大賞受賞

1999年

  • 2月 - 3月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
  • 5月 「ローマの休日」(中日劇場)
  • 7月 「ローマの休日」(博多座
  • 10月 - 11月 青山劇場 「カルメン」(青山劇場)
  • 12月 - 1月 グランドショー「MAny moons agO」(大阪、福岡山梨、東京)

2000年

  • 3月 - 4月 「ローマの休日」(帝国劇場)
  • 6月 「ミツコ」クーデンホーフ・ミツコ(新橋演舞場)
  • 8月 「サウンド・オブ・ミュージック」(梅田コマ劇場
  • 11月 「ワンス・アポン・ア・マットレス」 - ウィニフレッド姫(青山劇場)
  • 12月 大地真央グランドショー「MAny moons agO II」(梅田コマ劇場)
    • この年に上演した「ローマの休日」「ミツコ」「ワンス・アポン・ア・マットレス」の演技に対し第22回松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞

2001年

  • 1月 大地真央グランドショー「MAny moons agO II」(東京国際フォーラム
  • 3月 「カルメン」(中日劇場)
  • 7月 - 8月 「風と共に去りぬ」-スカーレット(帝国劇場) ※東宝ミュージカル版
  • 10月 「カルメン」(梅田コマ劇場)
  • 12月 大地真央グランドショー「MAny moons agO III」(梅田コマ劇場)

2002年

  • 1月 大地真央グランドショー「MAny moons agO III」(東京国際フォーラム)
  • 3月 「パナマ・ハッティー」 - ハッティー(帝国劇場)
  • 5月 「マイ・フェア・レディ」(中日劇場)
  • 7月 「マイ・フェア・レディ」(博多座)
  • 10月 「椿姫」 - マルグリット(新橋演舞場)
  • 12月 「風と共に去りぬ」(梅田コマ劇場)

2003年

  • 1月 「風と共に去りぬ」(梅田コマ劇場)
  • 4月 「風と共に去りぬ」(中日劇場)
  • 5月 「風と共に去りぬ」(帝国劇場)
  • 10月 - 11月 「十二夜」 - ヴァイオラ(帝国劇場)

2004年

2005年

2006年

  • 5月 「マリー・アントワネット」(松竹座
  • 8月 「十二夜」(中日劇場)
  • 9月 「十二夜」(波切ホール
  • 10月 「風と共に去りぬ」(博多座)
  • 12月 「紫式部ものがたり」(日生劇場) - 紫式部光源氏(二役)

2007年

  • 4月 - 7月 「マイ・フェア・レディ」(全国ツアー)
  • 11月 「女ねずみ小僧」(明治座

2008年

  • 3月 「紫式部物語」(松竹座)
  • 8月 「紫式部物語」(大阪松竹座)
  • 11月 - 12月 「月の輝く夜に」(ル・テアトル銀座他、神戸、名古屋、岸和田、広島)

2009年

  • 4月 「マイ・フェア・レディ」(帝国劇場)
  • 7月 「ガブリエル・シャネル」(新橋演舞場)

2010年

  • 9月 「ヘッダ・ガーブレル」(新国立劇場 小ホール)
  • 10月 「マイ・フェア・レディ」(博多座、中日劇場、JBCホール)

2011年

2012年

2013年

  • 9月 「40カラット」(大阪松竹座、東京芸術劇場プレイハウス)

2014年

  • 1月「コンダーさんの恋 〜鹿鳴館騒動記〜」(明治座)
  • 11月 - 12月 「夫が多すぎて」(シアタークリエ)

2015年

  • 6月「熱海五郎一座 爆笑ミステリー プリティウーマンの勝手にボディガード」(新橋演舞場)

2016年

2017年

テレビドラマ

Web配信ドラマ

映画

テレビアニメ

  • NO.6(2011年、フジテレビ系) - エリウリアス 役

劇場アニメ

吹き替え

バラエティ

CM

CD(レコード)

表記説明:

  • 発売年月日 「タイトル」 レコード会社
    • (アルバムの場合は収録曲名)
  • 1975年3月 「悲しみのアイドル/私生活」 日本コロムビア
  • 1975年10月 「みずうみ/最後のおねがい」 日本コロムビア
  • 1977年1月 「霧のシベール/愛について」 日本コロムビア
  • 1980年3月 「マイ・ジュエリー・ラブ/南風」 ビクター
  • 1980年4月 アルバム「SHE'S A LADY」ビクター
    • マイ・ジュエリー・ラブ
    • ジュ・テーム
    • センチメンタル・アベニュー
    • そっとひととき
    • レディ・ペルシャ
    • シャドー・ゲーム
    • アプローズ
    • ラブ・イズ・イリュージョン
    • 南風
    • クリスタル・レビュー
  • 1980年10月 「ポートピア'81がやってくる」 ビクター
    • ポートピア'81音頭
  • 1980年4月 アルバム「LOST LOVE」ビクター
    • あなたにはTeen-Age-Girl
    • Judy Judy Judy
    • To Know Him Is To Love
    • Baby It's You
    • Stand By Me
    • It's My Party
    • Love How You Love Me
    • I'm Sorry
    • Summer Kisses Winter
    • パーティーはおしまい
  • 1982年3月 「またね/Strange Affair」 ビクター
  • 1985年2月 アルバム「MAO 〜 Sing for You」ビクター
    • SING FOR YOU
    • ロマンス
    • SO NICE DAY
    • ゆるやかな愛が・・
    • YOU'RE SO SEXY
    • 黒猫と私
    • アスファルトはフリー
    • 漂流記
    • RIMBAUD (ランボウ)
    • SING FOR YOU ビクター
  • 1985年2月 「NEXT DOOR / 海をみつめて / SO NICE DAY / アスファルトはフリー」ビクター
  • 1988年6月21日 「蒼い地球の女/ワンダフルライフ」 ポニーキャニオン
  • 1988年7月21日 アルバム「ラ・ドゥリオン」ポニーキャニオン
    • プロフィール
    • さっきまで愛していた
    • 蒼い地球の女
    • 真夜中のライオン
    • 上海ミストレス
    • やりかけの恋
    • Farewell
  • 1988年8月21日 「真夜中のライオン/ARIA」 ポニーキャニオン - 真夜中のライオンはアノンCFイメージソング
  • 1998年4月21日 「今宵満月/シングルモード」 日本コロムビア
  • 1998年6月20日 アルバム「Mindage」日本コロムビア
    • 今宵満月
    • リズム・イズム
    • 女神の毒牙
    • Sentimental Love Song
    • 星の器
    • ヒロインの条件
    • 何だったの
    • 暗くなるまでこの恋を
    • 抱擁
    • ララバイ 日本コロムビア
  • 2000年12月1日 「パートナーシップ / 失恋」 日本コロムビア
  • 2003年4月23日 アルバム「Proof of Brightness」 ビクター
    • 私のお気に入り
    • 夜明けまで踊り明かそう
    • ファッシネイティング・リズム
    • エニシング・ゴーズ&あなたに夢中
    • オール・ザット・ジャズ
    • はじめての恋
    • ブエノスアイレス
    • ザ・パーフェクト・イヤー
    • リトゥン・イン・ザ・スターズ
    • 孤独の森
    • シーズンズ・オブ・ラブ

受賞歴

  • 第15回菊田一夫演劇賞(1990年、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役に対して)
  • 第22回松尾芸能賞優秀賞・演劇部門(2001年)
  • 第36回菊田一夫演劇賞・特別賞(2011年、『マイ・フェア・レディ』のイライザ役600回以上の公演の偉業に対して)
  • 第2回プラチナエイジスト・女性部門(2016年)[18]
  • フォーエバーマーク賞(2016年)[19]

著書

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「prf」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 スポーツ報知 2013年8月10日、28面「おゝ宝塚100周年 8」
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 85頁。ISBN 9784484146010
  4. 大地真央がイライザ役を卒業!『マイ・フェア・レディ』制作発表会(2010年6月25日、シアターガイド)
  5. 大地真央イライザ主演600回達成!!
  6. 高汐と大地は1982年から3年間はトップスターだった期間が重複している
  7. しゃべくり007日本テレビ、2011年2月21日放送内での本人の発言から
  8. “大地真央が一見貞淑な妻演じるサスペンス喜劇「一人二役」全国15会場巡演”. ステージナタリー. (2016年7月12日). http://natalie.mu/stage/news/194256 . 2016閲覧. 
  9. 堀北真希が主演『ヒガンバナ』連続ドラマ化決定 2016年1月放送決定”. テレビドガッチ (2015年9月29日). . 2015閲覧.
  10. 『とと姉ちゃん』ヒロイン父に西島秀俊 追加キャスト15人発表”. ORICON STYLE (2015年11月6日). . 2015閲覧.
  11. テレビ東京 勇者ヨシヒコと導かれし七人公式サイト 2016年11月26日閲覧
  12. 桐谷美玲主演ドラマ『アンダーウェア』大地真央ら出演者発表”. ORICON (2015年8月1日). . 2015閲覧.
  13. 綾瀬はるか「高台家の人々」主演で妄想女子に!恋人役は斎藤工”. 映画.com (2015年11月6日). . 2015閲覧.
  14. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女”. 日曜洋画劇場. . 2016閲覧.
  15. ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島”. 金曜ロードSHOW!. . 2016閲覧.
  16. “長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年1月30日). http://natalie.mu/eiga/news/218662 . 2017閲覧. 
  17. 読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞(1979年3月11日付のテレビ欄)より。
  18. “大地真央「お水に野菜、寝ること」でプラチナエイジ”. 日刊スポーツ. (2016年7月5日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1673752.html . 2016閲覧. 
  19. “大地真央「宝石のように永遠に輝ければ」 『フォーエバーマーク賞』を受賞”. ORICON STYLE. (2016年9月15日). http://www.oricon.co.jp/news/2078455/full/ . 2016閲覧. 

関連項目

外部リンク


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