安平町

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安平町(あびらちょう)

北海道南西部にある内陸の町。夕張山地馬追丘陵に挟まれた由仁安平低地を占める。 2006年早来町と追分町が合体して成立。地名はアイヌ語のアラピラペツ (片側に崖をもつ川の意) に由来。追分は 1889年北海道炭鉱鉄道の敷設などにより人口が増加し,鉄道の町として栄えた。 JR室蘭本線と石勝線の分岐点にあたる交通の要地で鉄道資料館がある。 1895年安平に鳥取県民が入植。火山灰地が多く,米作,豆類,アスパラガスなどの野菜が栽培されるほか,メロンを特産。酪農も盛んで,遠浅の乳牛生産は有名。国道234号線が縦貫する。面積 237.16km2(境界未定)。人口 8148(2015)。

脚注


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